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日馬富士引退と、不寛容な社会にザンネン [考える]

日馬富士引退と、不寛容な社会にザンネン

式守錦太夫です。
避けては通れない話なので、福岡場所弾丸ツアーの連続記事の最中ですが、
この話題に触れておきたいと思います。

伊勢ヶ浜部屋の横綱・日馬富士は29日朝、
日本相撲協会に引退届を提出、受理されました。
すでにご承知のことと思いますが、日馬富士はモンゴル国籍ゆえ、
5年間はしこ名のまま、親方を名乗れる「一代年寄」の資格がありません。
よって、引退=廃業となり、協会に残る道が閉ざされました。

ここ数日の、ものすごい量の各種報道を見ておりましたが、
相撲の面白さを無視した、ある種の「ゴシップ」には辟易しておりました。
また、協会関係者、相撲知識人と呼ばれる有象無象が、
連日画面にでしゃばることも、興ざめしていました。

たしかに暴力に訴えた日馬富士は擁護することはできません。
例え「礼儀・礼節に欠けた言動」があったとしても、暴力で解決できるものではないからです。
また、来年にある協会理事選をにらんだ、各理事の動向と今回の事件を結びつけるのは、
あまりに稚拙であり、それこそ相撲道に反しています。
一度は名声を浴びた一握りの人が親方として、後進の指導を行っているのでしょうから、
その人々の利権を守るために、一相撲人をないがしろにできるはずもありません。

日馬富士を引退に追い込むまで、彼を叩き続けなければならないのが世論なのかと、
心底思いました。
つい先日まで、相撲人気復活とばかりちやほやして、
こと醜聞があると、手のひらを返すような報道になる。
この不寛容な社会は、極めて危険なものだと思わずにいられません。

引退の会見で、伊勢ヶ浜親方が日馬富士を「この子は・・」と言ったことに、
横綱といえども弟子師匠の関係は「親子なんだな」と実感しました。
20171130日馬富士.jpg
相撲部屋は家族のようなものだと、つい先日急逝した世話人の友鵬さんが、
教えてくれたばかりのことなのに。
だからあの会見は、子どもの不始末を親子で詫びている光景だったのです。
寛容な社会であれば、ある程度の社会的制裁があったのなら、
「許してやれよ」ということになりましょう。
それが、全人格を叩き潰すまでになっている。
これを集団的過熱取材(メディアスクラム)と言わずして、なんと言うのでしょうか。

この一件で、相撲人気が陰るのであれば、その人気は一過性のものだったのでしょう。
私の知っている相撲愛好者は、こんなふうに指摘していました。
「本当に相撲を愛しているなら、どこの国の人だとかそんなことで、応援をしなかったりしない」と。
もし、百歩譲って日馬富士がモンゴル人だから、引退やむなしとなるのなら、
それは明らかな「人種差別」であります。
私の周囲の相撲好きは、揃いもそろって、外国人力士のファンが多い。
そして当然私も、そういう視点で応援の強弱をつけることなく、
一様に精進している「お相撲さん」と思って応援しています。
それはこれまでも、これからも、変わらないことでしょう。

廃業する日馬富士を、もはや一ファンがどうにかできるものではありません。
でも、以前の安治川部屋の「安」という文字と、
モンゴルでは縁起の良い動物とされる「馬」から「安馬」というしこ名で、
最軽量力士が力をつけて横綱まで登りつめたことは、忘れることはないでしょう。
彼の厳しい相撲にもかかわらず、土俵際まで追い詰めて土俵を割った相手力士を、
両手で抱えて落ちないようにする優しさも兼ね備えていました。
それは彼自身がケガに苦しみ、せめてケガをさせないようにという気配りだったと思います。
油絵を描かせたら個展を開くほどの腕前。
大学院にも通うほどの向学心。
晩節を汚してしまったとはいえ、彼ほどの大横綱に、せめてもの救いとして、
協会は引退届を受理して引退をさせたのです。
解雇とか除名という、最悪の処分ではなかったのが、ちょっとホッとしました。

もしかしたら、こういう温情もまた「闇」だとして、
徹底的に改革すると意気込むお人もいるのだとしたら、
そんな不寛容な世界から、飛び出してしまった方がいいのではないでしょうか。
正義という言葉は、自分がその言葉を言ってしまった時に「独善」になってしまうのだと思います。
正義の名のもとにいる人ほど、実は客観的な概念の持ち主だと思うのですけどね。

子どものケンカを、親同士がことさらにして、
それを周囲の有象無象が面白がっているという構図になっているようで残念です。
任侠の世界だったら「手打ち」させて終わりのハナシ。
一体だれが、この騒動で得をするのでしょうかね。

これで相撲人気が冷え込むのだとしたら、たかだかその程度の「人気」だったのです。
つまり、実は私たち自身が試されているのです。
さあ、それでも私たちは、なお不寛容な社会を望みますか?



