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こんなCDを買った [見る]

こんなCDを買った

おとといの28日は、プラネタリウムの方では「星の教室」が行われていたのです。
都内の小学校におもむき、4年生の生徒たち相手に授業を行うもの。
一昨年のこの企画では、私が講師になって子どもたちに教えました。
なかなか普段、子どもたちに教えるってことができないから、いい機会なのですが、
今年設定されたおとといは、私が午前中に税務署関連の指導に行かなきゃならなかった。
それが終わって、ものすごく急げば行けたんだけど、まあ無理をせず今回は参加できませんでした。
行った人によると、今回は特別に給食が振る舞われたよう。
これまた、そうそうそんな機会がないんだから、より行きたかったと思うのでありました。

ちなみに私、給食は小学校だけでした。
中学校からは弁当だったので。
いまほど食にこだわっていなかったので、のんべんだらりと給食を頂いていました。

その28日は仕事が19時過ぎに終わったので、北千住に行ったんだけど、
2軒目で寄ったところが、いまイチだったので、記事化しません。
なんか消化不良であります。
ちなみに帰りに、久々に乗り越してしまい、最寄りの次の駅まで行ってしまう。
タクシーで帰ろうと思ったら、なぜか1台も来ていないから、
まあとぼとぼ歩いて帰ろうと、30分かけて1駅分を歩きました。
なかば酔っ払いの深夜、肌寒い時間に歩くのもまたいいものです。
いろいろ歩きながら、考えることができました。

そうそう、そういえばその日、CDを買ったんだよね。
こんなのです。
20160629林ゆうき.JPG
「林製作所 音の詰め合わせ便 その1」
林ゆうき

とにもかくにも、NHKの良質なドキュメント番組「アスリートの魂」のメインテーマが欲しかったのです。
いろいろ調べるも、サントラなどになっていないようで、楽曲自体CD化されていない。
――と思っていたら、本人のセルフチョイスアルバムに収録されていることを知り、
いても立ってもいられなくて、2枚組のアルバムを購入してしまったという訳。

林ゆうきという作曲者は、30代半ばで、元男子新体操の選手だといいます。
NHKに食い込んでいて、いろいろなテーマ曲を書いているようだけれど、
やっぱりイチオシが、アスリートの魂のようです。
うちの音響システムで、大き目な音量で聴きましたが、
やっぱりなんか勇気を感じるような気がして、ステキです。
ちなみに、先月のNHK「スタジオパークからこんにちは」に出演されていたようですね。
ちっとも知らなかった・・。

その他には、この3月までやっていたNHKの夜のスポーツ番組「sportsプラス(スポプラ)」や、
追跡真相ファイル、フジテレビの日曜夜のニュース「Mr.サンデー」のテーマも収録。
ドラマはまったく見ないので、こういう曲だってことは知りませんですが、
「リーガルハイ」や「ストロベリーナイト」「嬢王virgin」の音楽もやっていたようです。
なんだかいろいろやっているのね。

ということで、ここ何日かは、林ゆうき楽曲をヘビロテ中。
純粋にいい曲だなあって思うと同時に、
これらをなにかしらで使う機会がないか模索しています。

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6月26日、カレーと揚げ物でビール! 春日部 [飲む]

6月26日(日)、カレーと揚げ物でビール! 春日部

だんだん忙しくなってきました~っていう日でした。

仕事でドカンと忙しくなるのは、7月2日ごろから。
私と同業の方は、おそらく今の時期、懸命に準備を行っていることと思います。
私はこういう、先々にあらかじめ分かっている案件は、
事前に予定を立てて、徐々に準備をしておきたい派。
だから忙しくなる10日くらい前から、ちょこっとづつ日々の仕事に加えて、
作業を割り振っていきます。
なので、この日も準備に余念がなかった日。

朝からかなりペースをあげて仕事をこなしていたので、
18時過ぎにこの日の案件を終えることができました。
こうなればあとは、よほどのことがない限り自分へのご褒美と思い、出撃です。

この日、2つのことをこなしたいと朝から狙っていたことがあります。
1つは、来たる7月10日投開票の参院選の「期日前投票」を行うこと。
これは地元の市役所に20時までに行く必要があります。
もう1つ、これはこの前行こうと思ったら、タッチの差でクローズしちゃったお店に行くこと
こちらは、19時40分ラストオーダーになっていますが、
日によっては時間が前倒しになる可能性もありました。

急いで地元に戻ったら19時過ぎ。
期日前投票をしてから、そのお店に行ければいいのですが、
投票はやっぱり多少の時間がかかり、その間にタッチの差でお店に入れなかったら、
これまた忍びないことになってしまいます。
ということで、期日前投票は断念。
でも、選挙の投票は必ず行きますよ。
私、20歳で選挙権が与えられてから、一度たりとも投票に行かなかったことないんですから。
「参政権を行使して、政権に文句を言う」のが信条。
ですので、参院選に関してはまた日を改めて、記事にしたいと思っています。
っていうか、選挙が大好きすぎるっていうのも大問題ですが・・。

久々の訪店になりました、地元春日部のカレーの専門店の老舗「ラホール」さん。
前回の訪店から数ヶ月、そのときはカツカレーをオーダー。
インド風カレーのやや辛を頼んだんだけど、それでも辛かったんだよね。
(こちらのカレーはインド風カレーと日本風カレーの2種類で、辛さは5段階くらいあります)
(インド風カレーのやや辛は、インド風の中では一番辛くない)

今回はカツカレーではなく、違うのを頂きましょう。
こちらのお店、推しはいろいろあって、一つは前回オーダーしたカツカレー。
二つ目は、ジャンボカレー、若い男性が挑むこと多し、この日も3人が挑んでいました。
そして3つ目、これはずっと以前からこのスタイルだったのですが、
揚げ物などとカレーの「セット」。

この揚げもの、あなどるなかれ。
オーダーが入ってから揚げるのはもちろん、ポーションも大きいのです。
合わせて、6種類くらいの中から2アイテムをチョイスできるので、組み合わせが多くなります。
この日はビールに合うものをと思い、唐揚げとメンチカツにしました。
そしてカレーは、辛さを回避して日本風カレーのやや辛。

