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ワカコ酒61話、「手羽餃子」 [ワカコ酒]

ワカコ酒61話、「手羽餃子」

新久千映さんの作品「ワカコ酒3巻」のタイトルを紹介しながら、私のコメントを挟む企画。

20140820ワカコ酒3.jpg

NHKのBSで土曜日の夜にやっている「笑う洋楽展」に最近大はまり!
みうらじゅんさまと、ソラミミストの安齋肇による、
昔の洋楽のPVを見て、ずっと言いたいことを言っているだけの番組。
このくだらなさを、よくもまあNHKでやれたなあと、その英断に感謝です。
また二人の掛け合い、全体に漂うオヤジギャグの応酬が、声をあげて笑っちゃう!
そして昔の洋楽のPVのチープさも、あまりに素敵であります。
「マニア垂涎ですよね」から、「マニア水前寺清子ですよね」に変化するじゅんさま。
「人生はワンツーパンチ!」「365歩のマーチ」と言う安齋さん。
とめどなく続くギャグに心を打ち抜かれてしまいました。
大晦日の夜に、Eテレあたりで終夜放送で再放送でもやられたら、
間違いなく、紅白を超えると思うんだけどな・・。

「ワカコ酒」とは、OLさんの村崎ワカコ(26)が醸し出す、酒場礼賛コミックスであります。
20130701ワカコ酒2.jpg
第61話は「手羽餃子」。


仕事場のワカコは久しぶり、彼女は携帯電話の会社で事務方をしているという設定。
朝礼のような場で、上司から、事務方でも携帯プランの企画があれば出して良いとのお達し。
まあ、なんかあればね・・。

仕事のことはこっちに置いといて、きょうの楽しみはビールと一緒に食べる「手羽餃子」
同じ皮だからって、手羽の中に餃子を詰めるなんて・・。
手羽=おいしい
餃子=おいしい
美味しいものと美味しいものを組み合わせて、倍美味しくなるかというとそうでもないんだけど、
手羽餃子に限っては、おいしい鶏肉の中に、餃子のタネが詰まっている。
という期待感で、もうMAX!

ワクワクしながら、もぐもぐ食べる。
無表情でしばし――、ジューシー!!
鶏肉とミンチが単純な足し算にとどまらず、互いに引き立てあっている。
とにかくこれ、ウマすぎるだろ!
手羽の骨の部分、なるべく残さず食べたい。
外じゃなければもっとむしゃぶりつきたいところだけど・・。
そしてふとひらめくワカコ。
「一度でダブル、美味しいプラン」って案はどうかしら。
酒から生まれる仕事のアイデアもあったりして。

----------------------
手羽餃子というアイテムは、おそらくは式守の過去の食事で出会ったことがないものですね。
いま一つ、美味しいんだかそうじゃないんだか、わからないまま、この記事を書いています。
だいたい、なに屋さんで食べられるのだろう。
串焼き屋さんなのかな。

もともと、鶏はあまり得意ではないと思っていました。
もちろん、食べることは食べるし、焼き鳥も嫌いじゃないけど、
ブロイラーの香りが、結構鼻につくなという感じでありました。
手羽先も、手がベタベタになるので、敬遠していたのもあります。
でもね、繰り返しになるけど、食べられないというのではなくて、
食べる機会が少ないというだけのこと。
手羽料理で有名な「世界のやまちゃん」みたいなお店に、
行く機会がないんだよね。

でも、炭火で焼かれた手羽先を、骨を中心に舐めながらぬる燗を頂いたりすると、
カニを食べている時のような、至福の時間が訪れます。
骨の周りほど、美味しいというのは鉄則ですもの。
ワカコじゃないけど、家ならしゃぶりつくんだよな~と思いながら、
それでも結構、むしゃぶりついております。
指についた脂が、おしぼりくらいでは取れなくて、
あとでケータイの画面が、脂だらけになっているのが玉に傷(笑)

餃子は好きですよ、たまに食べたいなって思います。
でも、数ヶ月に一度くらいかな。
餃子が供されると、一心不乱に餃子のたれを作る人がいますね。
醤油と酢とラー油を、各々が持っている「黄金比率」で調合するかのよう。
私、餃子は最初に「そのまま」派なので、たれを作りません。
2個くらいはそのままで、そのあと、お酢だけで。
それとは別に醤油だけでも食したりすると、もうお皿に餃子があと1個になっちゃう。
最後は、ラーメンに入れて、突き崩すように食べちゃうの。
だから、味の変化を楽しむという観点からすると、
最初に黄金比率のたれを作ったら、全部その味になっちゃうんじゃない?って思っちゃう。