タグ:相撲
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九州弾丸ツアーの「各種移動」について [見ると飲む]

九州弾丸ツアーの「各種移動」について


おかげさまで、九州場所千秋楽観戦から無事に帰ってきました、式守錦太夫です。
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語り尽くせないほどのさまざまなことがありました、今回の九州旅行。
福岡にいた時間が正味24時間という強行軍の中で、
大相撲を見て、イカやサバや明太子を食べて、うんざりするほどのお酒を飲み、
いろいろ鍛えらえて戻ってきました。
北の富士勝昭さんからサインをもらい、錦島親方と写真を撮り、
横綱の白鵬と万歳三唱をやりましたが、それはお客さんみんなでしたね(笑)

そして最大の大爆笑ネタは、現役の幕内力士と一緒にカラオケとダーツに興じるという、
とんでもないおまけまでがつき、おかげでホテルにチェックインしたのが25時30分という体たらく(爆)
これらのネタだけで、おそらくは10回くらいの記事になるくらいの「取れ高」であります。
幕内力士の名前は、最後までここに書くわけにはいかないのですが、
女性に大人気のお方であります。
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私、二人称として初めて「関取!」っていう言葉を使いましたよ。
その力士のしこ名を知りたい方は、私に直接聞きに来てください(笑)

現地で一緒だった相撲仲間には本当にいろいろ支えていただきました。
いろいろ連れ出してくれたり、美味しいものに誘ってくれたり。
「キンダユウさん、どう?楽しんでいる?」って、ことあるごとに心配してくれて、
旅行初心者の私を立ててくれるのは、感謝以外の何ものでもありませんでした。

とりあえずきょうのネタは、式守が最大に心配をしていた、
「各種移動」に特化して、一本書いてみます。
行って帰ってくるだけで、記事が成立するというのも、どんなものかと思いますけどね。

※式守のさまざまな「はじめて」の中で、九州初上陸と飛行機初搭乗に関しては、
前回の記事でもその慌てっぷりを書きましたので、ご高覧頂けたらと思います。

とにかく、旅行をするにあたって、さまざまな仕事の手配や前倒しの作業のため、
3日前くらいからハードな日々をこなし、当日も朝に1時間だけ仕事をしてから、
午前10時10分発の飛行機に乗るために羽田空港に向かいました。

押上経由で、都営浅草線から京成で羽田に向かう電車の最中は、
めでたく完全に寝落ち。
あやうく、乗り過ごしちゃうところでした。
羽田空港に着いたら、今回のトータルアテンドをしてくれた妹1号
(彼女は数年前まで羽田空港内のJAL系のショップで働いていた)
のメモに従って歩くことで、まっすぐに行くべきところにたどり着くことができました。
メモが無かったら、絶対にたどり着かなかっただろうな。

保安検査場での立ち振る舞いも、そのメモにしっかりあったので、
すんなりと通れるはずでしたが、そこで私のノミの心臓を大いに震わせる事件が。
金属ゲートを通ると、チャイムが鳴って赤信号。
若い男性の係員が「お客さま、ポケットに何かお持ちでしょうか」と聞かれ、
もう目薬しか入れていないんだけどなと思い、それすらカゴに入れて再挑戦するも、また赤信号。
へ?ほかには何もないよ――と思っていたら、その係員が、
「お客さま、ベルトをされていますか?」
してますけど・・と言うと「ではそれも外してください」とのこと。
じゃあ一度戻ってと思ったら「この場でお願いします」と言う。
公衆の面前で、自分のズボンのベルトを外すなんて経験なく、おおいに焦りました。
これでだめだったら、もっと脱がされるのかなと思ったら、これで青信号になったのですが、
すっかり出鼻をくじかれてしまうことしきり・・。

消防隊用のベルトの金属に反応してしまったようであります。
(そんなのをしているからだ)

搭乗手続きも「タッチ&ゴー」を妹が手配してくれたので、すんなりと。
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座席も通路際だったのが良かったのかもしれません。
機内は実に快適でした。
クラシック音楽をイヤホンで聞きながら、コンソメスープを飲み、
ほとんどの時間、ウトウトして過ごしておりました。
揺れもほぼなく、新幹線やバスの方がよっぽど揺れるよねと思ったくらい。
着陸して、滑走路にタイヤが接地した衝撃で、目が覚めたくらいですもの。

福岡空港も、妹の指示通りに歩いて行ったら地下鉄につき、数駅で博多駅へ。
ただし、この日は福岡ソフトバンクホークスの優勝パレードと、
大相撲福岡場所、そしてGLAYのコンサートが重なり、人が多かったです。

2日間の滞在で、普段はほとんど乗らない「バス」にずいぶん乗りました。
それくらい、バスの交通網が発達していて、これは想像できなかったなあ。
博多駅から福岡国際センターまでと、終わってから天神へ繰り出すのもバスでした。
タクシーは、天神から別の飲み屋さんに行くときと、ホテルに戻る時だけ。
それもほぼワンメーターなので、ここでの浪費はしなくて済みました。

帰りの飛行機は、翌月曜日の14時出発。
一緒のメンバーが「13時まで飲んでから行っても間に合うよ」と言うので、
ギリギリまで飲んでいて、そこから地下鉄に乗り、空港へ。
ところが、福岡空港の保安検査場がかなり混んでいて、大行列。
30分前になっても、保安検査室までたどり着かず、かなり焦りました。
通過したら(あらかじめベルトは外しておきました!)、すでに搭乗案内中で、
仕事場に買うつもりだったおみやげは結局買えずじまい(笑)
仕事場には、銀座中村屋のお煎餅という、どこに行ったんだというものになりました。

帰りの飛行機もほぼウトウトしっぱなし。
そして電車でも爆睡しておりまして、18時には戻ってきちゃいました。

まあ、飛行機搭乗ネタは皆さんがすでに経験していることなので、
果たしてこの話が面白いのかどうかはわからないのですが、
個人的にはまあ、なかなか体験できないことでありました。
二度目はきっと、要領がわかるっていうものなのかな。
♪恋も二~度目~なら――と「セカンドラブ」の心境であります。

次回のネタは、弾丸ツアーで正味4食しかなかった、食事のことを記事にしたいと思います。

タグ:相撲 福岡
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今週末、ついに九州初上陸! [やる]

今週末、ついに九州初上陸!