ビールを飲みながら待っていると、出てきました。
IMG_0583.JPG
黄色がかったカレーのルーが素敵です。
インド風カレーのように、スープ状ではなく、とろみがかかっています。
ご飯もけっこうの盛り、でも揚げものはもっと!ですよ。
IMG_0582.JPG
この日、たまたま読んだ雑誌で、食べ物はアップで写真を撮ると美味しそうに見える
って書いてあったので、真似てみました。
私の普段の撮り方ではない・・。
たしかに美味しそうだけど、これまでの弊ブログの連続性からすると違和感がありますね(爆)

とにかくデカイ、それが3個も乗っていて、食べやすいように包丁が入っている。
ビールのいいアテに、唐揚げとメンチカツ、堪能しました。
ちなみにこちらの名物ドレッシングがかかったサラダも一緒。
お味噌汁までついて、これで1000円しないんだから、お値打ちであります。

もう一軒、最近伺っていない居酒屋さんにでも行こうと思っていたのですが、
完全にお腹いっぱいになったので、いつものポートエレンさんに行ったら、
見知った方ばかりが見えて、結局深酒になってしまいました。


タグ:春日部
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いくつもの表情 [間接的に考える]

いくつもの表情


映画「蒲田行進曲」では、撮影所の風景を流しながらこんなナレーションが入りました。
「撮影所というところは、昼を夜にすることも可能なのです」
つまりデイシーンに、暗幕などを駆使してナイトシーンにしてしまう。
時間短縮のためには、神さまが制御するべきお天道さますら、
変えることができるという端的なお話です。

例えば昼の顔と夜の顔が違うなんてことは世間ではざらにあります。
夜の世界で妖艶に振る舞う女性は、
昼ごろのけだるい雰囲気とは全く別人だというのも、よくあるお話。
その昔、スキー場で知り合った女性との恋愛は成就しないと言われましたが、
白銀では輝いて見える人が、街で会うとそうでもなかったなど、
この手の話については、枚挙にいとまがありません。

これはお店でも同じこと。
チェーン店と呼ばれるところでも、朝と昼、そして夜になれば、風景も違えば客層も違う。
昨年、NHKの「ドキュメント72時間」で、ファミレスの3昼夜の定点観測をしていたけれど、
これは如実に人間模様が見えて、面白かったです。
酒場は?といえば、やっぱりこれも同じように、時間による顔つきが全然違います。
開店直後と、閉店間際では、同じお店なのに使われ方も違うはず。
バーなどはいい例ですよね。
アペリティフとして、1~2杯くらいサクッと飲む人が多い浅い時間と、
うだうだと腰があがらない輩だらけの遅い時間は、同じお店?と思ったりもします。

先日、北千住の大はしさんに開店直後に行ってきました。
私はそれこそ、10日に一度くらいは大はしさんに行っていますが、
その大部分は閉店1時間くらい前の21時過ぎに行くことがほとんど。
生活パターンがそうなんですからやむを得ないのですが、
その時間のお店の雰囲気はよーく知っています。
お品書きのフードアイテムの品切れ具合、オヤジや息子さんの休憩の時間、
クローズに向けてのお店の流れなどを熟知していると思っているので、
こっちはその流れに身を任せて、酒を飲めばいいのですから。

ところが開店直後に行くと、まずは客層が全然違い、
初老のおそらく年金生活者とおぼしき人がちびちびと静かに酒を飲んでいた。
なんか、20年くらい前の、改装する前のお店の雰囲気に似ていました。
当時のお客さんはほとんどが高齢者、そして一人で来る人ばかり。
いまのようにグループ客とか、女性が来るなんてことはほぼなかった時代です。
たった数時間、違う時間に行っただけで、こんなにも違った感覚を持てるのかと思いました。

でも――、そういう思いはたまにがいいと思っています。
たまにだから、新鮮でいいのかなと。
やっぱり私の時間というか、このときの表情っていうのが安心するし落ち着くし。
だから、また当分は、いつもの遅い時間組に戻るのだと思います。

プラネタリウムのメンバーと会うのは、いつも夕方から夜の時間ばかり。
なぜなら、劇場ホールが使用できるのが19時からなので、それにあわせて時間設定されます。
だからたまに、午前中に会ったりすると、なんかみんな違和感を覚える(笑)
先発の投手が、たまに調整登板で中継ぎをやったりすると、
同じマウンドなのになあって思うのと似ています(わかりづらいな)。

式守の飲み仲間さんとは、ほぼすべからく飲酒状態で逢うことがほとんどなので、
たまにしらふの企画でご一緒すると、これまた違和感があるよう。
「つまらない」と露骨に言われたこともあります(涙)
じゃあ酩酊状態だと面白いのかというと、そうでもなかったりするから、それもザンネン・・。

時間や状況などが違うところでの抜擢ということで言えば、
それが最も顕著だったのが、NHKの末田正雄アナウンサー。
20160628末田正雄.jpg
この人は現在は、定年を迎えて嘱託扱いになり、深夜のBS定時ニュースを読んでいたりします。
しかし、現役時は正午や夜のニュースをはじめ、報道特番や臨時ニュース専門でした。
顔つきもやや固く、報道のイメージが強い人だったのです。
ところが末田さん、実は本性はぜんぜんそうではなく、
オヤジギャグを駆使する、かなり面白おかしい人。
だから、午後の情報バラエティ番組とかにも登場するようになりました。
すると視聴者からこんな電話がNHKに寄せられたと言います。
「末田さんが出ているけど、なんか大きな事件があったんですか?」
これ、昨年まで末田さんがやっていたラジオ番組で本人が言ってたんですから、
本当のことらしいです。
顔を見ただけで、そう思うのはあながち間違っていないなあって思ったりしました。
元大関魁皇の浅香山親方に似ていると、もっぱらの噂でしたが(笑)

