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雪だの鴨だのアンコウだのの、11月第4週 [見ると飲む]

雪だの鴨だのアンコウだのの、11月第4週

例年だともっと殺気立つ雰囲気なのに、今年はそうでもないなあと思っている式守錦太夫です。
きょうで11月も終わるのですが、仕事の爆裂系が、11月の前半で終わっちゃったから、
殺気立っていないのかな?
でも、おそらくは12月に入るとまた恒例の、どうにもならない日々が始まるのでしょうね。

11月第4週は、大相撲九州場所も後半戦になりました。
混沌とした優勝争いは、結局、横綱・鶴竜が逃げ切りました。
豪栄道の綱取り、高安の大関取りも果たせず、まさかの稀勢の里が優勝?と思ったら、
終盤にまさかの取りこぼしで、「これぞ稀勢!」とつぶやく角界の贔屓筋(笑)
相撲仲間がどんどん九州に遠征していく中で、私は取り残された心境です(涙)
いいもん!来年初場所はいっぱい行くから!

そんな感じの11月第4週のおさらいです。

昨日まで記事化した通り、21日(月)は、浅草ハシゴ酒なので、重複は避けましょう。
22日(火)と23日(水)は、仕事2セットで遅番だったので、どこにも行けず。
そして、あけた24日の未明から降り出した、数十年ぶりの雪は積雪になりまして、
交通機関が麻痺したりしましたね。
飲み仲間さんが雪のおかげで、肩を脱臼して救急搬送されたとの、
たいへん迷惑な情報も飛び込んできました。
ニュースにならないけれど、これも立派な「雪のけが人」であります。

その24日(木)は、夜になると冷蔵庫のように寒くなっちゃった日。
相撲仲間の一人が、初九州上陸で、大相撲を観戦に行っちゃって、
あとでおみやげを送ってくれました、感謝!
その日、飲み仲間さんと近場の地元飲み。
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写真は鴨料理と赤ワイン。
久々にワインを堪能しまして、もれなく酩酊。
地元飲みも楽しいです、この模様はまた後日。

25日(金)。
先日、母親をお蕎麦屋さんに連れて行くつもりが、まさかの定休日で、
これまたまさかの「山田うどん」だったのが気の毒になり、リベンジマッチ。
母は念願の天つきせいろ、私は玉子とじ蕎麦を頂き、
久々にそばがきをシェアして食しました。
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で、めでたくお腹いっぱい!

仕事がたいしたことない日だったので、夜は渋谷に遠征。
NHK交響楽団の演奏会に行ってきました。
NHKホールの周辺は、こんなことになっていて、カップルさんまつり!
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私、NHK交響楽団だけは聴いたことがなく、初のN響でした。
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私の好きな、ショスタコーヴィチばかりの楽曲で、すごく嬉しかった。
この模様はまた、レポします。

終演後、給料日でとんでもないことになっている、渋谷の街へ。
久々の鳥竹本店さんで、サクッと。
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1カ月早い、クリスマス気分です、もも焼き。

26日(土)は、仕事が少し長く、19時過ぎまで。
地元で飲みましょう、磯八さんで初のあんこう鍋を食しました。
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奥の焼酎のボトルは私のではありません。
こちらのお店のカウンターは、ほぼ他人のボトルが乱立しているので。
どうです、このアンキモがプカプカ浮いているのは!
フィギュアスケートの羽生結弦君の演技を見ながら、しっかり飲んじゃいました。

ちょこっとやり過ぎちゃったなあという週末だったので、27日は仕事のあとはおとなしく過ごしました。

12月はどうなっちゃうのかな。
例年はあまり忘年会的な飲み会は入らないのですが、
(というか、年がら年中飲んじゃっているので、忘年会という定義が崩壊している)
今年はちょこまか、入ってきているのであります。
でも寄席も行きたいぞ!上野鈴本では恒例の「年末に芝浜を聞く会」もあるし、
ベートーヴェン第九も、なんだかんだと毎年聴いているんだよね。
楽しみ半分でありますが、インフルも猛威をふるっているようなので、
絶対に風邪のひけない時期をむかえるのであります。

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11月21日その2、飲み仲間さんと合流してのハシゴ酒 浅草 [飲む]

11月21日その2、飲み仲間さんと合流してのハシゴ酒 浅草

壊れたデジカメを修理に出したら、部品が手に入らないからと、
別機種の新品になって戻ってきた式守錦太夫です。
一見すると、すごく儲かったと思うのですが、
1万円払って数年前の別機種になっただけのこと。
まあ機能はよくなりましたが、なにぶん日進月歩の世界なので、
果たしてこの修理は良かったのかどうなのか・・。

昨日の記事「ワカコ酒」を挟んでしまいましたが、
スカイツリーのプラネタリウム「天空」で、2番組の投影を見てから、浅草にやってきました。
当初の予定では、洋食屋さんに行ってシチューを食べて、
そのあと浅草演芸ホールで寄席を鑑賞しようという予定でありました。

まずは洋食屋さん、仲見世通りの一本筋の違う通りにある
「フジキッチン」というお店に行こうと思っていたのです。
ここ数年は行けていないけど、何度も行ったお店です。
タンシチューとビーフシチューがメインのお店。
ところがここ数年は、週の初めはランチ営業のみとのことで、夜はクローズ。
じゃあ、これまた久々のお店、とんかつの「ゆたか」さんにしましょう。
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まずはビール、さすが浅草!こまめなA社の営業さんの賜物で、スーパードライ。
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久々に見ました、瓶ビールが「袴」をはいています。
その昔、大はしさんも袴をはかせていたんだよなあ。
ちょこっと嬉しいです。

で、ロースかつ
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ラードでカラッと揚がっています。
さすがだなって思ったのは、どのテーブルにも塩が常備されていて、
私のようにソースじゃなくて食する人への気配りがなされていた。
それも、ただの食塩じゃなくて、藻塩だったのが嬉しいです。
少し湿り気のある、ミネラルが豊富な塩であります。

お客さんは数組、それぞれ静かな食卓なので、居心地がいいです。
アンキモとかもあって、日本酒も飲みたくなっちゃうなあと思っていたら、
飲み仲間さんがこの日アップしたブログに、コメントを寄せてくれました。
そのコメントに写真が添付されていて、最初はチキンライス、次に土瓶蒸し
どうも、最初のチキンライスは浅草の水口食堂っぽく、次の土瓶蒸しは、これまた浅草のフグの三角のよう。
ここゆたかさんと、ほんの数十メートルの距離であります。
そこで、どこにいるの?とクエスチョン。
やっぱり、すぐそばのフグ屋さんにいるんだって。
じゃあ合流しようということになり、めでたく寄席見物は流れました(笑)
――正直、この日の寄席の演目が、いまイチ気が乗らなかったんだよね。
ただ最近、寄席に行けていないなあと思ってのことでした。