あとね、餃子のたれを作ってくれようとする人も多いんだな。
本人は親切心でやってくれるのだから、悪意はないんだけど、
こっちは、そのたれでは食べないだろうからと、断るのもヘンだしね。
「ドント ディスターブ」のプレートを持って歩きたいくらい(笑)

お酒を飲みに行って、仕事のことはできるだけ考えないようにしています。
ヘタに同業者がいたりすると、逃げちゃうもの(笑)
拘束時間が長い仕事ゆえ、オフのときは意図的に遮断しないと、
精神が破たんしちゃいそうだもの。
そして、本当にありがたいことに、私の周囲の飲み仲間さんたちは、
そういう事情を知っててくれるのか、まず仕事の話を振ってこない。
もっとも式守特有の趣味話が幅を利かせていて、
そっちの話で盛り上がっちゃうことが多いからね。

飲食店、特にはじめての訪店では、
そのお店のしきたりとか使っているグッズとかを食い入るように見ちゃう。
まったく自分の仕事に生きないとは思うんだけど、
もしかしたら、なにかしらのアイデアになることもあるかなって思っちゃったりして。
理にかなっているものとかがあれば、しっかり「盗む」ことができるもの。
ということで、式守がお店に行ってキョロキョロしていたら、
おおよそそんなことを考えていたりするので、注意!であります。

手羽餃子という、食べたことのないもので記事を書くのは、結構大変ですね。
でも今後、こういうアイテムがあれば、食べてみることにしましょう。
ワカコも仕事のできる女性だなあと思いながらも、
オンオフの切り替えもまた、上手にできるから大したものであります。

タグ:ワカコ酒
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なお写真なし(笑) [間接的に考える]

なお写真なし(笑)

ハイ!中5日でやっとお酒を飲めました!
別にアルコールを絶っていたわけではないのですが、
依存症でもないので(爆)、家ではあったかい緑茶で過ごせる、安上がりな式守です。

5日開けた一昨日の28日夜、地元のイエローノートさんへ行ってアルコールを嗜む。
最初にビール、次にギネス、遅い時間ですゆったりとね。
今年54歳になるおっちゃんが、老いらくの恋を育んでいるとして、
おおいに突っ込まれる祭りを繰り広げておりました。
(式守のことではありませんよ、こんな素敵な飲み仲間がいるのです)

なにせ、相手が19歳年下の35歳だからね~。
うまくいかなかったら、私がぶんどってやる(@_@;)
とはいえ、私も9歳年下になるので、こちらも大変です(爆)
「まだ片思いだから、あんまり触れまわらないで・・」という、54歳のおっちゃん。
いつのころも、片思いのころが一番いい時期なんですよ!
私はいつも、「片思い王子」ですので・・(涙)

この日、仕事が早く終わったら、日光にアイスホッケーを見に行けたらと思っていた。
無茶な考えではなかったけど、片道2時間、試合も2時間、合計6時間超、
一睡もできずに出かける余力は残っていなかった。
最近は、試合もネットで実況レヴェルで経過を教えてくれるんだけど、
なんと栃木日光アイスバックスは、強豪韓国・high1に2-1で勝利!
見に行けばよかった!と思うと同時に、
「自分が見に行かなかったから、勝てたんだ!」と思う。
やっぱり、日ごろ弱いチームを応援すると、そんな気持ちになるんですよね。
ねえ、Rchoose19さん!
(日本シリーズは王手をかけられてからが勝負ですよ!)

ということで、久しぶりのお酒を飲めた火曜日でありました。
うれしい!

mixi情報というか、前からチラチラと情報は漏れ聞こえてきたんだけど、
相撲仲間のmonaさんが、あの相手と先日入籍をしたとの話。
いやあ、よかったね!おめでとう!
パワフルなmona姐さんなら、結婚生活も楽しいものでしょう。
とはいえ、相撲で固い契りを交わした私たち。
新婚さんとはいえ、この契りは簡単にはほっぽらかしにできないさ!
いつぞや、new!旦那と相撲を見に来たら、
しっかり手取り足取りご指導ご鞭撻をして差し上げましょう。
そうそう、私たちの相撲バナシは、奥が深いというか、
他人が入り込む余地がない、ディープなもの。
入籍したとはいえ、そこは一から指導させていただきまっす!