そう言えば首都圏では最近見ないけど、大阪局に行ったNHKの「麿」こと登坂淳一アナウンサー。
20160628麿1.png
東京でエースとしてやっていて、突然白髪染めをやめて一気に髪の毛が真っ白になっちゃって、
夫婦間がうまくいっていないんじゃないかとか、NHKでいじめかなど物議を醸していた人。
この人が札幌局に移った時に、カーリング場のレポートをやって、
ニュースでは見せない表情だったとき、かなりの違和感を覚えました。
20160628麿2.png
本当の顔って、どっちなんだろ(笑)

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ワカコ酒第111夜、「鯉のあらい」 [ワカコ酒]

ワカコ酒第111夜、「鯉のあらい」

新久千映さんの作品「ワカコ酒5巻」のタイトルを紹介しながら、私のコメントを挟む企画。

20160508ワカコ酒5巻.jpg

7月10日からはじまる、大相撲名古屋場所の番付発表がきょう6月27日
朝6時に番付発表があるまで、基本的には極秘事項扱いです。
発表されると、一気に相撲モードになる感じです、楽しみです。
そういえば先日、都市対抗野球の組み合わせ抽選会もありました。
そのトーナメント表を食い入るように見ながら、どの対戦カードが面白そうなのか、
これまたワクワクする時期でもあります。
参院選も、先週の木曜日が公示日でしたので、選挙区ごとの候補者をチェックするのも楽しみ。
要は、この7月に楽しみな3つのイヴェントが重なってしまい、
事前準備がたまらなく忙しいという、嬉しい悲鳴であります。


「ワカコ酒」とは、OLさんの村崎ワカコ(26)が醸し出す、酒場礼賛コミックスであります。
20130701ワカコ酒2.jpg

第111夜は「鯉のあらい」。
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お休みの日のワカコ、早起きして遠出することにしました。
といっても、ハイキングに行ったり、テーマパークに行くんじゃないの。
お散歩でもお買い物でもなし。
ついに、一度はやってみたかった「朝酒」を敢行するため。
ワカコのような道楽ではなく、夜勤明けの人とかで、私、場違いじゃないかしら・・。
と思いつつ、お店に入るとすでに満席、カウンターに入り込めました。
案の定、夜勤明けとおぼしき人もいるけど、普通に朝酒をしに来ている人もいたり。
乗り遅れてはならじ、熱燗をください!

ずらっとあるお品書きから、一度食べて見たかったんだ、鯉のあらい
最初に酢味噌が、そしてピンクに染まった鯉・・、普通のお刺身みたい。
朝から飲む背徳感を通り越して、かえってさわやかな気持ち。
そしてはじめての鯉、コリコリした食感。
臭みはなくあっさりした味。
甘酸っぱい酢味噌が、淡白な味にちょうど良い。
朝酒最高!
落ち着いてくると、周囲の人のフードも美味しそうに見える。
ある意味、テーマパークみたいだったなあ。

【シキモリ酒】

この回の絵を見ると、モデルになったとおぼしきお店がどこなのか、
下町酒場に造詣の深い方なら、すぐにわかります。
っていうか、私に至っては、この「鯉のあらい」で、すぐにたたずまいがわかりましたもの(笑)
朝酒ができて、いつも混んでいて、鯉のあらいがある。
それに、お勘定システムが独特で、熱燗というと丸真正宗が供される。
でも、ほとんどの人はジャン酎を頼んでいる――。
そうです、モデル店は赤羽の「まるます家」さんです。
新久さん、赤羽まで遠征して、リサーチしたのかな?
ですので、鯉のあらいの写真も、以前まるます家さんに伺った際のものであります。
ジャン酎の方が目立っているかも・・。

鯉は単体としては季語になっていません。
「錦鯉」「緋鯉(ひごい)」となれば、観賞用として涼を呼ぶからとして、夏の季語。
「洗鯉(あらいごい)」も、夏の食べ物ですので夏の季語。
ですから、この話の設定は冬になっているようですが(ワカコ、マフラーしている)、
いま時分の話として成立します。

淡水魚である鯉を刺身にして、氷水や冷水に浸して臭みを取る。
そして、酢味噌で食するのが一般的です。
鯉なんて・・と思い、食わず嫌いの人も多いようですが、
目に鮮やかなピンクの身と、臭みなんか微塵も感じさせない味わい。
これぞ、昔から食べられてきた、川魚の見事な食べ方です。
ウナギだって、どじょうだって、みんなそうですよね。

一概に「臭み」といいますが、特有の臭さって本当にあるのかなって思う昨今。
花粉症持ちではありますが、嗅覚に関しては、そんなに悪いと自覚していません。
例えば、納豆嫌いの人に言わせると、あのニオイがダメなんだっていうんだけど、
私は納豆の、どれが「ニオイ」なんだ?と思う
ニオイという単語はネガティブで受け入れがたいものを指すと思っているのですが、
こと納豆については、芳しささえ感じます。
どじょうも鯉も鮒もそう。
泥臭いとかいう人もいますが、どこのどの部分が臭いんだ?
まあ、上手に臭み抜きをしてくださっているのかもしれませんが、
私にとってはネガティブなものを感じ得ないのであります。

これはパクチーもそう。
ただし、チーズに関しては、どんな種類のものも「くさい」と思うので、
人の嗜好には個人差があるのですね。

朝寝、朝酒、朝湯が好きと言えば、
民謡「会津磐梯山」で、小原庄助さんが身を持ち崩した例で有名ですが、
どれも至極の幸福だと思いませんか。
この背徳の幸福を味わいたいと思うのであれば、
和風旅館で、チェックアウトを伸ばしてもらい、
昼ごろまでゴロゴロしていられたらなあって思うのですけど・・。

しかし日本の旅館は、すべからく朝が早い!
6時台に起きて、7時には朝食を食べさせられ、風呂は清掃と称して9時までなんて。
それじゃあへたすると、普段よりも忙しくなります。
せめて、朝は9時過ぎまで寝ていて、風呂は昼まで入れて、ご飯はブランチでいいと思うんだけどなあ。

あと、明るい時間に酒を飲んではならぬ!みたいな風潮がありますが、
これもぜひ打倒したい。
明るい時間に飲む「背徳」こそ、最高の肴ですよ。
この際、ヨーロッパのように夏は夜の9時くらいまで日が落ちないところに移住したい。
もう、北欧のように白夜でもいいです!