合流場所は、浅草1-1-1の神谷バーさん。
入口で食券を購入して、飲み仲間さん夫婦のいるテーブルへ。
甘いモスコミュールを飲みながら、すでにこんなものを頼んでいました。
食べかけの煮込み。
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食べかけのチーズサラダ。
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私はやっぱり日本酒のぬる燗から。
そうです、神谷バーは「バー」と名乗っていますが、和洋食がなんでも頂ける、
大食堂のようなお店なのであります。

で、飲むと食べたくなる、普通のピザ。
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これまた頼みたくなる、普通のナポリタン。
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飲み仲間夫婦は、水口食堂と三角で、あらかた食べて飲んできちゃっていて、
私は、さっきのゆたかさんでロースかつ定食を食べちゃったから、
このフードでお腹いっぱいです。

よし、もう一軒行こう!
どこかバーに行きたいなというので、ちょこっと久々の訪店は駒形寄りのバー「dr」さん
いつもお客さんが多くいらっしゃるお店ですが、この日は静かでした。
曲線のカウンターと、箱庭とライティングがステキなお店。
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サクッと飲むつもりが、マスターの話術にハマりまして、いろいろ頂くことができました。
話術といっても、お酒にまつわるステキな話ばかり。
やっぱり酒場ですから、酒が美味しくなる話を聞くと嬉しくなります。
何枚か写真を残していました、マスターに承諾を頂いて撮影しました。
これは、ブラッディマリーですが、希少トマトを使った、この時期ならではのもの。
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これなんか、ジャックローズですが、フレッシュザクロを使ったとのことで、
ハーフムーン的にソルトが乗っています。
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リンゴのブランデー・カルヴァドスのボトルと一緒に。
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結局、3人でガッツリと頂きました。
お会計も良心的なもので、同行者も気に入ってくれたようです。
ごちそうさまでした。

そして、特急券を購入して特急スペーシアで帰宅。
まあ!贅沢さんであります。
なんか、ずいぶんと結果的にごちそうになっちゃったので、ありがとうございました。
ちなみに春日部駅でバイバイとなって、私はもう一軒飲みに行っちゃったのはナイショの話です(笑)

小雨降る週明けを、プラネタリウムからとんかつ屋さん。
そして期せず神谷バーとショットバーでハシゴ酒で、楽しく過ごせました。


タグ:浅草
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ワカコ酒SP2、「夏登山」 [ワカコ酒]

ワカコ酒SP2、「夏登山」


新久千映さんの作品「ワカコ酒5巻」のタイトルを紹介しながら、私のコメントを挟む企画。

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雪が降ったり、地震があったり、冷蔵庫のような寒い日があったりと、
気候もかなり乱高下している中で、それなりに元気な式守錦太夫です。
やっぱり雪を見ると興奮しますね。
学生の時分も、降雪となると早起きして、早く学校に着いちゃいました。
日ごろは遅刻ばかりだったのに、こういう日だけってよく言われましたよ。

「ワカコ酒」とは、OLさんの村崎ワカコ(26)が醸し出す、酒場礼賛コミックスであります。
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第5巻SP2は「夏登山」。
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季節外れの話題でスミマセン、夏登山の話です。

インドア派だけど夏の間に一回くらいは夏らしいことをしておきたいよね。
海じゃなくて、市街地にあるかわいい山に、発泡酒とおつまみをもって、ハイキング気分。
暑いけど、木陰を歩くのは気持ちいいなあ。
子どもの頃はそんなじゃなかったけど、大人になるとこんなにきつかったっけ?って思う。
たしかここのてっぺんからは、市街地が一望できる。
――なんという開放感、こりゃ絶対にビールがうまい!
街を見下ろしながら、念願の缶プシュ!
まずは冷たさと水分を摂取、そしておつまみは定番の柿の種。
たまに入っているピーナッツがボーナスポイント。
汗をたくさんかいた今、カラダにしみわたる塩分。
自然を楽しむ人、お仕事中の人、街中の山に非日常を求めてきているという点では同じかもしれない。
水、涼感、塩分、アルコール。
必要なものはみんな持って来た。
さらに楽しめるのは、ここまでの道のりと気温と、目の前に広がる景色のおかげ。

行きは楽しいけれど帰るのは面倒。
ひゅっと下に降りられたらいいのに・・と思ったら、いまは隣接するスーパーと、
エスカレーターで繋がっているんだ。
自然の暑さ、存分に味わったけど、やっぱり文明って偉大だな。

【シキモリ酒】

コミックスの掲載のままの順番なので、とにかく季節感がハチャメチャになっておりますが、
どうやらワカコは、夏登山にでかけたようであります。
基本的にインドア派の人だと思うので(ワカコも作者も)、
本格的な登山は想定していませんでした。
例えば富士山に登るとか、マッキンリーに登るなどはまずしないでしょう。
(マッキンリーとかK2とかに登る人は、ワカコ酒の主旨から逸脱ですもの)

せめて高尾山くらいなのかなと思ったら、どうやらもっと低いもののよう。
都内だと愛宕山(昔のNHKがあったところ)くらいか、
江の島かなという感じ。
あまりに気軽な「登山」であります。

式守の趣味の中に、登山という概念は一切ないので、
この行為に栄達を遂げる満足感というのはありません。
でも、好きな人はトコトン好きらしいですよね。
その昔は、皇太子さまが登山が好きで、お付きの警護する人も、
一緒に登らされて気の毒だなとか思ったくらいです。
そりゃ困難な過程をクリアし、最後に山の頂から臨む景観はまた格別なんだろうけど、
私なんかだと、わざわざ自分をそこまで追いやる「Mっ気」が皆無なのであります。

あ、スキーは別ですよ、寒くても無茶しても、滑りたいと思います。
昔のスキースクールみたいに、横になって段々に斜面を登りましょうなんて言われたら、
たぶんただちにスクールから退学しちゃう(笑)

生まれも育ちも関東平野の式守は、やっぱり山という山が非日常です。
筑波山とか、日光山中に遠足で行くことくらいしか、山に触れませんでした。
家族旅行で江の島に連れて行ってもらった時も、お金を払ってエスカレーターに乗っていきました。
(エスカーっていうんでしたよね)
元々、うちの家族もインドア派だったからでしょう。
環境がそうさせたんだと思います。

