So-net無料ブログ作成

あなたの話が聞きたいな [考える]

おとといも似たようなことを書いたのですが、少しでも一助になるならと思って書きます。
9月1日に自死する子どもが統計的に多いと言います。
各界の人から、それを防ごうというメッセージがあふれています。
鎌倉の図書館は「学校がイヤなら図書館においで」との書き込みもありました。
私もちょこっとだけ、書かせてください。

--------------
あなたの話が聞きたいな

不登校の子たちの「たまり場」を運営していたことがあります。
最初に会うと、その子たちは親とか学校とかに戻される指導ばかりされていて、
土気色で、表情のない、それでいて敵対心をもった目で、私たちと向き合っていました。
先生や親と一緒に来て、話をするのは決まって大人たち。
本人がしゃべろうとする前に、大人が説明しようとしました。
「今度はあなたと話がしたいな」と、次に来てもらうときには、大人の皆さんには来ないでもらいました。
勉強道具を持ってきたので、「いいよ、勉強は。それより話をしようよ」と、
いろんな話をしました。
勉強をしないといけない、学校に行かないといけないという「~しないといけない」より、
「~したい」の方が、絶対に楽しいですからね。

学校に通っている皆さん、皆さんは「教育を受ける権利」を行使しているのです。
これは中学校も小学校も同じこと。
「義務教育」は、大人が子どもに「教育をうける環境を与える義務」があるだけで、
子どもの皆さんに義務はありません。

学校に行くのが辛くて、懸命に悩んだ結果「死ぬしかない」と思っているのだとしたら、
その「義務」だと思っている学校が、実はあなたが「権利」で行っているだけなんですよ。
権利の中には「いまは権利を行使しない」という自由もあるはずです。

この世の中で、「~しなければならない」というのには、大部分は「抜け道」があるんです。
その抜け道が見えないから、自分が自分を辛い方に追いやってしまっているのでしょう。
大人の中には、ロクでもない大人もいます。
そういう人たちって、きっと多くの「抜け道」を知っています。
そんな大人に、あなたの辛いこと、考えていること、許せないことをしゃべってみてください。
案外、すぐそばにそういう大人っています。
公園のベンチで昼間に寝ている人とか、図書館で涼んでいる人とか・・。
ワイシャツにネクタイはしていないかな、もしかしたらサンダル履きかもしれませんね。

そんな人を探したことないな、と思うなら、
せめてあした9月1日は、そういう人を探しに行ってください。
自分の話を聞いてくれる人を探す――、このためだけに動いてみましょうよ。
世間の大人たちは、もしかしたらあなたが思う敵ばかりじゃないかもしれません。
味方になってくれる人が必ずいると確信します。
それからでも、きっと遅くはないはず。

「死ぬ気になってやれ」とは、口が裂けても言いません。
なぜなら、もうすでにあなたは「死ぬ気」なんですものね。
でも、そのあなたの「死ぬ」権利を、ちょこっとだけ保留してあげてほしいのです。
教育を受ける権利も、学校に行く権利も、そして生死を決める権利も「保留」。
そんな「保留の生き方」っていうのも、アリだと思うんですよね。

あなたが悩み苦しんでいることを、やっと世間の大人たちが気がつき、
「自死するくらいなら逃げて」というようになりました。
逃げなくてもいいの、いっぱい選択肢があるの、堂々としていてもいいの――ですよ。
ただ、死んじゃうっていう選択肢は、もうちょっと待ってもらいたいな、って思います。
「もうちょっと」っていうあたりが、ズルいですよね。
これがおとなのズルさだと思うんじゃないですか。
そうじゃないのです、あなたのことをまだよく知らないから。
ちょっとでも知ることができたら、「もうちょっと」なんて言わず、しっかりと言うことができます。
あなたが、自分の置かれた境遇を、もっと多くの人に知ってもらいましょうよ。

もしあなたが、死のうとする勇気があるのなら、もう少し勇気を振り絞って、
その勇気を「保留」することができたら、私はうれしいです。

nice!(6)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ワカコ酒87夜、「ウニクレソン」 [ワカコ酒]

ワカコ酒87夜、「ウニクレソン」

新久千映さんの作品「ワカコ酒4巻」のタイトルを紹介しながら、私のコメントを挟む企画。

20150623ワカコ酒4巻.jpg


きょうは夕方から、プラネタリウムの会議があります。
今回は私が議長、そして9月から3か月連続での投影会の内容を詰めるはず。
9月のママパパプラネタリウム10月のママパパプラネタリウム+ミュージック
そして11月は私の主担当「熟睡プラ寝たリウム」
9月ママパパは、毎回満員御礼になるのに、今回はスタッフが減員になっちゃって、
スタッフ配置が大変なのです。
着ぐるみ着ようと思っていたのにな(笑)
その9月は、1~5日が仕事爆裂。
相撲もあるし、けやきひろばのビール祭りもあるし・・。
なんでまた、多忙な時期が極端になっちゃうのでしょう(涙)


「ワカコ酒」とは、OLさんの村崎ワカコ(26)が醸し出す、酒場礼賛コミックスであります。
20130701ワカコ酒2.jpg

第87夜は「ウニクレソン」。

ちょこっと遅めの時間を歩くワカコ。
きょうは友だちの「カジュアルウェディングパーティ」、いわば1・5次会っていうやつ。
せっかくおしゃれしているし(ワカコはシックな黒基調のワンピ)、飲み直して帰りたいな。
ふと見ると、鉄板焼きのお店、賑わっているなあ。
なんだっていいや、入っちゃえ。
飲み直しは生ビール!
隣の人が注文していたのが出来上がったみたい、なんかおいしそう。
「あれなんですか?」「ウニクレソンです」
――聞いたことある!密かに広島名物になりつつあるんだ。
(ワカコは広島出身という設定、実際は作者が広島在住)

鉄板にまずはバター、そこに大量のクレソン。
ちゃちゃっと炒めたら、箱からウニをドバっと。
お醤油をぴょぴょっとかけて「お待たせしました!」。
バゲットも一緒に盛られて、まるでフレンチの様相であります。
バターとウニの香り、クレソンの苦みがほどよく消えて、生のウニよりもウニらしい香り。
珍しいものの寄せ集め?と思っていたけど、脳の奥底に持っていた美味しさのピースがぴったりとハマる。
初めて食べたのに、この美味しさを知っているみたい!
でも、価格を見るとオーバー1000円・・。
そりゃそうだけど、しょっちゅうは頼めないなあ。
でも、美味しいものはえてして知っている味、そして誰かに伝えたくなる味。
今度みんなにも教えてあげよう!

