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8月27日、涼しい夜に役員会で飲む 幸手 [やると飲む]

8月27日(水)、涼しい夜に役員会で飲む 幸手

残暑どころか、急激に涼しさが激しくなり、ヘタすると肌寒い日。
この日は日本酒のグループの役員会が行われる。
本来は3日前の日曜日に「暑気払い」という位置づけで、
缶ビールの美味しい飲み方をリサーチすることになっていたんだけど、
メンバーの1名のご親戚で不幸があったため、やむを得ず延期。
別に延期せずに、残りのメンバーでやっちゃってもよかったの。
でも、昨シーズンに作ったお酒を一部、酒蔵さんの冷蔵庫に預けておき、
ひと夏を越して「冷やおろし」になったのを梱包して発送などする日程を決めるの。
急に欠席しちゃった人がいつも車を出してくれるので、
その人が出席できるこの日になったというわけ。

いつもは仕事場から自転車で、役員会の行われる肉屋さん併設の食堂に行くんだけど、
せっかく涼しくなったんだから、片道20分近くの道のりを、てくてく歩いていく。
車中心だからほとんど街並みを歩くなんてことがないので、かなり新鮮でありました。
駅前の「いぐさ食堂」さんは、私たち役員会をやる「恒例の場所」であります。

冷蔵庫から瓶ビールを出し、自己申告で飲み始めるというゆるさ。
役員会で決めることはそれほど深いものではないので、飲みながら食べながら決めましょう。
三々五々集まってくる私たち、一人来るたびに女将さんが冷奴を持ってきてくれる。
こちらはお肉屋さん併設だから、隣の店舗で残っていた揚げ物を、適当に盛ってください。
イカフライ、串カツ、メンチを適当なサイズに切り分けてくれる。
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私はソースをかけずに、塩で頂きますよ。

こちらのお酒は埼玉の銘酒「力士」、それをやかんで燗してくれる通称「やかん燗」。
女将さんが絶妙によそってくれるの。
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手前は食べかけの冷奴でスミマセン(爆)
ね!見事な表面張力でしょ♪
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口から迎えに行かないとどうにもなりません。

もつ焼き。
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レバー、ナンコツ、かしら、ハツ、砂肝をいずれも塩で。
1本80円だもの、ステキであります。

箸休めはね、ポテサラ。
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ハムがまた実にチープでよい(笑)

こちらは食堂って言っても、そんなにメニューが多いわけじゃない。
お肉屋さんの片隅で、ちょこまっとやっているところだから、
定食と麺類がちょこっとあるだけ。
席数だって10人も入ったらほぼいっぱいという感じ。

駅前の区画整理で今は小ざっぱりした明るいお店になったけど、
その昔は、うなぎの寝床みたいな古くて汚いお店だった。
でもその当時とまったく品書きも価格も変えていないの。
普段使いができる、ステキな食堂であると同時に、
私たちの役員会にはなくてはならないのであります。

最後にホッピーを飲んだりチューハイを飲んだりしたけど、写真はなし。
酒造りをする冬から春は、ここで細かい打ち合わせをしているんだけど、
酒のオフシーズンは、実にまったりと、バカ話で夜は過ぎていくのであります。

2時間飲んで帰りましょうね。
帰りもゆっくり歩いて帰宅。
そのまま30分くらいウトウトしてしまったら、とても元気になってしまって、
記事を書くは、仕事の文章も作るは、プラネタリウムの文章もできちゃうで、
作業がはかどったのでありますが、今度は寝つけずに朝5時まで悶々としていたのであります。



タグ:日本酒 幸手

ワカコ酒54話、「えいひれ [ワカコ酒]

きょう30日、さいたま市宇宙劇場でプラネタリウム投影会をやります。

さいたまプラネタリウムクリエイト第13回投影会
「夏の星座№1決定戦2014」
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16:40から整理券を、3階チケットカウンターで配布します。
開場は17:45、開演は18時です。
お時間に余裕のある方は、ぜひともお越しくださいませ。

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ワカコ酒54話、「えいひれ」

新久千映さんの作品「ワカコ酒3巻」のタイトルを紹介しながら、私のコメントを挟む企画。

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今年は少し遅めの24時間テレビがきょうからあすにかけてありますよね。
私は24時間テレビを全録して、最初から順番に見るのが好きです。
昨年の24時間テレビは、やっと先週見終わりました(笑)
あのね、順番に見ると、いろいろ並行して行われているコーナーが、
ある程度時系列でみられるから、楽しいし感動もしちゃうの。
でも、見終わるのがとんでもなく先にあるのです。
いま、私が見ているコンテンツは「第90回箱根駅伝(!)」
まだ1区を見ている途中なのであります。
今年の24時間テレビは、来夏までに見終わるように努力します(爆)


「ワカコ酒」とは、OLさんの村崎ワカコ(26)が醸し出す、酒場礼賛コミックスであります。
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第54話は「えいひれ」。

きょうは忙しくてヘンな時間にお昼ご飯を食べちゃった。
それも職場で、残り物を集めてどんぶりにした「残り物ぶっかけ丼!」
きっちりしたおかずで、つまみ然としたものでちびりちびりと飲みたいな。
ということで、炙って美味しいえいひれ
熱燗でえいひれなんて、シブすぎるかしら(爆)
温かいうちは柔らかい、それを裂く。
干物いい味。
ちょっぴり刺激に七味マヨネーズ。
まったくどうして思いついたんだろうね、マヨに七味なんて、けしからんね(笑)
冷めてきたら少し固くなるけど、噛めば噛むほど味が出る。
いま噛みしめているのは、幸せの味!