だから、自分の置かれた環境が、ある日変わればきっと登山も好きになったと思う。
前述の皇太子さまは、雅子さまと一緒に登山をするようになりましたが、
思えば外務官僚だった雅子さんは、登山なんて趣味はなかったことでしょう。
そういえば私の友人が突然、山登りを始めたからどうしたのかなと思ったら、
付き合い始めた男性の趣味だったんだって。
で、登山の最中にプロポーズされて、そのまま結婚しちゃったんだよね。
恋の力はすごいなあって思います。
いつか私だって、消防出初め式に一緒に行ってくれる人が現れるでしょうか?(爆)

「酒のほそ道」というマンガ(作・ラズウェル細木)には、
3人で高尾山のような山に登るのに、みんな大荷物を持っていて、
その荷物には酒やらつまみやら、そして舟盛りの刺身まで持って行って、
頂上で大宴会をやっているシーンがありました。
たしかに、あんな山の山頂で舟盛りを肴に飲めたらいいなと思ったりもしますが、
荷物が「八甲田山」みたいに重装備になっちゃいそうでねえ。
それに、飲んだ後に下山しないといけないのが面倒。

この、帰りが面倒というのが私の思想の根幹をなしているので、
例えば日帰り温泉とかも行きたいと思わないのです。
だって、どんなに羽を伸ばしても、帰ってこないといけないんでしょ。
ただ疲れに行くようなものだもの。

だから、日帰りスキーで、帰りに温泉の誘惑にかられるんだけど、
弛緩しちゃって、帰ってこられなくなりそうだから、心を鬼にして入らないのです。

なんか、噂だと高尾山の山頂に生ビールを売りにしているお店があって、
みんなそこで乾杯をしていると聞きました。
あと「山ガール」もいっぱいいるんでしょ。
だから少し食指は伸びるところでもあるのですが、
なにせ、根本的に登山が嫌いと来ているので、
そこまでして、ビールを飲みたいと思わないぜ!女子に会いたいと思わないぜ!と、
ガマンをする姿がカッコいいと思っております。

そういえば、消防好きの式守ですが、
消防隊の中に「山岳救助隊」というのもあって、よくテレビで特集されていますが、
あまりそこにも興味がわかないなあ。
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とても崇高なお仕事だと思うんですが、やっぱり消防車に乗って資機材を駆使して、
火災などに対峙するという方が憧れます。

最後に思ったんだけど、この「夏登山」の山は、
おそらく作者の居住する広島市にあるものだと思います。
海岸から山間地に入り組んだ地形の広島は、たしかに手軽に登山が楽しめるでしょうが、
昨年の夏の集中豪雨で、痛ましい災害が起きた場所でもあるようです。
時に牙をむく自然の、日ごろの恩恵とのギャップがあったあの災害を、思い出しました。

ワカコ酒第5巻は、この夏登山をもってコンプリート!です。
来週からは「第6巻」の話になりますよ~。

タグ:ワカコ酒
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11月21日、スカイツリーのプラネタリウム鑑賞  [見る]

11月21日(月)スカイツリーのプラネタリウム鑑賞 

口の右側がぱっかり割れて、口を大きく開けるたびにその傷口が開き、
血が滲んでいる状態が10日近く続いている、式守錦太夫です。
治るかなと思うと、すぐに開いちゃうの繰り返しです。
薬もつけられません。

この日、仕事が昼過ぎに終わっちゃったので、なにか見に行きたいなと思って、いろいろ調べていました。
演奏会は、ちょこっと食指が動くものがなし。
最近寄席に行けていないしなあと思って調べるも、
まあ浅草演芸ホールの夜席だったら行ってもいいかなと。
じゃあ、そのちょこっと手前にある、東京スカイツリーの中、そこにプラネタリウムがあって、
一度も行ったことないから、じゃあ行ってみようかなと思いました。

その日の行程は、まずプラネタリウムを見る(できたら2本)。
次に浅草に行って、洋食屋さんでシチューを食べる。
そして、演芸ホールで夜席を見てから、浅草の夜の酒場に行く。
――という完璧なコースであります。
で、大方の予想通り、この通りに行かなかった(爆)

まずは、電車に乗って押上駅からスカイツリーのおひざ元の「ソラマチ」に行きます。
開業して4年くらい経つのかな、実はスカイツリーはお初です。
混んでいるところが苦手なので、すくまで待とうと思っていまになってしまいました。
ちなみにこの日、平日のそれも月曜日で、雨まじりの日なのに、
ソラマチはお客さんでにぎわっていました。
休日だと、どんなことになっているのか、空恐ろしいです。
目指すはソラマチの7階、そこにあるプラネタリウム。

スカイツリーにあるプラネタリウムは、コニカミノルタ直営の「天空」
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池袋・サンシャインにある施設と姉妹関係で、あっちは「満天」であります。
16時からの番組は、ヒーリングプラネタリウムで、「Feel the Earth」
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ヴァイオリニストの葉加瀬太郎の音楽に、この日はバラの香りをアロマにしていました。

いつも私が活動している、さいたま市宇宙劇場は、
見やすくするために階段状になっていますが、
天空はフラットで、イスがリクライニングで倒れる仕組み。
ドームの大きさは、さいたま市の方が大きいから、ちょこっと小さめに見える。
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天空はシネコンみたいに完全指定席だとのことで、
この16時の回は、半分も埋まっていなかったんだけど、
発券のお兄ちゃんが、見やすい席を用意しますって言ってくれました。
しかし、たしかに座席はいいんだけど、5人並んで見られる列に、
間をあけずに隣のカップルさんと私がくっついて座ることに。
普通、映画だって1席あけてくれるのになあ。
カップルさんに申し訳ないと思いつつ、
こいつら途中でとんでもない「こと」を始めるんじゃないかと、
ずっとドキドキする羽目になっちゃいました。
(カップルさん、最後まで何も「こと」に及ばないんだ、バカじゃないの!)