久方ぶりのアルコールを嗜み、友人の片思いに茶々を入れ、
アイスホッケーを見に行きたい衝動と、友人の入籍話。
いろんなことのあった1日を、まとめてみました。
総じて、大したことのない日であります(笑)

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一生懸命働いていました! [間接的に考える]

一生懸命働いていました!


先週から今週のあたまにかけて、仕事がタフな数日を送りました。
23日~26日が、仕事でちょっとしたイヴェントがあり、
合わせてそれに従事するべき人が少なく、自分もコマになり仕事。
勢い、仕事場には21時過ぎまでいることが多く、必然的に出撃の可能性はゼロ・・。
世間は秋晴れの終末だったというのにね。

そして加えて26日と27日は、仕事2セットの日でもあったんだけど、
26日はイヴェントと重なったので、途中で休憩を取れずに、結果的に22時過ぎまで。
27日はさすがに途中で中休みを取れたけど、やっぱり夜も遅くまで。
こうなると、どこかに行こうという気持ちもありませんでした。

いつもよりも高めの温度のお風呂を作り、それに入って疲れを取り、
薄めの味噌汁を作り、それでしずしずと過ごす。
体調もイマイチだったので、自室で静かに過ごし、いつもよりも1時間でも早く床に就く。
そんな生活をしていたからでしょうか、体調も良くなりましたし、
家でやるべきこともスイスイこなせていました。
驚きの、期間中の飲酒をしなかったので(家飲みもせず)、
休肝日の5日連続は、今年のレコードであります!

ということで、結果的に健康的な生活ができたのですが、
それと引き換えに、ブログでのネタが完全になくなってしまいました(涙)
そうです、弊ブログは私の健康と引換に運営しているのかも(笑)

11月は前半に小さいイヴェントがありますが、メインイヴェントが15日から10日間の予定。
その準備のために1週間くらい前から対策をこなすため、
少し自由になるのは、前半の数日のみという状況・・。
11月も最終週になると、今度はプラネタリウムの投影会もあって、
あっという間に師走に突入!という感じであります。
ああ、年の瀬を迎えるのは早そうだなあ・・。

と自嘲気味な文章で終始しましたが、ネタ不足は否めない状況ゆえ、
こんな言い訳がましいもので、お茶を濁したいと思います。

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赤瀬川原平さんの訃報、イズムを継承します! [考える]

赤瀬川原平さんの訃報、イズムを継承します!

画家であり作家の赤瀬川原平さんが亡くなったという訃報記事に触れた月曜日の朝。
先週からずっと仕事が多忙な日々を送っていて、この月曜日も2セットだった。
さらっと読んだ新聞を見て、少しガックリした。
尾辻克彦の名前で芥川賞を取った人といったほうがわかりやすいかな。

どうしてこの人を知ったのかよく覚えていないけど、
おそらく10代の終わり、大学に入ったころかと思う。
作家としての彼ではなく、「路上観察学会」の赤瀬川原平としてである。
路上観察とは、街にある一見無用で役立たずなものを、
それとなく保存されているのを「超芸術」と提唱し、それらを観察する行為。
過去にプロ野球・巨人の役に立たなかった外国人選手「トマソン」を冠し、
その超芸術に「トマソン」と命名し、大のオトナがぞろぞろと街歩きをする。
その筆頭だったのが、赤瀬川だった。

当時購入した、その名も「東京路上探検記」
20141027東京路上探検記.jpg
いまだに私の所持している本の中でもピカ一で、すぐに手の届く場所に置いてある。
私が持っているのは、平成元年10月発売の初版本。
まさに大学1年の秋だった計算だ。

探せば探すほど、街は不思議の宝石箱だという観点で、
純粋階段(ただ上がって降りるだけ)、無用門(かつての門が幽閉されている)、
阿部定電柱(途中でスパッと切られている)などなど・・。
どうでもいいものを学術の対象にしたという点では、
いまの「モヤさま」にまで通じるのかもしれない。

当時の私は、人格形成の過渡期だった。
近所の高校から、片道2時間の大学に通い、
半分ボランティア、半分市民活動のグループに関わって、
すごく多くの人に出会うことができた。
その中で、これまで自分の視野が狭く、
新たに会う人たちがグローバルな視点であることに驚き、
いろいろな感性を受け入れていた時期だった。
おそらく、そのころに培ったものが、今の式守の土台となり、
こんなにどうしようもない人間が出来上がっちゃったのだけれど(爆)
そういう最中に出会った文化人(っていうのかな)であった。