連日のスポーツ紙をにぎわせる大相撲の醜聞に辟易している式守錦太夫です。
スポーツネタの乏しい時期に、格好の餌食となってしまった感があります。
しかしまあ、よくも連日、手を変え品を変え、いろんな報道ができるなあって思います。
それもまた、日本相撲協会の「闇」なのでしょうか。

11日目の結びの一番、白鵬に嘉風が挑んだ取り組みで、
待ったを主張した白鵬の土俵の所作について、さまざまな意見がありました。
私はいいとか悪いとかの前に「カッコ悪い」と思いましたね。
お相撲さんはあまりそういう「喜怒哀楽」を見せないのが粋と思います。
相撲道とか、横綱はこうあるべきの前に、白鵬はカッコ悪かった。
昔のひげの伊之助のように、土俵を叩いて悔しがった方がまだ良かったです。

それよりもなによりも私が憤ったことは、実況のNHKの藤井康生アナウンサーによる、
「これはいけません」の発言が残念だったこと。
あくまで彼は一アナウンサーであり、実況の役割であって、
彼がいいとか悪いとかを決めるべき立場ではないはずなのです。
実況は英語では「プレイ・バイ・プレー」と言われるように、
主観を抑えて、事実を淡々と視聴者に紹介するものだと思います。
彼の発言が、多くの視聴者に影響力を持ってしまうことは控えるべきだと思います。
白鵬が土俵に戻らないことを、淡々としゃべることで、
視聴者はそれが大横綱のあるべき姿かどうか決めることであって、
彼に煽動された「良くない横綱」像は、世論を誤った方向に導いてしまう危険性があります。

藤井アナウンサーの実況は、博識ぶりや決まり手の正確さでは群を抜いていますが、
ときには自分が正しいですというのをひけらかすような発言も目立ちます。
若手アナウンサーの誤った見解を、番組中にこれ見よがしに訂正してみたり、
公式発表の決まり手について疑問を唱えたりと、
一実況アナウンサーとして、少し度を越えたものが散見されます。
彼が解説者だったらいいのですけどね。

――マニアックな観点で申し訳ありません。


ということで、この相撲協会の醜聞を確かめるべく、週末の千秋楽に、
式守が弾丸ツアーで九州場所を観戦しまっす!というのが今日の記事。

2か月前、9月場所の千秋楽を新宿・ゴールデン街の皆さんと一緒に観戦した時のこと。
11月の九州場所に、数名が毎年見に行っているんだけど、
今年は一緒に行かない?と誘われたことがきっかけです。
「一緒に見たらきっと面白いからさあ」とか、
「九州で美味しいものを食べに行こうよ」と、何人かから誘っていただきましたが、
私は今の仕事の環境では、一泊旅行すらかなり難しいので、即答できずにいました。

日帰りでは散々いろんなところに行っていますが、
宿泊となると、ここ数年まったく出かけていない始末。
スキーですら、朝に仕事をこなして、帰ってきてからも少し仕事場に行くようにしています。
行けないわけではないのですが、まるまる1日となると、仕事の手配が大変で、
だったら毎日ちょっとでも仕事をやっていた方が楽なんですよね。

でも、会ってまだそんな経たない人々から、一緒に行こうと誘ってくれたのがとても嬉しく、
もし行けなくなったら、代わりに行ってもいいという人まで現れる始末。
この歳になって、あいつとは一緒に行きたくないと「排除」されるならあるでしょうけど、
逆に多くの人から誘ってくださるというのは、人生であまりないことなので、
かなり迷った末に、行くことにさせてもらいました。

実は式守、今週末の九州場所観戦は、さまざまな「初体験」があります。

まず、大相撲の地方場所観戦が初。
大阪も名古屋も行ったことなく、いきなり九州です。
それから、本場所のマス席観戦も初。
いつもはイス席ですからね。

九州に行くのも初。
高校の修学旅行で広島に行き、そこよりも西に行ったことありません。
そして飛行機搭乗も初。
新幹線も数えるほどしかないレベルですから。

とまあ、初めてずくめの旅行と相成りました。
一緒に行く連中は、みんな嘘ばかりついて、
飛行機は土足厳禁だとか、CAさんに名刺を渡すと返事を手紙にしてくれるとか、
100回に1回くらいしか落ちないとか、成田空港から行くんだよとか、
パスポートを持っていかないととか、まあいいたい放題。
でも親身になって、飛行機の手配を心配してくれたり、
宿のことをいろいろ案内してくれたり、本当にありがたいことです。

幸いなことに、妹1号はレジャーで全国を縦横無尽に飛び回っていて、
あげく、数年前まで羽田空港で働いていたので、その手の手配は完ぺき。
私のざっくりした依頼を、すぐに理解してくれて、その日のうちに全部の手続きをしてくれ、
飛行機の乗り方、宿の予約も含め、トータルアテンドをしてくれました。
身内を誉めるのはあまりですが、本当に感謝です。

ということで、多くの人の支えを頂き、週末に自身初の九州場所観戦をしに行ってきます。
いまのところの予定では、26日(日)の午前の便で羽田から福岡に行き、
ただちにビジネスホテルにチェックインして、そのまま福岡国際センターで観戦。
終わってから、多分天神あたりで大酒盛り大会。
ほうほうの体で宿に戻って、翌日の午前中にまた酒盛り。
27日(月)の昼過ぎの便で羽田に帰ってくる強行軍です。
おそらくなにも観光の類はしないと思います。

いろいろな人から、せっかく行くんだからゆっくりしてきたらとか、
美味しいお店を紹介してくださいましたが、
式守に、その手の「ゆったり旅行」は似合いません。
さっと行ってさっと帰ってくる、そこに「らしさ」が出るかなと思います。

最大のミッションは、初めての飛行機に行きも帰りも1人で行けるのかどうか。
そして、相撲を見たあとの飲み会で、ビール瓶でぶん殴られないか(笑)
なんか不安いっぱいなのですが、オヤジ版の「はじめてのおつかい」だと思って、
ノミの心臓をより小さくして、ドキドキしながら行ってきたいと思います。

でも繰り返しになるけど、こんなダメおやじに「一緒に行こう、絶対に面白いよ」と、
言ってくれる人がいたということが、もしかしたら最大の喜ばしい出来事なのかもしれません。
自分だったら、式守みたいな人を誘おうって思わないもの(爆)

無事に帰ってきたら、また記事を書きますね!


