So-net無料ブログ作成

9月23日、ビールまつり千秋楽からの3軒ハシゴ さいたま新都心~大宮 [飲む]

9月23日(水)、ビールまつり千秋楽からの3軒ハシゴ さいたま新都心~大宮

3日続けて、同じビール祭りの記事なので「デ・ジャブ?」って思う人もいるでしょうけど、
いいえ、違います。
人に説明しづらい、おバカさんの行動ですから・・。

この日はビール祭りの千秋楽、だから18時30分にラストオーダーになります。
この日は、地元春日部の「ポートエレン」「クーパーズ」の店主やお客さんとの飲み。
特にポートエレンさんのチーフさんの、これにかける情熱と言ったらハンパなく、
愛人と呼ばれる(すべからくウソですが)人に声をかけまくり、
当日はトリプルブッキングになると嬉しい悲鳴を上げていましたが、
ふたをあけてみたら体調不良だの二日酔いだのでみんなからキャンセルになり、
ヤケ酒だ!と日中からぶち壊れ飲みをしていました(爆笑)
日ごろの行いがすべてですよね。

でも、結果的に15人以上がひしめく、大所帯であります。
私は仕事を急いで終わらせるも、やっぱり現着は16時過ぎになってしまいました。

会場に着くと、どこに陣地を押さえているのかわからないので、まず一杯買って、飲みながら探します。
この日の一杯目は、タモさんが結構飲んでいる、サンクトガーデンのヨコハマXPA。
IMG_5900.JPG
無料席、スタンディング席をくまなく探すもいない。
この日は比較的、会場内が空いていて、ちらほら空きがあるんだけどな。
と思ったら、なんと有料席を豪勢にも3ブロック押さえてあった(笑)
昔の映画館で、奮発して指定席を買ったら、ガラガラだったっていうみたい。

ぶっ壊れチーフは、昼の1時から飲んでいたらしい。
IMG_5901.JPG
三々五々集まってきた面々も、すでに出来上がっているので、
遅れて参戦の私、キャッチアップが大変です!

おバカさんが、ビール祭りだって言っているのに、モヒート、それもピッチャーで買ってきた。
IMG_5905.JPG
ガムシロ入り過ぎで、甘いったらないの・・。
から揚げの売り子さん、最終日らしくダンピングしている。
IMG_5906.JPG
看板がヘンなの、唐揚げ8個と5個で、価格が400円「or」300円。
じゃあ、8個300円でいいの?って聞くと困惑している。
そこから、落語の壺算的なことを言い出して、15個で500円でどう?
いや、700円払うから25個で・・など、混乱に拍車をかけ、結局あらかた買っちゃいました。

コスプレ的なおねえちゃんが来ると、すぐに買っちゃうおバカさんたち。
IMG_5908.JPG
あげく、写真を強要したチーフはこんな感じ。
IMG_5914.JPG
名誉のために書きますが、私はこのときはほぼシラフです!
ぶっ壊れた面々の惨状ですので、悪しからず。

ステージでは、ほぼなにかの騒音としか思えない、地下アイドルのパフォーマンス。
IMG_5920.JPG
お隣のメインアリーナでやっていた、学生のバトントワリング大会が終わったみたい。
上から覗き込む、選手たち。
IMG_5925.JPG
「ほら、あんな大人になっちゃ、いけませんね」と、現場で生の教育です(涙)
みんなが買ってきたフードの数々。
IMG_5917.JPG
IMG_5921.JPG
IMG_5927.JPG
「また来年もお会いしましょう」というテロップが、スクリーンに映し出される。
日程は決まっていないものの、来年も開催決定みたいですね!

ラストオーダーの声がかかり、私たちも出ましょう。
十数人では動きが取れないなあと思っていたら、三々五々帰るらしく、
このあと合流するという人もいるので、5人で大宮へ。
合流の人も含めて結果的に、女2・男4になりまして、駅前のいづみやさんの「第2支店」に。
IMG_5937.JPG
煮込み、肉豆腐、塩辛、大根漬けとシブいアイテム。
IMG_5943.JPG
燗酒と梅割り、ビールを飲み続けるとこういうのがいいね。
IMG_5945.JPG
から揚げとハムカツ。
IMG_5946.JPG
焼きそばで飲めないといけない、と唱えるお人は白ホッピー。

で、ここから夜の大宮のバーめぐりを始めるのでありますが、混迷の度合いが強まります。
まずは、バーのアルカサールさんに行く直前に、
バカな男(本人の名誉のために、仮名でリューシ)が「ちょっとナンパしてきますね」と、
自転車に乗った女子2人に声をかけたら、ナンパ成功したって。
へえ、そういうことってあるんだねって思ったら、
なんとその2人は25歳の娘さんと、50歳のお母さんなんだって(苦笑)
娘が童顔で、二十歳そこそこにしか見えず、お母さんが若くて40代あたまくらいの風貌。
そのまま、アルカサールさんに行きましたが、まあ大人数なのでソファーの席になったら、
その親子とは遠い席になりまして、こっちはこっちで難しい話をするチームに(笑)
初対面の人って得意じゃないので、良かった。

親子はそのお店でさようなら、私たちはもう一軒、フィンラガンさんへ。
IMG_5948.JPG
なお大人数ゆえ(この時点で5名)、カウンターのみのこちらに入りきれず、
補助イスを使って、なんとか入りまして、なお飲み続ける。
終電間際になったので、ここで解散となりましたが、
先ほどのリューシは「帰らないで朝まで飲む」と言うので、置いていきました。

とまあ、ビール祭りから3軒ハシゴをして、精魂尽き果てて、熟睡の帰路。
あやうく乗り過ごす私たちであったのは言うまでもありません。
結果的に、ポートエレンさんのチーフさんが大盤振る舞い過ぎて大散財をしたと思われるので、
参加した面々は、今度チーフさんに会ったら、少しは補助してあげましょう。

本当に私の名誉のために言いますが、
コスプレ店員さんと激写とか、親子ナンパとかは、私が関与していません(!)
おバカさんたちの行為ですので、お間違えなく。
割に式守、保守的でおくゆかしいのですよ~。


nice!(6)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

9月21日、ビール祭りの4日目 さいたま新都心~大宮 [飲む]

9月21日(月)、ビール祭りの4日目 さいたま新都心~大宮

きのうの記事もビール祭りですが、きょうも同じ(笑)
ただし行った日が違いますので、悪しからず。
ちなみに、きょうの記事は6日間会期の「4日目」。
その前の日の20日は、数回前の記事にも書きましたが、
26日でクローズした大宮の「オールドパル・三銃士」さんの忘年会。
連日飲みっぱなしです(爆)

その忘年会で、急に決めたこの日のビール祭りだったので、
18時からの参戦、同行者とは会場内で待ち合わせ。
IMG_5871.JPG
この日は最初にスタンディングのスペースからスタート。
2人なので、飲み比べセットだと量目が多いから普通のにしました。
きれいな色だね、銘柄は失念(笑)
IMG_5873.JPG

日中にお墓参りに行った同行者が、そごうで買ってきたというサンドイッチ。
IMG_5875.JPG
たまごサンドだというけど、正式には「玉子焼きサンド」
関西だとこういうタイプが普通なのかしら。
ロクに食べずに仕事をしていた日だったので、美味しくてむしゃむしゃ食べちゃいました。

写真には、数種類のビールが残されているんだけど、なにを飲んだのか記憶がない。
IMG_5876.JPG
これはたぶん、なんかの賞を取ったという触れ込みだったと思うけど、同行者も私もいまイチだったもの。
IMG_5878.JPG

私たちのすぐ横が、箱根ビールさん、鈴廣さんが経営母体なんだって。
IMG_5879.JPG
この「足柄茶仕立て」っていうのが興味津々で、買ってきました。
IMG_5881.JPG
まあ話のタネって位置付けかな(笑)