隣のおじさんたちが、えいひれをライターで勝手に炙っている。
ああするとまた柔らかくなるんだろうか、試してみたい。
でも――さすがに私一人で、ライターで炙るのは絵的にはないな。
ライター持っていないし・・。


どちらかというと珍味に分類されるのでしょうね。
そして、ご飯のお供にはまず登場せず、やっぱり飲みのシーンに特化するのが、
今回のえいひれであります。
一見するとなんともグロく、なんじゃこれは!というシロモノではありますが、
これを一度口に入れれば、なんとも濃醇な旨味なのでしょう。
そう考えると、実に旨味を凝縮したご立派さん!ともいえます。

私の「えいひれ初体験」は、十代の終わりでしたね。
昼間からずっと激論を交わす企画が終わって、
古民家風の飲み屋さんに連れて行ってもらった時のこと。
お品書きに「エイヒレ」とあって、他の人に、
ねえ、エイのヒレってどんな形で出てくるの?って聞いた覚えがあります。
じゃあ頼みなと言われ、待っていたらあの姿態で登場しました。
炙ってふわっと温かく、やっぱりつけあわせには七味をまぶしたマヨネーズ。
その時に食べたそれが、これまでの自分のえいひれ経験上、際厚!だったと思うんですよね。
なんと豊かな旨味なんだと思いましたよ。

えいひれにおける、七味マヨネーズは重要なバイプレーヤーであります。
普段マヨネーズはあんまり食べないのですが、ことえいひれに関しては別。
それも、クリーム色のマヨネーズに散りばめられた宝石のごとく、
七味唐辛子が散見される光景は、見事であります。
野球におけるクローザー、絶対的な守護神が登場したときに、
キャッチャーもセットで交代するかのごとく、七味マヨネーズは切っても切れません。
生野菜などについているマヨネーズがあったとしても、
えいひれを注文したらそれで代替などできず、
やはりセットできちんとついてくるに然り!みたいなものですよね。

たまにただのマヨネーズがついてきちゃったときなど、カウンターの七味をおもむろに取り上げ、
器用に七味まぶしマヨネーズを作る輩もいらっしゃるくらいですもの。
でも、そのマヨネーズが味で勝ってしまうのではなく、しっかりとえいひれの中で主張はするけど、
主役であるえいひれの演技を喰ってしまわない。
先日亡くなった貴重な名脇役、米倉斉加年さんのようであります。

ワカコの隣のご同輩たち、えいひれを使い捨てライターで炙るという行為を始めました。
これ、比較的年配の皆さんが良くやる行為であります。
いわゆる「再炙り信仰」というのでしょうか、一度炙ってあるものが冷えたときに、
ライターで炙ると美味しくなるという、ある種宗教的儀式のようなもの。
これが派生し、柿の種とか、さきイカなどにもやりはじめる。

重要なのは、この行為で使用するライターは、使い捨てライターでないといけないということ。
間違っても、ジッポーとか、ジェットライターのように高級感を漂わせてはいけません。
きわめて場末の匂いが醸し出されないといけないの(笑)
でね、必ずと言っていいほど、こういうことをやるご同輩は、
これ見よがしに周りに「面白いことをやっているんだぜ!」とアピールするのであります。
そしてそれを冷ややかな目で見る周囲・・。
いつかやってみたいと思うけど、絶対にそういう状況にはならないよなと思う人が多い。
だって、式守も含めて、非喫煙者は普段、ライターを持ち歩いていないからね。

妙齢の女子が、えいひれをアテに熱燗をすすっていたら、シブイを通り越してしまいそう。
これでお銚子2本をサクッと飲んで、ものの10分で「お勘定!」って立ったら、
あまりにカッコいいか、あまりに粋っぽいか、あるいはあまりにお金がない人みたい(爆)
ワカコはそういう方向にいかず、せめてもうちょっとつまみながら飲んでくださいな♪




タグ:ワカコ酒

ここ数日の間の飲み [やると飲む]

きょう29日は、プラネタリウムの最終リハーサル「ゲネプロ」
これまで数回のリハーサル、最後まで全員が揃うことはありませんでした。
1名は多忙の仕事に加えて、原因不明の足の痛みを訴えて、当日ぶっつけ。
音楽班も楽曲決定後のフルユニットはそろわず、ゲネプロしかないという。
それぞれが仕事を持っている面々ゆえの、やむを得ない部分であります。

そしてあす、30日、投影会を行います。
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詳細はこのフライヤー、あるいは「さいたま市宇宙劇場」のHPをご覧ください。
私たちのグループ「さいたまプラネタリウムクリエイト」のブログなども参照くださいますと、
より詳細が分かるようになっています。
式守は受付やステージなどのスタッフ、そして「わし座」の解説を担当いたします。
ネームプレートをぶら下げていますので、お越しのお客さまはぜひお声がけ下さいませ。

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ここ数日の間の飲み

なかなか出撃しづらかった数日間、それでも時間を見つけてひょこっと出てきました。

ある日は北千住、大はしさんには21時ごろの訪店。
カウンターに座るや、ビール小瓶に日本酒、豆腐だけ、
最近はキープしてあるウィスキーと氷もどんどん出てくる。
まだ一言も発していないのにであります。
隣に座っていた、少し年配の男性2人組、コソコソとささやいています。
「なにも言わないのに、これだけ出てくるんだ、相当の常連なんだろうな」
半分は面映ゆく、あと半分はあきれられているのかしらと思う。