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そういえば先月、車を新しくしたんだった [やる]

そういえば先月、車を新しくしたんだった

もはや、日馬富士がどうのというよりも、貴乃花親方のクーデターということになってしまいました。
式守錦太夫です。
このハンドルネームで、この話題をいろいろ推測してしまうと、
なんだか問題が起きそうなので、ここでは書きませんが、
どうやら私の中で、今回の問題はつじつまが合ってきました。
日馬富士だけではなく、あと数名が相撲界を去ることになりそうです。

とにもかくにも、来週の日曜日の千秋楽まで、
納めの九州場所を無事に挙行してほしい。
だって私、弾丸ツアーで千秋楽を見に福岡に行くんですもの!

きょうのネタは、先月の話でスミマセン。
ついに年貢を納めまして、車を新しくしたという話です。

私の愛車「デミオ」は、今年でついに乗車年数が20年を超えました。
そして12月に車検があり、それを機に乗り換えを敢行することに。
大事に乗っていたデミオは15万キロくらいの走行距離でしたが、
まあ見事なまでのポンコツ具合で、
周囲では「まだ乗っているの?」というのが時候の挨拶になるくらいのレベル(笑)
同級生のディーラーにも「まだ乗る気?」とか、
日本酒のメンバーには「チキチキバンバン号」などと揶揄され、
スキーの仲間には「あの車ではスキーに来なくていい」とまで言われる始末。
普通に走る分には問題ないのですが、冬になるとフロントからとんでもない音が鳴るし、
後部ドアはオートロックが閉まらない。
ハッチバックの油圧が不良で、剣道の竹刀をあてがわないとあかないし、
ワイパーはほとんど錆びちゃっているし。
家人たちも「こんなにみすぼらしい車はないよ」と言うのですが、愛着はあったのです。
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でも、さすがに今年車検をクリアして、あと2年乗る自信はないので、
ふとしたついでの9月末に、車の相談に、同級生のいるディーラーのところに行ったのです。
こちらの希望としては、本当はヘンな車がいいんだけど、
そんな注文をしたらそれこそ、オート三輪とか脱穀機とかになっちゃいそうなので自粛(当たり前だ)。
私は新車を買うようなタイプじゃないので、中古を探してもらうことにしました。
「なんか希望あるの?」と言う同級生。
うーん、特にないけど、マニュアルカーがいいな・・。

――えー、っていう彼は、頭を抱えています。
彼に言わせると、マニュアル自体がほとんど出回らず(全車両の3%以下だという)、
それで中古市場にはまず出てこないよとのこと。
増して、ディーラーの中古リストは、事故車などの「いわくつき車」は皆無だという。
まあ、事故車はこちらも困るんだけど、そうなんだ、そんなにないんだ。
彼が叩くパソコンには、リストにあるマニュアル中古車は2台しかなくて、
1台は軽、もう1台は売約済みだといいます。

ちなみに新車だと、220万を超しちゃうとのことで、完全に予算オーバー。
中古でマニュアルという、こちらの条件を多少譲歩しないといけないのかな。

すると、奥に引っ込んでいろいろ調べてくれた彼が、
「まだリストに載っていなくて、来週に出る予定の車を探してきたよ」とのこと。
まだ工場でいろいろ整備をしているけど、買う買わないは別として、
うちの営業所に納品してもらうようにしておくから、
試乗してから、買うかどうか決めたら?と言ってくれました。

そしてその翌週、納車になったとのことで、見に行ってみたところ、
ディーラーの彼が「これはお値打ちだと思うよ、かなりいい」とのこと。
金額的にはこちらの予定を少しオーバーしているんだけど、
2年落ちで5000キロしか走っていなくて、程度がほとんど新車なみ。
寒冷地仕様で、オプション装備がほとんど装着していて、
最新のナビとか、エアバックとか、衝突回避装置とかがついているそう。
これを新車で買ったら、270万円くらいするとのこと。
ここまで価格が落ちるのは、やっぱりマニュアル車だからだろうねと言うのが彼の見解。

乗ってみましたが、なんだか私に似合わないような、いい車過ぎちゃいましたが、
まあいいや、これにしましょうということで、いきおい、買ってしまいました。
シートも本革で、盗難防止機能もあり、
ディーラーの彼は「なにをどうこうしても、デミオよりもすべてで格上」とのこと。
まあ、20年落ちのあれと比べちゃ、気の毒であります。

その後、車検を実施したり(これは私の費用ではありません)、
さまざまな手続きを経た、10月18日に正式に納車。
ちなみにこの日、六曜では「赤口」という、仏滅の次に悪い日で、
「本当にいいの?」と聞かれましたが、私はまったく気にしないのでどうぞどうぞ。
ということで、20年乗ってきた愛車デミオは、この日にお別れでありました。

もっと感慨深いものなのかなと思っていましたが、
買うと決めてから3週間近くのブランクの間に、デミオを乗りつくしまして、
ハレバレとした感じで、下取り7000円で引き取られて行きました。

ちなみに納車後、長雨があったり、仕事爆裂があったりで、
ぜんぜんドライブができていないまま、いまに至っているのですが、
うちの車庫で凛々しく輝いている「カローラフィールダー」君です。
20171119カローラフィールダー.jpg
※写真はネットから、でも同系です

驚いたのは、近所の人が口をそろえて「車、変えたんですか」と言ってきたこと。
まあ、あのオンボロ車を見慣れていれば、そう思うよね。

冬用タイヤを買えば、ウィンターシーズンも存分に楽しめそうです。
消防車を買う夢は、またの機会にしておきましょ!