【シキモリ酒】

おそらく大部分の人は知らないアイテムです、ウニクレソン。
私も知らなかった、でも実写版「ワカコ酒」を見た人なら、覚えていますよね。
密かに広島名物になっているとのことでありました。
要は、クレソンをバターしょうゆで炒め、そこに生うにをトッピングしたもの。
意外な取り合わせですが、シャキシャキ歯ごたえと、ウニの磯の味がマッチするようです。
――とまあ、知らないアイテムでしたら、せいぜいこの程度なんで、スピンオフしましょう。
じゃないと、1回の記事として成立しない・・。

まずは、ワカコが行って帰ってきたという設定の「カジュアルウェディングパーティ」
私の周囲では、まあ見事なまでに結婚しないか、結婚式を挙げない人たちが多くて、
式自体に参加する機会がありません。
その前に、お前はどうなんだと言われると、どうにもこうにも・・(涙)

身内の結婚式はともかく、友人の結婚式(あるいはパーティ)に行くと、
決まってハシゴ酒が確定なのであります。
基本、飲み仲間ばかりなので、すべからく「飲み助さんたち」ばかりときている。
毎回、しっちゃかめっちゃかになって、ほうほうの体で帰宅するという塩梅です。
2年前の結婚式は、あまりにドイヒーで、弊ブログで4回に分けて書いたほど(爆)

あとね、普通にお呼ばれするっていうことが少なくて、なんらかのミッションを抱えている。
幹事だったり受付だったり、はたまた司会だったり。
ハンドマイクを持参の結婚式なんて、聞いたことないもの(笑)
それでいて、人一倍飲んじゃっているんだから、始末が悪いことこの上ありません。

その昔、出席した結婚式では、その場で撮影した写真を使って、
すぐに新聞を発行し、その場で配るという荒業もやりました。
別室に「編集室」を設置したほどです。
(編集室が設置できなければ、車の中でやるつもりだった)

この手のものに出席している女子は、きらびやかな衣装でキレイに見えますが、
これが普段のお姿を表しているという保証がまったくありません。
これを私は「スキー場で見る女子はきれいに見える現象」と呼んでいます。
(スキーウェアの女子はキレイに見えるけど、陸に上がるとそうでもない・・)
この際、本当に平服で来てもらいたい!
そしたら私は、アロハを着ていきます(笑)

次のネタ、クレソンについて。
香草系というのは、子どもの時分には全部NGでありました。
それが、いつの日か克服していくにしたがってNGから普通、そして好き、大好きと昇華していく。
この、一連の嗜好の変化を「想い出がいっぱいの法則」といいます。
(「想い出がいっぱい」=デュオ「H2O」のヒットソング=♪オトナの階段のぼる~)
つまり、オトナの階段を昇るにしたがって、ダメだったものが好きになること。
苦いとか、青臭いとか、エグみが、いつの間にか好きになっていく。
ウドとか、ふきとか、セロリとかって、いつの間にか食べられるようになるんですよね。
で、クレソンですよ、あのステーキの横に添えられているアレ。
イマ風に言うと「ハーブ」っていうんでしょうか。
単独ではそうお目見えしないし、残している人もいますよね。

ハーブは好きです、っていうか大好きです。
近所、って言っても車で30分以上かけて行ったハーブガーデンがあって、
よく遊びに行っていたなあ。
別に何するわけでもなく、ただのんびりと散策して、
ご飯食べてお茶を飲んで帰ってくる。
周囲に何もなくて、ハーブガーデンもあまり商売っ気がなくって。
ただ、草木の香り、特にハーブに癒されに行っていただけなのかもしれません。
経営主体が変わっちゃってからは行っていないけど、再訪したいところの一つであります。

最後のネタ、ウニについて
ウニはそこまでの執着はないんだけど、好きか嫌いかと言われれば好きですみたいな立ち位置。
値段がビックリしちゃうこともあるので、それさえ克服できたら、もっと食べると思うんですけどね。

以前、近所の蕎麦懐石のお店にフラッと行った時の話。
蕎麦前で少し飲み、蕎麦をたぐって帰ろうという感じでした。
まずはビールと、あとはそば味噌をくださいと言って、席に着くと、お通しが供されます。
そのお通したるや、何品も出てくるんですよ、〆さばと、肉のカルパッチョと、タケノコ焼きと・・みたいな。
そして、その中で「箱ごとウニ」も出てきちゃった。
これはこれで美味しいんだけど、いったいお通しだけでいくら取られるんだろうと、ドキドキして、
よく味わうことができなかった思い出があります。
(結果的にお通しは1500円、だからむちゃくちゃCPが良いお店
最後は、にぎり寿司まで出てきちゃって、蕎麦食えないぞということになりましたけどね。

最近とんといかなくなっちゃった、カウンターでのお寿司屋さん
つまみで酒を飲み、最後に握ってもらうときは、私は1貫づつで5種類って決めています。
大将のおススメを2~3種のあと、決まってかっぱ巻きとウニをもらいます。
ここでのウニは超高級品。
バフンウニとムラサキウニがあるけどどうする?とか言われちゃったりすると、
「じゃあ両方」とかね(爆)
あのウニの軍艦を、親指と人差し指でつまんで口に放り込み、舌に来る甘みの鮮烈さ。
これで〆ようって思うことしばしでありますよ。
――ああ、お寿司食べたくなっちゃったなあ。

ということで、ウニクレソンで書くより、
スピンオフで「カジュアルウェディング」「クレソン」「うに」の3つに分割し、
アンソロジー的にお送りしました。




タグ:ワカコ酒
nice!(6)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

8月の終わりになると―― [間接的に考える]

8月の終わりになると――

いまから30年近く前、学生だった頃は、
この8月の終わりっていう時期に、まったくいい思い出がありません。
ご多分に漏れず、夏休みの宿題なんていうものを、
計画的に出来るなら、もっと人生を「計画的に生きられた」はず(涙)
ご幼少の時分より、そういう計画性のない生き方だったがゆえ、
この時期の残された宿題の、あまりの膨大さに一瞬気を失い(一瞬ですよ)、
これは一大事と慌てふためくと同時に、ちょっとのあきらめも漂っておりました。
(これが歳を取ると、慌てふためく以前に「あきらめ」が勝る=涙

それで、片っ端から一丸となって、残された宿題に取りかかればいいものの、
やらなければいけない宿題を、残された時間で割り算をして、
時間当たり、なにをやっていけばいいのか、この期に及んで「計画的にやろう」とする。
バカですよね、そんな計算をして、その通りにできるはずがないんですもの。
できるんだったら、とっくに計画的に宿題は終わっていたよ!