でも、そのかわり冬は逆なんですよね。
一時の大橋巨泉みたいに、夏はヨーロッパ、冬はオーストラリアで優雅に過ごしてみたいですね。

ワカコは酒場をテーマパークみたいだと表していました。
この感覚、よくわかります。
個々が自分の楽しめる場としての、大人のテーマパーク
でも、江戸の長屋の精神のように、すぐ隣には他人さまがいらっしゃるのだから、
そういう気の遣い方と、込み入った話を聞き流すくらいの寛容な精神も大事なんです。
酒場テーマパークは、みんなが作り上げていく、共同の場だというのを、
忘れたくないものですね。


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近場で飲んでました 春日部 [飲む]

近場で飲んでました 春日部

先週は、月曜日に池袋飲み、火曜日に学芸大学で演奏会でした。
そして水曜・木曜は近場飲み、金曜・土曜は仕事が遅番です。
ということで、その水曜木曜飲みの模様。

22日(水)参院選の公示日
仕事を終わらせて21時ごろから地元の「大衆酒場あさひ」さん
向かうと、外の電気が消えているけど、中はまだ営業中。
「外の電気がついていないねえ」と言いながら入店すると、
「電気つけるの忘れちゃった」とのこと(笑)
そのせいなのでしょうか、店内は静かでした。
(そのあと大所帯のグループさんが入ってきたけど)

まずは赤星と、煮タマゴ100円。
KIMG2802.jpg
キムチも発注。
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このあとコロッケも頼んだけど、写真漏れています。
日本酒2合も合わせて、全部で1300円ということで、まあなんにしても安いお店。

そのあと、武里のブラッディマリーさんに行ったんだ。
バーで選挙の話をしていてはいけません(苦笑)
でも私の場合は、選挙でだれを応援するかとか、投票依頼だとかではなく、
純粋に国を憂いて、大所高所から選挙を語っているので、いいんじゃないかな(と自己弁護)。
今回、最大の盛り上がりは、参議院東京選挙区に立候補した31人を、
得票の多い順に、1位から31位まで全部当てられるかということです。
多分、上位8人くらいはだいたい当たるけど、その下はおおむね「泡まつ候補」ゆえ、
おそらくは一けた台の勝負になると思うのですよ。
でも、下位でも300票くらい入るんだから、物好きはいるもんだ(笑)

翌23日は、行きたいなあと思っていたお店を目指したんだけど、
着いた時間がちょうどクローズの時間だった・・。
早く閉まっちゃうお店なんですよね。
ということで、久々の和食の「むら田」さんにしました。
宴会も早く終わっちゃったようで、この日はこちらのお店も静かさんです。

まずは定番、ビールと枝豆
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岩ガキがあるよ~とのこと、この時期の岩ガキはあいさつ代わりに食べないと。
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1個の岩ガキを長く楽しむために、4口に分けて食べるセコさ(涙)
だったら4個頼んじゃえよと思いますが、カキはいくらでも食べられちゃうから、
お金もこれまたいくらでもかかっちゃうので、パス。

これは若旦那がおススメしてくれた赤貝
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おススメするだけあって、肉厚だし味が濃いし、美味。
日本酒にしましたよ。

メインのフードは、アルバイトの女の子のおススメ、アナゴの天ぷら
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ふわっとしていて、これまた美味しい。
あと1アイテム、イカげそ焼きにしました。
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ショウガ醤油のタレがいい、こういうのを見ると夏祭りが近いということを感じます。
屋台のげそ焼き、好きだもの。
最後はトマトハイでフィニッシュ。

もう一軒、中華の山大軒さん。
スープがわりに水餃子とウーロンハイ。
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米が食べたかったので、塩がゆ
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お粥が「もっきり」ってどうでしょ(笑)
そこに久しく会っていなかった飲み仲間さんが来店。
この人も連日飲み歩いていて、そしてブロガーさん(ソネブロではありません)。
連日更新している同士ので、ブログ話で酒を飲んでいました。

そういえばどちらの日も、翌日のブログが書けていなかったので、
飲み終わって帰宅してからせこせこ文章を書いていました。
酔っていても、PCを前にするとシャキッとしますが、文法は結構あやふやだったりして(涙)



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6月21日、兵頭佐和子さんの演奏会を聴く 学芸大学 [見ると飲む]

6月21日(火)、兵頭佐和子さんの演奏会を聴く 学芸大学

この日、数日前に知った演奏会を聴きに行ってきました。
ジャズピアニストの兵頭佐和子さんがリーダーの演奏会。
会場が東急東横線の学芸大学という駅が最寄り、ちょっと遠いかなと思いましたが遠征です。

この日も昼過ぎに仕事を終えることができたので(なんだかふざけた生活です)、
恒例の予定を詰め込んだ日程を組みました。
学芸大学には2時間弱かかりますから、演奏会が終わってどこかで飲むことはほぼ難しい。
よって、行く前にサクッと飲んできましょう。
北千住の大はしさんに着いたのは17時前、こちらは16時30分開店です。
この日は夏至、昼の時間が一番長いので、17時前はまだまだ日が高い。
明るい時間に飲む背徳を感じながらの訪店です。
大はしのオヤジさんも息子さんも、私の訪店に驚いている。
オヤジさんは「どうしたの、珍しい」と言っている。
いつも閉店間際にしか行かないから、こういう違った時間もまた楽しいです。
メニューの中に売り切れが一つもない(笑)
サクッと1時間弱、飲んできました。