スタンディングもつかれるから、無料の座席に移りましょう。
私はあいている席をゲットするのが得意、すぐにベスポジをキープできました。
移動の最中に購入の、ガーリックポテトと一緒に。
IMG_5882.JPG
トイレに行った同行者は、こんなにビールを買いこんできた。
IMG_5886.JPG
牛久のシャトー神谷のボックスに入っているけど、全部別のブースで買って来たんだって。
たしかに、右横のは常陸野ネストだもの。

この日も人だらけ。
IMG_5890.JPG
きょうはサクッと、でも「つわものどもの夢」であります。
IMG_5888.JPG
結局、ラストオーダーまででした。

で、帰らないのが私たち、もう一軒飲みに行こうよ!
ということで、オールドパル・三銃士さんの下のお店「点ス」さん
お通しは湯葉豆腐。
IMG_5894.JPG
梅干しチューハイには、シソも入っていた。
IMG_5896.JPG
目の前で焼いてくれた、ふわふわのだし巻き玉子。
IMG_5898.JPG
そしたらめでたく同行者が寝落ちということで(笑)、一緒に帰りました。

このあたりから、私の疲労の色が濃くなってきまして、こんな目をしてました(涙)
KIMG2592.jpg
目が開いてないじゃん(爆)


nice!(6)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

9月18日、けやきひろばのビールまつり初日と、オールドパル三銃士さんの最終訪店 さいたま新都心~大宮 [飲む]

きのうは十五夜、見事な月を見ることができました。
IMG_6083.JPG
非力なカメラでは、これが限界です。
そして、最終盤にいろいろケチがついた大相撲は、鶴竜の幕内最高優勝でした。
14日目のあの注文相撲で、格を落としてまで1人横綱の優勝にこだわった鶴竜。
この代償はでかいというのを、あとで知ることになりますよ、きっと。
殊勲、技能のダブル受賞の嘉風、技能賞の勢と栃ノ心は、
三賞受賞が少ない最近では珍しい大盤振る舞いだけど、今場所のパフォーマンスを見れば納得!
鶴竜の優勝インタビューを、NHKはニュースを2分遅らせてまで放送するんだったら、
十両優勝の松鳳山のインタビューをがっつり流した方がいいぞ!
――と、鶴竜をディスりまくる式守であります(怒)

-------------------
9月18日(金)、けやきひろばのビールまつり初日と、オールドパル三銃士さんの最終訪店 さいたま新都心~大宮

さあ、ビール祭りのネタがいっぱいありますよ~。

この日から6日間、さいたま新都心の「けやきひろばの秋のビール祭り」が開かれました。
結局、初日・4日目・千秋楽と3回も行っちゃいました。
世間はシルバーウィーク、私は通常勤務ゆえ、いずれの日も仕事を終えてからの参戦。
ちなみに初日は、遅めの開始時間で16時から。
私が到着したのが17時30分ほどですが、
同行者は16時のオープン時に並んで入場したという酔狂ぶり。

ちなみにこの日は、飲み仲間さんの女子、その職場の同僚女子2名。
飲み仲間さんの妹夫婦と私の計6名。
その妹さんは、私と同級生で、誕生日も2日違い、同じ血液型で、
私の圧倒的な求愛を毎回受ける気の毒なお人(爆)
ダンナは、時間休を取ってきたものの、会場に同じ職場の人がわんさかいて、
時間休を取ったのに、心が休まらん!とぼやいていた(笑)

スーパーアリーナに入場直後の画像。
IMG_5797.JPG
閑散としているみたいだけど、手前は有料席(6人で3000円)、
初日は奥の無料席に人が殺到している。
いい場所をゲットしてくれているので、手始めにDHCビールという、
えらくケミカルなネーミング(笑)の飲み比べセットから。
IMG_5800.JPG
もともと、御殿場高原ビールと言っていたのを、あの化粧品のDHCが買収したんだって。
これは伊勢角屋の姫ホワイト、おすそ分けです。
IMG_5804.JPG

何度も一緒に飲んでいる面々ゆえ、気が置けないのでゆったり。
各自が家から持参のフード(持ち込み自由)と、現地調達のを合わせて、持ち寄る方式。
私は急いできたから、なにも持参しなかったので、率先して買ってきま~す。
今年は白いかが不漁で取れないから、するめいかになり、そのかわり量目を多くしたそう。
IMG_5806.JPG
自家製の漬物とラッキョウを持ってきてくれた人。
IMG_5810.JPG
むっちゃ美味しくて、ラッキョウは帰りにゲットしてきた。

初出店の、北海道・ニセコのビール。
IMG_5812.JPG
ポーターは、昆布やシイタケの旨味が染み込むって、言われるとなんだかグルタミン酸的な・・。
(昆布はグルタミン酸の味ですからね)
これはたぶん、福島かどこかのだったと思う。
IMG_5817.JPG
覚えられないよ。

昨年、一昨年のタパス的なブースで、8種類のフードから3種を盛れるところ。
毎回、ここのカキのオイル煮が美味で、3種を盛るときに「カキとカキとカキ」って頼んで、
てんこ盛りにしてもらった。
今年行くと、あれ?カキのオイル煮がない!
IMG_5813.JPG
お店の人に言うと、今年はカキをやらないんだって。
昨年までのポテンシャルを絶賛したら、おまけに生ハムをいっぱい盛ってくれました(笑)
IMG_5814.JPG
チーズポテサラ、キャロット、豚のパテに生ハムを乗せて800円。

塩麹のから揚げ、手前は少し辛め。
IMG_5818.JPG
今年は唐揚げのブースが多かった。
野沢菜。
IMG_5820.JPG
ワッフルタイプのポテト、安価で美味しかったよ。
IMG_5825.JPG
またなんか買ってきた、さつま揚げとともに。
IMG_5829.JPG
IMG_5831.JPG
IMG_5833.JPG
よなよなはコンビニL社と提携したんだよね。
IMG_5834.JPG

今年のフードの傑作、といってもCPではなくキワもの。
IMG_5838.JPG
ジャンボマッシュルーム入りのアヒージョだって。
この容器がずいぶん金かかっているなと思って買いました。
オイルの量に対して、バゲットが2切れしかなく、どうにもこうにもオイルが減らない。
よっぽどどこかで、バゲットを買ってこようかと思ったくらい。
じゃなければ、素のパスタをもらって食べたい。
結局、残ったオイルを同行者がお持ち帰りに(笑)

私たちの前のブースが、ピンクの象でおなじみの、デリリウム
IMG_5845.JPG
初日の雑然としたブース内、突貫で始めたらしくて、途中でテーブル前のバナーが落ちちゃった。
でも、ブース内の女1・男3の若者たち、それに気づかず、
女1をめぐる争奪戦をやっているようで、「あいのり」状態。
あまりに気の毒なので「バナー落ちているよ」と、教えに行ってあげ、直させる。
するとお客さんが増えてきて、あいのりは休戦になったようです(爆)

つわものどもが夢のあと。
IMG_5846.JPG
途中で捨てようと思ったら、どれだけ飲んだんだか残しておきたいと、妹ちゃんの方針。
撤収のときは、こんなんなっちゃいました!
IMG_5849.JPG
21時30分のラストオーダーまで、飲みましたよ~。

駅で解散、みんなそれぞれの帰路へ。
私と同行者は、26日でクローズしたオールドパル・三銃士さんへ。
私の最後の通常訪店になりました。
IMG_5869.JPG
グラスを並べて、なにやら講釈中のマスター。
この日は静かな店内で、いつもの雰囲気でした。
(最終日は数十人のお客さんでごった返したみたい)
終電近くに「おやすみなさい」と、同行者と帰る。
自分の最後の訪店に、十数年前にこのお店で知り合って飲み仲間になった同行者と来られて、
ちょこっと嬉しかったのです。

いっぱい飲んだけど、楽しい1日でした。


nice!(14)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ワカコ酒91夜、「くじらベーコン」 [ワカコ酒]