穴子の照り焼きが美味しいよというのが、オヤジさんの見解。
実際に身は小ぶりだけど、ふっくらしていてなかなかの美味でありました。
もう秋なんだなと実感したのは、まだらの白子があって、これもまた深くて濃い味。
シーズン到来でありますよ。

でもね、小瓶1本、日本酒3本、ウィスキーを水で割って2杯って、
それなりの酒量なんだよね。
安上がりにするためにウィスキーを入れたんだけど、結果的に酒量が飛躍的に伸びてしまい
良かったのかなんなのか、よくわからない(笑)
そしてそのまま、武里のブラッディマリーさんに転戦
ここでもああだこうだと4杯飲んでおりました。
途中で広島の豪雨災害の話をしはじめたら、不意に目頭が熱くなってしまって・・。
酒に酔って、なおかつ非建設的な話をしながら、一人涙しているなんて、
なにも事態の解決にならないのを恥じておりました。

ある日はプラネタリウムのリハーサルからの流れ。
地元に戻って、お腹が空いたなあとクーパーズさん。
珍しく静かな店内だったので、いろいろ話をしながらの食事。
お通しとは別に、ビールのアテにと出されたのが、北海道旅行のおみやげのおすそ分け
鮭の皮の揚げたものですって。
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上品なえびせんみたいで、味も濃いし、これはステキだった。
こんなの家にあったら、あっという間になくなっちゃうから、
こういうところでサクッと食べた方がいいと思う。

メインはいろいろ迷ったけど、赤ワインを美味しく飲めるものということを前提に発注。
鴨のロースト、巨峰のソースですって。
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もうさあ、鴨はワインの味を引き立ててくれますから、ワインをがぶがぶと飲めちゃうんですよね。
かなりもっきりで2杯、美味しく頂きました。

井上陽水の「少年時代」がストレートに響くような時期になりました。
夏が過ぎ風あざみ――、晩夏というべき気候であります。
残暑は小粒でピリリと辛い?
こんな時期に、夜の静かな住宅街を歩くと、頬に抜ける風はどことなくヒンヤリします。
心静かに、過ごせる日に寄り添うお酒、いいっすね!
しかし式守の酒は、どことなく慌ただしさが抜け切れないのであります。


8月23日、同級生との飲みは後半よく覚えていない・・ 春日部 [飲む]

少しづつ復帰しています。
仕事に没頭する時間が多ければ、元に戻りそう。
しばしリハビリの日々であります(^O^)
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8月23日(土)、同級生との飲みは後半よく覚えていない・・ 春日部

処暑の日、高校時代の同級生に誘われて、地元で飲んできました。
多少時間に余裕があれば、地元の「夕涼みの会」に顔を出そうと思っていたんだけど、
やることをこなしているうちに、時間が無くなってしまい、急いで待ち合わせの場所へ。

高校時代の同級生4人と、先生をあわせての飲み会。
ここ数年、妙に意気投合してしまい、
このユニットで飲むことが半年に一度くらいのペースでルーティン化しております。
女子は1名、あとは全部男連中(涙)というガッカリするようなメンツでありますが、
あんまり深く考えない面々ですし、なによりも呑兵衛ばかりなので楽チンさんであります。

最初に集まったのは、発起人の女子と先生と私の3人。
出世頭の県議さんは、盆踊りなどに顔を出してからの登場ということで、90分くらいの遅刻
もう一人は、大宮アルディージャの試合が終わってから駆け付けるということで、
180分くらいの遅刻
――5人のうち2人が大幅に遅れるって、主旨に問題があるんじゃないか?
まあいいや。

この日は発起人女子のセレクションで、居酒屋さんというよりファミレスのような「天狗」さん
個室がずらっと並んでいますが、家族連ればかり
子どもたちが走り回る、それはそれは飲み屋さんじゃないみたいな雰囲気であります。

サッポロの黒ラベルを瞬殺し、ブラウンビールを頼んだところ。
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じゃこのサラダとチヂミ、このメンツだと私が取り分け担当大臣だな。
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焼き鳥、タレの分量の潤沢さに脱帽。
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エイヒレ、たまに食べるとあのオイリーさがステキだったりする。
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なおフード、コーンの天ぷら
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海老とアスパラのピザ、カッターを女子と一緒に入れて「夫婦最初の共同作業」というお約束のボケ(爆)
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水餃子だって、しかし脈絡のない発注だなあ。
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結婚10年目のこの女子が、相変わらずいろいろと積もるうっ憤があるようで、
そのガス抜きをしたいらしい。
あれほど大恋愛で結婚したのに、時間というものはかくも残酷なものなのでしょうか。
あげく、先生と女子が私に対して代表質問「なんで結婚しないんだ」・・
宗教上の戒律だとか、男子性愛だとか、実は隠れて結婚しているとか、
ヒモとして生きているだの、ありとあらゆる言い訳で逃れる。
なかなか分かってもらえないのであります(爆)

ビールのあと、熱燗をずっと飲み続け、議員先生も来たところで、
じゃあどうせこの面々だったらカラオケに行くんだろ。
ということで転戦。
サッカー観戦が終わった男子も合流、というか、カラオケに先行して場所取りをさせておきました。

