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肉ずれと産卵 [間接的に考える]

肉ずれと産卵

指のひび割れがひどい、式守錦太夫です。
この際、保湿クリームよりも「液体ばんそうこう」の方が効き目抜群です。
この液体ばんそうこうは、セメダインと何が違うのかなあ。
揮発性の高い香りは、同じような気がします。

昨日は東京消防庁の出初め式でした。
NHKが生放送でやっていたので、後日このレポをしますが、
アナウンサーが「今日のゲストは『やまもとこうじさん』です」と言ったときに、
一瞬「山本浩二」(広島東洋カープ)が出てくるのかと思いました(笑)
特別消火中隊の金ヘルに黒防火衣で登場したのは、山本耕史の方。
20180107出初め式.jpeg
堀北真希のダンナでした。

そんな、同音異義語に関することについて。

先日、ラジオの道路交通情報を聞いていたときのこと。
「○○道は、『にくずれ』により落下物が『さんらん』していて――」というアナウンス。
しかし私の頭の中で、漢字変換がうまくできませんで、
にくずれは「肉ずれ」に、さんらんは「産卵」になってしまいました。
道路で肉がずれていて、動物が産卵している光景は、かなりキッチュです。

まあ当然、肉ずれではなく「荷崩れ」、産卵は「散乱」なのですが、
短い用語で語るときに、こうしてとっさに漢字変換しづらいものは、
できたらいいかえた方がいいんじゃないのかなって思ったりしました。

東京五輪に向けて、海外からの観光客(インバウンズ)に対して、
さまざまな施策を講じています。
道路標識の「とまれ」に「STOP」を併記したり、
ローマ字の「Keishityo」を「Metropolitan Police Department」に変えたり。
たしかに、Keishityoって、外国人にはなにがなんだかわからないと思いますもの。

災害時の避難呼びかけも、「高台に避難」ではなくて「なるべく高いところに逃げてください」と、
わかりやすい表記に改めるとしています。
声でしかない情報だと、とっさに専門的な言葉を使ったら、
わかってもらえる人は限られるはず。
だから私が属するプラネタリウムでも、使う言葉には配慮しています。
観測衛星がその軌道を変える時に、天体の重力などを利用することを「スイングバイ」と言いますが、
これも専門用語ですので、わかりやすい言葉にしますもの。

「荷崩れによる落下物が散乱」も、
「積んであった荷物が落ちてしまい、道路をふさいでいます」で事足りること。
だいたい、日本語を覚えたての人にとっては、最初の言葉じゃちっともわからないよね。

防災訓練などで、実際の部隊による訓練を伴わないものに
「机上訓練(きじょうくんれん)」というのがありますが、
この「机」を「き」と読ませるのは、難解なものの一つです。
きじょうを「樹上」や「機上」、あるいは「騎乗」と思ってしまうと、
まったく別の光景が思い描いてしまいます。
騎乗訓練なんて、近代の鉄兜を身にまとっている姿ならまだしも、
四十八手を思い描いちゃう人もいたら、もはや成人映画です(バカ)

記者会見を「汽車会見」、会談を「階段」だと思っている人もいたし、
加藤あいを阿藤海だと思っている人もいたし(これは作っています=笑)、
似たような言葉、同音異義語には、使う人がちょっとした配慮が必要ですね。

大昔の宝島社VOWに載っていたものですが、
とある新聞のラテ欄で、深夜の情報番組で、
「これが特撮SFXだ!」という番組紹介が、誤植(というか間違え)で、
「これが特撮SEXだ!」になってしまい、翌日のお詫び記事になったそう。
でも、眠い目をこすって楽しみにしていた、多くの男性がいたんだろうなあ。

こういう「ほのぼの系」は好きです(どこがほのぼのなんだ)。


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