日比谷線から直通で、学芸大学駅。
この時間が至福で、ずっと寝てました。
こんなシャレオツな駅・学芸大学駅に降りたのは初めてです。
商店街と狭い路地が密集する駅前、でもカフェとか飲食店がやっぱりシャレオツですね。
埼玉とか、東京北東部にはないものばかり(笑)
伺ったのは、ライブハウス的な「珈琲美学」さんです。
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珈琲美学ライブは、ジャズを元にしたオリジナルの兵頭佐和子(pf)リーダートリオで、
サポートに山下由紀子(per)と、早川哲也(b)。
2セット演奏であります。
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20160624兵頭佐和子1.jpg
(いずれもFB)

名前だけは知っていたんだけど、どんな演奏をするのかは知らなかった兵頭佐和子さん
小柄で繊細な演奏をする人だという情報だけです。
篠笛の山田路子さんという方つながりで、数か月前から聴きたいなと思っていました。
この通り、べっぴんさんで、坂下千利子みたいな感じ。
20160624兵頭佐和子3.jpg
(画像はFB)

パーカッションの山下由紀子さん、
この人も篠笛奏者の山田路子さんつながりで知っていましたが、
今年2月のプラネタリウムの投影会で、
主担当がエンディングに流したインストがなかなか心地よかった。
よくよく聞くと、ピアノとパーカッションの2人のユニット「227」の演奏で、
そこに山下さんがいたというわけ。
そこでも彼女の存在と繋がったのであります。
この人もべっぴんさん、顔も小さいし腕の線も細いのに、パワフルなパーカッションです。
音楽がつむぐ、大いなる放射状の関連ってすごいなあって思いました。

私のキープされていた席が、なんとど真ん中の真ん前。
演者とは2メートルくらいの距離です。
さすがに演奏中の写真撮影ははばかられるので、開演前の写真から、ビールはハートランド。
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なにせ、初めて聴く楽曲ですので、なんの事前情報もありません。
ですが、彼女たちのワールドにすぐに溶け込みました。
鍵盤を叩くというよりは撫でるような、繊細な音を奏でる兵頭さんのピアノ。
意図的なのか、同じフレーズのリフレイン、それも高音域のが、梅雨時期にマッチします。
楽曲自体は長調なんだけど、背後にある「憂い」がえらく心地よい。
ボンゴ、カフォン、ハイハットを中心にした、
パワフルなんだけど音圧を抑えた山下さんのパーカッション。
ジャジーというより、少しクラシカルな感じを持ちました。

そして、ベテランの早川さんのウッドベースは、そんな彼女たちの音楽を引き締めてくれ、
なおかつ優雅にセクシーに奏でる姿にはうっとりします。
リーダーの兵頭さんのピアノは、弦が映えるなあって思いました。

2セット目の前に発注は、ピザとバーボン
IMG_0565.JPG
久々にピザを食べた気がする、トマトがみずみずしくておいしかったです。

1stと2ndで、2時間超。
終演は22時を回りましたが、すんなり心に入ってくる楽曲とパフォーマンスに堪能です。
やっぱり音楽って、理屈ではなく理論でもなく、
自分が張り巡らせている(と思っている)、触角に触れたものを、
インスピレーションで四の五の言わずに聴くっていうのが一番楽しかったりします。
CDを売っていたら買っちゃおうかなと思ったくらいですが、
なんか演者さんたち、商売っ気がないみたいで、物販がなかった(笑)
でも楽しい時間でした。

あとで、この日のセットリストがFB経由で届きましたが、
演奏した曲はほとんどアルバム未収録だったらしいです。
最近はこうして、セットリストが本人から流される時代なんですね。

帰りは渋谷に出てからの方が早く帰れそうだったので、渋谷まわり。
乗った電車に90分座っていれば、最寄の駅まで帰ってこられるので、
ずっと座って眠っていました。
最後は腰が痛くなっちゃったけど、貴重な睡眠でした。

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演奏会の素晴らしかったこととキツかったこと [見る]

演奏会の素晴らしかったこととキツかったこと

この間、とある演奏会に行ってきました。
演者3人のうち、2人がすごく見に行きたかった人がユニットを組んでいたので。
で、結果的にはとても心地いい演奏を聴くことができました。
その「楽しかった!」レポは、あすに書きます。

決して演奏会をディスる気持ちは毛頭ありません。
むしろ良かったことを皆さまに共有したいくらい。
でも、ちょこっと思ったことを書きます。
内容によっては、演奏会本質とは別の問題で「なんだかなあ」って思うことゆえ、
わざと、演奏会レポとは別日にしました。

演奏会は新進気鋭のジャズピアニストさんがリーダーのもの。
ピアノ、ベース、パーカッションという3人のユニット。
ベースはおっちゃん(このベースもむっちゃ良かった)。
で、ピアノの女性は最近注目していた、若手のカワイイ系。
パーカッションは、知り合いが「いいよ!」と奨めてくれた人で、これまたキレイ系な女性。
いわば、おっちゃんの男性に、うら若き女性2名のユニットなのです。

式守は男性ゆえ、そこにスケベ根性が皆無だとは言いません。
やっぱり、好きな音楽を聴くのに、ビジュアルを無視できるほど悟れておりません。
これまでもこれからも、そういう「出会い」から、
オンリーワンの音楽なり楽曲が自分にマッチすると思うのです。
繰り返しますが、スケベ根性はあります。
それもプラットホームとしては、アリだと思うのです。

この日の演奏会は、かなり小さなライブスポットでした。
満席になれば50人くらい、せいぜい7~8割くらい入っているのかなと思ったくらい。
ところが、遠方はるばる行ってみたら、お客さんは本当に数えられるくらい。
はっきり人数を書くのがはばかられますが、あえて書きます。
「10人くらい」という感じでした。
演者が3人、お店の人が2人、そして聴衆が10人くらい。
そんなこじんまりした演奏会でした。
おそらく私がこれまで経験した、最小人数の演奏会でした。

直前に座席を電話でキープした私は、現地に着くと、
こちらにどうぞおかけくださいと示された席は、演者の真ん前のど真ん中でした。
演者からは3メートルも離れていません。
音楽を聴くのには、最良にして最高の場所です。
IMG_0562.JPG
ここには何の諸問題もありません。