1つのものを、1面から見ずに多様な視点から観察する。
それにより、万人が気が付かないような背景を考察できたら素敵だな。
こういうことを学んだ。
その結果、本道を行かずにいつも支流ばかりの人生になってしまったけど、
もういまや元に戻れない。
それくらいに自分の人格形成に寄与した一つが「路上探検」であり、
これを提唱した「赤瀬川原平」さんなのである。

一度も会ったこともないし、展覧会なども見に行ったこともない。
でも著作は何冊か持っていて、写真集もあったと思う。
年を取って物事を忘れることは、劣化ではなく身についた力だとする
「老人力」を提唱した本はベストセラーにもなったし、
新明解国語辞典のことを書いた「新解さんの謎」のことは、弊ブログでも記した。
その記事はこちら

もしかしたら、カントやマルクス、吉本隆明のような思想家に通じる人だったのかもしれない。
だから、その訃報は残念だ。
記事には盟友であり路上観察学会のメンバーでもある、イラストレーターの南伸坊さんが、
「全力で面白いことを考えていた」と評していた。
こんな生き方ができたら、さぞ楽しい人生だったんだろうなと思う。
しかし彼の著作には、その前衛思想がときには精神を侵してきて、
精神疾患になったことも赤裸々に書かれていた。
彼は、ありきたりの芸術をぶち壊そうとして、自分もまたぶち壊してしまった人。
到底そのレヴェルには達することはできないけれど、
自分もまた、当たり前だという予定調和をぶち壊す気負いは持っている。

彼が路上探検を提唱したのは40代の前半だった。
いま私がその年齢に差し掛かっている。
このあとの人生を「全力で面白いもの」にできるかどうか。
一度も会ったことのない、でもおおいに影響を受けたと思っている赤瀬川原平さんの足跡を、
亡くなった今だからこそ、たどるのもいいかもしれない。
「赤瀬川イズム」を、勝手に継承できたら、こんな素敵な生き方はないだろう。

赤瀬川原平さんのご冥福をお祈りします。

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10月20日、泡とおでんの夕べ 春日部 [飲む]

10月20日(月)、泡とおでんの夕べ 春日部

まさかの雨降りの午後でした。
映画(アバウトタイム)を見て、少し時間があったのでコーヒーショップで書きもの。
窓際で、サクサクと書いていたら、ガラスの向こうでペコッと頭を下げる人が。
一緒に相撲に行っている人が、たまたまその道を通りかかったみたい。
でもこの人、遠方に引っ越しているはずなんだけどな。
どこぞの飲み屋さんに、行くのでしょうね。

私は地元のバル的なお店「春日部休憩所」さんに行く予定だった。
定刻に着くと、すでに本日の同行者がお待ち。
まずはビールを頂き、この日のお品書きを見ながら、料理の組み立てを始めましょう。

お通し。
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なんだか、お通しだけで飲めちゃいそう(笑)
ガーリックは同行者は不得手とのこと、私もあんまり得意じゃないけど、
出されたものは食べきるのが流儀。
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ビールは瞬殺、ここからスパークリングワインを飲み始めました。
泡ですよ、泡!最近は日本酒よりもこっちに偏っている気がする。

寒くなる時期は、こちらはおでんがおススメなんですって。
同行者も寒くて、カラダをあっためたいとのこと。
私はおでん好きですけど、キライです(笑)
だって昨日まで、そのおでんで振り回されていて・・(以下省略)
――美味しいおでんを食~べよっ!(爆)
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共通の希望でトマト、同行者はちくわぶがないと気がすまない。
私は豆腐がないと・・。
あとはレタスなんて風変わりなものもあったのでチョイス、たまごはシャレで。
大根にはあまり執着しないんだよねとか言ってたら、大将が「サービスしておきます」とのこと。
その大根にはとろろ昆布が乗せられている、ステキですね。
トマトはしっかり湯むきされている、豆腐の半分黒く染み込んでいる姿がいいなあ。
レタスもこれはありかも、私がおでんを作り出すと、
春菊とかセリみたいな「香菜」祭りになっちゃうもの。
ちなみにパクチーは入れたことありません!