で、こうなるとなんとか延命をしようと、
「先生は宿題のことを忘れているんじゃないか」とか、
「2学期の最初に学校が爆発しちゃわないかな」など、
追い込まれた人間は、なんともバカなことを考え始めるのであります。
あげく、「この宿題の量目は、人道的ではない」などと、訳の分からない主張すら思い浮かべる。
しかし、どういう思想を持っても、目の前に置かれた、歴然とした残された宿題の山。
半ベソをかきつつ、しこしこと机に向かっていたのであります。

そのころに、ラジオでよく流れていた曲が、「少女隊」っていうアイドルの曲。
(筋肉少女帯じゃないですよ、そっちもそっちで好きだったけど)
少年隊に対抗したんだか、なんだかよくわかりません。
なんて曲名だったのかすら思い出せないけど、
その後、ソロになって主にグラビア系で活躍していた(笑)
あの人たちのことを後日みると、宿題に追われていたころを思い出してしまいます。
トラウマって、こういうことを言うのでしょうかね。

9月1日に学校に行くと、「このクラスに新しいお友だちが来ました」という触れ込みで、
転入生が来たりしていた。
私は引っ越しの経験がなく、ずっと同じ住所だったので、転校の経験がないし、
周囲も土着の人が多く、転入、転校の類は、年に数人しかいなかったのです。
その転入生の名前だけを、誰だかがすでに仕入れて来ていて、
当時としてはハイカラな名前だったりすると、どんな子なんだろう・・と、
期待とスケベ根性で待っていたり。
リコーダーの色が、みんなと違っていたり、上履きの色がちょこっと明るめだったり、
そういう違いを見てふと意識しちゃったりしましたよね。
クラスの世話好きな女子あたりが、「仲良くしようね」などと率先して声を掛けつつ、
でも私がこのクラス仕切ってるんだから、あまりヘンなことしないでよね
――みたいなけん制をしているかのようで、おもしろかったなあ。

2学期に入ると、体育祭とか文化祭みたいな「ちょこっと特別な日々」が始まり、
俄然そういうことになると元気になる私の性格上、
そっちに120%の注力をしたおかげで、必然的にお勉強はおそろかになりました。
夏休みの宿題もろくすっぽやらず、勉強は左前。
しかし、コツコツと勉強するタイプの子は、夏休みに塾に行ったりしているので、
ここで学力の差は、ついに歴然とするようになり、
急降下の角度がよりドイヒーになっていったのであります。

でも、学校に夜の7時とか8時近くまで残って、ワイワイやっていたころって、
なんだか妙に楽しかったなあって思います。
これが高校に入って、変わるかなと思うも、残念なことに変わることなく、
当時はバイトもしていたので、なんだかもう忙しいったらありゃしない。
そのまま、オトナになっちゃったような気がします。

だからでしょうか、いまだに当時の面々に会うと、
「変わってないね」というのが、真っ先に言われること。
そりゃ、見た目はあきらかに加齢の不可逆的な進行は止めることができませんが、
当時の自由感というか、いい加減な感覚は、どうやら残っているようです。
っていうか、変えられませんね、好きでこの性格になったんですから。

先日の新聞に、統計的に若年層が9月1日に自死する比率が突出しているという記事がありました。
長い夏休みからの、不安な2学期を憂う気持ちもよくわかります。
でも、そこでふと思いとどまることはできないのかなって思います。
そりゃ、また集団生活に戻るのは苦痛でしょう。
でも、自死するという短絡的な選択肢しか残されていないとは、到底思いません。

そして、突発的に衝動的に、9月1日にそういう行動に出るということは考えにくい。
その数日前から、なんらかのサインを発信していると思うのです。
それに気が付けるのは、第一義的には家庭、次いで友だちなど、そして地域社会です。
その兆候をキャッチしてあげて、しかるべき別の道を助言できたらいいと思います。

大阪で悲しい事件があった直後です。
卑劣な人間による暴挙で命を落とす以上に、自ら命を絶つことは避けなければなりません。
大事なのは、このあとの人生の方がずっと長くて楽しい。
そのことをいち早く気がつくことができたら、どんなにステキなことでしょう。

求められているのは、地域社会の子どもを見守る「目」です。
防犯カメラのレンズ越しに見る「目」ではなく、生身のオトナの「目」だと思います。

nice!(7)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

8月23日、 日本酒メンバーと暑気払い [飲む]

8月23日(日)、日本酒メンバーと暑気払い

晩夏の暑気払いスペシャルのパート3をやってきました。
といっても、今回は本当の暑気払い
日本酒造りの役員で、恒例の暑気払いを、会長宅で実施してきました。

世間は堀北真希の結婚に泣き崩れていたこの日(もっともぐずぐずだったのは私=涙)、
あとの話題は、DAIGO君が走っている間に、北川景子が出てくるのかどうかだけでしたね。
(結局出てきませんでした=当たり前だよ)
ギリまで仕事をして、そこから会長宅へ。
14時開宴であります。

キリンの良心、ハートランドで乾杯。
IMG_5465.JPG
グラスがヱビスなのはご愛嬌・・。
スーパーで購入の、お刺身セットですが、これが1人前。
IMG_5461.JPG
ここに、タコとまぐろを追加で乗せました。

これは会長からのお品々。
IMG_5463.JPG
エシャレット、谷中生姜、手前のはメンマではなく、ショウガの味噌漬け。
暑気払いですもの、こういう清々しいものが並びます。
IMG_5464.JPG
メンチカツは1人1個、あと私がテイクアウトした唐揚げは1人2個。
IMG_5468.JPG
会長の奥さんからの、こんにゃくと、夏野菜の味噌和え。
メンチを、こんなにソースかけちゃった人の絵。
IMG_5470.JPG
これじゃ、メンチにソースをかけたんじゃなくて、ソースにメンチが入っているんだよ!

で、この日は、静岡の日本酒3種の飲み比べとのことで、
磯自慢やら喜久酔やらの純米吟醸を並べましたが、
どれも味のベクトルが似通っていて、なんだかあまり感動なかったなあ。
そんなこんなで、肝心な酒瓶の写真が漏れています(笑)
4合瓶3本ですから、一人3合見当、サクッと飲める量目です。

それよりもさあ、奥に隠してあるアレ
IMG_5473.JPG
泡盛がカメに入っている、アレが飲みたいなあ。
IMG_5478.JPG
「しょうがないなあ」という代表は、それでもロックで飲ませてもらいました。
IMG_5490.JPG
IMG_5486.JPG

うちの代表も凝り性で、美味しいかき氷が食べたいと、
数年前にかっぱ橋で業務用のこんなのを買ってきた。
IMG_5499.JPG
普通の氷じゃ作れなくて、氷屋さんで一貫目単位で買って来るんだって。
冷蔵庫には、シロップも数種類常備してある。
この人、なにを目指しているのでしょう・・。
この日は氷がないけど、アイスならあるよ!
IMG_5502.JPG
私、アイスって年に数回しか食べなくて、今年はまだ2回くらいしか食べていない。
食べたい!って言ってもらった絵。
IMG_5493.JPG
たまに食べると美味しいので、もう1本食べちゃいました。
子どもだなあ・・。