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日馬富士事件の私見、10月に実施したプラネタ投影会、そしてその前後の飲み [やると飲む]

日馬富士事件の私見、10月に実施したプラネタ投影会、そしてその前後の飲み


相変わらずご無沙汰になってしまった式守錦太夫です。
10月のキャッチアップを進めようと思いますが、やはりこの事態に触れないわけにはいきません。
スポニチが14日最終版で特報した、横綱・日馬富士の暴行事件のことです。

すでにさまざまなメディアで報道の通り、秋巡業の最中の親睦会で、
貴乃花部屋の貴ノ岩に対して暴行をしたということは、
日馬富士も伊勢ケ浜親方も認めることになり、
貴乃花親方はすでに被害届を提出していることから、
警察当局の捜査も行われる模様です。
貴ノ岩の休場の理由に関しては、スクープの前からさまざまな憶測がありました。
相撲取りのケガとしては異例の部位だったのですからね。

こと相撲界ではこの手の暴力事件は後を絶ちませんが、これはどの世界でも往々にしてあること。
ただし、純然たる階級社会の相撲界で、最高の番付である横綱が起こしたことが、
やはり問題というべきでありましょう。
同郷力士、それも一大勢力であるモンゴル人力士同士ということもありましょうが、
相撲協会も親方衆も、認識が甘かったことは否めません。
来年に控える協会の理事選挙や、新興勢力と言われる貴乃花一門など、
多少きな臭い話も見え隠れします。
また、暴行事件から時間がたっての入院など、まだよくわからない部分もありましょう。

でも、日馬富士にとっては進退が大いに注目される事態になりました。
彼は日本国籍を有していませんので、このまま引退となれば、
親方として協会に残ることもできません。
彼ほどの相撲センスを有しているのに、とてももったいない気もしますし、
でも暴行は許容できるものでもありません。
なんか、せっかくの逸材がもったいなあと思います。

しばらくはことの推移を見守るしかないのでしょうが、力士は相撲で結果を残すのみ。
他の力士たちが奮起して、九州場所を盛り上げてほしいと思います。
これで相撲人気が落ちるのなら、そのインフレ人気はそれだけだったということ。
野球賭博事件、八百長事件でも応援し続けた私は、
今回の事件でもなお、長く続く相撲文化を応援していきたいと思います。


さてさて10月第3週ですが、この週は秋の長雨と台風の襲来があり、
ほぼ連日雨降りだったと記憶しています。
そして、もはや1か月前ともなるとすっかり色あせますが「衆議院議員選挙」がありました!
今回もさまざまな分析を加えて、楽しく見ることができましたよ。

そして、選挙の前の日は私の関わるプラネタリウムの投影会本番
選挙の前の日、そして台風の襲来が予想され、
これは集客が厳しいだろうと思っておりましたが、
なんとか50名を超えるお客さまにお越しいただきました。
30人くらいかな、それじゃあ残念だなと思っていましたので、この人数は及第点です。

実はこの日、私たちのメンバーがさまざまな用事で当日に来ることができず、
操作担当の女性、音響担当の私、キャストの男女という主要メンバー4名の他に、
代表1名しか来られないという事態。
よって、通常ならば主要メンバーは除外される受付やチラシ配布などの後方支援も、
私たちがメインにやることになる「総動員体制」で臨みました。
私はその後方支援隊の隊長ゆえ、劇場に到着してから全部終わるまで、
ずっと走り回っていた気がします(笑)

父と娘が、月見ならぬ「星見で一杯」とばかり、夜空を見ながら酒を酌み交わすという趣向。
秋の星たちを紹介しながら、家族愛・親子愛も語る60分間。
何度かのリハーサルを踏まえて、なんとかサマになったものを当日は存分にご披露できました。
私のミッションは、音響操作と、すべての選曲。

選曲ですが、例によって音楽に一家言ある私ゆえ、恒例のこだわりぬいたものをチョイスしました。
演出担当者が、宗次郎のオカリナの音色が気に入っているようなので、それをメインに、以下の楽曲を用意。

M1日の入り:「あの空の下に」姫神 3分56秒
M2晩酌の支度:「take five」クインシー・ジョーンズ 3分24秒
M3物語の開始前、飲食:「メロディフェア」宗次郎 4分10秒
M4 BGM1:「チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲第1楽章」 19分06秒
M5ベガ話後:「大黄河」宗次郎 3分58秒
M6 BGM2:「colows/dance」ジョージ・ウィンストン 10分24秒
M7 ほろ酔い:「PLANETARIUM」 映画「ラ・ラ・ランド」サウンドトラックより 4分17秒
M8 日の出:「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」宗次郎 4分57秒

クラシックあり、ジャズあり、映画音楽あり、ピアノソロありという、
私の恒例の「意外性のあるチョイス」を存分に含みました。
おかげさまで、終演後のアンケートも好評でありましたし、
セリフの盛り上がりの場面と、音楽のクライマックスが見事にマッチしたときなどは、
なんか音響卓で鳥肌が立つこともありました。

やっぱり、音楽というのはとても大事なものだと思っているので、
当たり障りのないものとか、ド定番とかではなく、
渾身の曲を選ぶその工程が楽しいのであります。

どうやら来年2月に開催予定の、演劇チックなプラネタリウム投影会も、
私が選曲担当になるので、いまからいろいろな楽曲に触れております。

――とまあ、プラネタの報告まで写真がほぼないので、最後にその前後の飲食から。

武里のいぶきさんで、真鯛刺し。
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見事な色合いのアンキモ。
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芝エビのかき揚げ。
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これは北千住の英鮨さん、お茶ハイと小肌ガリ巻き。
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なんかの魚を焼いてもらったんだ。
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なんとにぎりはこれだけ。
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――お寿司屋さんでこれしか頼まないっていうのもどうかしています。

まだまだネタはいっぱいあるんで、徐々に小出しにしていきます!