ワカコ酒91夜、「くじらベーコン」


新久千映さんの作品「ワカコ酒4巻」のタイトルを紹介しながら、私のコメントを挟む企画。

20150623ワカコ酒4巻.jpg

きょうは中秋の名月である「十五夜」ですね。
そして、月の視直径が大きくなる「スーパームーン」でもあります。
楕円軌道の月の公転周期により、地球からの距離が近くなるから。
最小の視直径よりも15%大きく見えます。
スーパームーンと、天災を関連づける人もいるとのことですが、
そのことは科学では解明されていません。
愛でる月が、いつもよりも大きいんじゃない!って思うくらいで、
十分楽しいことだと思っていましょう。

観月の会が、さまざまなところで開かれるようです。
足を運んでみるのも、楽しいですよね。


「ワカコ酒」とは、OLさんの村崎ワカコ(26)が醸し出す、酒場礼賛コミックスであります。
20130701ワカコ酒2.jpg

第91夜は「くじらベーコン」。

こう言っちゃなんだけど、正直、夢中になったことはない!
――と、居酒屋のカウンターで1人、ささやくワカコ。
「給食で出てて懐かしい」って世代でもない!
――と、なおささやくワカコ。
なのに・・、なんでそこにいる?
ウーロンハイの横に鎮座する、くじらベーコン
いまやちょこっと珍しいかしら。
毒々しい赤い色までつけちゃってさ。
ほとんど脂を食べるようなものじゃん。
でも・・、見てたらおいしそうになってくるじゃん(笑)

辛子をつけて、酢醤油にくぐらせ、ふごふご食べてみる。
んー、なんかスカスカしているし、お肉の脂の固いところを食べているみたい。
だけど――、とてもとても、お酒の次の一口が飲みたくなってくるなあ。
変わり脂に、爽やかウーロンハイ。
脂は酒に合う!

この肉片からクジラのサイズは想像できないが、それをチョビチョビと味わわせていただく。
ちっぽけな存在の私は、こんなに文句を言って、また頼むんだろうね、くじらベーコン。

【シキモリ酒】

4ページの短編マンガ、その文章部分をほぼ書いてみたのが序盤の文章です。
ワカコの言いたいことが、文字部分にすべて表れている。
で、少なくとも40代以下の人はみんなこんな風に思っていることでしょう。

懐古的な趣味の人が、酒場で「いやあ懐かしいなあ」と言って、
発注する代表格のフードが、この「くじらベーコン」でしょう。
クジラ肉は、私の幼少のころの給食でも、お目見えしませんでした。
脱脂粉乳も当然存じ上げません。
そして、あまり給食のイメージが深くありませんでした。
中学・高校は給食ではなかったから。

クジラは庶民の味だったと、往時をしのぶ人は言います。
いまや高級肉ですが、その昔は普段食でさんざん登場していたから。
そのクジラを巡って、国際問題にすらなる時代ですよね。
横浜DeNAベイスターズの前身、大洋ホエールズはその愛称通り、
親会社のマルハが得意としていた、鯨がキャラクターでした。
合宿所の料理には、いつもクジラ料理が出ていたと言いますから、
隔世の感があります。

私が常時持って歩いている「日本食材百科事典」に、
クジラの項目は、魚の項の「別枠」で掲載されています。
冒頭「クジラを食材の枠にくくることに異を唱える向きもあるかもしれない」とあります。
でも、そのあとに素敵な文章でつないでいます。

「日本人のクジラの利用法は、昔から余すところなく、
決してクジラに対して失礼のないものであることは忘れたくない――」

そうです、良し悪しを別に、日本人がそれだけクジラがポピュラーだったことは、
現在の社会情勢と切り離して考えたいものであります。

もはや、需給のバランスなどはとっくに崩壊しているので、
価格はとんでもないシロモノになっていますし、
その価格に対して、見合うだけのパフォーマンスなのかと言われれば、
限りなく「NO」ですよね。
その価格を支払って、もっと美味なものは巷にたくさんありますから。
ただし、記憶の分だけ盛られた調味料の深みには、叶わないものもあります。
そういう存在に、今後、まぐろもさんまもなってほしくないなあって思いますよね。
(日本人の乱獲によって、生態系にズレが生じてきているようです)

年に一回くらいかな、浅草の捕鯨船というお店に行きます。
まあ有名店ですよね。
芸人さんたちの集うお店として「鯨を食って芸をみがく」とされています。
ビートたけしの「浅草キッド」の歌詞で、すっかり有名になりました。
クセのある煮込み、甘い梅エキスの入ったヘンな酔い方のするチューハイ。
そして、これまたクセのある大将と女将。
先日の「おんな酒場放浪記」でも登場していましたが、
好き嫌いが分かれるところであります。
私も好んでいくお店ではありませんが、浅草にしては遅い時間までやっているので、
もうちょこっと飲みたいなと思うときに伺う程度。

捕鯨船という店名の通り、鯨料理もありますが、とにかく値段が高い!
竜田揚げなんて、一皿で1800円くらいですもの。
ここでクジラ料理を頼んでいる人は、初めて来たお客さんくらいではないでしょうか。
通っている人は煮込みしか頼んでいません。
その煮込みも、いつから仕込んでいるのかわからないくらい、
具を継ぎ足して真っ黒になっているので、ちょこっとおっかない思いをしたければ、
頼んでみてください(笑)

廃れていく運命にある食材の代表格です
無いものねだりが好きな日本人の、DNAに刷り込まれているのかな。
50代以上の人と飲みに行くと、十年一日のごとく言われる言葉。
「給食でさんざん食べたんだよ、懐かしいなあ――」。
この言葉も、廃れる運命にあるのでしょうね。

タグ:ワカコ酒
nice!(10)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ねぇ、マスター――きょうでオールドパル・三銃士さんはクローズ [飲む]

ねぇ、マスター――きょうでオールドパル・三銃士さんはクローズ

なんだか怒涛の2週間でありました。
まさに相撲が始まったと同時の、この異常なまでの十数日。
出撃が多かった~。

水害禍直後からの日々はこんな感じでした。
9月11日(金)は夜から、両国でビールとお蕎麦の夕べ(記事化しました)。
12日(土)は、仕事2セットで拘束時間が長い。
13日(日)は、少しゆったりした日、春日部に早めの時間に飲みに行って、結局深夜まで
14日(月)は、夕方から翌日のママパパプラネの準備兼リハ。
15日(火)は、朝から大宮でママパパプラネ、午後から両国で相撲観戦、
 夜から御徒町で3軒ハシゴ(いずれも記事化しました)。
16日(水)は、これまた仕事2セット。
17日(木)は、昨日記事化した、両国の大相撲観戦と恵比寿飲み
18日(金)は、夕方からけやきひろばのビール祭り初日に参戦(記事化は後日)
19日(土)、この日だけ夕方からの予定がなくて、体力の温存。
20日(日)は、仕事を19時に終えてから、大宮の「オールドパル・三銃士」さんの忘年会

21日(月)は、これまたけやきひろばのビール祭りに突然行く(記事化は後日)。
22日(火)は、仕事のあとにたまりにたまった私的な用事をこなすと、もう深夜。
23日(水)は、春日部の飲み仲間たちと、けやきひろばのビール祭りから、大宮ハシゴ酒
24日(木)は、用事がなくて、体力の回復に努める
25日(金)も予定がないけど、本当はアメフットを見に行きたいと思っている
(執筆時点で仕事によって行けるかどうかわからない)
26日(土)=きょうは、夕方からプラネタリウムの月イチ会議と10月投影のリハーサル。

――と、こんな感じでありました。
とてもではありませんが、まともな社会人ではないですね(笑)

この2週間で、唯一まったく写真を撮らなかった1日があります。
それが20日(日)の、大宮のバー「オールドパル・三銃士」さんの忘年会。
以前も書きましたが、こちらのお店は前身の「バー・三銃士」さんから、
私が酒のイロハを教わったお店。
そして、30年近いバーテンダー歴を誇るマスターがこのたび、
体力の衰えなどを理由に引退を発表し、
きょう9月26日までで、オールドパル・三銃士さんをクローズするのです。
通常は、いつもお店に集っている人たちが年末の12月30日、
一人一品持ち寄りで、忘年会を実施しているのですが、
今年は年末には実施できないから、日を前倒しにして9月20日に実施。
そして、本当に「最後の忘年会」です。