で、番組は今も投影中なので、内容には触れませんが、
私の好きな葉加瀬太郎の楽曲は十分に楽しめました。
また、ナレーションの落ち着いた声はだれなんだろうと、最後まで思っていたら、
元フジテレビアナウンサーの平井理央でした。

でも、番組をじっくり楽しめたのかと言われると、そうでもなかったんです。
現在機器を変えるために休館中のさいたま市宇宙劇場は、
来年になれば8Kの完全デジタル機器になります。
だから、こういう番組も投影ができるということ。
でも私たちの番組制作なり、操作なりのスキルが、とてもじゃないけど追いつかない不安があります。
天空の番組を見ながら、こういうのってどうやって投影するんだろう、
こういう演出っていいなあと思って見ていると、楽しむどころじゃなくてより不安に駆られる(爆)
で、隣のカップルも何もしていなくて、これまた不安に(バカ)
ヒーリングとかリラックスとかとはほど遠い鑑賞でありました。
で、1700円という強気の価格設定にも驚きましたけどね~。

せっかく来たことだし、今度は17時の回の全天周ドーム映像も見てみましょう。
完全入れ替えなので、もう一度入場券を買って(今度は1500円)、
今度は隣に人がいないように頼んで、見たのがこれ。
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「オーロラの調べ 神秘の光を探る」

実際にアイスランドやアラスカで発生したオーロラの映像のほか、CGによって映し出されます。
撮影やCGは、プラネタリウムの世界では有名な、KAGAYAスタジオの「KAGAYA」。
音楽は、シンセサイザーの「姫神」。
ナレーターは、すっかり「宙(そら)ガール」になっちゃった、篠原ともえ。
いずれも安心して見られそうであります。

これも投影中の番組ゆえ、内容に触れるのは避けますが、
こんなにきれいなんだったら、生でオーロラを見てもいいかなと思いました。
でも、極地に近い場所の夜だから、ハンパなく寒いんですよね。
それを考えれば、映像の方が楽チンであります。

とにかく、コニカミノルタの商業投影を、3000円以上かけて2本見たわけですが、
アナログでもなく、学習投影でもなく、私たちがやるような風変わりな投影でもない、
いわゆる、お金を取ってリラクゼーションを与えるものは、
新鮮であるのと同時に、真似できないほどのレベルでありました。
マネをしたいとは思わないけれど、この水準が
いわゆる一般のお客さんのスタンダードになっていると思うなら、
やっぱり私たちも意識しないといけないのかなと思います。
いろいろな意味で刺激をもらった、プラネタリウムでした。

さあ、このあと浅草に移動しまして、
ちょこっと乗っけて(食事をして)、寄席見物に行くとしましょう。
その模様は後日になりますが、浅草に着いたらすべての予定が狂います。
でもそれはそれでとても面白い流れになりました。


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さあ、スキーシーズンの到来だよ! [間接的に考える]

さあ、スキーシーズンの到来だよ!


軍足タイプの靴下を最近また履きはじめた、式守錦太夫です。
靴下も消耗品なので、たまにはこれまでのを全部捨てて、新しいのにしないといけませんね。

先日、ネットのヘッドラインで、
今年の「JR SKISKI」のモデルはだれがやるの?という記事を見ました。
過去のそうそうたる面々、本田翼、川口春奈、広瀬すずなどはすっかりブレイクしており、
まあこれに抜擢されることが、女優の登竜門なのかもしれません。
私は、そのモデルもそうだけど、やっぱりキャッチコピーに魅かれます。
過去の最高傑作だった「ぜんぶ雪のせいだ」は、すっかり私の心を雪山に奪って行ってしまいました。
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ということで、この時期恒例の「スキーに行きたくなっちゃった病」に罹患しております。

先シーズンは近年まれにみる雪不足で、シーズンが短かったにもかかわらず、
2度ほどスキーに行けまして、ついに消防服をウェアにするという暴挙に出ました。
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さあ、今シーズンですが、すでに1月末の飲み仲間さんのスキーにお誘いを頂いています。
そして、私的にも2回くらいは行きたいなあと思っております。
私の愛車であります、20年前のマニュアル車「デミオ」ですが、
おそらく、来年の12月の車検で、めでたく手放すことになりそうな情勢。
本当はもっと乗っていたかったのですが、ありとあらゆる部分で不具合が出ております。
幸い、エンジンとかシャシとかバッテリーには問題がないものの、
サイドメニュー的な部分の不具合が凄くて、
ドアのロックは自動でできない、ステレオの表示が一切見えない、
リアのハッチバックが上で止まらない、タイヤチェーンのゴムが切れているなど、
一カ所一カ所が、大笑いの状況
あげく、黄色の回転警告灯も、回転しなくなっちゃった!
ということで、愛車デミオカーで行く最後のシーズンであります。
(まだあの車に乗って、雪山に行くのかという声も聞こえてきますが・・)

ちなみに、飲み仲間さんには「車は出さなくていいから」と言われています。
こうなると意地で、出したくなっちゃう(爆)

そしてスキーのギアですが、数年前にブーツが割れてからは、
スキー場の近くのレンタルショップで、ブーツだけを借りて間に合わせています。
これも、飲み仲間さんからは不評で「いい加減に買いなよ」と言われているのですが、
愛着のある長くてくびれていないスキー板もも捨てがたく、
どうしたもんかなと思案しております。
そりゃ、フルに買い揃えればいいのだけれど、先立つものもかかるし、
なによりそれじゃ、私の「へっぽこスキー道」に反する!

そこで、次善の策として、ハードオフで3000円くらいの安いブーツを買ってきて、
今シーズン限りということで、間に合わせようかと画策しております。
だいたい、レンタルショップの2回くらいで元が取れそうだし。
それに、私のズボンはほぼ完全にブーツを隠せるタイプだから、
ブーツにこだわりがないんですよね(笑)
――このブーツの項は、飲み仲間さんのスキーヤーへの問いかけでもあります。
この選択肢は果たして、あなた方の承諾を頂けますか?
コメント、あるいはDMにて意見を募集!

で、ウェアですが、これは先シーズンに開眼した、消防服の「セカンドシーズン」となります。
消防関連の仕事をしている弟が、ついに消防用の安全帯(ベルト)を持ってきまして、
フルコンプリートすることができました。
でもその安全帯には、命綱とハードなカラビナもついていることから、
本格的に「どう考えてもおかしい人」になる予感(涙)
おそらくは、頭のてっぺんから靴の先まで、板とブーツとストック以外は、
スキーとなんの関係もない「消防メーカー」のものになること必至であります。

先日、弊記事「トータルコーディネート」で、バブル期のスキーヤーは、
「板はブリザード(オーストリア)、ビンディングはバート(アメリカ)。
ブーツはサロモン(フランス)、ヤマハ(日本)のポール。
ウェアはエレッセ(イタリア)などと、もはや『万国博覧会』かと揶揄される始末」と書きましたが、
そういう意味では、私は日本の消防メーカーで一貫しています。
ただ、一貫しているベクトルが間違っちゃっているのが困ったもの(笑)

でもね、やっぱりスキーをするっていうのは究極の「非日常」なんだから、
この程度の「遊び」はなくっちゃいけないんじゃないかなと思ったりもします。
車にイラストを記した「痛車」っていう文化もあるんだから。

さあ、この時期はまだイメージトレーニングで、本屋さんで最新ゲレンデマップを見たり、
ホイチョイの「極楽スキー」を読んだりしております。
駅に置いてある、バスツアーのパンフもそろそろ出揃いはじめてきましたね。
さあ、楽しみなシーズンの到来です!