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甥っ子1号の三者面談、彼は順調に育っています [間接的に考える]

甥っ子1号の三者面談、彼は順調に育っています

またご無沙汰してしまいました、式守錦太夫です。
今週のあたまに、仕事の爆裂がほぼ終わりまして、すっかり「ふぬけ」であります。
おかげで、火曜日は久々のクラシック演奏会で、初台へ。
水曜日は東京国立博物館の運慶展へ。
連日、いい生活をしています(笑)
もっとも、昨日ときょうは遅番ですが・・・。

10月の出来事も書けていないのですが、ここ数日に起きた甥っ子1号ネタについて。

今年、中学2年生になった甥っ子1号、最近は変声期を迎えまして、
以前の甲高い声がすっかり大人びた声になりましたが、
相変わらず天真爛漫な性格で、まあ好き勝手な日々を送っているようであります。
先日、学校で「三者面談」があったようで、妹が出席してきました。

私の学生時代も、いい思い出なんかまったくない三者面談。
うちは家が商売をしていたので、父親が来ちゃうこともありまして、
本当に針のむしろでありました。
高校時代なんて、先生から言われたことが「遅刻が多い」ということと「雑巾未提出」(汗)
1日忘れるごとに、持っていく枚数が増えるというとんでもないシステムがまかり通っていたのですが、
面談の時期が秋ということで、雑巾を百数十枚も提出しなければならなくなり、
結果的に卒業まで未提出でした。
参加した親から「あんなに恥ずかしい三者面談はない!」とおおいに怒られた記憶があります。

で、妹が出席してきた、甥っ子1号の三者面談の結果を先日聞いたのですが、
妹はなんか首をかしげているのであります。
成績部分はまあ、そこそこがんばっているようだし、私もそこはまったく気にしていません。
むしろ、甥っ子1号の性格部分とか、学校の中での生活とかが、
先生にどう評価されているのかなって思っていました。
その部分に対して、妹は疑問を呈しているのであります。

先生は20代の男性の先生、どちらかというと集団行動を重んじるタイプで、
多少神経質な方のようですが、その先生が評する甥っ子1号の行動は――。

まず開口一番に言われたのが「清掃時に歌を歌っていますが、それは良くないことです」とのこと。
先生に言わせると、清掃時には清掃に集中してほしいようです。
妹は「お掃除の最中って、歌を歌っちゃいけないんですかね。
私が家で掃除をしている時に歌を歌っているからかしら?」と思ったそうです。

もともとお調子者の甥っ子1号、おそらくは掃除をほっぽらかして歌謡ショーでもやっているのでしょう。
でも、掃除の最中に歌を歌うことは、あながち悪いこととは思いません。
平野レミだって、料理の最中に歌っているし、
ミュージカルもマサラムービーも、掃除どころか喜怒哀楽のたびに歌謡ショーです(笑)
甥っ子1号が最近ハマっている、荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」を歌っていたら、
そこにまずツッコミを入れてから「歌だけじゃなくて手も動かしなさいよ」と注意すればいいと思うんですけどね。
それとも、修行僧のように無言で無心で、掃除をした方がいいのかしら。

あともう1つ、先生がおおいに指摘したことに関して、妹が疑問に思ったこと。
それは先日開かれた、学校の文化祭であった、クラス対抗の合唱祭。
終わってから、感想文を書かせたそうです。
先生としては、合唱祭の出来や、練習に対する自分たちの取組を総括させたくて、
感想文として提出させたとのこと。
そしたら甥っ子1号は、合唱祭の終わりに吹奏楽部が演奏したパフォーマンスが
えらく良かったらしく、そのことを朗々と書き記したそう。

妹によると、甥っ子1号はその文化祭の日、帰宅しても吹奏楽部の演奏をずっと語っていて、
あまりに感動して、演奏の最中に泣いちゃったんですって。
だからそのことを思いのままに書いたらしいのです。

「違うんですよね、自分たちの合唱に対する取り組み具合を書いてほしかったんです」
というのが先生の弁。
「なんか本人は、文化祭で一番良かったと思ったのが吹奏楽部の演奏だと
思っていたみたいですけどね」というのが妹の見解。
――見事にお互いの意見が交わらなかったようです。

たしかに、先生の設問なり狙い通りではなかった文章だったのでしょう。
では、子ども心に感動したことは間違いだったのでしょうか。
周りのみんなと違う着眼点というのは、良くないことなのでしょうか。

多感な子どもたちを40人集めてクラス運営をすれば、
理想とはほど遠い現実もあるとは思いますが、
みんなが同じ思想を持つことがいいとは、ちっとも思わない私。
それぞれが持つ原石を、どうやって磨いていけるかに注力してほしいなと思うのです。