私はその日、仕事が遅くなってしまい、到着したのが20時過ぎ。
17時から始まっていた忘年会はすでに宴もたけなわでして、
座席に座りきれずに、立ち飲みやらカウンターの中に入っている人たちも。
いつもお店で飲んでいた面々とは、
もしかしたら今後会うことも無くなってしまうかもしれないけれど、
いつかまた会えるよという希望的観測で、めそめそせずに陽気な時間でした。
でも、三々五々帰る人に、マスターが外まで見送っている姿を見ると、
みんな帰るのが辛いんだろうなって思ったりもしました。

私が通い出した時に、マスターの下で働いていた、私の1歳年下の男性。
20代のときは三銃士さんで働き、30代に渡英してロンドンに。
そして結婚して40代で実家のある群馬県でバーを開業。
その彼が来ていて、久々に彼と話をじっくりした気がします。
一緒に飲みに行ったのは、数回だったけれど、
渡英後も連絡を取り合っていて、帰郷の際は会ったりもしました。
結婚して子どももいて、バーを開業して、かなりたくましくなったみたい。
でも、不思議なことに彼と一緒にいると、20代に戻った気がするのです。

「マスターは幸せだな」と、ぽつりと言ったのその彼。
自分のお店の最後に、これだけの人が来てくれるんだから。
――まあ、このあとの老後の人生が幸か不幸かは分からないけどね・・。
と、ニヤリと笑ったときの仕草は、昔のままの彼でした。

彼が高崎で始めたバーの名前は「35」といいます。
三銃士で働いて、その直系だから、三銃士=「34」の次という意味でつけた店名。
しゃれっ気と、リスペクトと、でも頑固で一本気な性格をそのまま具現化したお店。
遠方だけど、いつか伺ってみたいお店の一つです。

そして、私と三銃士との、長いおつき合いは終了です。
というか、その忘年会の時点で、「終了していました」。
20日の2日前、18日のけやきひろばのビール祭りが終わり、
同行者と行った「オールドパル・三銃士」への訪店を最後にしようと思っていました。
私の中では、通常訪店と、この日の忘年会のような「特別営業」とは別のもの。
通常訪店のときは、ふらっと寄って、何杯かお酒を飲んで、
「お会計を」と言って、お金を払って「おやすみなさい」と店を出る。
その、いつもと同じスタンスで帰ることができるのが、通常です。
18日、その流れで帰れたから、この日が自分の中で「さようなら、三銃士」だったのです。

もちろん、きょう26日までにあと数日、営業日はありました。
でも、私の性格として、最後の数日に訪店してしまうと、
帰りづらくなったり、なにか特別な感情を持ってしまうのです。
だから、最後の数日は訪店しないと心に決めています。
それは、3年前の夏に、前身の三銃士がクローズした時も、
今年最初に、春日部のイエローノートさんがクローズした時も同じ。
最後の数日は行かなかった。
ズルいかもしれないけれど、私の中で「結論を出した」お店には、行かないのです。
っていうか、「行けない」のです。
やっぱり、寂しさが募りますからね。

きょうの24時をもって、「オールドパル・三銃士」さんはクローズします。
三銃士時代を通して、長い間マスターであり続けた大貫稔さん、お疲れさまでした。
そして、三銃士というカウンターで、さまざまなことを吸収しました。
でも、終わりではないんです。
マスターの肩書が外れたとしても、大貫さんとは今後も飲み続けると思います。
ふと「ねぇ、マスター・・」って言っちゃうだろうな。
いつまでたっても、私たちのマスターは、にこやかな表情でいらっしゃることでしょう。

終着駅だと思っていたのに、線路がまだ先に延びている気がします。
その線路がある限り、見える限り、マスターはマスターでいらしてください。
おそらくは、忘年会に集ったみんながそう思っているはず。

また飲みましょうね、ねぇ、マスター。

タグ:大宮
nice!(5)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

9月17日、大相撲9月場所5日目観戦 両国~恵比寿 [見ると飲む]

9月17日(木)、大相撲9月場所5日目観戦 両国~恵比寿

15日にも見に行ったのに、中1日でまた大相撲観戦であります。
大相撲9月場所、5日目を見に行きました。
雨降りの日、仕事を午前で終えて、国技館に入ったのは14時前。
いまのような人気がないときは、当日券を求めてくるお客さんで列をなしている、
国技館の切符売り場、この時点で今場所のほぼすべてのチケットが売り切れているので、
こんな表示になっています。
IMG_5685.JPG
このモニター表示だったところは、以前は1日目から15日目までの券種と、
販売中か売り切れを手で差し込むものだったの。
圧倒的に見やすくなりました。

こんなに早く来られたのが嬉しくて、自分の座席に行く前に、館内探検に行きましょう。
まずは恒例の「入り待ち」、関脇以下の関取は、歩いて国技館に入ります。
だから、入り待ちでお客さんから声をかけられる。
国技館の外と中に詰めかける人たち、この日は雨で軒下にこんなにいるよ。
IMG_5692.JPG
ロシア出身、下積み生活が長かった阿夢露(あむうる)関
IMG_5690.JPG

番傘姿がよく似合う、角界のガガさまこと臥牙丸(ががまる)関
IMG_5694.JPG
妙義龍(みょうぎりゅう)関は、背中に入る「妙」の文字が粋。
IMG_5702.JPG
小豆島出身の琴勇輝(ことゆうき)関は、まわしと同じスカイブルーの装い。
IMG_5704.JPG
私の大好きな碧山(あおいやま)関、左腕が雨でびっしょり(笑)
IMG_5707.JPG
ご当所でもないのに、東京で大人気の勢(いきおい)関
IMG_5709.JPG
――相変わらず、キリがないので館内に戻りましょう。

今場所の250円ちゃんこは、境川部屋のちゃんこ
前半は塩ちゃんこ、後半は醤油ちゃんこ。
IMG_5715.JPG
2日前に一緒に来た同行者が、このちゃんこがしょっぱくて、
家から持って来た白ご飯を隠れて中に入れて、おじやにしたら美味しかったとのこと。
(ちゃんこ販売所は、持ち込みも持ち出しもNGだという)
じゃあ私もやってみようと、直前にコンビニに寄って、わかめおむすびをゲットしてきました。
IMG_5716.JPG
IMG_5719.JPG
いい感じのおじやになりましたよ、でもぬるくなっちゃったから、あったかいご飯だとなおよし!

国技館2階のお食事処「雷電」
IMG_5720.JPG
ここの若女将が、すごくキレイなので写真をゲットしようと張り込みましたが、
この日は外に出てくるのがあまりに一瞬過ぎて、写真を押さえられず(笑)
来場所以降の課題にしましょう(パパラッチ並みだな・・)

この日は、正面席のイスB席、最前列です。
この日の同行者が、チケット発売日にゲットしてくれたので、堂々といい席で見られます
こんなアングル(呼出しは丸っこい体の大吉、行司は木村銀次郎)。
IMG_5724.JPG
同行者がゲットしてくれた、駅地下のお弁当であります。
IMG_5729.JPG
昼から飲むビールは美味しい!