アヒージョがあるけど、にんにくはちょこっとなあと思っていたら、
大将がうちのはにんにく不使用だというので発注。
キノコとベーコンのアヒージョであります。
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ガーリックのかわりに、ペッパーがたっぷり効いている。
バケットもたっぷり、泡に合いますよね。

もう1アイテム、豚の塩煮込みで豆腐はオプションとのこと。
北千住の大はしさんのように「豆腐だけ、ってできます?」って聞くと、
さすがにできないとのこと。
じゃあ普通に、豆腐ありの煮込みをください。
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優しい味つけですよね。
泡と一緒だとこんな絵になります。
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テーブル席には、顔見知りのご夫婦もいて、狭いお店はほぼ満卓。
そこに、このたびカフェを自分ではじめちゃった、
地元を代表する会社の社長であり、音楽のお仲間さんが登場。
偶然にも同行者を含めて3人が同じ干支ということで、
そこから深みにはまった下々のネタがおっぱじまりました。
いえいえ、ときどきはキチンとした話題も含みつつね。
(そう言っておかないと、式守の品が落ちちゃうから・・)
4時間弱の晩餐、それほどたくさん食べた!っていうのではないと思うのですが、
もうお腹いっぱいです。
2人で泡を飲みまくっちゃったからかな?
ごちそうさまでした。

外に出ると雨はやんでいた。
雨の匂いがする夜道を歩くのは好き。
線路の端を歩いてくと見える駅のホームには、疲れた顔の人々。
週の初めなのにね。
せめて自分は、疲れた顔はしないぞ!
だって美味しいものを食べたり飲んだりして来たんだからと思い、
同行者と帰宅したのであります。

タグ:春日部
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「サヨナラ」 [考える]

「サヨナラ」


最近、Eテレの「亀田音楽専門学校」のSEASON2が始まっていて、見ているんだけど・・。
20141025亀田誠治.jpg
ベーシストにして音楽Pの亀田誠治さんが講師という位置づけ。
昨年のSEASON1は、助手が小野文惠アナウンサーだったんだけど、
今回から若手の中村慶子アナウンサーに変わった。
亀田誠治と小野文恵じゃ、足したら100歳になっちゃうからね(爆)

Jポップのヒットの公式みたいなものを、わかりやすく教えてくれるんだけど、
そういえば最近、いわゆる流行りのポップス系(そんな分類があるのでしょうか)を
聴いていないなあと思った。
以前は読書しながら、スカパーの音楽系の番組を流していて、
PVとかを聴いていたんだけど、
スカパーも見る暇がなくて、今年の中ごろに解約しちゃった。
電車移動中もほとんど寝ちゃっているし、車で聴くのがNHK-FMじゃ、
なかなか流行ものに遭遇するのはキツイ。
だから、冒頭の亀田音楽専門学校は、なんか新鮮に見ることができる。

昔に購入した大量のCDも「積んである」だけになっちゃっているなあと思い、
先ごろ、その中から本当に久々に引っ張り出したのが、めでたく15年前の「岡本真夜」
20141025岡本真夜.jpg
(HPからなんだけど、40歳くらいになられたようで、少し妖艶でもあります=笑
以前は、ああ、お化粧が上手になったのねっていう感じの人でしたが‥=爆)

昔から、独特のワールドを持っていて、幸が薄そうで、マイナー(短調)な曲が多くて
――みたいな人が好きだった。
辛島美登里、種ともこ、谷村有美、鬼束ちひろ・・、なんだか心中しちゃいそうな面々
岡本真夜も結構聴いていましたね、CD探すとずいぶん出てきた。

で、ある曲で思いっきり感情移入。
っていうか、別にこんなシチュエーションは訪れていないんですけど(笑)
1997年にシングルカットされた、「サヨナラ」っていう曲。
♪もう 終わりだね~――って続くのは、オフコースの「さよなら」。
こっちはカタカナ表記の「サヨナラ」であります。
(ここでユーチューブかなんかを引っ張れればいいんだけど、
よくわからないから・・、なんと歌詞!)