最後には、ウィスキーをご所望(やりたい放題)。
IMG_5505.JPG
ハイランドパークの12年を久々に飲みました。
ちなみにいちばん右端の「マッカラン」ですが、
私がこのメンバーで最初に作った時のお酒の名前が「真赤蘭」、そうです、マッカランだったのです。
そのあと、「望裳亜(ボウモア)」「江戸樽泡(エドダラワー)」などと、
ウィスキーシリーズが最初だったんですよ。
その瓶が、春日部のバー「イエローノート」さんのトイレに飾ってあったんだけど、
たまにウィスキーマニアの人から「あの瓶なに?」って聞かれたそうです。
でも、ラベルをそっくりに模倣したんだよね・・。

結局、5時間近く飲み続け、けん玉大会とかお手玉大会、
エキスパンダー大会(バネがついている健康器具)など、
飲んだついでにいろんなことをやって、
最終的にお手玉を醤油の中に落としてしまうという暴挙に(笑)
IMG_5472.JPG
でも、飲んでいる間に、さっと雨が降って、ひんやりとした空気に入れ替わりました。
心地よく飲めて、心底リラックスしちゃいました。



タグ:日本酒
nice!(8)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

晩夏の「スキーに行きたい病」に罹患 [間接的に考える]

晩夏の「スキーに行きたい病」に罹患

年間で8月も終わりのこのころになると、無性にスキーに行きたくなります。
無いものねだりだとわかっているんですけどね。

スキーのシーズンは、実はかなり狭くて、
1月から3月までのおおよそ3か月間です。
12月も滑れるでしょうけど、世間が年の瀬で、それどころではないし、
4月以降は春スキーになってしまいます。
そして、1月も中旬にならないと仕事がバタバタしているし、
3月は15日過ぎると、やっぱり雪が緩んできますから。
――そんなことを言っているうち、実はシーズンは60日くらいしかないんですよね。

ところが、その60日の間に、いざスキーに行こうという気持ちになれるのはそう多くないのです。
仕事が・・とか、出かける用事が・・とか、寒い・・とか、雨だ・・とか。
そんな、あまたな言い訳を言っているうちに、気合が乗るのはせめて数日。
針を通すような、そんな感覚なんですよね。

いまの時期、夏の暑さがふと和らいでくるころ。
ふと、部屋にあるスキー板やストックや、ウェアを見ちゃう。
スキーの本を、たまたま見ちゃう。
過去のリフト券のコレクションを見ちゃったりする。
すると、ふつふつと「スキーに行きたい!」が沸き上がってくるのですよ。

その昔は、テレビ東京で「スキーNOW」を、夏にしっかり見ていた気がする。
サロモンの新作ギアが出るからというのもあったけど、
シーズン違いで、夏にウィンタースポーツを見たいっていうあまのじゃくな性格は、
きっとこのころから芽生えていたのだと思うのです。

昨シーズンは、結果的に2回行くことができました。
1度は、飲み仲間さんたちとの弾丸ツアーin岩鞍で、私のタイヤチェーンがぶっちぎれた(笑)
愛人・麻里子さまとの禁断の「パラレル」もできたし(爆)
IMG_2259.JPG
もう一回は、急きょ単独でストイックなまでに滑ったハンタマ。
寒くて、今年からの新ギアヘルメットの風防が、初めて役だった時(笑)
IMG_2490.JPG
IMG_2475.JPG

みんながね、もうある程度のオトナなんだから、いいギアを買いなよと言うけど、
いやいや、もはや耐久テストをしているかのごとく、意固地なまでに古いのを使っています。
ウェアは20年前のお古、板もストックもこれまた20年前の。
ブーツは3年前に割れちゃってレンタル、
タイヤチェーンはぶっち切れたけど、応急修理でまだ使おうとしている。
買うのはたやすいの、でもそれじゃ話のネタにならないでしょう。
ということで、今年も従前のギアで臨むつもりであります。

でも、ウェアは、今年こそ「消防服」で滑ろうかなって思っています。
IMG_1590.JPG
別に、消防服で滑っちゃいけないっていう気まりはないわけだし、
ほとんど仮装大会の様相ですね。
ヘルメットも消防仕様なんだから、トータルコーディネートとしていいんじゃないかしら。

この際、レルヒ大佐直伝の、一本棒ですべっちゃうぞ(笑)

とにもかくにも、8月終わりの今こそが、スキーに行きたい病に罹患しちゃっているのです。
というわけで、飲み仲間さんたちの「スキー部」の皆さ~ん。
そろそろ陸トレ始めますよ!
ちなみに陸トレとは、走り込んだりするのではなく、
陸でスキー話をつまみに酒を飲むこと(爆)
私たち、オールシーズン、スキーネタで飲めるんです。
これは相撲ネタでも同じこと、番付表で飲めますもの(笑)

あと、新調するギアの情報も送ってくださ~い。
特に麻里子さま!、噂では板を変えるっていう情報、ホントですか?
(ぐっさん情報より)


タグ:スキー
nice!(6)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

8月20日、2軒ハシゴのはずが、またまた深夜の大酒盛り 春日部 [飲む]

8月20日(木)、2軒ハシゴのはずが、またまた深夜の大酒盛り 春日部

この日も晩夏の暑気払いスペシャル、そのパート2でした。
連日の高校野球を、仕事場で隠れて見ていて、号泣の同行者は、
この春に結婚したので、そのお祝いにと北千住で祝盃をあげ、
そのまま、終電が過ぎるまでお互い酩酊したお人。
祝盃どころか、新婚早々の家庭不和を持ちこむ原因になったのが、私です(爆)
飲む前に旦那さんに「お借りしますよ~」とメール。
こういう仁義は切っておかないと、あとで何を言われちゃうかわかりません。

久々の、和食のむら田さんです、ビールで乾杯!
今宵は2軒ハシゴをするのが目的、こちらでまずはアペリティフです。
イカ刺し。
IMG_5403.JPG
お新香、こんなに盛ってあるんだ(笑)
IMG_5405.JPG
ナス焼き、久々~であります。
IMG_5407.JPG
同行者は生レモンサワー、私は珍しく梅サワー。

こちらに来たかったのは訳があります。
最近すっかり天ぷらモードだったのです。
こちらの天ぷらは看板メニューですからね。
IMG_5410.JPG
野菜天、夏野菜がたっぷり入っています。
満足!
冬瓜のあんかけ。
IMG_5411.JPG
普段ならお酒を飲み出しちゃうところですが、きょうは我慢の「が」の字です。
あくまでアペリティフだから・・。

テレビでは巨人阪神戦を中継している。
スポーツ新聞の、野球のページを見ながらの飲み。
同行者は福岡ソフトバンクホークスの大ファン。
すでにマジックナンバーが点灯しているから、すでに余裕の表情。
私は・・千葉ロッテファンなんだけど、3位以内の前に、
親会社の「お家騒動」の方が心配です(爆)
女将さんにも若にも挨拶を頂き、結局2時間超の飲みになりまして、
ずいぶん長いアペリティフだなあ・・、ごちそうさまでした。

そしてメイン、私が最近よく行っているお店、大衆酒場あさひさんに行ったことないんだって。
このあさひさんにお連れするのが、この日の目的だったんです。
ぶらぶら歩いて、ほんの5分、到着!
と思ったら、見知った人が。
先日深夜のナポリタンを食べた、そのお宅の主であるOさん。
じゃあ一緒に飲みましょう!