甥っ子1号は、幼少の時に、妹夫婦が多忙なため、私と一緒にいる時間が長く、
このいい加減な私が導いたと称して、まあ一緒に遊んでいました。
近所のありとあらゆる無料スポットに行き、
DVDを見せるとしたら「Mr.ビーン」か「お笑いウルトラクイズ」(爆)
おかげで、相当変わった子どもに育ってしまいましたが、彼はそういう中から、
困っている人を見かけると、躊躇なく声をかけたりできるようになりました。
ホームセンターで、一人で遊んでいる自分よりも年下の子どもを見かけると、
寄って行って一緒に遊んだり、手を差し伸べたり。
大勢が集まるイヴェントとかに率先して参加する物怖じのなさも、不思議と会得しました。
私が思うに、多分にMr.ビーンの影響かなと思ったりします。
ビーンも困っている人をなんとかしたいと思い、たいがいは失敗するんですけどね。

その性格がいまだに続いていることを「幼い」と評し、
周囲と同調させることを目指している先生にとっては、なにかと心配なんでしょう。
でも、私からすればちっとも心配することなんかない!
だって、自分なんかいまだに、周囲と同調できず、精神年齢は幼いまま。
でもどうにかこの歳で、どうにか社会生活が営めています。
そして、いまとなっては、個々が同じじゃないことを「楽しい」と思えるほど。
だから、甥っ子1号には、あまり周囲に染まらずにいてほしいと思うんです。

でもね、きっと学校の先生は「学校教育」という枠組みの中で、模範的な指導をしてくださっている。
妹は「家庭教育」で、教育ママゴンを演じている。
だから私は「社会教育」の範ちゅうで、個性を伸ばした生活を祈っている。
この三位一体こそが、教育の基本なんじゃないかなと思っているのです。

先生、きっと日々の運営の中で疲弊しているんだろうな。
でもそういう先生よりも、もっと人間味のある人の方が、印象深いと思うんだけどな。
清掃の最中に、一緒に歌を歌ってくれる先生だったら、ステキなんだけどな。
吹奏楽部の演奏に、一緒に泣いてくれたら、先生好きになるよな。
――いろいろなことを考えました。

相変わらず甥っ子1号は、中2になったのに、まぶたは半開きのまま。
人の三倍近くの給食を食べ、授業中よりも休み時間に生き生きとなり、
学校行事とかになると張り切るという、おめでたい生徒のようです。
でも、そういう生徒って、個人的には好きだなと思います。
だって、なんか昔の自分を見ているようなんですもの。

だから、彼に「否定」から入らずに、まず「肯定」して、誉めて伸ばしていきたい。
それが、私ができる唯一の、彼への接し方なのかなと思いました。

生徒会長に立候補するとしたら、どんな公約にする?って聞いたら、
「中学校にラブホを併設させたい」と言っていた甥っ子1号。
笑いのネタのベクトルが、私と基本的に似ていることに苦笑いなんだけど、
ラブホは学校施設から一定の距離が必要だという「風俗営業法」を教えたら、
やっぱりやり過ぎでしょうか(爆)
でも、好奇心から知識は広がるはず――なんですけどね。
(その好奇心が異様に広がってしまった帰結が、私というダメ人間になってしまいました)

写真は、今から5年前の甥っ子たちです。
甥っ子2号は赤ちゃんだな(笑)
20120714祭り14.JPG

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きょうの料理の特番(生放送)の、破壊力がすさまじかった件 [見る]

きょうの料理の特番(生放送)の、破壊力がすさまじかった件

大変な試合で、日本シリーズ第6戦は福岡ソフトバンクホークスのサヨナラ勝ちとなり、
優勝を納めました。
おめでとうございました。
ヤフオクドームに舞う紙吹雪が、想定を圧倒的に超えて、選手が見えなくなったのは失笑でしたね。
横浜DeNAもいいチームでした。
でも来季こそ、井口マリーンズが3位からの下剋上を狙えると思います(笑)

3連休も終わりの日、私はもうひと踏ん張りしないと、仕事爆裂が終わりません。
きのうもおとといも、2セット勤務遅番だったので、途中で中休みを取る生活でありました。
そんな中、たまたまテレビをつけたのがEテレ。
そしたら、信じられないほどの破壊力を持った番組に遭遇し、
仮眠を取る時間を削って食い入って見ちゃいました。

今年、放送開始から60年を迎えたという「NHKきょうの料理」
その60周年を記念した「きょうの料理伝説60」という1時間番組。
20171105きょうの料理1.jpg
昨年あたりから、このきょうの料理の「生放送」をたびたびやっているんだけど、
そのスペシャル版で、この日はなんと60分間の完全生放送。
そして、なにをどう考えても、ハプニングしか起きなさそうな出演者(笑)

司会の後藤繁榮と柘植恵美。
後藤さんはすでにNHKの嘱託扱いなんだけど、番組の「迷」司会者。
進行に関係なく、ダジャレをぶっこんでくるので、微妙な雰囲気になることしばし。

料理人からは、平野レミと土井善晴。
段取りを段取りと思わない2人(笑)

ゲストの藤井隆と小倉優子(ゆうこりん)が、不思議とまともに見える、そんな陣容であります。
20171105きょうの料理2.jpg

60個の伝説を紹介しながら、もっともリクエストの多かった料理を生で調理するという企画。
そこに、NHKの敷地内で行われている文化祭の中継を交えて、
あまりの盛りだくさんぶりに、絶対に60分で終わらないような気がしてなりません。
(実際、HPでは終わらなくてもいいように、伝説の後半はすでにアップされていました=笑)