あんまりカラオケでのことは覚えていないけど、寝ちゃってはいなかったんだろうと思う。
写真を見ると、なんでこんなにジャンキーなものばかり・・。
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このパフェは覚えている、シャレで発注したら誰も食べないので、仕方なく責任を取って食べたから。
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コロナなんて、久方ぶりに飲んだ。
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妖怪ウォッチの主題歌を歌う議員先生。
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この歌を聞くと、夏の終わりを感じる、リーダー走りきるかな?
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何度か延長していたみたいだけど、結果的に26時過ぎまでいたんだ。
4時間近くいたのかな、
私がしっかり歌いきったのは「赤いトラクター」(by小林旭)しかないという痛恨の事態(涙)
私は徒歩圏内なので、あとの面々をタクシーに押し込め、皆さんご帰還。
私は・・日高屋でなお飲んでいました(笑)

もっとじっくりと腰をすえて話をしながら、飲みたいなあとは思うのですが、
なかなかカラオケに行ってしまうと、そういうこともできないですね。
そしてカラオケ、あまり覚えていないので、もしかしたら寝てたのかな。
そのあたり、記憶の定かな参加者は、事後報告をするように。
(カメラには、等身大のきゃりーぱみゅぱみゅと一緒に上機嫌の私の顔が残っていました=爆)

また飲みたいですね、ただし議員先生は来春選挙だから、がんばるように。
(上から目線になる、困った有権者であります)



タグ:春日部

もう1日ください・・ [間接的に考える]

もう1日ください・・

26日はプラネタリウムのリハーサルに行ってきたんだけど、
なんかその前の仕事中も、いまイチ気分が盛り上がらないのであります。
リハはリハで中身の濃いものだったんだけど、
モヤっと感が晴れないまま終了。
来られたメンバーが少なかったというのもあるんですが、
なお当日に向けて不安が残るものでありました。
自分の行為そのものが、なにか空回りしているような気がして。

おめでたい精神であるはずの私が、少し鬱っぽくなっているのかも。
たまにこういう時期を迎えるのでして、
こういう時は後先考えずに、いい音楽などを聞きに行ったり、
面白いスポーツを見に行ったりしながら、
寝る時間を惜しんで体をクタクタにして、精神を高揚させるといいの。
でもこれから数日は、そういうことができそうもないし、9月に入るとさっそく爆裂しちゃうから、
それどころではないんだよね。

リハのあと、美味しいものを食べようと思って、実際に美味しいものを食べたんだけど、
個人的なデトックスには程遠い。
そしてきょうは、日本酒のメンバーと役員会。
あすは仕事が2セット・・。
少し肌寒い感じすら漂う気候に、私の精神が一歩、後ずさりしているようであります。

でもね、8月30日のプラネタリウムの投影会は、楽しみにしている人も多いという。
子どもたちも、大勢見に来てくれるという。
こんな低い精神状況ではいけない!と思っています。
大丈夫、大丈夫!
あと1日、ストーンと落ちた後は、上を向いていつもの式守になれると思うんだよね。

先週の土曜日にやった同い年の飲み会の様子も、まだ書けずにいるんだけど、
きっと明日の記事では、そのことを書こうと思っています。

広島豪雨災害で、災害派遣の自衛隊が、仮設の野営風呂を作りました。
被災した人が、涙を流さんばかりに風呂に入っていた光景を見ました。
たかが風呂なんですけど、なにものに変えがたい、貴重な瞬間に見えました。
この先の辛苦を考えれば、笑顔なんか見せられないはず。
でも、お風呂に入った皆さんは、満面の笑みで、
「生き帰りました、風呂に入れるなんて思ってなかった」って言っていました。

被災した皆さんに、「たかが風呂」すら提供できない、
私たちの後手後手の支援を恥じる一方
そのやっと届いた支援に感謝してくださる被災した皆さんの姿を見て、
なお私ができることはなにか、思慮を深めたいと思います。
プロ野球・広島の前田健太投手が
「自分にできることは目先の野球で勝ち星を重ねることだ」と言っていましたが、
その通りの話で、いま自分ができることをこなすことが、遠回りではあるけど、
いつか届かない人に届くためのなにかになるような気がします。
だとするなら、凹んでいる自分をなお恥じ、
目の前にある事象をこなしていくのが大事なんでしょうね。

不思議なもので、こういう文章を書いていきながら、
だんだんとエナジーが充填されてきた気がします。
さあ、アイドリング状態からそろそろギアを上げていきましょうね。
あすからいつものうすノンキな記事で皆さまのご機嫌をうかがいます。
ごめんなさい、きょうまで、弱音を吐くことをお許し下さい。

今日は低調な記事に終始 [間接的に考える]

今日は低調な記事に終始

ここ数日、あんまり気分が乗らずにうだうだしております。
夏の疲れなんでしょうかね。
いくらでも眠れる気がして・・。
時間があると、少しでも寝ています。

仕事はね、9月に入ると爆裂するのが確定しているの。
で、8月はかなりゆったりしてしまっているので、このギャップというか、
9月に入ってギアを上げられるかな?っていう感じ。

プラネタリウムは8月30日投影なんだけど、あらかじめ用意するものは作っちゃったんだよね。
それに準備期間が結構あったから、余裕をかましております。
8月のリハーサルが最終週に集中しているから、実はこれからが忙しくなったりする。