私はビールで再開、同行者は緑茶ハイ。
IMG_5413.JPG
マカロニサラダと、オニオンスライス。
オニオン、シャキシャキしていて血がキレイになりそう。
IMG_5416.JPG
ポテトフライ、これも揚げたてです、美味。
同行者の大好きなアイテム、一緒に西武ドームに行って、バケツくらいのフライを買っていた。

そこに、この前も会った飲み仲間さんが登場。
この界隈は、同じメンバーがただ浮遊しているだけのよう(涙)
IMG_5417.JPG
厚揚げ、この人の発注です。

コロッケとメンチを発注したOさん、シェアしてくれた。
同行者が口をとがらせて怒っているところ(ウソ=笑、熱くてふうふうしている)
IMG_5421.JPG
ここの唐揚げは美味しいよとおススメしたもの。
IMG_5427.JPG
揚げたては美味しいんだよね。

さあ、ここからが再び混迷の度合いを深めます。
ちゃんぽんを食べようというOさんが、うちにおいでとのお誘い。
まだ時間が早いから(といっても23時)、喜んで伺いましょ!
私と同行者、Oさんはスーパーで買い出し。
この日のメニューとして、たこ焼きとちゃんぽん、そのちゃんぽん前に鍋も食べようという。
相変わらず、深夜に食べるものじゃないような・・
その他、ビールやチューハイ、アイスやお菓子など、山ほど購入して、
てくてくOさんの家に伺います。
そうです、深夜の大酒盛り大会が始まっちゃいました(笑)

前菜はたこ焼き。
IMG_5436.JPG
IMG_5438.JPG
IMG_5440.JPG
IMG_5444.JPG
熱々をほおばりながら、飲むビールは美味しい!

メインの前に、なぜか買ってきたまぐろブツを、さっとヅケこんでゴマを振ったもの。
IMG_5453.JPG
そして、大量の野菜や具材を投入した、
IMG_5450.JPG
IMG_5451.JPG
お鍋!であります。
IMG_5454.JPG
なんだか、相撲部屋のちゃんこみたい(笑)
そのあと、ちゃんぽんを投入し、見事に完食!です。
バカじゃないの?深夜だぜ。

同行者の旦那さんも、仕事が終わってかけつける。
深夜1時過ぎの酒盛りが続くのでありました。

ということで、結局これも6時間を超える飲みに発展してしまいまして、
本気で、もう少しサクッと飲めないといけないと思うようになりました。
でも、楽しかったからいいんだよね。
Oさんちは、このまま「酒亭」にした方がいいと思います(爆)




タグ:春日部
nice!(7)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

8月18日、デリで飲み、そしてオリジナルカクテル 春日部 [飲む]

8月18日(火)、デリで飲み、そしてオリジナルカクテル 春日部

晩夏の暑気払いスペシャル!として、
暑い時期は家に引きこもりたいという「ひきこもリーナ」さんと飲んできました。
というか、結果的には急に決めた飲みです。
先日行った読売日響の演奏会のフライヤーを話題にしているうちに、
じゃあ飲もうということになる。
だいたい、式守の飲みはこうして決まっていくのです。

地元で待ち合わせ、さあ、どこに行くかな?
そういえば、以前に行こうとしたら、臨時休業だった、あそこにしましょう。
ということで、ダイニングバーの春日部休憩所さんにします。

早い時間ゆえ、私たちが伺った時にちょうどオープン。
奥の席をゲットできました!
まずは泡!を飲みたいぞ!
IMG_5378.JPG
写真奥に丸まっているのが今宵のお品書き。
わかるかなあ、「いつもありがとう」という文字スタンプは、髪の毛が特徴的な、
こちらの大将のお子さんを模しています。
これ、そっくりなんだよね。
IMG_5380.JPG
これがお通し、ピーマンの挽肉乗せと、山芋だったかな。

IMG_5381.JPG
白ウリ、綾瀬の飲み屋さんで食べたっきりです、美味!
IMG_5383.JPG
きくらげとオクラと豚肉、シンプルですがこういうデリで飲めるのは幸せ。
泡のおかわり~で、泡ヘビロテ中であります。

同行者のリクエストで、ライスコロッケを発注。
IMG_5386.JPG
中に、チーズが入っているのは、同行者が丁寧に取り除いてくれました。
チーズ克服できていないじゃん!
なかなか演奏会に行くことのできない同行者にとって、
私の先日の三大交響曲鑑賞は、ウラヤマシイらしいのであります。
そこから、昨今の音楽事情ばなしに花が咲く。

そこに、飲み仲間さんが登場、じゃあ一緒に飲もう!
このお人は、メガハイボールとこれを発注。
IMG_5392.JPG
ゴーヤの和え物かな?その向こうは私たちが発注したオリーブ。
それで、ああでもないこうでもないと話していると、今度は春日部を代表するお茶屋さんが登場。
濃い面々が集まってまいりました。
毎年夏に、アラスカへの旅に行くこの人、今年は8月終わりに行くんだという。
「アラスカに行っている間だけが、地元に平穏が訪れる」と、
みんなから言われています、もちろん私もそう思う(笑)
そして、果てしない下ネタへと、話題は急降下していったのでありました(涙)

このお茶屋さんのことをいろいろ言う人もいるけど、
この人と話のキャッチボールをしていると、数年前に亡くなったそば屋さんの大将を思い出すんだよね。
話題の展開の早さ、ラリーの長さ、とめどなく深いどうでもいい雑学知識・・。
まだ大将が生きていたとき、夜毎飲んでいるときの、こういう時間が楽しかったなあ。

休憩所さんをあとにする私たち。
そのまま、近くのバー「ポートエレン」さんへ。
先日、facebook上で紹介された、私の愛人(爆)、麻里子さま考案の、
「麻里子の残暑」というオリジナルカクテル。
20150822麻里子の残暑.jpg
それに対抗して、「ブルーなY(正式には実名)」とのカクテルを作ってもらった同行者。
IMG_5395.JPG
タイトルだけだと、すごく憂鬱そうな、けだるいイメージですが(笑)
キレ味がなかなかでしたよ。
麻里子派?Y派?あなたはどっちですか~?
(私は・・どっちなどと言える立場にありません!
どちらかから恨まれるのが必至ですからね~)

結局、6時間近い飲みでした(爆)
どんな暑気払いだよ!