幕内格行司なのに、幕内で休場力士が多いため、十両の土俵をさばく、
12代目の式守錦太夫、いつもながら他人の気がしません(笑)
IMG_5730.JPG
土俵入りもずいぶん写真を撮ったけど、一枚だけアップしましょう。
IMG_5747.JPG
大砂嵐の化粧まわしは、静岡県小山市からの寄贈。
大砂嵐の下の名前が「金崇郎(きんたろう)」なので、まさかり担いだ金太郎ってわけ。

土俵を掃き清める呼出しの、序の口呼出しの大将(ひろまさ)=左。
IMG_5748.JPG
まだ18歳、童顔であどけなさが残る五分刈り頭が初々しいけど、
土俵周りでいろいろな雑用をやっているのはたまにテレビで見ている。
大人のしきたりが多い相撲界で、一生懸命やっている姿を見るのも楽しい。
(別の人の写真をお借りました、見た目はまだ子どもです)
20150924大将.jpg

立ち合いが不十分で、再三、行司待ったを言われて、井筒審判長からものすごく怒られ、
琴勇輝と徳勝龍が正面に向かって謝る光景。
IMG_5765.JPG
そのペコリっていう、あまりにその謝り方がかわいくて、場内から拍手喝采。

この二人の行司さんは、土俵上には三役格の木村玉治朗、行司溜りには式守勘太夫。
IMG_5769.JPG
体格といい、顔つきと言い、とても似ている2人の行司さん。
見分け方は、立ち合いの時の軍配を「持っていない方の手」でわかります。
(玉治朗は左手をそっと差し出すそぶり、勘太夫は腰だめしています)
っていう話を、同行者と話しているのは、もはやカルトQの世界ですね(苦笑)

この日、勇み足の勝負結果があった。
(本来は決まり手と呼ぶ82の技だけど、
勇み足など技によらない5つのものは決まり手ではなく「勝負結果」と言う)
IMG_5723.JPG
今場所から、この決まり手の電光表示が新しくなって、LEDモニターになったのです。
この「いさみあし」の文字を見た同行者が、
「いさき」「あじ」って見えるよねと発言、飲み屋のお品書きじゃないんだから(笑)

――とまあ、こうして相撲観戦は、ワイワイやってみるのが楽しい!

打ち出し後は、また土俵の周囲に出撃の私たち。
IMG_5773.JPG
これまたイケメンたちの親方衆。
IMG_5779.JPG
また岩木山の関ノ戸親方(この人はイケメンかどうかは、意見の分かれるところ)。
IMG_5785.JPG
同行者は、溜り席の低さと土俵の高さを懸命にチェック。
いつの日か、ここで観戦するための事前学習に余念ありません。

たっつけ姿のお茶屋さんと立ち話中のおっちゃん。
IMG_5790.JPG
この人こそ、知る人ぞ知るNHKの相撲実況の吉田賢アナウンサー
背が小さいけど、ずんぐりむっくりしているから、アナウンサー界の「親方」と呼ばれること多し。
立て板に流れる水のごとく、流暢な実況はファンが多いのであります、同行者も私も好き。
でも、引いての写真を見ると、あらら・・。
IMG_5794.JPG
魔法瓶を持って歩いていたのね、もう普通のおじさんです(笑)

そのあと、同行者と恵比寿の「さいき」さんという居酒屋さんに転戦。
昭和23年開業という、荘厳なたたずまいの店舗で、隣の人と肩が触れ合うくらいのカウンター。
そこでいろいろ頼みながら、お銚子を乱立させてほぼ閉店まで飲んでいました。
写真を撮ろうと思えば撮れたのでしょうけど、
周囲のお客さんとの距離感が近くて、ご迷惑かなと思い、撮りませんでした。
ですので、こちらで食べたもののは割愛!っていうことで。
ごちそうさまでした!


nice!(12)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

疲弊とそのリカバリーを考察してみる [間接的に考える]

結局、こんな記事を書いているということは、
総じて皆さまへのご訪問が滞っているのを言い訳するためです。
相撲が終わるころには、再開できると思いますので、
悪しからず、ご了承ください。
----------------
疲弊とそのリカバリーを考察してみる

私の「奇数月になると多忙になる」のは、ここのところ極端でして、
偶数月だと平穏に過ごせるのに、一転して奇数月はとんでもないことになっています。
奇数月はお相撲があり、特に1・5・9月は東京場所ゆえ観戦があること。
仕事で多忙な日があるのが、5・7・11月なこと。
そういう忙しいと思っている月に限り、飲みのお誘いが増えること(笑)
先週からの12日間で、8回の出撃。
それもすべからく、帰宅は午前さまとなると、出費も大変ですが、
(午前さまは勝手なのですが・・)
なにより体力の温存に、最大限の注力をしなければなりません。

若いころは、オールを連発しても平気だったりしますが、
最近は、やっぱり飲んだ翌日は、疲れが残っているなあって自覚が多い。
関節にたまっている乳酸が、まだ取れていないと思ったり、
首を回すとグギグギなったりします。
レッドブルを飲んでも、効いている時間はせいぜい2時間。
睡魔は日常茶飯事、電車で座ればすぐに眠りに落ちます。
銀行で待っている時も、寝ちゃうくらい。

いまのところ、1日完全なオフっていうのは、ここ10年以上取っていなくて、
午後休とか、午前休などの半日休みがせいぜい。
でもその休みも、どこかに行くとか、なにかしらの用事があるということで取っているので、
身体を休ませるための休暇は、皆無であります。

でも、性格的に仮に1日のオフを作って、なにも予定を入れないでいると、
なんだかいても立ってもいられなくなる貧乏性ゆえ、
こうやってバタバタと生活している方が張りがあるかな?
時間を上手に使っているとは到底思えませんが、
だからと言ってすごくヘタな使い方ではないと思っているあたりが、面倒であります。

相撲で、小兵力士が立ち合いの「変化」をすることがあります。
立ち合い、すぐに左右に動き、相手のぶつかりをかわしてまわしを取ったり、
あるいははたいたりすること。
「注文相撲」とも呼ばれ、あまり良いものではないとされています。
けれんみのない、実直な立ち合いを期待するお客さんからは、ため息が漏れることもしばし。
解説者も「変化はいただけませんね」と言います。

でも、相撲解説の舞の海秀平さんは、この立ち合い変化を否定しません。
「小兵力士は、15日間の体力を温存しないと、
大きな力士相手に相撲を取り続けることが難しいから、
意図的に変化して勝てるなら、それに越したことはない」と言うのが彼の自論。
関取としての「舞の海」が、大柄な相撲取りの中で小兵力士として、
活躍していたその経験から言うのでしょう。
(そういうことを言うと、だいたいは正面解説の、北の富士勝昭さんから、
舞の海さんがそういうことを言っちゃダメでしょと戒められます)

あの相撲取りですら、1日1番しかない中でも、体力の均等温存は大事だということです。

体力とは直接は離れますが、火災出場の際の、消防車は、
火災規模が小さい、あるいは火災に対して消防力が優勢であると見込まれると、
戦線の縮小命令が出て、消防隊に関しては反転帰署の指令が出ます。
せっかく現場に来たんだから、なにかしら活動したいと思うんだけど、
何もしないで戻っていく消防車も多いです。
これは、もしその瞬間に別の火災事案が発生したときに、
みんなで疲弊しては、消防力を発揮できないから。
現場で待機しているなら、署に戻り出場に備えるのが、セオリーなのです。
だから、訓練も人一倍きついけど、休むときはしっかり休む。
メリハリなんですよね。

思えば、相撲取りも朝のけいこのあと、ちゃんこを食べたら、昼寝ですもの。

じゃあ私の場合は、消防士でも相撲取りでもありませんが、
疲労をなんとか持ち越さないように、連日出撃をして、
例えからだがクタクタになったとしても、精神の充足を計っている。
――と言ったら、自己弁護もはなはだしいですか(笑)
静養の質は人それぞれ、私の場合は、忙しくしている貧乏性的な動きで、
実は息の長い休息を取っているのであります。

最近は二日酔いはほとんどなくなりましたが、
朝の目覚め時に、目の下のクマが笑っちゃうほどひどい(涙)
午前中は、顔が土気色をしていて、ドン引きされます。
私と会うときは、せめて午後からにしてください(笑)
で、夜になると、すごく元気です!
特に24時前後が、ピークですね~。

ムダに夜型が高じているので、ホストにでもなろうかしら。

nice!(11)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

9月15日その3、3軒ハシゴ酒 御徒町~上野 [飲む]