蒸し暑かったり、過ごしやすかったりというのが定期的に訪れると、
やっぱり夏も終わりなのかしらと思いますね。
夏は好きな季節ではないけど、どことなく寂しげであります。
ニュースを見れば広島豪雨の救出・復旧作業が飛び込んでくる。
国内の至るところで、土砂崩れなどもおきていると、
なかなかどこかへ出撃!っていう気分にもなれない。
自然と部屋でゴロゴロという生活になってしまうのですね。

ふだんアクティブに動いているから、こういう日々もかなり珍しいんだけど、
根っからの貧乏性が災いして、こうしておとなしく悶々としている時間がもったいなく、
だからといってどこかに行きたいとも思わず・・なんですよね。

ブログ記事にするようなネタも枯渇し、気分が乗らない月末の雨降りの昼であります。
あ、きょうこれからの夜、プラネタリウムのリハーサルがあります。
少しは気分転換になるかな。
メンバーとの直前のやり取りで、少しは喝を入れてもらえたらなあと思っています。

全体的に低調な記事でスミマセン(笑)
生身の人間、たまにはこういう日もあったりします。




8月19日、健康診断・献血・夜の街 春日部~大宮 [やると飲む]

8月19日(火)、健康診断・献血・夜の街 春日部~大宮

この日もめでたく猛暑日だったわけなのでありますが・・。
相変わらず貧乏症なので、1日にいろいろ詰め込んじゃおうと画策した日であります。

健康診断のお知らせが届いていて、
地元の所定の病院に診察時間内に行けばやってくださるという。
40歳からは安価でできるというので、もう今年で4回目であります。
なにせ日ごろの爆裂「不摂生」生活は、健康であることが最低条件ですので、
せめて健康診断はきちんと受けていなければいけません。
ちなみに過去の結果では、中性脂肪が若干高い以外は至って健康という評価。
そうです、あれだけの暴飲を繰り返しつつも、肝機能などが正常値という爆笑結果。
丈夫なからだに産み育ててくれた、親に感謝しないといけません。

それとは別に、献血センターから「成分献血のお知らせ」が来た。
猛暑で献血協力者が少なく、ひっ迫しているとのこと。
特に日ごろ世間さまにご迷惑をかけているAB型の血液が不足とのこと。
こういうことでしか社会貢献できませんので、勢いやってしまいましょう。

ということで、仕事を早上がりして、15時からの健康診断は地元春日部。
大宮の献血ルームに、目指すは16時15分。
うまく進めば、18時からのプラネタリウムを見られればいいなあと思っていました。

地元のお医者さんによる健康診断は、飲み屋さんなどで顔見知りの先生のところ。
これだけ飲んでいるのに数値がいいことに首をかしげるお医者先生は以前、
「飲みが足りない」という、ステキな言葉を頂戴しました(笑)
今年もいろいろ測定しましたが、速報値ではほとんど数値の変化なし。
身長と体重も、昨年とまったく変化なし(笑)
ただし、血圧が・・、昨年よりも20近く高い。
血圧が低いのが自慢だったのに、上が138もある。
でもね、猛暑日で汗をかきかき病院について、その汗が引かないうちに計測した血圧だから、
信ぴょう性が疑われます。
お医者先生も「43歳で138は特別問題な値ではない」という見解。
良かったです。

さあ、転戦、急いで電車に乗って大宮へ。
献血をするにあたって、これから矛盾するミッションを敢行するのです。
健康診断を受ける際の注意書きは「診断当日は水以外の食事は控えてください」とのこと。
だから、朝から一切の食事をとらずに、健診を受けました。
ところがこのあとの献血は、食事をとっていることが条件。
ということで、この短時間に、とりあえずお腹に何かを入れないといけないのです。
途中にある吉野家さんで、今年初となる牛丼を食べる。
ウナギとか、焼き肉なんとかなど、心魅かれるものもあるけど、
この日は急がないと全ミッションが終わりません。
牛丼って、久々に食べるとやっぱり美味しいなあ。

さてさて、献血ですが、大宮の献血ルームはこれまで駅ナカと、西口の2ヶ所ありました。
しかし駅ナカを7月末で閉鎖し、西口のルームを拡大したとのこと。
今回37回目の献血ですが、拡大されてからは初めてであります。
以前はワンフロアに待合室から問診、採血ルームもありましたが、
今度は、2フロアに分かれたので、えらく広くなった感じ。
そして、やっぱり猛暑の影響なのでしょうか、ガラガラでした。
職員さんにえらく感謝されてしまいました。
いつもの成分献血、貴重な昼寝タイムですので、ベットのリクライニングを倒してもらい、
目の上にアイマスク的なタオルを置いて、堂々と眠れる時間であります。

採血が終わりましたよと声をかけられ、目を覚まして時計を見ると、
うわ!17時50分。
結構長い時間、採血に時間がかかった計算であります。
そして、いつもだと直結の待合室だったので、ロクに休憩を取らずに帰れちゃうのですが、
フロアが違うので、きちんと15分の休憩を義務付けられました。
これは当たり前なんですよね。
採血直後は、意識が薄くなることが多いので、水分補給をして十分な休息をするのは必須。
でもそのおかげで、18時からのプラネタリウムは間に合わないことも確定(涙)
この秒刻みの完璧と思われたスケジュールにはやはり無理があったようであります・・。

とそこで、緊張の糸が切れまして、あとはグタグタに。
献血ルームの待合室で、読書にいそしみ、そのあとジュンク堂で本の物色。
もういいやと、夜の街に身を沈めました、和食のさくまさんは久々の訪店です。
まずはいつものビールをください。
少なくなった血液に、ビールという水分補給は嬉しい!