タグ:春日部
nice!(8)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

8月17日その2、ヒーリングプラネタリウムを鑑賞 池袋~大宮 [見ると飲む]

8月17日その2、ヒーリングプラネタリウムを鑑賞 池袋~大宮

読売日響の三大交響曲を聞いたあとの流れ。
場所は、池袋の東京芸術劇場、池袋駅の西口です、時間は20時35分。

この日の昼に調べたら、サンシャインプラネタリウム「満天」は、
夏休みの期間中、最終投影時間を延長して、21時の回までやっているという。
そして、その投影内容はヒーリングプラネタリウムと題して、香りのアロマも出すとのこと。
なんだか、カップルだらけの嫌がらせのような投影ですが(爆)、
見たいと思ったのが吉日ですから、狙ってみましょう。

池袋の土地勘がおありな読者さまなら、
この移動がちょこっと大変だというのがお分かり頂けると思います。
というのも、池袋・芸劇は駅の西口の駅前。
サンシャインシティは、東口から徒歩8分と、少し離れている。
そして、東西に長い池袋駅は、端から端まで歩くと、これも時間がかかる。

なおかつ、サンシャインシティの入り口(トヨタのショールームだったところの隣)は、
エスカレーターと動く歩道を使って中に入るものの、
水族館とプラネタリウムがある「文化会館」は、一番奥の建物になる。
そして――プラネタリウムは途中入場が一切できないから、
21時の回は、21時「までに」入場しないといけないの。

さあ、20分ほどしかないこのミッション、
もはや式守は「トム・クルーズ=イーサン・ハント」であります。
(頭の中には、すでにスパイ大作戦のあの5拍子テーマが流れています=笑)

移動はすべて小走り、目を見開き、ごったがえす人の波のすき間を縫うように。
アメフットの用語で、ランニングバックがボールを持ってゲインするときに、
「デイライト」を探すように走れと言います。
アメフットの場合は、ディフェンスの妨害を味方が防御して、デイライトを作りだすのですが、
私の走路は、人々の導線を見て、自分で見つけないといけない。
たまに、同じように足早の、少し体格のいい人の後ろについて、そのリードブロッカーに頼ることもしました(笑)
ちなみに、アメフットではそういう専門のポジション(フルバック)もいます。

――なんの話なんだよ・・。

ということで、無事にミッションコンプリート、チケット売り場に20時55分に到着しました!
KIMG2543.jpg
トム・クルーズと違うところは、全身から流れる汗と、息が上がっちゃっていること(涙)
やっぱり、新作のMi:6は、私が主役になれそうもありません(大涙)

サンシャインシティにある「コニカミノルタプラネタリウム満天」の21時投影は、
ヒーリングプラネタリウム「天の川~アイランド・ヒーリング」と題して、
伊豆諸島・青ヶ島の風景と満天の星々、天の川と夏の星座紹介、
そして、この日はユリの香りをアロマにして流す演出であります。
KIMG2542.jpg
KIMG2544.jpg

弊ブログでは何十回と書いていますが、私はご縁があって、
大宮のさいたま市宇宙劇場のプラネタリウムで活動をさせてもらっています。
同じ、コニカミノルタ製のプラネタリウムですが、最新機種の池袋に対して、
30年前の大宮、性能はケタ違いです。
当然、完全デジタルだし、全天周映像もだし、映し出せる星の数もまったく違います。

でも不思議な感じでして、慣れ親しんでいる大宮と比べると、ちょこっと物足りないなっていうのもある。
例えばドームの直径。
池袋はたしか、20メートルに満たないと思うのですが、大宮は23メートル。
この差は違いますよ。
あと、大宮は傾斜型ドームなので、場内が階段状になっているかわりに、
南の空に向けて15度近く傾いている。
だから、通常のイスのままでも、北の空が見やすいけど、
池袋のは水平ドームゆえ、リクライニングを倒しても、北の空が見づらい席もある。
あと、星が多く見えすぎる分、ちょこっと星さがしに手間取る(笑)

ただし、音響なんかはやっぱりいいですよね、もしかしたらドルビーサラウンドかもしれませんし、
やっぱりいろんな投影方法ができるだろうなって思ったりもしました。
IMG_5376.JPG
客席後方には、インカムマイクをつけた、若い女性の解説員。
でも、デジタルのオート投影だから、この人はDVDを操作する感覚で、投影しているんだろうな。

ヒーリング系ということもあって、情報量は少なめ。
でも、ゆったりした音楽を聴かせることに特化しているようで、
余計なしゃべりはなく、どちらかというとささやくような断片的な単語を散りばめているよう。
星座などの情報は、星座絵と文字情報で紹介。
日の出、日の入りはなんだか雰囲気だけだったなあ。

でも、あらさがしに来たんじゃないんです。
私が最初にプラネタリウムっていう場所に出会えたのは、小学生のころの、この池袋。
シーズンごとに、友だちを誘って、弁当を持って見に来たのです。
あのころの高揚感を、もう一度感じたかったんですよね。

それと、今年の11月に私の主担当企画「全国一斉熟睡プラ寝たリウム」を実施します。
すでに構想は練っていて、だんだん形にし始めているのですが、
こういうヒーリング系のいいところをいっぱい盗もうと思いましてね。
もちろん、すっごく参考になりました。
でも、こういうシャレオツなものにはたぶんならないんだなあ(笑)
だって、シャレオツにするんだったら、池袋に行けばいいんだもの。
私たちは、アマチュア市民が手作りでの投影番組を制作するんだし、
なにより生解説だし、主担当がおおいに偏った式守だもの(爆)

思ったよりもカップルさんが少なく、家族連れが意外と多いなあというのが感想です。
こんな遅い時間!と思う人もいるかもしれませんが、
世間は遅めのお盆休みを満喫しているご家族もいるでしょうしね。
でも、クールビズのノーネクタイのワイシャツ男性と、涼しげなワンピースの女子が、
仕事帰りみたいな雰囲気で、50分間のランデブー(古いな、この表現)を
楽しんでいるのも見たら、やっぱりプラネタリウムっていいなあって思ったりもしました。

ステディな女子と、プラネを見にいっていないなあ(涙)
天空と、隣の女子の視線の先を交互に見て、なんだか異常にドキドキしたり、
自分の左のひじが、女子の右腕と、
触れたいのに触れちゃいけないのに、そして触れちゃってその体温を感じたり・・。
――なんだか、フランス書院の文章みたいになっちゃいました(爆)

いまじゃ、プラネを見ても「尺、大丈夫かな」とか「このパワポ、誤植じゃね?」とか、
「日周早いよ」などと、違ったドキドキしかありません(涙)
別にディスっているわけじゃありません・・。