蛇足、ここまで消防に統一してスキーをやるんだったら、
やっぱり自家用車も、そこを目指さなければいけないのかなと、思う昨今。
来年中に新しい車を決めるのですが、そこにはしご車とか、ポンプ車などの、
素晴らしいギミックの車が混じってこないかが心配のタネであります。


タグ:スキー
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11月17日、お通夜、初鍋、生演奏付き大熱唱! 春日部 [飲む]

11月17日(木)、お通夜、初鍋、生演奏付き大熱唱! 春日部

最近、作るお味噌汁が、どんどん薄味になっていく式守錦太夫です。
ちょこっとでも濃いと、お湯で薄めて飲んでいたので、薄味になっていきました。
そのかわり、1日で5~6杯くらい飲んじゃうので、塩分摂取量は変わらないと思う(爆)
ちなみに今日のお味噌汁は、わかめとカニカマです。

この日、実家の近所の方のお通夜に参列のため、仕事を急ピッチで終える。
寒くなるとこういうことも増えてきそうです。
お清めの席がありまして、煮物とお寿司を少しつまんで辞去。
いつも思うんだけど、こういう席で頂くお料理って、美味しさとは無縁のものですね。
それなりに美味しいんだろうけど、やっぱり仏事の席だから。

胃も肝臓もまったく満足していなくて、黒い服のまま、地元の夜の街に出ました。
ボージョレの解禁日なんだけど、こっちは黒い服だからと躊躇し、
やっぱりこういう日はぬる燗でしっぽりだなあと、和食のむら田さん。
ハナモクで、宴席が立て込んでいるらしく、大忙しのお店の片隅で、今宵の晩酌です。

さっき、お寿司を軽く食べちゃったから、お刺身はいいや。
クラシックラガーのアテは、いさぎよく塩ラッキョウ
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これで150円、これくらいの盛りで十分です。
小鉢に山盛りに出されちゃったりしたら、食べきれないもの。

宴会さんが一気に始まったようで、お店の人たちもてんやわんや。
こういう、オペレーション力が劣勢になるようなときは、最初に全部のオーダーをしちゃいます。
ビールが十分残っているけど、ぬる燗を大徳利で。
あとカキフライと、この日のメインに据えたお鍋を、一気発注。

まずはカキフライ。
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先日のとんかつ屋さんの、あの2枚付カキフライを見ちゃったから、ちょこっとかわいく見えるけど、
こちらのお店も、冷凍物は使わないから、美味。
タルタルソースが自家製で、オニオンがたっぷり入っているので、これも美味しい。

いろいろ熟考の末、鍋は寄せ鍋にしました。
本当はカキ鍋も迷ったんだけど、カキフライにカキ鍋じゃ、いくらなんでもやり過ぎかなと思って。
それに、寄せ鍋にもカキは入っているしね。
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葉物野菜を入れるより、魚介を入れた方が安くなっちゃう――と言いながら、
目下戦争状態の厨房から抜け出てきた若旦那。
軽口を叩いて、また厨房に戻って行きました。

鍋の最後は、お楽しみのお雑炊
結構な盛りのご飯と、普通のL玉の鶏卵が供されるシステムなので、
雑炊を食べると、完全に満腹になります。
お出汁を追加してもらって、塩としょうゆで味を整えて、
ご飯をぶち込み、しばし待つ。
そしてそこに、鶏卵を流し込み、ふたを閉めて、半熟具合になったところで、火からおろす。
さあ、いただきますよ!
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この日は最後に、ちょこっとだけ七味を散らしてみました。
緑茶ハイをアテに。

美味しく頂きまして、宴会の方々も三々五々帰る時間にこちらも終了。
ごちそうさまでした。

で、そのあとに行ったポートエレンさんから、話がおかしくなります。
(こちらのお店に行くと、いつもなんかおかしくなる)
神経外科のお医者さんがお知り合いといらしていたのですが、
この方、音楽を趣味にしていて、フルートとトロンボーンを演奏している。
この日、もうすぐある演奏会の練習があったとのことで、その楽器を持っていました。
お医者さん、お知り合い、バーテンダー、私がほぼ同世代。

最初は音楽の話、楽器の話で盛り上がっていたのですが、
そのうちに、ねえねえあの曲覚えてる?って言い出したのが発端で、
70~90年代の大歌謡曲喫茶になってしまいました。
(アルフィーの坂崎さんの番組みたい)
あげく、他のお客さんもいないことだし、楽器も出しちゃおうということで、
フルートやトロンボーンの大演奏会!
私、はじめてフルートを吹かせてもらいました(音色は出ませんでしたが)

フルートで演奏してもらう「大都会のテーマ」「西部警察」「星条旗よ永遠なれ」などで、
すっかりテンションが上がってしまい、ついには「カラオケに行こうよ!」
バーテンダーさんも、すっかり乗り気で、もう店を早じまいして行くんだと言っている。
じゃあ先乗りしましょうと、ビックエコー
「ピコ太郎」以外は、昔の楽曲シバリで、フルートの生演奏付き!
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で、歌っている曲が河合奈保子!
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本人出演のを見ると、やっぱりかわいいなあ。

チャゲと石川優子、画像はイマ風で少し違和感だけど、ビキニの子がかわいいからいいや。
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荻野目ちゃん!
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この騒動が結局90分も続きまして、終演は27時と言う有様でありました・・。

結局、最後まで黒い服のままの深夜の大熱唱だったので、
翌日は声も息も絶え絶えの、必死のお仕事であったことを付け加えておきたいと思います。


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11月15日、噂の「一見さんお断りのお店」に潜入! 春日部 [飲む]