聴衆がちょこっと問題でした。
私以外のお客さん、すべからく全員が男性で、
それも私よりも年齢が上の人たち、すべて単独のお客さんたち。
そして、リーダーの女性ピアニストのファンのようでした。
お互いが知り合い同士、そして演者とも知り合いとおぼしき感じ。
つまり、私以外はほぼ全員が、顔見知りらしいのです。

私はそういう空気でも、孤独はあまり感じません。
音楽や楽曲、演者に正対すれば他人が介在しないから。
ただ、私以外のいわば「オヤジ」たちが、娘のようなピアニストの追っかけのようだったのです。
その中に、自分が同化してしまっているのが、無性にイヤでした。

客席後方にいる人は、演者のMCに、かけ合い的な合いの手を入れています。
私の隣の人は、演奏のたびに自分のノートに小さな文字でセットリストを書いているようです。
わざわざ、ピアニストの真後ろの席を指定して、
そのピアニストを後方から舐めるように見ている人もいました。
そして、揃いもそろって、オーダーしたドリンクがソフトドリンクをちびちび飲んでいる。
私だけです、ビールから始まり、ワインやらウィスキーを頼んでいるのは。

あえて過激な表現をしますが、地下アイドルを熱烈に応援している人たちと一緒に、
演奏会を聴いているような気分になりました。
そして、先日に起きたアイドルへの傷害事件を一瞬、想起しました。

演者とお客さんの距離(物理的距離も、精神的距離も)が近いのは素晴らしいことですが、
自分がその渦の中で、同じ穴のムジナになるのが、とても苦痛だったのです。

繰り返しになりますが、演奏自体、楽曲自体、パフォーマンス自体はとても良いものだったのですよ。
ただ、なんて言うのかな、ディープすぎる聴衆と一緒に聴くことが我慢ならなかったのです。
できたら、そんなかぶりつきの席ではなく、もっと後方から素直にサラッと、
楽曲とパフォーマンスを見聞きできたら良かったのですが、
あいにく初めてうかがったハコで、はじめてのユニットですから、
その希望を通すだけの勇気はありませんでした。

なんかうまく書けないんですけど、生で聴く音楽って、もっと肩ひじ張らずに理屈ではなく、
すんなりすっきり、聴くことができたらって思いました。
一曲づつ、なんて曲を演奏したかをノートに書いたり、
すいている店内であえて、演者の真後ろで凝視したりする人たち――。
個々の向き合い方は自由だと思うのですが、
その反面、なんか危なっかしい光景だなって思ったのです。

おそらく、私が感じた以上に周囲の他のお客さんは、私に対して同じような嫌悪を感じたと思います。
見知らぬ観客、アルコールを嗜み、苦虫を噛んだようにしているのですから。
だから、結論からすればこのユニットのこの手のハコでの演奏会で、私は浮いていたのです。
もっと大バコで、お客さんが入る演奏会もこの演者はやっているので、
そこに行けばよかったのです。
不思議ですよね、貸切感が満載であるはずの、CPの高い演奏会なのに、
なんか自分にしっくりこないというのは。

あすには、これまで書いたようなネガティブなことを一切書かずに、
またどういう演者さんの、どう素晴らしいパフォーマンスだったのかを書きます。
もちろん、プロの演奏家ですので、実名で書きます。
ただ、本人たちの考えが及ばない領域に感じた「?」って思うことゆえ、
きょうの記事ではあえて実名は記しません。
万が一、演者さんの名前で検索ヒットしたとしても、
きょうの記事にはたどり着かないように、せめてもの式守の配慮です。

かなりマニアックで、ディープな私の性癖ではありますが、
なんかこの日は、違和感を大いに味わった日になりました。


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6月20日その2、ハムエッグをアテに 池袋 [飲む]

6月20日その2、ハムエッグをアテに 池袋

昨日の記事には「その後」がありまして・・(爆)

日本酒でお世話になった方のお店「久ばら」さんで、たらふくお酒を飲んでからの流れ。
時間はまだ22時ごろだったし、せっかく久々の池袋なので、
どこかに行きましょうと、うかがったお店は、久ばらさんのそばの公園のすぐ脇。
池袋で朝から飲めるお店として有名な「ふくろ」さんでサクッと飲みです。

いつも伺うと超混んでいるのですが、この日は遅い時間だったせいか、
カウンターには空きが見られて、すぐに座れました。
レモンサワーをもらいます。
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お通しは貝のバジルサラダ。
こちらのレモンサワーは、ジョッキと氷が出されて、
割り材と、150ミリは入るとおぼしきガラス瓶に焼酎が注がれるので、
自分で割って飲むのです。
私、普段あまり焼酎を飲みつけていないので、どのくらい入れたらいいのかわからない。
とりあえず、半分に満たないくらい入れましたけど、60ミリくらいってどうなのかしら。

こちらのフードは、8のつく日(8日、18日、28日)になると全品半額になるのですが、
この日は該当日ではなかったので、そのままの価格。
定価となると、少し高く感じるのがヘンです(笑)
カツオの刺身をアテに頼みました。
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レモンサワーはジョッキで2杯は飲めるんですが、どうにも焼酎がまだ残っている。
だから、ウーロン茶を頼みました。
ウーロンハイにしようかなと思ったので。
「グラス変える?」ってお姉さんが聞いてくれた。
こういう心配りがサクッとできるから、長くお客さんに愛されるんだろうなあ。
もったいないから、グラスはそのままで、ウーロンハイです。

もう一アイテム、いろいろ迷っておりました。
こちらのお品書きは、壁に短冊でそれこそ無数に書かれています。
不思議なもので、文字に魅かれて急激に頼みたくなったアイテムがありました。
なぜなんだろう・・、魅かれたんですよ、字面に。
ということで、ハムエッグ。
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この、なんてことないものですし、普段はあまり頼みません。
目玉焼きにはそんなに心が揺れないのです。
だし巻き玉子とかオムレツは別ですよ、そっちは大好きなんですけどね。
ハム2枚、それもプレスハムに、目玉焼きを添えたシンプルなアイテム。
千切りキャベツもありますが、家で作ったらそれこそ30円くらいでできるもの。
でも「ハムエッグ」という言葉に魅かれてオーダーしました。