世間ではきょうで大型連休(シルバーウィーク)も終わりの日です。
5連休になるのはあと11年はないというのですから、暦のマジックだったのですね。
そして今日は彼岸の中日、そして秋分の日です。
15日ごとにある二十四節気ですが、暦の上でも秋は折り返し
秋晴れが、水害被災地の復興作業を応援してくれているのかもしれません。
天は私たちに、試練もエールも届けてくれるもの――ですね。

その23日は、夕方前から「けやきひろば秋のビール祭り」に参加してきます。
春日部の飲み仲間さんから誘われました。
情報によると、仲間が増殖し、20人近くなるらしい。
統率のとれた行動などできない酒飲みおバカさんゆえ、どんなことになるのでしょう・・。
翌日に休みを取ってまで参戦する人がいるらしい(笑)

ちなみに私、初日と4日目にも参加したので、6日間の会期で3回目です(爆)
お前が一番「おバカさん」だとの声が聞こえてきます(涙)

-----------------
9月15日その3、3軒ハシゴ酒 御徒町~上野

ママパパプラネタリウム、そして大相撲観戦のあとの流れ。
相撲の同行者と一緒に、飲みに行きましょ!
同行者と私の共通の飲み仲間の女子を、住まいのある浅草から呼び出す。
というか、事前に「飲むよ!」と声をかけてあったらしい。
同行者も、その女子も、あらかじめ飲みを予定立てて飲むのが得意ではないという。
本人いわく「事前に飲みの約束をすると、飲むのが義務になって、イヤになっちゃう」からだって。
その気持ち、すごくよくわかるの。
私もフラッと飲みに行きたいし、だれかと飲みに行くのって
予約してまで行くっていうのじゃないと思っています。
それこそ「いまから飲むけど一緒にどう?」っていうくらいの方が気楽でいい。
(このあと便宜上、相撲観戦から一緒のカメラマンを「同行者1号」、
浅草から呼び出した女子を「同行者2号」と呼称します)

国技館から出て、とりあえず連絡を取り、御徒町近辺に集結することに。
4か月前に、このメンバーで行ってからヘビロテ中の、
立ち飲み酒場「いぶき」さんを狙いたいと思っているけど、人気店だからなあ・・。
先乗りした同行者2号が「いぶきは一杯」との連絡。
じゃあ、御徒町で軽く飲んで、すいて来る時間まで待ちましょう。
「味の笛で待ってる」と、同行者2号。
御徒町駅前の有名店ですね。
吉池さんの直営店、フードは吉池の総菜売り場から直送、ビールはプラカップという潔さ――。
とか言っていると、同行者1号が「よく知ってるね」と苦笑い。
そりゃそうだよ「かっぱ 佐原屋 味の笛」と言ったら、御徒町3大安酒屋だもの。
(ちなみに同行者2号は、この味の笛か「まきしま酒店」のどっちがいい?って聞いてきた=笑)

御徒町についたら、あれ?かっぱ・佐原屋はあるけど、味の笛がない・・。
どうやら、耐震補強で仮店舗営業なんだそうであります。
同行者2号からも「味の笛は別の場所だよ」と追っかけメール。
仮店舗は平屋、奥に広くなっていました。
KIMG2581.jpg
座席を死守するために、私はフードのチョイスに行かなかったけど、
ビールと刺身と、レバー煮と青菜
IMG_5641.JPG
同行者1号と私は、国技館でそれなりに飲んでいるけど、
2号は呼び出されてきたので、駆けつけの一杯目。
すぐに追加でドリンクを買いに行った。

IMG_5643.JPG
マカロニサラダ、酒飲みは好きなアイテム。
そして同行者2号と言ったら、どこでもこれがお気に入りの「うなぎの肝焼き」
吉池さん直送だから、美味であります。
私は酎ハイにチェンジしました。

このお店ではそこそこ高い価格帯の「赤魚の西京焼き」を頼んだ私。
すると、1号がおもむろに骨を外して、食べちゃうという暴挙に!
IMG_5644.JPG
おい!そこが一番美味しいのに、なんで食べちゃうんだよ!
結局、身の部分しか食べられませんでした(涙)
IMG_5647.JPG

1時間くらい、サクッと飲んでから、狙いの「いぶき」さんへ。
ちょうど、3人から座れる席が空いていたよ。
潜り込みましょう。
みんなが、お寿司屋さんのお茶ハイで、再度乾杯。
ここの看板メニュー、お刺身3点盛り(380円也)を発注。
IMG_5649.JPG
相変わらず、6品も盛ってあります(笑)
マグロのカマ焼きと、その奥にツナサラダ。
IMG_5652.JPG
イカバター焼き
IMG_5654.JPG
爆食いの様相ですが、考えてみたら国技館で食べたのは、ビールのアテの「えびせん」だけ。
朝からろくすっぽ食べずに、飲みっぱなしだもの。
お腹すいていたんだなあ。

ここでも数杯飲み続けつつ、おおよそくだらない話に終始。
3人の共通項は「酒」だもの・・。
だいたい、お互いの呼び名が「mona」「ゆめ」「錦太夫」と、
それぞれの展開しているHNだから、はたから聞いているとヘンなグループであります。

ちなみに、ここいぶきさんの焼き台を守っている、すごい体格の人は、
元幕下力士・千代吹雪関でして、千代大海と同じ時期に引退し、
飲食業に転身した経歴の持ち主。
関取と話をすることができて、彼の部屋であった九重部屋の話、
千代大海(現・佐ノ山親方)の話、得意技の話など、
相変わらず相撲談義で盛り上がる。

その関取が「そろそろ焼き物ラストなんです」というので、そこそこ食べたけど、もう少し。
だし巻き玉子。
IMG_5656.JPG
ハマグリの酒蒸し。
IMG_5658.JPG
結局、お茶ハイは何杯飲んだんだろ。
ハイボールとか、梅酒とか、すごく飲んだような気がします。
ごちそうさまでした。

同行者1号が「もう眠いし、きのうの傷が腫れちゃって痛い!」と言う。
酔ったついでにお嬢さま抱っこをしてもらい、そのまま床にたたきつけられて、
ひじの傷は、どんどん腫れてきています。
はた目にはDVみたい(笑)
「ゆめちゃんときんだゆうさんで、飲みに行ってきなよ」と、ここで戦線離脱。
じゃあ、お言葉に甘えて、もう一軒!(爆)

御徒町から上野へ歩く道すがら、最近できたお店です!って呼びこんでいる女の子。
サービスしますよというので、入ってみました、「おとんば」さん
同行者2号によると、浅草にも系列店があるらしい。
お通しが塩味の煮込み、フードを頼まなくてもこれだけでもいい感じ(笑)
IMG_5660.JPG
串ものがレコメンドのようで、何本か頼んでみる。
IMG_5664.JPG
もうサッパリしたものしか入らないよーと、もろきゅう
IMG_5666.JPG
ハイボールやレモンサワーを飲んでいました。

壁面に貼られていたポスターを見て、格闘技好きの同行者2号が興奮。
IMG_5669.JPG
最高に面白かった時代の全日本プロレスのポスターじゃん!
みんな若いよ~、長州力もキラー・カーンも(爆笑)
すると店員さんが「2階の従業員休憩室にも、別のポスターがありますよ」と言う。
どれどれと、見に行く私たち(許可を頂きました)。
すると、うわ!これもお宝!
KIMG2582.jpg
ロード・ウォーリアーズもいるし、ブッチャーとタイガー・ジェット・シン組もいる~。
このポスターで、酒が飲めます(笑)
――とか言ってたら、23時近くになっちゃって、いくらなんでも帰らないと・・。
ということで、終了!であります。

なんだかすごく長い1日だったような気がします。
(実際すごく長い1日です)
クタクタになってしまいましたが、それはそれは楽しい1日でした。

タグ:上野 御徒町
nice!(12)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

9月15日その2、大相撲観戦「ディープ」編 両国 [見ると飲む]