11月15日(火)、噂の「一見さんお断りのお店」に潜入! 春日部

普段使っている「料飲店」という言葉が、実は専門用語だと指摘され苦笑いの式守錦太夫です。
Syupoの塩見なゆさんのツイッターによれば、ビールサーバーを「ディスペンサー」と呼んだり、
店の間口と坪数と席数が気になったり、ビール箱をP箱と呼んだりするのも、
酒場あるあるみたいです(笑)

救急車が走っているのを見て「救急出場だ」とつぶやくのも、同類かも(汗)


昨日の記事にも書きましたが、この日、日中に母親を連れまわして、山田うどんランチ。
せめて夜は、いいお酒を飲みたいなあ(爆)

飲み仲間さんたちから「あのお店、行ってみなよ」と言われ続けていたところがあります。
最近できたお店で、昼の3時からやっているけど、あまりにハコが小さくて、
外に店名もなければ、どなたかのご紹介がないと入れないという噂の小料理屋さん。
和装の女将さんとアルバイトさんの2人でやっているというお店であります。
気にはなっていて、すでに名刺を頂いていました。

この日、夕方になってその連絡先に電話してみました。
ご紹介制と伺っていますが・・と聞くと、はいそうですと言う。
○○さんと○○さんからのご紹介なんですが・・と答えると、
はじけるような笑いのあと「100点満点です、どうぞお越しください」とのこと。
――ただし、本日は夕方から満席を頂いていまして、
その後のお客さんも2組いらっしゃる予定なので、
20時過ぎごろになってお席の用意ができたら電話してくれるという。
まあ特段、なにも予定がないので、地元をフラフラしながら待っていましょう。

20時過ぎから本屋さんを冷やかしたり、街を散策するもいっこうに連絡が来ない。
どこかの飲み屋さんに入っちゃうのはたやすいんだけど、
このあと、初めて行くお店で飲むっていうのに、いきなり乗っけてから行くのもどうかと思い、
最終的にはタリーズで、相撲の専門誌を読んでいたら、
別の飲み仲間さんが「なにやってるの?」と、入ってきた。
私がコーヒースタンドでまったりしている光景に、かなりの違和感を覚えたらしい(涙)

そんなこんなしていた21時過ぎ、電話を頂きまして、席の用意ができましたとのこと。
その直後、タリーズで顔を合わせた飲み仲間さんからも「入れるよ~」とメール。
なんてことありません、2席あいたところに、その飲み仲間さんが飛び込んじゃって、
私がその横に入ったという仕組み。
そんなお店は「ほがらか」さんと言います。
靴を脱いで、スリッパに履き替えるシステム。

すでに飲み仲間さんは、冷酒を飲んでいまして、私は最初はヱビスビールのプレミアムから。
こちらのお店は、お通しとして籠に盛った小鉢などが豊富に供されるようであります。
しばし待つと、こんなステキなものが。
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いずれも呑兵衛の、それも日本酒を飲みたくなるような肴の数々。
真ん中には――イクラが入っていた!
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たしかにハコは小さくて、6名も入ったらいっぱいに感じることでしょう。
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(帰りしなに撮影)
右側にはご常連さんとおぼしき、土建屋さんかなと思う皆さん。
シャンパンなんかを開けている。
小料理屋さんというより、クラブ的なお店かもしれません。

先ほどのお通しには「あと一品、温かいものをお出しします」とのこと。
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ピリ辛の水餃子、たしかに辛い(笑)
このお通し群で、十分ですね。
他に何かを頼もうと思いません、それくらいのボリューム。
ここから日本酒を数種類、ぬる燗で頼みました。
金額は適正価格、高くもありませんので安心です。

あわよくば、店内に流れる音楽にリクエスト。
結構な音量のJ-POP、それもガールズポップの西野カナなどが流れているんだけど、
本当にキャバクラみたい(笑)なので、それは違ったものでもいいかな。
まあ、雅楽とかお琴の調べでなくてもいいから、
せめてピアノとかジャズとかでいいのかなと思ったりもしました。
ここは好みの領域なので、個人差のあるところでしょうが。

他のお客さんにも出されていて、おすそ分けを頂きました。
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酒飲みは、こういうものでも1合は飲めちゃうからいいですね。
最後に、抹茶ハイを頂きまして、この日の飲みは終了です。

美人の女将さんらのいるお店ゆえ、当分はフラッと行けるお店ではないのでしょう。
もう少し、落ち着いた頃に、ぬる燗を3合くらい、飲みに行けるお店になればいいなあ。
まだしばらくは、予約的なことをしないと入れないと思います。
ごちそうさまでした。

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昨日の地震と津波警報について [地震に負けるな!]

昨日の地震と津波警報について

たまたまこの日だけ、明かりをつけて寝ていた式守錦太夫です。
別に虫が知らせたという訳ではありません。
仕事上で朝からイレギュラーなことが起きそうだったので、
寝る時にたまたま、部屋の明かりをつけて寝ていただけのこと。

昨日の早朝に発生した、福島県沖を震源とするM7・4の地震と、それに伴う津波警報は、
「いい夫婦」(11月22日)を揺り動かす事態となりました。
地鳴りのような音と、長期的な横揺れは、安眠をぶち壊しました。
とっさにつけたNHKラジオはすでに、東北、北関東の緊急地震速報を伝え、
最大震度5弱を伝えた直後に、
アナウンサーの甲高い声で「津波警報が発表されました」と叫んだあと、
緊急警戒放送の信号音「ピロピロ音」が鳴って、
ただちにテレビラジオ同時放送(全波放送)に切り替わりました。
テレビの画面には、赤背景白抜きのゴシック文字で「すぐにげて!」のテロップ。
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アナウンサーはなお甲高い声で
「東日本大震災を思い出し、ただちに高台に逃げてください」を伝えていました。

最大津波3メートルという津波警報により、
港に停泊している船舶が急いで沖に退避していく映像を見ながら、
5年半前も最初はその程度の津波予測だったのが、
どんどん悪い方に修正されていくのを思い出しました。
今回は宮城県で1・4メートルの津波ということですが、これはあくまで検潮所の数値。
入り組んだ海岸では、もっと大きな数字が出ている可能性があります。
津波に対しては「正しく慌てる」という姿勢を、東北地方の沿岸地域の方は学んでいたようです。
いまはただ、不安な余震活動に対して、最大限の警戒をして頂きたいと思います。

地震の直後、福島第2原発で、冷却装置が一時的に停止したとの報道が流れました。
実際に100分ほどの時間、停止したので、水温が若干上昇したと言います。
東電の説明では、地震の揺れで水位が変動し、タンク内の冷却水が低下したと判断して、自動停止装置が働いたとのこと。