食卓塩をパラリとかける。
少し半熟の黄身、白身の周囲の少しだけ焦げた部分とを、ハムと上手に丸め込んで食する。
素材と素材のコンビネーション、たかがそれだけなんですが、妙に美味しかった。
腹を満たすためのアイテムではなく、池袋の場末の一杯飲み屋さんで、
その空気を存分に味わっているという感覚の中では、
いつもと違う、少し冒険したチョイスで飲むことに一種のハイカラ感を感じているのでしょうか。

これを食べていると、お店のお姉さんが「おつまみラストだよ~」とのこと。
サクッと頂いて、おいとましました。

どのターミナルでも、こういうお店を知っておいて損はないですよね。
気持ちよく飲んだ日でした、これで寝過ごさずに帰れるんだから、大したものです。

タグ:池袋
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6月20日、「楽酔 久ばら」さん訪店しました 池袋 [飲む]

6月20日(月)、「楽酔 久ばら」さん訪店しました 池袋

この日は突然思い立って、池袋へ。
仕事が早く終わったのをいいことに、自由させてもらっています。

日本酒の世界で「兵庫の龍力」といったら、
ほぼ全量を山田錦の特Aで作る酒蔵さんとして有名でして、
山田錦マニアの中では一目置かれているところです。
そこの東京地区の営業さんを長年やってこられてきて、
池袋西武や三越などの試飲販売ではいつも先頭に立ってやってこられた
久原さんという方がいらっしゃいます。
日本酒造りのメンバーとも何度も会食を通してお知り合いになりました。
いつも陽気に、お酒のことを教えてくださる方であります。

その久原さんが長年勤められた龍力=本田商店さんを今年1月に退職されました。
そして、東京で居酒屋さんを始めるという情報が入ってきたのが3月。
え? 酒蔵の営業さんが居酒屋を開業する?――と驚きまして、
開店の数日後に、うちのメンバーがお祝いがてら伺うと言います。
私、ちょうどそのころ多忙にしていて行けなかったのですが、
日本酒業界の専門誌の編集長さんも同行されて、開店直後だというのに記事になることに。

私は少し落ち着いてから伺おうと思っていながら、ずるずると3か月も経過してしまったので、
この日、ひょんなことから伺ってきたという次第です。

池袋の西口、東京芸術劇場はクラシックの演奏会などでよく行きますから、土地勘はあります。
その裏手、駅から徒歩7分圏内の飲食店が立ち並ぶ一角、
そこの地下に、お店はありました。
地酒と手料理のお店「楽酔 久ばら」さんです。
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お店に入ると、細長い店内は手前にカウンター、奥には座敷もあります。
「式守さん、今日はお一人? わざわざお越し下さりありがとう」と、
久原さんは私のことを覚えていてくださり、一緒に働いている奥さまにご紹介してくださいました。
兵庫・姫路出身の奥さまも、東京に引っ越してきて、夫婦でお店をやっておられます。
ささやかな私からのお祝いのブーケを、カウンターに飾ってくださいました。
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最初の一杯はビールをもらいましょう。
こちらの生ビールは、サッポロの料飲店専門銘柄「白穂乃香」です。
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ビールはこれ一本ですから、こだわりを感じますよね。

久原さんのご出身である姫路のおでんが目の前にセットされています。
みつくろって出していただきました。
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大根と豆腐、牛すじといわし団子です。
姫路おでんはお出汁があっさりしていて、生姜醤油をかけて食べるのだという。
お豆腐などは温奴みたいになります、美味。
もう一品、アジの南蛮漬け
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さあ、日本酒をもらいましょう。

なにせ久原さんは、龍力の元・営業さんですから、龍力だけを置くのかと思いきや、
当然龍力はありますが、全国の日本酒を置く方針なのだという。
60種類くらいを常備しているけど、日々増えてきちゃうと言います。
まずはその龍力に敬意を表して。
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山田錦の生誕80周年を記念して、精米歩合80%という「磨かない」お酒。
これを冷や(常温)で供されました。
久原さんいわく、冷たくすると苦味とかが出てくるから、これは常温がおススメだという。
この人は、お酒を表現するときに難しいことを言わずに、平易な言葉で紹介してくれて、
こちらが飲みたいなって思わせるのが上手なので、楽しいお酒になります。

この日購入してきたという、特殊な酒米・雄町を使った「幻舞」というお酒。
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雄町特有の不思議な味がしない、香りを楽しむならこれも常温がいいかな。
これは「浅草蓬莱」と書いて「ざるそうほうらい」と読むんだって。
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きれいなお酒であります。

ここからはお燗酒を頂きました。
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すずのチロリを湯せんして、温度計を見ながら絶妙な温度で供してくれます。
個人的には40℃くらいのぬる燗が好きなんだけど、久原さんは45℃くらいの上燗がおススメだと言います。
湯せんゆえ、お酒の温かさが鋭角的ではないので、
5℃程度温かいくらいの方が、舌になじむのかも。

もう一品、とうもろこしとマイタケの天ぷら。
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上手に揚がっています、これも美味。

たまたまお隣にいらしたお客さんとも、
日本酒の話を皮切りに野球のこととかでも話ができまして、
開店まもないというのに、いいお客さんがついてきているようで、なんか嬉しいです。
先日、神宮球場に野球を見に行ったときに「ちょうど自分も見に行きました」とのこと。
奇遇というかなんというか(笑)
美容師さんとのことで、やはり接客を生業にしているからでしょう、会話が自然であって、
つかず離れずのいい距離を持っていらしたので、楽しい時間を過ごせました。