♪♪♪♪♪♪
サヨナラ

別れの手紙と 合かぎ入れて ポストに落とした
勝手にサヨナラ 決めてゴメンね 許してほしいの

あなたの顔を見たら きっとね
泣いてしまいそうだった 別れられなかった

夢を追えば追うほどに 遠ざかる背中 つらくて
一緒にいるのが すごく寂しかった
その日 うれしかったコト その日 かなしかったコトも
話せなくなった 話さなくなってた

表参道のイルミネーション 今年は見れない
あふれる恋人たち 冷たい風が 孤独を さそうの

人混み はぐれないように
いつも手を握ってくれていた・・・あなたが愛しい

こんなに泣くぐらいなら 別れなければ よかった
はずした指輪の跡が寂しいけど
思いきり 笑っていた あの頃には 戻れないの
私が この夢 捨てない限りには

ほんとは サヨナラをあなたから
言われるのがこわかった ほんとに 好きだったから

あどけない あなたの寝顔 35階の夜景も
黄昏の海も 全部覚えていたい
後悔してはいないの 結ばれる運命なら
もう一度 どこかで 会えると思うから・・・

♪♪♪♪♪♪


まあ、ありがちな詞でして、松山千春の「恋」みたいなもの。
でもね、この曲は打ち込みの16ビートなんですよ。
もっとも全体を漂うマイナー(短調)はステキなんですが、Eギターのかき鳴らしが入ったりして、
岡村孝子的な「ヒキコモリーナ」にはならない雰囲気(爆)
こういう感じの曲を、夜の車で聴いちゃったりすると、
なんだか思いっきりドラマチックな感覚に陥っちゃいそう。

でもね、歌詞の中にあった「夢を追えば追うほどに 遠ざかる背中 つらくて」というセンテンス。
これも自分本位の考えかもしれませんが、この気持ちが、あながちわからないでもない。
じゃあ、相手にも自分の夢の実現のために捲き込んじゃえばいいじゃん!というと、
それが自分の美学に反しちゃったりする、面倒な式守の性格。

式守の場合、夢というほどではありませんが、それを「趣味」とかに置き換えると、
これまたあまたある夢であり趣味を、どうやって自分のものにしていこうかと思うと、
本当に時間の使い方がヘタなのであります。
オフィシャルの趣味と言えば
「スポーツ観戦、芸術芸能鑑賞、飲食と飲酒」ということになるけど、
アンオフィシャルでは
「消防、社会の混乱、紅白歌合戦」じゃ、人が遠ざかっていくばかり・・。
冬になれば日本酒を作り、プラネタリウムにも関わり、
選挙が好きで相撲が好きで、合わせて浴びるほど酒をかっくらっている。
日ごろよく言う「まともな社会人ではない」という「ユエン」でありますよ。
以前、私の愛人(?)である麻里子さまから、
「式守さんの趣味の多さが、結婚できない理由だ!」と言われたことを思い出しました。

でもね、歌詞にある通り「結ばれる運命なら もう一度 どこかで 会えると思う」はきっとそう。
運命はきっとあると信じています。
こんな、少女マンガみたいなことを考えている40代はイタイなあと思いながら、
実はまた、あらたな夢の具現化のために、動こうと思っている昨今。
相撲関連で、年末あたりから少しづつ、新たなお仲間と活動をしてみようかなと、
リサーチ中なのであります。

あどけない寝顔も、35階の夜景も、黄昏の海も持ち合わせておりませんが、
日々、新たな発見のためになお、触角を働かせたいなあと思っています。
たった1つの曲を聴いて、ここまで思いを巡らせることができるから、
音楽って、やっぱりすごいなあって思います。





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10月19日、チーズ克服ミッションパート2 春日部 [飲む]

10月19日(日)、チーズ克服ミッションパート2 春日部

この話は先週の末のこと。
金曜日に八丁堀で泡とワインを飲んだあとの、素敵な秋晴れの終末でありました。
土曜も日曜も、仕事がえらくたて込んでいたの。
土曜は朝早くから仕事場で、数ヶ月に一度の作業がある日。
自分のペースで仕事ができないし、なにより人の出入りが多くて・・。
そして、結果的に遅くまでの仕事になったので、
なんにもする元気もなく、家にこもっていました。

よく日曜にいたっては、仕事開始が朝6時から。
よって、5時には目を覚まさないといけない。
私は完全な夜型で、ヘタすると5時に「寝る」なんて生活ですから、
これはキツイのでありますよ。
さすがに中休みがあったけど、結果的に22時まで。
1日が長かったなあって思いましたが、やっぱり疲れました。
22時で仕事を終えるも、ほどよい高揚感。
よって、サクッと飲みに行くことにしましょう。

ということで地元のお店、ダイニングバーの「クーパーズ」さん。
一緒に相撲に行く人などがいて、知り合い遭遇頻度高し。
この人は書家でもあり、別の人を交えて文字談義。
そういう崇高な話題から、極めて低レベルなピローな話まで、
そのテリトリーの広さのギャップがステキであります。