茶豆をアテにもらいましょう、右はお通しのおナス。
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お刺身は何にしましょうかね、アジを頼みました。
アジと一緒に、そろそろ季節としては終わりの時期、コチもちょこっと出てきました。
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みずみずしいアジが美味であります。
お酒を頼んだところで、飲み仲間さん登場。
「今日は下地を作ってきたから」と言っています、ビールとホッピーを飲んできたんだって。
そして、一升瓶で焼酎を飲み出した(爆)

今日はそれなりに動いたし、なにより2ヶ所で採血をしたから血液が薄い気がするので、
元気になるアイテム、こちらで初めてかもしれません、鯨のステーキ
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独特の味と食感が、鯨を食べているという嬉しさに直結します。
ああ、血が濃くなった気もする(笑)

そのあとオールドパル・三銃士さんにも行き、3杯頂き終電になりました。

献血後は少量で酔えそうだから、CPが高くていいなと思っていましたが、
トータルで考えると、あんまりいつもの飲みと変わらない気がする(爆)
相変わらず燃費の悪い式守であります。





8月16日、6時間連続のプラネタリウム、そのあとサク飲み 大宮 [やると飲む]

きょう8月24日は、日本酒の仲間の暑気払い。
缶ビールを美味しく飲む方法を考えるという、哲学的な観点で酒を飲もうという。
そのために、うちから簡易的なビアサーバーを持参することになりました。
また長時間の飲みになること必至であります。
そして最大の問題は、前日の飲みの酒が抜けているかということ(爆)
迎え酒になる可能性も否定できません。
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8月16日(日)、6時間連続のプラネタリウム、そのあとサク飲み 大宮

世間的にはこの日までがお盆休みなんでしょうか。
街を歩くと、疲れた表情のお父さんが多いようです。

この日はプラネタリウムの打ち合わせとリハーサル。
予定では15時から定例会議、17時過ぎからは次回投影会の打ち合わせ、
19時からリハーサル。
6時間近く室内にこもって、ちょこちょこやることになりそう。
仕事を日中までにペース良く終わらせて、大宮に向かいます。

プラネタリウムは、8月30日の定期投影会「夏の星座№1決定戦2014」と、
9月18日の特別投影会「ママとパパのためのプラネタリウムvol.2」を控えています。
これから1か月間で2回の投影のため、それぞれの主担当を中心に、
準備に余念がありません。
それ以外にも、11月投影会、来年3月の投影会、
その間に行われる予定の特別投影会など、準備するのは盛りだくさん。
だから、打ち合わせは案件過多になるのであります。

赤ちゃんプラネタリウムの主担当は、1歳になった赤ちゃんも一緒に連れてきた。
私たちのアイドルにして天使であります。
みんなが真面目に議論しているのが楽しくてしょうがない様子。
ハイハイしたりつかまり立ちしながら、みんなに構ってもらいたいみたい。
私は赤ちゃん大好きなので、抱っこしたり「いないいないばー」をしたり、
くすぐったり、紙飛行機を飛ばしたり。
私の書類を全部ばら撒いて遊んでいる。
そうそう、赤ちゃんは遊ぶのが仕事だから、めいいっぱい遊んでください。

そしたら、私が飲んでいたコーヒーをこぼすという暴挙に。
その日はたまたまいつもの会議室ではなく、もう少し上等の部屋だったので、
床には絨毯が敷き詰めてあったので、みんな真っ青!
いきおい打ち合わせは中断し、みんなでしみ抜き大会
ちり紙や新聞紙、給湯室から洗剤やバケツを持ってくる。
そういうみんなの姿を見て、赤ちゃんもなんか変わったことが行われていると思い、
嬉しくなって、その渦の真ん中に入りたくて入りたくて。
市民グループだから、赤ちゃん連れでもみんなで一緒に見てあげながら、
一緒に活動していけるんだよ。
気にしないで!というも、お母さんはすまなそうにしていました。
一番すまなそうではなかったのが、赤ちゃん(笑)

音楽班もやってきて、この日までに決定した当日演奏する楽曲が確定。
短時間演奏も含めて、オープニングから10曲以上の生演奏をします。
クラシックの名曲、ディズニーのあの曲、フィギュアスケートで聴いた曲など・・。
そういった面でも、楽しみな投影会になりそうです。

19時過ぎからはホールに入ってリハーサル。
この日から、操作卓には当日操作をする、セミプロのメンバーが入るので、
私はホール最下段の音楽班とともに、曲の演奏に立ち会っていました。
音楽班はこの日、体調不良者がいて、全員が来ていなく、
自分が担当する楽曲ではないというものもあったみたいなんだけど、
さすがの演奏家たち、楽譜もないのにいきなり弾くことができちゃうから大したものであります。
21時きっかりに終了、さすがに6時間は疲れました。