9月15日その2、大相撲観戦「ディープ」編 両国

大宮でのママパパプラネタリウムを無事に終えてからの流れ。
この日は、大相撲9月場所3日目を観戦するのであります。
同行者は、相撲観戦仲間にしてプロのカメラマンの女子。
相撲が好きすぎて、巡業にも顔を出し、相撲協会関係者にもちょいと顔の知れたお人。
いつか、相撲関連の仕事をゲットしようとしている。

つい1週間前に、お互いの空き日程が合致したものの、
その時点でイス席のC(3800円)は、2枚しか余っていなくて、
それも、国技館の東側と西側に1枚ずつ。
なんていうのかしら、東京ドームで1塁側と3塁側で見るようなもの。
どうしようか‥と逡巡するものの、根っからの楽天的な私たちゆえ「なんとかなるっしょ!」
チケットをゲット、この日に臨みます。

すでに同行者は国技館に入場、私も追っかけて14時過ぎに入場しました。
ちなみに同行者、前日に人からもらったという客船での飲みに参加し、
そのあと、一緒の人にお嬢さま抱っこをされて、そのまま床に転落(爆)
腕も腰も膝も、見事なまでにすりむいて腫れている。
そして、飲み屋さんにタブレットを置いてきちゃったとかで、この日、取りに行ってからの観戦。
「泥酔しちゃって全く覚えがない、少し自粛しよう」と殊勝なことを言っている。
でもその片手には、すでに缶ビールを持っているんですけど・・(涙)

1階エントランスには、協会公認ゆるキャラの「ひよの山」と、元・豊真将の立田川親方。
IMG_5568.JPG
土俵の所作があまりにも丁寧だった関取でしたので、いまだに人気高し!

私たちのゲットした座席は、2階の後ろから2列目、それもご丁寧に東と西。
ちなみに、最後列400席分は、自由席として、当日朝8時から販売。
(連日あっという間に売り切れます)
私たちの狙いとして、ゲットした座席の真後ろの自由席を押さえ、
一人は指定席、もう一人は自由席で見るという作戦。
自由席は最後まで全部埋まることはありません。
買っても、どこかあいている席に行っちゃう人や、入り待ちや出待ちをする人、
いさぎよく館内のモニターを見る人などがいるため。

とりあえず、座席をキープできたので、グランツーリズムが団体で押さえてある座席に移動。
どうせ、バスが来るまでそこのエリアは埋まらないから、みんな勝手に座っている。
私たちもそこに移動して、ビールを飲みながらワイワイ観戦です。

この力士は先日まで本名の「達(たつ)」を名乗っていた、十両の「輝(かがやき)」。
IMG_5580.JPG
先場所限りで引退した、元関脇・若の里こと岩友親方の付き人を長くやってきた。
同行者の知り合いのライターさんが、新潮社の雑誌に書いた文章を、
同行者がこの前送りつけてきたんだけど、すごく泣かせる記事で、
一発でこの力士が好きになったの。
輝というより、本名の「達」と呼びたい力士。

ちなみに私たち、力士を本名だったり下の名前で呼ぶこと多いです。
稀勢の里も「萩原」だし、千代大龍は「明月院」だし、
安美錦に至っては、本名の杉ノ森竜児から「竜児」だもの(笑)
――でもこの達、おっぱいが目立つので、次場所からブラジャーしてきます(ウソ)

この力士は里山
IMG_5584.JPG
昨年の1月場所の千秋楽、勝ったものの物言いがついて、
マゲをつかんだとして行司差し違えで反則負けとなり、
負け越して、幕内から陥落し、合わせて三賞受賞が「勝ち越しが条件」だったので、
三賞も逃し、多くの解説者から「昨年もっともかわいそうな力士」の称号を与えられた(笑)
アクロバチックな組み合い方をするので、玄人好みの力士、同行者は大ファン。

控えにいるのが、千代丸
IMG_5586.JPG
若い相撲女子たちからは「千代丸タン」と呼ばれる。
オフショットで、クッションにもたれかかり寝ていたところを、別の力士が写メして、
協会のツイッターにあげちゃってから、ゆるキャラ並みの人気

こんなバカ話をしていたら、通路を歩いてくる、協会のパスをつけたプレスの女性が、
「やっと見つけた!結婚のお祝いね」と、声をかけてきた。
同行者は昨年結婚、そのお祝いを渡しそびれていたという、フリーのライターさん。
くれたものがこれ。
IMG_5591.JPG
ひよの山をはじめとするゆるキャラには、いっぱい仲間がいて、
独自のワールドを形成しているんだけど、この3人は、
すも子がカメラマンの女子、すももは相撲好きのアイドル、そしてどす子はライターという設定。
その「どす子」のモデルになったというお人は
「どす恋花子」というペンネームで、さまざまな媒体で活躍中のこの人。
こういう人と知り合いになれるんだから、同行者も大したものです(笑)
で、どす子、よく似ているんだ(爆)

今場所から大銀杏を結えた、逸ノ城を撮ったつもりが、
その前にいる安美錦の薄い髪の毛が目立つアングルになってしまい、苦笑い。
IMG_5597.JPG
でも逸ノ城(私たちの呼び名では「いっくん」)、迫力満点です。
横綱の白鵬は、初日から2連敗して、この日から休場(涙)
日馬富士も場所前に休場しちゃったので、鶴竜の1人横綱。
IMG_5601.JPG
この辺で、グランツーリズムのお客さんが来たので、自分の席に戻ります。
自由席が全然埋まっていないので、この際、同行者と自由席で並んで見ることに。

こんなアイスを買ってきた(笑)
IMG_5603.JPG
これで300円は高いよね!

この日、高安は負けたときに足がヘンな方に曲がっちゃって、立てずに車いすで土俵を下りる。
その車いすが、相撲取り用なので、とんでもなくでかい、台車みたい。
IMG_5607.JPG
若者頭に運ばれていく高安、苦悶の表情で翌日から休場。
最後列の自由席から見ると、こんなアングル、遠いよ~。
IMG_5610.JPG

残り30分ほどというところで、向正面のイス席Bに座っていた、
修学旅行とおぼしき学生さんたちの集団が、このあとの予定のためなのか、大挙して帰っちゃった。
そこに、ハイエナのように群がる、後ろの方のお客さん。
あっという間に、その一角は埋まっちゃいました。
当然私たちも、ご相伴にあずかりまして・・(笑)
IMG_5614.JPG
こんないい席を最後はゲットです。

結びの一番は、横綱の鶴竜に、前頭筆頭の嘉風が挑むも、
嘉風が金星を挙げ、国技館に座布団が舞う!
IMG_5616.JPG
私たちも興奮しましたが、周囲のお客さんも大興奮!
隣に座った男性が「最後にいいのを見せてもらいました!」と、なぜか私に握手を求められる。
同行者と私によるにわか「実況席」を、ちらちら聞いていたみたい。
実況というより、言いたいことを言っている「副音声」みたいなんだけど・・(爆)

弓取り式もろくすっぽ見ずに、急いで1階に下りて、土俵のそばに行く私たち。
やっぱり狙いは、先場所で惜しくも引退した、元関脇・旭天鵬の大島親方!
懸命に近寄る同行者。
IMG_5622.JPG
元・岩木山の関ノ戸親方に阻まれそうになるので、私が声をかけて写真を撮る(笑)
IMG_5624.JPG
その間に同行者の写真家魂で、狙いました!
IMG_5625.JPG
IMG_5626.JPG

このショットなんて、若手の親方勢揃い。
IMG_5632.JPG
うしろ姿は若の里の岩友親方、右のぶれた顔は栃乃洋の竹縄親方、
豊真将の左には玉乃島の放駒親方、奥には北勝力の谷川親方、
琴錦の中村親方の広い額も見える!
IMG_5638.JPG
琴欧洲の鳴門親方。
IMG_5636.JPG
ひときわでかい、土俵警備責任者の大乃国、芝田山親方。
――私が一生懸命見ていた時代のお相撲さんが、そこここにいるのは、もっとも興奮であります!
親方の名前をそらんじられるのも、長年の相撲ファン歴の賜物ですね。

ということで、4カ月に一度の相撲デートは、
この4カ月で仕入れたネタをお互いが披露しあって、
勝手知ったる国技館を縦横無尽に走り、やりたい放題なのであります。
でも、これだけははっきり言えますが、私たちの行動って、違法じゃないのですよ。
こうして、よりディープな相撲観戦が楽しめるのであります。

ねっ♪私たちと一緒に観戦したくなったでしょ~

このあとは、場所を変えて飲みに突入です。
共通の飲み仲間を呼び出して、ここから3軒ハシゴであります。
その模様はまたあした!