ビールを飲み、すぐに赤ワインにしましたよ。
こちらのバーテンダー氏は、私に先日訪店した八丁堀の「ガール・ド・リヨン」さんをお奨めしてくれた人。
この前の訪店で食した、分厚いパテ・ド・カンパーニュの写真を見せたところ、
シェフと爆笑していた。
この人は、浅草橋のアルザス料理のお店や、丸の内のオイスターバーなども教えてくれ、
私がしっかり訪店している。
いまのイチオシは、京成立石なんだって。

先日から始めている、式守「チーズ克服ミッション」の相談をシェフとする。
ちなみにこちらのピザは結構クセのあるゴーダチーズなんだけど、
私は美味しく食せるんだよね。
先ほどの相撲を見に行く書家さんも、若かりし頃はチーズが不得手だったんだって。
克服は「やっぱりピザからかな」とのこと。
そういう意味では式守、ピザは食せるので、ミッションの初期はクリアかもしれません。

シェフはいろいろ考えた末、ベシャメルとかを今から作るには遅い時間だとのことで、
若鳥のオーブン焼きに、チーズをオンするという、メニューにはない一品を作ってくれました。
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出来上がるとみんなが一斉に「うまそうだな」と言う。
日曜の遅い時間に、食テロに近いフードかもしれません。
シェフはスプーンをくれて「しっかりソースをかけて食べないと、チーズの味が勝っちゃうかも」と
気を遣ってくれる。

たしかにチーズの味は強いものの、これまたおいしく頂けましたよ。
また、明らかにワインがすすむアイテムゆえ、ワインを何杯飲んだんだろう。
とにかく、素敵な日曜日の晩餐を迎えることができました。
もうすぐクローズの時間ゆえ、みんなで大挙してお会計。
外に出ると、三々五々帰路につきます。
私もさすがに疲れたので、こちら一軒で帰宅。
ごちそうさまでした。



タグ:春日部
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ワカコ酒60話、「焼きししゃも」 [ワカコ酒]

ワカコ酒60話、「焼きししゃも」

新久千映さんの作品「ワカコ酒3巻」のタイトルを紹介しながら、私のコメントを挟む企画。

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先日既報通り、来年1月より放送開始が決定したドラマ版ワカコ酒。
すでにクランクインとのことで、ワカコ役の武田梨奈さんは、
とにかく食べるのがメインの収録につき、すでに3キロ増とのこと。
「消え物」と業界では呼ばれる、劇中のすべてのフードを用意するスタッフさんも
いるくらいですが、しっかりした役者さんこそ、消え物さんの料理をきちんと食べるそうです。
それとは別に、映画などではスタッフ用の食事を供する人もいるとか。
洋画でも最後のエンドクレジットを見ると「ケータリング」という役割がありますよね。

「ワカコ酒」とは、OLさんの村崎ワカコ(26)が醸し出す、酒場礼賛コミックスであります。
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第60話は「焼きししゃも」。


今宵は安くて旨いものの破壊力を堪能したくて、チョイスしたのはししゃも
大将が七輪で、まるで焦らすように炙ってくれる。
ほんとうは「カペリン」だったりするんだけど、まあいいや、アツアツには冷酒で合わす。
子持ちなのを加味しても、まあよく太って香ばしい。
こんなに孕(はら)んじゃって・・。
たまごに比べて、身が薄い。
プヂプヂ・・幾万の命が酒とともに私のお腹に!
高級であることが多い魚卵、でもお前たちが高級でなくてよかった~。


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ししゃもですね、それこそ以前はオヤジ食でありまして、
場末の居酒屋で、お銚子を傾けながら、ししゃもを炙ってもらうことが多かったと思います。
いまだに高級かどうかと言われると、いえいえそんなことありません!
きわめて庶民のお手頃価格のフードであります。
なんでも、北海道で食することのできる「本ししゃも」を食べてしまうと、
ワカコの言う「カペリン」は食べられたもんじゃないそう。
そうは言ってもさあ、安価で気軽なししゃもは、安酒によく合いますよね。

焼き魚の部類に入るのでしょうが、これが大好き!目がない!っていう人にはなかなか会いません。
では、ワカコが言う「魚卵」の部類として、これまた大好き!目がない!っていう人にも、
やっぱり遭遇しないんですよね。
じゃあなんだろう、ししゃもの「ポジション」。
ふと首をかしげてしまいます。