池袋の繁華街を通って、慣れ親しんだ大宮に戻ってきたのは23時前。
サクッと飲みましょうと、オールドパル・三銃士さん
KIMG2547.jpg
サクッと4杯、美味しく頂きまして、終電で戻ったのであります。

盛り沢山な数時間でしたが、やりたいことができた日だったので、
とっても充足していました。
遊んでいるだけのように見えるでしょうけど(実際遊んでいますが・・)、
こういう時間が、私の元気の源であります。

(コニカミノルタプラネタリウム満天は、リニューアル工事のため、
9月1日から3か月間、工事でクローズするそうです)


nice!(9)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

きょうは処暑(しょしょ)です、そしてワカコ酒86夜、「ツナ缶マヨ焼き」 [ワカコ酒]

きょうは処暑(しょしょ)です、そしてワカコ酒86夜、「ツナ缶マヨ焼き」

きょうは2つのテーマを合わせます。
二十四節気ネタでは、きょうの処暑。
ワカコ酒は「ツナ缶マヨ焼き」。
この2つのテーマをどう絡められるかであります。
--------------

新久千映さんの作品「ワカコ酒4巻」のタイトルを紹介しながら、私のコメントを挟む企画。

20150623ワカコ酒4巻.jpg

なんだか、DAIGOが走っているようですが(笑)、
あの番組を見ると、夏が終わりだなって思う人も多いとか。
意味があるかどうかはさまざまな見解があるでしょうけど、
長年続くというのも、それはそれでたいしたことだと思います。

立秋を過ぎて、暦の上ではすでに秋。
そんな実感ないじゃん!という声もあるようですが、暦も多少とも実生活にすり寄ってきているようです。
秋にはいっても暑い日が続く、でもその暑さもだんだんおとなしめになってくる――。
そんな日がきょう「処暑」です。

まだまだ暑いよ、という声もありましょう。
でも、魚屋さんにはサンマがもう見られます。
まだ泳ぎ足りないよ、という人もいらっしゃるのかな。
クラゲじゃなくて今年はサメが、各地の海水浴場で目撃されているとか。
ひたひたと、歩はすでに秋に向けて、歩む速度を増しているようです。

昨年は広島豪雨災害があったこの時期。
まさに一瞬で、多くの人命と住む家と、安らぎの環境を奪ってしまいました。
今年も天の神さまは、容赦ない天候の急変を見せます。
ただ、流れる空気の、ふと移ろう季節の色の違いは、
急ではなく、まさに一歩一歩という感じ。
近づく秋と、去りゆく晩夏、そのどちらも愛おしい・・。
悩める時季の到来のようであります。

「ワカコ酒」とは、OLさんの村崎ワカコ(26)が醸し出す、酒場礼賛コミックスであります。
20130701ワカコ酒2.jpg

第86夜は「ツナ缶マヨ焼き」。

雨宿りがてら、立ち飲み屋さんに「避難」するワカコ。
昭和の雰囲気、そんなお店の空気に流されて、トリスのハイボールから始めましょう。
安酒の代表だったトリス、心なしか淡くさっぱりしているので、蒸し暑い日にはぴったり。
壁のお品書きを見ると、缶詰にひと手間加えた「ツナ缶マヨ焼き」の文字。

ツナ缶に玉ねぎとマヨネーズを乗せ、バーナーで炙った一品。
なんだかお菓子みたいでかわいいぞ!
ツナ缶って、サラダにしたりサンドイッチにするけど、実は一缶まるごと食べてみたかった・・。
層をなす具たち、マヨネーズのこってりとツナの油。
挟まれた玉ねぎが、なんとも言えず爽やかだ。
そしてトリハイで、さらに爽やか~。
ツナ一缶食いという、ささやかなぜいたく。
ツナ・マヨ・玉ねぎ・・、家でもやってみよっと。


【シキモリ酒】

トリスと言えば、アンクルトリスの作者のイラストレーター・柳原良平さんが先日、亡くなったのですよね。
「トリスを飲んでハワイに行こう」の宣伝文句、トリスバーが流行り、
サントリーのウィスキー戦略がびしっと決まった時期です。
再びのウィスキーブームと、ハイボール人気。
アンクルトリスも、ちょこっとしてやったりの顔つきでしたね。
タイムリーなネタになりました。

ツナ缶、私は常備してありますが、開ける機会がないんですよね。
キライじゃないんですけど、あんまり執着もないというか。
そもそも、缶詰をあけることがほぼないのです。
お弁当を作ったりする趣味でもあれば、また違うんでしょうけどね。

立ち飲み屋さんで、一時期「缶詰バー」が流行りました。
角打ちでは当たり前でしたが、それを今風のシャレオツにした感じ。
でも私、行ったことありません。
缶詰で飲むんじゃ、家飲みと大して変わらないじゃん・・という感じ。
それをシャレオツにしたってね・・。

でも、昔からの角打ち系は、たまに行きます。
有楽町の食安さん、御徒町のまきしま酒店さんなど。
でも、缶詰は食べないなあ。
せいぜいポテチのミニサイズとか、ギョニソ(魚肉ソーセージ)かな。
缶詰は、しょっぱいのと、けっこう一缶食べるって辛い時もあるから。

いまは無き、春日部のバー「イエローノート」さん(「ポートエレン」さんとして営業中)では、
フードに「まるごとオイルサーディン」ってあったなあ。
オイルサーディンのふたを取って、ガス台で直火で炙っただけのもの。
シンプルなんだけど、けっこうオーダー入っていたんですよね。
でも、自分は一度しか食べた記憶なし。
オイルサーディンは好きなんだけど、やっぱりちょこっとでいいかなと思っちゃうから。
銀座のロックフィッシュさんも、あったような気がします。

その昔、一缶2000円するという、高級コンビーフ
食の見本市「フーデックス」でサンプルゲットしてきたことがありました。
もうコンビーフの範ちゅうを超えていて、フレンチのオードブルでも十分通用しちゃう。
でも、開け方はコンビーフ独特の、小さな鍵みたいなアタッチメントを缶に巻き付けてあけるタイプ。
そういえば最近、コンビーフをあけていないですね。

子どもたちの中には、缶切りで缶をあけられない子が増えているといいます。
「パッ缶」主流だから、缶切りでパコパコ開ける機会がないもんね。
当然、コンビーフの開け方もわからないと思うのです。
ダイヤル式の電話もかけられないって、聞いたことがある。
「ダイヤル」を「回す」こと自体、そのいずれも今は無いですからね。
でもそれって、なにも嘆かわしいことはないと思うのです。
だって、私たちだってキセルの吸い方なんて、知らないですもの。
マニュアルミッションの車も、ほとんどの人は運転できないでしょ。
ポケベルに文字を出す、旧ドイツ軍の暗号みたいな数字の羅列も、おいそれとはできないと思う(笑)
要は、頻度が落ちただけのこと。
缶切りが使えないからって、そんなに困らない時代ですもの。