仮にこの装置が停止しても、理論上は7日間の猶予があったとしていますが、
私たちが押さえておかなければならないことは、
「あの程度の揺れ」で「重大事故につながる」可能性があって
「たった7日間の猶予しかない」施設が、
廃炉に向けてなお残っているという「負の遺産」があることです。
この、自転車操業的な状況が、あと何十年も続くとするなら、
途方もない「爆弾」を絶えず抱えているのですよね。
あらためて、原子力発電という自分たちの安定のために、
とてつもないリスキーな選択肢をチョイスしたんだなあと感じました。
地震大国で、果たしてこの選択は正しかったのか、きちんと考えたいものです。

NHKの報道に関してですが、災害報道はすでに、東日本大震災を教訓に、
改訂したものが、すでに確立して運用されていると思いました。
今回は、「おはよう日本」のまさに6時台のオープニング時間でして、
ニュースヘッドラインの最初の項目を読もうとした時に、緊急地震速報が入りました。
気象庁からの緊急地震速報が入ると、画面の下半分にテロップが表示され、
NHKは放送の音声がシャットアウトされて、速報の自動音声が流れます。
だいたい15秒程度の間に、アナウンサーはかたわらに置いてある「非常時原稿」を用意し、
音声が生きたら、その文言を読みます。
放送席のモニターには、各放送局からの情報と、気象庁からの震度速報が映されるので、
それを読んでいくうちに、震源地や津波の有無がわかる仕組み。
もしそこで、今回のように津波の恐れがあって、警報以上になると、
報道というよりは、視聴者への呼びかけになっていくのです。

このシステムは、とっさのときでもアナウンサーなどがよどみなく報道を続けられるという点で、
評価されます。
ただし、それは放送をしているNHK東京が、それほどの揺れに遭遇していないことが条件。
今回は東京でも震度3の揺れがありましたが、さほどの緊迫感はありませんでした。
でも、津波警報が出てからのNHKアナウンサーの声は上ずってしまい、甲高い声になりました。
あの声を聞いて、パニックにならないかなとも思いました。
報道機関の使命は、正しい情報をただちに報じることだと思うのですが、
必要以上に慌てさせることは、果たしていいことなのでしょうか。

東日本大震災の直後、国会中継から報道スタジオに画面が切り替わり、
東京でも震度5強の揺れで、スタジオがてんやわんやなのに、
大ベテランの伊藤健三アナウンサーの、的確で落ち着いた声は、
いまのNHKの災害報道ではもうありえないのでしょう。
20120309伊藤健三.jpg
はやる気持ちを押さえて、いま何を伝えるのかを瞬時に判断できる、
職人のようなアナウンサーは、いまは昔のことになってしまったのでしょうかね。

語気は鋭く、時に命令調になってもいいから、
でも、声は落ちついてほしいなあって、まだ覚醒していない頭の中で、
NHKの災害報道を聞いていました。

津波の被害はおそらく今後、養殖施設や港湾関連に出てくることでしょう。
せっかく復興の目途が立ち始めたした東北地方に、また影を落とすことになりました。
なお不安な日々を過ごすことも、気の毒であります。
そして、今回の地震が5年半前の「余震」だということですが、
熊本の事例もあったように、それが本当なのかどうかは、いまの時点ではわかりません。

いまはただ、なんとか収束に向かってほしいと願う中で、
「正しく慌てる」ことにしたいと思います。

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オンとオフが激しい、11月第3週 [見ると飲む]

オンとオフが激しい、11月第3週

そういえば昨年のいま時分は「熟睡プラ寝たリウム」をやっていたなあと思い起こす、式守錦太夫です。
脚本演出をやらせてもらっていたんですよね。
今年も全国のプラネタリウム館で、同様の企画を実施しています。
お調べになって、お近くの館でご覧になったらいかがでしょうか?

先週は、前半がかなり爆裂していたので、そのバランスを取るために、
後半はおとなしかった日々でありました。
大相撲も、面白くなってきましたものね。
そんな11月第3週の動きのおさらい。

既報通り、12日(土)はプラネタリウムの定例会と、そのあとの大宮飲み。
おでんのハシゴをして、屋台にふらっと寄ったんだ。
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13日(日)はさすがにくたびれまして、仕事を夜に終えてからはおとなしくしていました。
最近は家飲みをしない生活。
これで休肝日を確保という訳です。

14日(月)、これまた既報通り、サントリーホールでのクラシック演奏会。
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やっぱりこれからの季節は、いい音楽に触れたいと思う時期でもあります。

15日(火)、昼間に母親を誘い出して、新蕎麦でもたぐりに行こうと画策。
地元近くの田舎そばのお店に行ってみるも、なんと「定休日」!
母は「天つきせいろ」と呪文のように唱えていたので、別の食堂に行くという訳にもいかず、
なんとかお蕎麦のお店に行こうとするも、いまイチ食指が動かず、
「怖いもの見たさで行ってみよう!」と、痛恨の山田うどんさん。
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埼玉界隈に住んでいる人はよくご存じの、安価で麺類を供するチェーン店であります。
そこで、天つきせいろを食べさせるも「コンビニ麺と変わらない」などと酷評で、
あげく2人で1000円という破格の値段で、苦笑い(汗)
そして、星野珈琲店でコーヒーを飲んで帰ってくるという、安上がりな親孝行でありました。

そんな母親は、九州復興を祈願して、きょうから長崎旅行に旅立ちました。

その夜、地元で最近元気のあるお店に出撃。
地元にしては珍しく、どなたかの紹介がないと入れないという、割烹系のお店。
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そのレポは、あすにでもお披露目したいと思います。

16日(水)は、仕事2セットで遅番だったので、なにもせず。
最近は、中休みの時間でいかに睡眠をとるかに夢中。
この日はしっかり3時間、よーく寝ちゃったので、すこぶる元気です。

17日(木)、実家の近所の方のお通夜に参列。
そういえばこの日は、ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日だったなあと思いながら、
地元のクーパーズさんにでも行こうかなと思っていたら、
階下から見た雰囲気がいわゆる「爆裂」の様相だったので、行けず仕舞い。
まあこちらも、黒ネクタイだったので。
そこで、和食のむら田さんで、今年初のお鍋をいただく。
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そして、ポートエレンさんに流れたら、
そこでなぜかフルートとトロンボーンを演奏している人とすっかり盛り上がってしまい、
バーテンダーさんと一緒に深夜のカラオケに流れて、みんなで80年台歌謡曲の大熱唱に。
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終演は27時って、なにやっているんでしょうか・・。

そんな疲弊もあって、翌18日はおとなしく家事など。
19日は仕事2セット遅番。
20日も心身の静養にあてました。
よって、3日連続で休肝日。

思うと、外出している日と、静かにしている日が極端でして、
もうちょっと平準化できないかなと思ったりもしています。
今週は、週の真ん中に祝日が入っているので、皆さんは楽チンなのかな?
そんなあすの祝日は、二の酉なので、浅草は活気があることでしょう。
私は今日もあすも、めでたく遅番です(涙)

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ワカコ酒第129夜、「カワハギのお造り」 [ワカコ酒]

大相撲九州場所の、西の花道に鎮座していた福岡の若女将が、
今場所、どうにもいないことにガッカリしている、式守錦太夫です。
どなたか、あの和装若女将の消息を知っていたら情報求めます!