寄席に例えるなら前座さんの小噺、プロレスの興行なら序盤のシングルマッチ。
大技はなくて、まだその雰囲気に慣れていないお客さんに、
その空気感をマッチさせるのが目的みたいなもの。
もしかしたら焼きししゃもはそんな立ち位置なのかもしれません。
驚くほど美味しいわけでもなし、次に料理が出れば、さっさと食べちゃおうぜ!みたいなもの。
期待されていないという意味では、ちょっと気の毒かもしれません。

でもね、家でこいつを炙るとですね、部屋中に素晴らしい香りが漂います。
姿かたちは小さいけど、幸せな気分に浸れる。
このパフォーマンスの妙は、素敵であります。
そしてあの柔らかさ、魚卵のほろ苦さと粒々感。
これこそ、箸でつまむとか、ナイフとフォークでなんて言ってられん!
まさに手づかみで、頭からがぶりといきたいものであります。
少し焦げた尻尾を手に持つので、指先が少し黒くなる。
それをおしぼりで拭く、また1尾食べる、また拭く・・このルーティン。
――うわ!食べたくなっちゃったぞ。

ししゃもに添付される比率の高いものが、マヨネーズですかね。
私はあまりマヨネーズを食べないので、そのマヨネーズがもったいない。
中には、七味をまぶしてえいひれを食べるようにする人もいますけどね。
レモンがちょみっと添えられているくらいで、私は十分であります。

ししゃもって、あのサイズから大きくならないんでいいんですよね。
あれが体長40センチとかになってたら、もしかしたら食卓のメイン料理に昇華されたかも。
あと、人間がこれだけ乱獲して食べちゃっても、種の保存は成立しているんでしょうね
ししゃもの食物連鎖には、最後は人間に食べられるっていうセクションがある気がしてなりません。
うなぎのように、レッドリストに載らないといいなあ。

庶民のお魚さんなんだけど、これと言って特筆するものでもない。
ししゃもとしてこの世に生を受けたとしたら、なにか楽しいことがあるのかしら。
最後まであんまり日の目を浴びない、ちょこっと可哀そうでもありますよね。
だからでしょうか、お皿に供されたししゃも君たち、どことなく寂しげな顔つきです。
で、その表情を見てもの思いにふけるのかと言ったらそんなことはなく、
きわめて鈍感な人間たちがパクパク食べちゃう。
――なんだか「およげたい焼きくん」の歌詞みたい。

ワカコは「幾万の命」をお酒と一緒にお腹に入れることに幸せを感じたみたい。
そうです、人間は命あるものを食べて生きていく、罪深い存在なのです。
だから、その行為に正対し、感謝と慈しみの姿勢で食するのです。
粒々のプヂプヂの妙を楽しむと同時に、そんな哲学的なことを考えられたら、
ワカコの酒宴は、より高貴なものになっていくのでしょうね!

タグ:ワカコ酒
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きょうは霜降(そうこう) [間接的に考える]

きょうは霜降(そうこう)

なんだか寒いですね。
ここ数日、時間の使い方がうまくいかないのに加えて、心がすごく痛むことがありました。
恋が破れたとか、仕事上でとかではないので、ご安心ください(笑)
でもなんかとっても哀しくなるようなことです。
こんな寒い夜に、心が風邪をひいたみたいです。
あー、つまらないから、話を変えましょ!

昨年のこの頃は、史上最大級の台風の襲来と言っていたのを思い出しました。
今年も天災があまたやってきました。
そして、9月に変わったばかりの閣僚も2人、辞任したので、
政治的にも台風級のドタバタぶりであります。

二十四節気の中では、あまりメジャーではない「霜降」ですが、
このあとは、超メジャー級の「立冬」が待っています。
そう、暦の上では晩秋、去りゆく秋にさようならを言う頃になりました。
厚手のアウターをごそごそと出す時期でもありますね。

個人的に弱り目な時期になってしまったようですので、
あまり気の利いた文章が書けなくてすみません。
今日は少し早目に寝て、体調の温存に努めたいと思います。
明日は「明るい日」と書くのですから、ポジティブにいきまっしょい!

本日アップの時間が大幅に遅くなりました、失礼しました。


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ブログ遅延情報

時間の使い方が上手ではなく、記事の遅延が生じていることをお許しください。
週ナカに少し凹むこともありまして、そのことも多分に影響しております。

合わせて、皆さんの訪問も滞っています。
週末に向けて態勢を整えます。
どうぞよろしくお願いします。

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