昭和のノスタルジックな飲み屋さんって好きです。
でも、コンセプトとして、古いイメージを「作りだしている」というのは好きじゃない。
「○○再生酒場」さんとか、別にそこまでの執着はない。
ただし、私が通うお店は、やっぱりどうしても古い雰囲気がプンプンする。
10年前に改装する前の、北千住の大はしさんもそう。
浅草のしぶやさんだって、古き良き時代のもの。
神楽坂の伊勢藤さんなんて、昭和どころか時代小説から飛び出したみたいだもの。
長く続いてきたお店というのは、やっぱりその空気そのものに、味があるというものなのです。

急に降る夕立で、ちょこっと雨宿りで一献――なんていいですよね。
でも私だと、サクッと飲んでってことができない性質。
いつの間にか雨が上がり、風が入れ替わっていて、とか言うのも気付かず、
飲み続けちゃうだろうから、まだまだ修行が足りませんね。
後輩の女子と「雨宿りしながら、軽ーく行かない」って声をかけて、
サクッと飲めるようになるのは、もう少し先のようです・・(涙)



nice!(6)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

中1女子殺害事件、粘着テープと「君は間違っている」 [考える]

演奏会に行ったあと、池袋のプラネタリウムを見に行ったのをアップする予定でしたが、
ご承知の通り、大阪・中1女子殺害事件で昨日、急展開があったので、
原稿を差し替えました。
プラネタリウム観覧の記事は、日を改めてお送りします。

中1女子殺害事件、粘着テープと「君は間違っている」

--------------------
大阪の中1女子殺害事件で大阪府警は21日夜、職業不詳の45歳の男を、
女子の死体遺棄容疑で逮捕しました。
同夜、竹林からは、女子と一緒に行動していたとみられる同級生男子の遺体が発見されました。
--------------------

「粘着テープ」で、顔をぐるぐる巻きにされていたという。
粘着テープは、そういう使い方をするものではない。
荷物を梱包するときに使うものだ。

13歳の中学1年生は、荷物ではない。
思春期とはいえ、屈託のない笑顔がまだ幼い、子どもだ。
その子どもが、全身を鋭利な刃物で切り刻まれ、後ろ手に粘着テープで縛られ、
無残な形での遺体で発見された。
中1の夏休み、一番楽しい盛りの惨劇である。

事件発生当初から、深夜に徘徊していたという、被害者の子どもへの風当たりが強いという。
違う。
子どもに責任はない。
仮に100歩譲ってそれをとがめたとして、
粘着テープで縛られて殺されなければいけないほどの落ち度はない。

子どもは、おとなが庇護するべき存在だ。
そのおとなとは、家庭の保護者でだけではなく、学校のおとな、地域のおとな、社会のおとなである。
だからこの事件は、私たちおとなが守りきれなかった痛恨事なのである。

深夜に徘徊している子どもを、周囲で声をかけられなかったのか。
そういうサインを出している子どもを、キャッチしてあげられなかったのか。
これは対岸の火事ではない、自分の周囲でいつ起きてもおかしくない事件だったのだ。
その感情を、おとなたちが共有しなければ、この事件は解決しない。

この事件はいわば、私たちおとなに対する、重大な挑戦だったのだ。
見ず知らずの子どもだからと、目を背けて放任してきた私たちへ。
面倒なことに巻き込まれたくないと、距離を取ってきた私たちへ。
その「不作為の作為」こそが、この事件の根幹であったと思う。
亡くなった彼ら彼女らの、写真の視線を直視できない。
助けて――と語っているような、その眼を・・。

被疑者逮捕に結びついたのは、防犯カメラの映像を解析した結果だという。
自論だが、防犯カメラを仮に今の10倍設置しても、事件は防ぎきれない。
なぜなら、防犯カメラは事件発生後の捜査には役立つものの、
事件を未然に防ぐことには、ほとんど効果はない。
大事なのは、やはり地域での人間の「目」だと思う。

そういう意味では、おとなに対しての挑戦だった以上に、
「地域力」への挑戦だったのだ。
地域がみんなで、犯罪のない街づくりを目指さないと、この手の事件は防ぎきれない。
みんなが街頭で目を光らせろというのではない。
子どもに声をかけ、学校と連携し、さまざまな地域行事でそれぞれが繋がる。
私たちは、東日本大震災で、共助の力を再認識したのではなかっただろうか。
そういう意味でも、痛恨の事件だった。


死体遺棄で逮捕された、45歳の男に言いたい。
いま君は、推定無罪の一被疑者だ。
法によって定められた、裁判を経て有罪になるまでは、犯罪に関与したと立証されたわけではない。
だから、あえて「仮に犯罪に関与したとしたら」という注釈つきで、言う。

君が犯した行為は、確実に否定する。
いいか、なにが君をこういう事態に駆り立てたのか、真相は今後の捜査を待つよ。
ただ、君は間違っている。
どんなに理由をつけたところで、13歳の子どもを殺め、それを遺棄する理由にはならない。

もう一度言う、君は間違っている。
なぜ彼ら彼女らなのか。
彼ら彼女らには、その誕生を祝い、成長を見続けた周囲の多くの「愛すべき人間」がいたんだ。
そして、それを指導した学校、あたたかく見守った地域社会の「愛すべきおとな」がいたんだ。
君もその「おとな」じゃなかったのか。

何度でも言う、君は間違っている。
君は、私たち良識のある「おとな」へ、ケンカを売ったんだ。
そのケンカ、買ってやる、上等だよ。
ただし、君の土俵ではケンカはしない。
私たちは、法治国家に住む文明人だ。
子どもを切り刻み、粘着テープで縛るような、残忍なまねはしない。
法にのっとって、君を断罪し、君を糾弾し、君をせん滅するよ。

君はこのケンカに必ず負ける。
負けた結果、国家が君の命を奪うかもしれない。
ただ、それまでは生きろ。
生き恥をさらして、生きることの辱めを味わい、渇望する生への執着を持て。
13歳の男女が、遠のく意識の中で、生きたいと思う願いすら、
粘着テープで巻かれて口に出せなかった、その奪った尊い人間の本能を、心から感じろ。
君は、その声なき声を四六時中、聞き続けながらも、生きろ。
それが報いだ、君の残忍な行為に対する、生涯への報いだ。

君のちっぽけな命でも、国家は守る。
いたいけな、将来ある中1の命に比べたら、屁みたいな命だけど。
私たちは、君をなぶり殺したりはしないさ。
ただし、君が売ってきたケンカは、君の一生をかけて凌駕してやる。
なぜなら、君は間違っているから。


いまはただ、亡くなった2人のご冥福を祈るばかりであります。
私たちおとなができることを、もう一度考えることが、急務だと思います。



nice!(12)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感