タグ:相撲 両国
nice!(6)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

9月15日、ママパパプラネタリウム 大宮 [やる]

9月15日(火)、ママパパプラネタリウム 大宮

何度か告知をさせて頂いた、私の関わる「さいたまプラネタリウムクリエイト」の特別投影、
「ママパパプラネタリウムvol.4」は9月15日、無事に終了しました。
20150902ママパパ4.jpg
今回は子どもさん60人を含む、120人を超えるお客さまにご来場いただきました。
過去の3回に比べると、ちょこっと人数がおとなしめでしたが、
その分、ゆったりご覧いただけたのではないかなと思います。

当日は10時30分開演ということで、朝に準備をするのを避けるために、
事前にさまざまな準備をしちゃいましょうということになりまして、
前日14日の夜にメンバーが集まりました。
配布用のパンフレット作り、ベビーカーの受け入れ準備、おむつ替えや授乳施設の設営。
20150915ママパパ2.jpg
投影に直接携わるメンバーは、最後のリハーサル。
そして、当日のスタッフ配置は、今回は私が作成した「配置表」にしたがって、
皆さんに動いてもらいます。
実質「受付統括」を担った私が、皆さんと動きの詳細を確認しておきました。

平日の午前中ということで、手伝いに来られないメンバーもいるので、
そのメンバーの家族までサポートしてもらうことになり、
当日、仕事がオフだという私の妹(妹1号)も、手伝いに来てくれました。
前日には、兵站部のフォローと劇場の案内。
当日は、受付や会場案内に、八面六臂の活躍っぷり。
身内なれど、助かりました。
(完全なタダ働きで申し訳ないので、前日の準備が終わってから、夕食をおごりました)
ちなみに、妹1号は準備の前の日、静岡・掛川でのコンサートに出かけていて、
オールのままその日の仕事をしてから準備にはせ参じたとのことで、
眠さのピークを通り越していたようであります(笑)

さて当日の15日は、素晴らしくいいお天気に恵まれました。
メンバーの集合は9時30分なのですが、私は9時過ぎには劇場に入ります。
(そこから逆算して、朝の仕事を始めたのは7時前でした・・、睡眠は3時間
20150915ママパパ1.jpg
三々五々、メンバーが集まってきて、一気に準備に入ります。
この日来られないメンバーから、がんばって!という激励のメールが届いたりもしました。

そして・・、主担当にして2歳の女の子のママから悲痛なメール。
「子どもが・・昨日から発熱したので保育園に行けません、
劇場に連れて行きますので、どなかたに見てもらうことになります――」
なーに、大丈夫ですよ、むしろ一緒にいてくれることで私たちも楽しいから!
といいつつ、見かねた劇場のスタッフさんが、投影の間は見てくださることになりました。

それまでのチェックリストに従って、開場までの準備を着々と進め、
開演30分前の「受付開始」には、メンバーが各所に展開し、
それぞれが役割をこなしはじめます。
私は、全体を見ながら短時間で判断しなければならない項目のチェック。
この日は、メディア取材も入っていたので、地に足がついていないようなフワフワした感じでありました。

ほぼ定刻に、開場。
もし満席になってしまったら、追加投影を50分後に実施することにしていましたが、
満席にならないとの判断になって「追加投影無し」の指令を、
各所に展開したメンバーへ周知するのが私のミッション。
そして定刻に、受付の閉鎖と「開演してください」という、操作卓への指示。
さあ、ママパパプラネタリウムの始まりです。

場内が少し暗くなって、開場案内や諸注意をしている間に、
入場者の正確な数字を調べるために、野鳥の会方式でカウンターを持って、劇場内を歩くのが私。
今回もアンパンマンのお面を胸に装着していたら、
子どもたちによる「アンパンマンだ~」の大合唱であります。
(今回はお面をいろいろ用意したので、
ウルトラマンだったりジバニャンだったりトーマスだったりと、メンバーはみんなお面を装着しました)

本番が始まると、ベビーカーのフロアの確認や、授乳施設に張り付くスタッフの確認に動きます。
20150915ママパパ3.jpg
でも今回は、子どもさんが泣いちゃって、劇場外であやすというお客さんが皆無。
泣きはしているものの、ホール内であやしているようです。
だから、途中から私もホール内で投影を、スタッフの待機所から見ることができました。
実に過去3回は、1秒も中で見ることができないバタバタぶりだったのに、
今回は結構見ることもできましたよ。

約30分の投影、終わってからはお客さんの退場です。
泣いちゃった!とか、楽しかったとか、怖かったとか、
いっぱいの感想を持って、ホールから階段を下りて出口に来る子どもたちとその家族。
ママやパパからは「ありがとうございました」と、面映ゆい挨拶も頂くのです。
やっぱり、ママパパが子育てをしているっていうのは、ものすごいプレッシャーを感じているみたい。
たった30分のプラネタリウムを見る余裕さえない、世知辛い社会なのかな。
だから、見てくださったママパパが「ありがとう」って言われるのであります。

出口ロビーは、ママパパと子どもたちであふれかえっています。
いい光景だなあって、いつも思います。

今回、男性スタッフにお面をつけるのを、半ば強制しました。
みんな、面食らっていましたが、しぶしぶつけてくれました。
男って、どうしても集中すると怖い顔になっちゃいます。
そしてその筆頭が私です。
だから、お面をつければ少しでも子どもが寄ってきてくれるかなと思ったのです。
効果はてきめんでした。

で、私はできるだけ作り笑いでもいいから、笑顔を心がけました。
そして、子どもたちと「ハイタッチ」をしようと思っていました。
これも効果てきめん、子どもたちが列をなしてハイタッチしてくれます。
それは、他のメンバーにも波及しました。
今回で4回目の実施になるママパパプラネの、いわば「一日の長」であります。

終演後、メディアの取材を受けたり、撤収したりとなお慌ただしく動き、
楽屋でご苦労さま!の声が上がったのは、12時半近くでありました。
疲れはしましたが、心地よい疲れです。
メンバーが三々五々、午後から仕事に復帰する人などもいて、帰路につきます。
主担当の女子は、2歳の女の子を病院に連れて行くといいます。
最後まで頑張ってつき合ってくれた、発熱中の女の子は、最後の最後に大泣き。
一緒にいた私たちメンバーと別れるのが辛かったみたい。
「おっちゃん、おっちゃん」と言いながら、私と手を離したがらないのが、こっちも嬉しい。

慣れない中に来て手伝ってくれた妹1号も、友だちと会うんだと言って、帰っていきました。
身内とはいえ、志願して手伝ってくれたのは本当に感謝です。
当分、頭が上がりません(笑)

いつもだと「打ち上げ」ということになるのですが、そんなこんなで、みんな帰っちゃいました。
そして、私もここから両国に転戦して、大相撲9月場所の3日目を観戦するのです。
(相変わらず、予定をどんどんぶっこむ「貧乏性」であります)

ということで、秋のママパパプラネタリウムは、無事に終了しました!
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
次回は10月、通常の夜開催に戻っての投影です。
また近くになりましたら、告知などをさせて頂きます。

盛況を祈って下さった読者の皆さま、ありがとうございました!
さあ、あすはこのあとの両国相撲観戦。
相撲女子との「ダメ人間ツアーin御徒町3軒ハシゴ」って、なんだそれ(涙)

nice!(9)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感