ワカコ酒第129夜、「カワハギのお造り」


新久千映さんの作品「ワカコ酒5巻」のタイトルを紹介しながら、私のコメントを挟む企画。

20160508ワカコ酒5巻.jpg

先日、中学1年生の甥っ子1号は、職場体験ということで、
自分の第1希望だったという、イタリアンレストランに行っていました。
私の兄弟は揃いもそろって叔父バカ、叔母バカゆえ、
休暇を取って彼の奮闘ぶりを見に行く始末。
その様子を写真に収めて見せてもらいましたが、
小ぶりの甥っ子1号が、コック服に身をまとい、ニコニコしながらお料理を給仕していました。

自分だったら、どんな職場体験したいかな?
やっぱり、日ごろできないのがいいから、ダフ屋とかポン引きとかがいいかな(爆)


「ワカコ酒」とは、OLさんの村崎ワカコ(26)が醸し出す、酒場礼賛コミックスであります。
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第5巻第129夜は「カワハギのお造り」。
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ついに頼んでみる!やってやる~。
今まで何度となく勇気がなくて挫折した、カワハギの1尾まるごと姿造り
私のような分際で、生意気だと思われるかしら。
そのスリルよりも嬉しさでドキドキ!
豪勢なまでの、大皿で供されるカワハギ~!
さっきまで泳いでいたのに、私のためにこんな姿になって・・、
――余さず食べてやる~。

冷たいお刺身を美味しく感じるために、あえて熱燗。
カワハギを観察しながら、ゆっくり喉を温めて、緊張をほぐして、
薬味がたっぷり乗るように、お刺身をポン酢につけて、コリコリ食感をむにゅむにゅと。
つ、つ、次はいよいよ肝をつけてみるかあ。
もう言葉にならないワカコ。
人の世の幸せがすべて集まった一皿だ。
あした悪いことが起きなきゃいいね(笑)
最後にアラのお味噌汁、至れり尽くせり。
約束通り、余さず食べたよ~。

【シキモリ酒】

高価なものではありますが、やっぱりカワハギがあると頼んじゃいますよね。
白身魚の雄と言ったらフグですが、副将あたりにランクインしてもいいと思います。
カワハギちゃんです。
口の悪い人に言わせると、ポン酢の味しかしないじゃんなどとのたまう人もいますが、
いやいや、あの白身魚の淡くも確固たる信念を持った味は、
居酒屋のイスを「ラグジュアリー・シート」に変える力を持っています。

でも、ワカコのように1尾まるごとっていう注文はしたことないなあ。
っていうか、食べでがあり過ぎて、困っちゃう。
だから、ワカコの言う「あした悪いことが・・」もあながちわかります。
こんな贅沢をしちゃうんだったら、贅沢は小出しでいいのかなと思いますもの。

カワハギを注文した時は、もうなんといっても日本酒の燗が必須
ビールが残っていようと、日本酒が出てくるまでは、
ぴちぴちしたカワハギに待っていてもらうくらいです。
だって、あの繊細な味は、日本酒でより昇華するんですからね。

まずは、薬味も肝もつけずに、ただ醤油だけで頂く。
次にお薬味、まずはわけぎだけかな。
もみじはその次、そしてしんがりに控えしは、肝でしょう。
肝も、まずはそのまま、ちょこっと醤油につけて食す。
過去の私の経験で、肝がまずかった食物はありません!
口の中が、叶姉妹のようにゴージャスになる。
そして――、ついに身と肝のマリアージュ!
この、1+1という足し算が、2じゃなくなる瞬間であります。
おそらく、カワハギを食べている人は、笑顔の比率が高いと思う。
それくらい、人の表情を制御するんじゃないかな。

ここで箸休め的に、煮物かなんかで、しばしカワハギの存在を口中から消す。
そして、第2回戦と称して、もうまだるっこしいことは抜きに、
いきなり肝を乗せて、身を食べちゃうのであります。
遅食の呑兵衛は、このセットを繰り返し、
第3回戦、4回戦、準々決勝、準決勝と勝ち上がるのです。
そして最後は大団円!
薬味も肝も、ツマも、そして身も、なにも残らないお皿を前に、
お銚子が4本くらい空いていたら、それはステキなこと(笑)

ですが私、肝を醤油に溶かしてしまう「肝醤油」にする勇気がないのです。
そりゃ絶対に美味しいんだろうけど、お醤油はあの「お醤油色」にご利益があるようで、
別の色に染めてしまうことを、潔しとできない性質。
それはポン酢もしかり、なんか冒とくのような気がしまして・・。

以前、タモリ倶楽部で、フグのヒレ酒に代用できる、魚のヒレはあるのかという実験で、
見事に代用ナンバー1に輝いたのが、カワハギのヒレ。
まあ、同じ白身魚ですし、わからないでもないですけどね。
でもその実験では、鮭とかまぐろとかイワシとかでもやっていたけど、
生臭くてとても代用品にはならないとのことでした。
ちなみに、タモリをはじめとする出演者は、
みんな最終的に大酔っぱらいになっていました(笑)
あの番組の酒企画は、本当に飲んでいるからスゴイ!

以前、千住大橋の田中屋さんで、いけすに泳いでいるカワハギを注文しようとしたら、
1尾まるごとになっちゃって、えらく高くなっちゃうと言われ、断念しました。
たしかあの時で、5000円くらいだって言ってたから、やっぱり二の足を踏んじゃう。
でも、2人とか3人で、カワハギを突っつくくらいだったら、
やっぱり、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、頼んでみたいなあ。

カワハギの美味しい時期になってきましたねえ。


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