帰りにひょこっと、地元のダイニングバー「クーパーズ」さん。
カウンターもテーブルもお客さんでいっぱい。
入れないかなと思ったら、カウンターの1ヵ所が開いていました。
隣には、いろんなところで遭遇する美容師ちゃん
「よく会うね」と言いながら、彼女は鶏料理を食べていました。
私はトリッパを発注、映画やら本の話やらで盛り上がる。
彼女もこの日仕事だったとのことで、疲れたよねという。
私はほぼ遊びで疲れました・・。
来月の相撲は一緒に行くそうで、そのあとはどじょうを食べに行くとのことで、
楽しみにしていました。
2時間弱飲み、終電には時間があったけど、多少早めに帰宅しましょう。

この日写真はまったく撮りませんでした。
だから、文章だけでスミマセン・・。

ちなみに翌日、8月に入ってから全然行けていなかった、
北千住の大はしさんに行ってきました。
なにも変わらず、皆さん元気だったようでなによりです。
大はしさんはお盆時期にお休みを取ったので、このあとは通常営業。
9月の北千住のお祭りまでは、平日は毎日営業だとのことですよ。


きょうは処暑(しょしょ) [間接的に考える]

きょう23日は、高校時代の恩師を囲む飲み。
というより、当時のアイドル的な女子が、日ごろのうっぷんを晴らすのにつき合う会(爆)
ここのところ年に2回のペースで行っていますが、本当に気の毒なことに、
集う面々がすべからく「うわばみ」みたいなので、とにかく飲み続ける。
前回なんて、19時からはじまった宴が、終わったのが朝の4時過ぎだぜ(大涙)
今回も集まる中に、私たちの出世頭、来年に選挙を控えている議員先生もいるので、
最近の政治問題を酔った私が吹っかける、テレビタックル的な状況も必至であります。
そして最大の問題は、あしたも昼から宴席なんだよね(爆)
その模様は、来週半ばにお送りします。

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きょうは処暑(しょしょ)

暦の上では、この日あたりから暑さが和らぎ、秋の季節感が漂うとされています。
8月7日の立秋から2週間、秋色の装いが垣間見えてくるはず・・。
とはいうものの、こう連日の猛暑日だと、どうなの?って言いたくもなりますよね。
梅雨明けが昨年よりも遅かったから、
夏が長くてもいいんじゃないのという意見もあるでしょうけど、
春とか秋といった「中庸」の季節が短くなってきていませんか?って思ったりもしますよね。

そして圧倒的な自然の驚異が、さまざまな地域で人間の営みに牙を見せています。
「観測史上最大」というまくら言葉がついたデータに触れると、
実は人類の観測史上なんてものはちっぽけな範囲で、
その範囲に自然を押し込められると、勝手に思っている人間をあざ笑っているかのようです。

葉物野菜の高騰も漏れ聞こえてきますが、秋を代表する魚・サンマが水揚げされ、
店頭に並ぶようになりました。
体感ではなかなか秋を先取りできませんので、せめて味覚で感じていきたいですね。
まだまだ値段はご祝儀価格、これが庶民価格に落ち着いてきたら、
来たる秋を心から実感できそうです。

秋という文字を背負う魚、サンマ=秋刀魚。
隣の台所の換気扇から、サンマの焼く煙が漏れてきたなら、
公園の虫たちも、慌てて合唱をはじめるでしょう。
さやけさがきわまる月も夜空に登場したら、役者はそろいました。
錦秋の公演のはじまりはじまり!



ワカコ酒53話、「おでん」 [ワカコ酒]

お知らせであります!

弊ブログのコンテンツとしては根強いご支持を頂いていた「ワカコ酒」ですが、
先日の8月20日、第3巻が発売されました!
ということで、2巻をコンプリートしてから1か月の沈黙を破り、
また週一ペースで皆さまのご機嫌をうかがいます。

ちなみにワカコ酒第3巻の帯には、ついにキター!禁断の文言が!
「テレビドラマ化決定!」
さあ、本格的にキャスティングに移らないといけませんね。
(って、お前はなんだという声が聞こえてきます=笑)
ワカコ役は堀北真希さんに一票!


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ワカコ酒53話、「おでん」

新久千映さんの作品「ワカコ酒3巻」のタイトルを紹介しながら、私のコメントを挟む企画。
20140820ワカコ酒3.jpg

「ワカコ酒」とは、OLさんの村崎ワカコ(26)が醸し出す、酒場礼賛コミックスであります。
20130701ワカコ酒2.jpg
第53話は「おでん」。


通るたびに気になっていた屋台の並び。
防寒のビニールで覆われている中は、ちょっと見えにくい。
でも今夜は突撃、一度入ってしまえばワクワク空間、おでんの屋台であります。
まずは熱燗、あとは・・食べたいものがいっぱいあるけど冷めちゃうからな・・。
「大根と玉子とすじをください」
はいよ!と粋な大将、チロリから熱燗をコップに。
ひょいひょいと小皿に取り分けて、お皿の端にちょこんと辛子。
おほほほ・・これこそ憧れた光景だったのですよ。

大根は分厚いのにやわらかくて、よく染みている。
たまごを割って、固まった黄身に汁をつけて食べるのが好き。
辛子が効きすぎると、脳天をおさえたくなる(涙)
熱燗すすって、こんな幸せがあろうか!