「まだまだ素人料理なんですよ」と謙遜されている久原さんですが、
お料理も洗練されているし、なによりもお客さんを楽しませようという久原さんの姿勢が素敵です。
奥さんもはにかみながら、内助の功というのか、
一歩下がってお料理や接客をされているのは、仲睦まじくてホコっとします。
毎日楽しいですよ――というのだから、これは「アタリ」だなって思いました。

席数があまり多くないので、大人数だと入れない日もあるとのこと。
でも、きちんと管理された日本酒を、的確なチョイスで供してくれるから、
その日の体調とかフードとのマッチングとかで、楽しみが広がりそうです。
ステキなお店を一軒、知ることができました。

お店に冠されたのは「楽酔」という言葉。
「楽」しく「酔」う、こんな当たり前のことが、ごく自然にできるお店はそうありません。
太田和彦さんによると、名居酒屋は「いい酒 いい人 いい肴」が揃っていると言います。
彼の言葉が正しいならば「楽酔 久ばら」さんは、
名居酒屋になるべき要素が兼ね備えられているのかもしれません。

タグ:池袋 日本酒
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6月16日、献血・リハーサル・飲みだ! 大宮~春日部 [やると飲む]

6月16日(木)、献血・リハーサル・飲みだ! 大宮~春日部

この日は夜に、プラネタリウムの次回投影会のリハーサルが設定されていた。
そして、日中の仕事はそこそこで早上がりできそうな雰囲気。
そこで、例によっていろいろとやりたいことを、出かけるついでにくっつけたというお話。

仕事を15時30分に終えて、急いで大宮に向かいます。
リハーサルの前に、献血をしながら、休息を取ろうというプラン。
献血中はいつもぐっすりと眠れますからね。
大宮の西口、献血ルーム大宮ウェストに飛び込んだのは、成分献血の最終受付のちょこっと前。

受付で問診をしながらいろいろやっていると、
中の係員さんが私の前のモニターを交互に覗き込んできている。
みんななんだかテンションが高く、小声で「AB・AB」と唱えている。
どうしたのかなと思い、係員さんに聞くと、
この日、本当にAB型の成分献血、特に血小板が間に合っていなかったよう。
そこに、クローズ間際に私が飛び込んできて、AB型成分献血を申し込んだので、
係員さんのテンションが一気に上がったらしいのです。
合わせて、私の血液中の血小板は、人よりも多いらしく
通常の人の倍以上、取ることができるようで、一気にこの日の必要供給量をクリアしたんだって。
そりゃ、たしかにテンションアップするよねえ。

で、待っている間に係員さんからの説明によると、
私のような血小板が多い人を献血センターに登録して、
定期的に献血をしたり、緊急時に献血依頼をしてもよいでしょうかとのこと。
まあ、私のようなダメ人間でも、こういうことで人のためになれるのなら、喜んでやりましょうと、
このたび、正式に登録されました。
「既定の回数の献血に協力いただいたら、表彰制度もあります」とのこと。
でも、よくよく読んだら、表彰規定には「あと55回」献血をしないといけないらしい。
これまで私、25年間で40回ちょっとしかやっていないので、
今までのペースだと全然届かないから、今後はペースアップしてやりたいと思います。
まあ、成分献血の最短間隔でも3年くらいかかるから、まあ表彰は無理だな(笑)

献血中は実に惰眠をむさぼりまして、いい気分であります。

そのあと、近くのさいたま市宇宙劇場に向かい、リハーサル。
この日、私たちのアイドルである、もうすぐ3歳になる「ゆーの」ちゃんが来ていた。
事前の打ち合わせなどは、私が入っていなくても成立するので、
私はもっぱら、彼女との憩いの時間(笑)
「おっちゃん、アンパンマン書いて」って言われるも、
アンパンマンを書かせたら「しょうこお姉さん」的なおどろおどろしい絵になるので回避し、
磁石などで遊んでいました。

ホールが使用できるようになったので、入場します。
次回投影会は7月30日(土)の夏休みの最中。
母と子どもの会話により展開する「星と楽しむシェイクスピア」がタイトル。
20160619第22回投影会フライヤー.jpg
脚本演出を担当する女性は、シェイクスピア文学の研究をやっていたので、
ついに満を持して登場ですが、わかりやすくするために、会話形式で話を進めていきます。
私の役どころは、視覚的要素全般を担当する「コンソール操作」で、
プラネタリウムの操作を行います。

今回そんなに難しい操作がなく、日の出はあるものの日の入りはなしのため、
私はこれまでのスキルで対応できそうですが、脚本が改訂を繰り返しているので、
この日のリハ用に送られてきた脚本は、この日初見という事態(汗)
ですが、過去にも何度か操作はやりましたので、がんばります。

空調のとまったホールで、2時間弱のリハーサル時間を、メンバーとともに乗り切ってきました。
また投影会の告知など、皆さまにはお知らせしますね。

21時に終えて、地元に戻ってきました。
駅前の「大衆酒場あさひ」さんに行くことにしましょう。
だいたいここに行くと、飲み仲間さんがいるのですが、
この日、現在はバレエのインストラクターをしている、元グラビア系アイドルさんがいた。
ということで、一緒に飲むことに。

まったく写真を撮ることを念頭に置かなかったので、おおいに食べかけばかりです。
IMG_0528.JPG
マカポテサラダと、この日のおばんさい。
赤星やお銚子が乱立している。
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串ものたち、そのままラストオーダーまで。
彼女もスポット的な発表会を控え、来年1月には単独の発表会をやるとのことで、
連日打ち合わせやら調整やらで忙しいみたい。
お客さんに見てもらうという点では、彼女も私のプラネタも同じことゆえ、
そういう「ステージング」的な話で、酒が進みます。

あさひさんから転戦して、バーのポートエレンさんで飲んでいたら、
私の終電が近くなり、ここでお開き。
楽しい時間でありました。

ここで賢い読者さまなら、
あれ? 式守はこの日献血をしたんじゃないの?
とお思いでしょう。
そうですよ、こうしてしっかり水分補給をしていたのであります。
(どうやら献血後のアルコール摂取はあまり良くないそうなので、マネしないでね)



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