生調理も大騒動でして、自由奔放な平野レミが、トマト炒めを豪快な調理を行った結果、
わちゃわちゃした展開になりまして、
初っぱなから熱湯に肉をぶっこんだときに、その熱湯がゆうこりんの腕にかかるという大惨事。
本来取り繕うはずの後藤さんが、ツイッターの投稿を絶妙な間で読み続け、
フォローを藤井隆が行うという体たらく。

お約束の、にんにくをつぶすのはボウルの底に叩きつける「芸」では、
視聴者からの投稿で「子どもがおっかながって泣いています」とか、
「1歳の子どもがテレビから離れません」などの通報まで(爆)
あげく「買い物に行こうと思ったけど、番組が終わるまでやめときます」など、
手に汗にぎる展開になってしまいました。

平野レミがトマトの汁を鍋から皿に移し、また元に戻すなどの不穏な動きの結果、
めでたくおおいにこぼし、これまたゆうこりんと藤井隆が放送に見えないように拭くという、
もはや学芸会並みの番組は、どんなお笑い番組よりも面白かったです。

あげく、土井善晴の料理に至っては「塩むすび」という、
もはや料理なんだか「サラメシ」なんだかわからないもので、
完成前に、平野レミがあらかじめ作ってあったデコレ用の塩むすびを、オフでつまみ食い。
フロアディレクターが見切れっぱなしという、
放送の専門学生でもやらないような番組でありました。

でも、過去のきょうの料理から、帝国ホテルの村上信夫とか、
土井先生のお父さん・土井勝とか、
陳建民とかの文化遺産的な放送を見ることもできました。
グッチ裕三のエンタメショーや、平野レミの大替え歌大会。
そしてなんといっても、後藤さんのダジャレ祭りなど、
もはやEテレでこっそりやるのではなく、総合のゴールデン枠でも十分通用する豪華さ。
なによりも、わちゃわちゃ感が秀逸なものでありました。

「妖精」と名付けられている、番組には映らない調理助手さんの、
数十分煮込んだ鍋などを絶妙なタイミングで差し替える技術も紹介され、
あげくその妖精さんたちもみんなで出演しちゃう、大感謝祭的な盛り上がり。
脚色なく、60分間、腹を抱えて笑える番組でありました。

これは何としても皆さん!ぜひ再放送を見てくださいっ!
11月12日(日)午前0時25分から(11日の深夜です)とのアナウンスです。
いろいろと悩みを抱えている人は、この番組を見るときっと、忘れてしまいそうです。
こりゃ録画して、もう一回見ないといけません!






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10月第2週のキャッチアップ [飲む]

10月第2週のキャッチアップ


首都圏は良い天候の3連休をお過ごしのことと思います。
式守錦太夫です。
この3連休は完全に仕事に埋まりましたので、あきらめて好天を室内から垣間見ていることでしょう。

甥っ子たちは熱海に一泊で旅行に行っちゃいました。
あすの4日は、地元春日部では恒例「ジャズデイかすかべ」が開催されます。
今年も見に行くことはできなさそうであります。

キャッチアップとして、10月第2週の飲みの模様から。
思えばこの頃は、仕事爆裂が始まる前のちょこっとしたエアポケットみたいな時期で、
プラネタリウムの投影会前だったなあって思います。

10月12日(木)は北千住。
たぶんだけど、ちょこっと遅い時間まで仕事をしてから、
駆け込むように北千住の大はしさんに行ったあとの、英鮨さん
イカげそをつまみに、2軒目の飲みが始まりました。
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風が冷たかった日なのでぬる燗に、いつもの小肌ガリ。
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カンパチのカマ。
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こちらの焼き物は、多少時間がかかるけど、その分しっかりしたものが供されます。
結局、お寿司屋さんなのににぎりを食べなかった(笑)

翌々日、14日(土)はプラネタリウムの会議と翌週に迫ったリハーサル。
そのリハが、機器の不調によりほぼできなくて、おおいに焦るメンバー。
本番2日前に設定された最終リハ「ゲネプロ」にすべてを託すこととなりました。

終わってから、和食のさくまさんは、大混雑。
カツオとキンメの盛り合わせ。
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サトイモ煮。
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カキバター焼きの、バターを抜いてというわがままオーダー。
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週末になると、天気が悪くなっていた時期でもありました。

そして15日(日)、日曜日の夜になるとふと時間ができることが多い最近。
出撃するパワーにも乏しく、地元で魚が食べられるお店ということで、最近重宝している磯八さん。
でもこちらは21時過ぎのラストオーダーゆえ、いつも1時間一本勝負っていう感じです。

ハマグリの酒蒸しから。
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味が少し濃いめだから、いい酒のアテになります。
シメサバと活タコ。
IMG_7877.JPG
相変わらず盛りがいい。
もっといろいろ頼みたいし、食べたいんだけど、この時点でラストオーダー。


今の予感だと、来週の月曜日(6日)あたりで、仕事の爆裂期間がひと段落しそうなので、
少しだけホッとできる日になりそうであります。
東博の運慶展も見に行きたいし、演奏会もいいなって思っている。
近しい飲み仲間さんとの飲みも復活したいけど、大相撲九州場所も始まるんですよね。

そして年内のプラネタリウムの投影会はないんだけど、先日明らかになった、
グループの存続が危ぶまれる大問題がぼっ発しております。
別に内紛とかではないんですが、最悪の場合、今年度で活動ができなくなるかもしれません。
せっかく機器が新しくなったというのですが、
劇場の指定管理者が来年度から別の事業体になるために、
懇意にしている職員さんが総異動という事態になる公算であります。

吹けば飛ぶような小さな市民グループの存亡はいかに。

でも、私たちのようなグループの存在意義ってあると思っているので、
タフな交渉も踏まえて、公にできることはこの媒体を使って、どんどん開示していきたいと思います。





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