思えば防寒ビニールの外は、人が足早に歩く道路。
同じ地面の上なのに、ここだけ別世界みたい。
ここから出たくない・・。


まあ冬という設定で、屋台のおでん屋さんに初訪問したワカコであります。
さあ、おでんですよ、おでん・・。
きわめて個人的なことになりますが、おでんはね、好きなんですよ。
でも、キライなの!
この微妙な言い回しは、私の境遇をご存じの方ならよーくおわかりでしょう。
おでんの夢を見るくらいです、それくらい好きでキライなの(爆)
そしてもうすぐキライになる時期がやってきます・・(笑)

と、そんなパーソナルデータはこっちに置いておきましょうね。
おでんのお話。
屋台のおでんはですね、昔の刑事ドラマだと後輩クンが先輩刑事を誘ってグチって、
先輩刑事が後輩をたしなめて、その後輩が「オレの気持ちなんかわかんねえんだ!」って
捨てゼリフを吐いて飛び出していくという、お約束のシーン。
なんか、大人の階段を背伸びして登れるみたいなことでした。
でも、いまとなっては屋台のおでん屋さんがほとんど現存しないですよね。
私は上野・浅草ではよく寄っていましたよ。
上手に飲めば、安上がりでしたけど、ぼったくりの屋台もあったなあ。
やっぱり寄るなら冬ですね。
35度を超す猛暑日に、屋台のおでん屋さんに行く気になりません。

ワカコは最初に大根・たまご・すじと頼みました。
このスターターセットって、みんな一家言ありますよね。
ベストセレクションの3アイテムとしたら・・きっと皆さんその話題だけで議論できます。
国連安保理の議題が「おでんの最初のアイテム」だったら、世界は平和そのものなんですけどね(笑)
(結構その議論で紛糾し、国際紛争にならないとも限りませんが・・)

キラーアイテムである大根・たまごですが、私はそこまで執着しません。
それらはなくてもいいとすら思います。
じゃあなんだろうと考えると、「ちくわぶ、豆腐、しらたき」かな。
減量中のボクサーのチョイスみたいですが、これがあれば満足!ですね。

ちくわぶはね、まず江戸っ子は食べないみたいなの。
落語の時そばにも「ちくわぶって病人が食べるような麩なんて喰えるかい」ってあります。
あと関西地区でも食さないかな、でも大好きなんですよ。
私も病人みたいなものだから(笑)
豆腐はね、大はしさんでも「豆腐だけ」を頼んでいるくらい好きだから。
しらたきは、ほとんど辛子の味を確かめるみたいな感じになって、
脳天をおさえたくなることもあるけど、これまた好きなんですね。
ここは読者のみなさん、いろいろな嗜好があると思うので・・。

でもね、居酒屋評論家の太田和彦さんが以前番組で、
京滋地区のどこかのおでん屋さんに行ったときに、最初に頼んだものを見て、
私の嗜好にドンピシャで震えちゃった!
それが「カキ、豆腐、セリ」だったの!
番組を見ながらもう半狂乱、「そうそう、このチョイスだよ」と叫んでおりました。
そのあと、春日部のイエローノートさんのイヴェントで、おでんパーティの時に、
私がおでん担当になり、その3アイテムを用意したら、
カキは瞬殺、あっという間になくなり、セリはてんこ盛りにしたら、
おでんのスープが全部セリ味になっちゃった!
みんな、粋っていうものを知らないねえ・・。

大昔の話を最後に披露しましょう。
いまから26年前、昭和天皇のご病状が悪化したころの話。
菊のカーテンと呼ばれた、秘密主義の皇居・宮内庁の状況を調べるため、
皇居に通じるすべての門(半蔵門とか乾門とか)に、
新聞・通信各社が張り付き取材を24時間体制で行った時期がありました。
最初は24時間ひたすら立っているだけで、通る要人を本社に速報する。

でもさすがに吹きっさらしで雨風にあたっていると不満が募り、
記者クラブと宮内庁、皇宮警察との取り決めにより、各社がテントを立てることが認められました。
色とりどりのテント、大きさも体裁も各社バラバラ。
いつしか「天皇の門番」と揶揄されるようになりました。
季節は秋から冬、ご病状の悪化からご崩御までの4か月、
記者なのに一行の記事も書かずに、ひたすら門を通過する要人を記録する仕事・・。

ある日、新人の記者が夜に担当交代のために自社のテントに行くと、だれもいません。
他のテントも、人がいないという。
あれ?何事か起きたのかなと思いきや、あるテントから声が聞こえます。
見ると、毎日新聞の社旗がはためいている、一番大きなテント。
なんとそこに、全社の門番たちが集結していて、大酒盛りなんだって。
なんでも、毎日のテントが一番大きいから「サロン・ド・毎日」とシャレて、
会費制で夜になると、おでんを仕込んでおでんパーティをしていたと言います。

どうせ夜は、よっぽどのことがない限り、要人の通行がないので、
緊急の時には全社の門番に知らせるという固い結束の元、
夜な夜なおでんパーティを開いていたそう。
でもね、火を止めて30分もすると、そのおでんは冷たくて食べられたもんじゃなかった。
いくらテントがあるとはいえ、ほとんどお堀端のオープンエアですから。
記者たちにとって、忘れられないおでんの味だったようであります。

おでんの名店のお話、そして昨今大流行りのコンビニおでんなどは、またの機会にしましょう。

気になっているけど、なかなか入る勇気がない代表格。
そんなワクワク空間=おでんの屋台に入ったワカコ。
郷に入っては郷に従え、その雰囲気で楽しいなと思っちゃえば、
あとはだらだらその空気に触れていればいいのさ!
そしてなにより、ワカコ酒第3巻でまた、
式守が村崎ワカコと一緒に酒場漂流ができるのが嬉しいのであります!



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