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2月23日その3、投影会は成功! 大宮 [やると飲む]

きょう2月28日は、両国のクラフトビールの聖地と呼ばれるあのお店にリベンジです。
数週間前、予約をしてもらって、さあその日だよ!というその朝に、
同行者から「体調が悪くて、ごめん」とお流れになっちゃったの。
そのあと、私が忙しくなっちゃって、月末である今日に延期となりました。
日中、仕事がらみの説明会があって、そこからの転戦。
美味しいビールをいっぱい飲んできま~す。
その模様は、おそらく来週にでも・・。

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2月23日その3、投影会は成功! 大宮

相変わらず長文でスミマセン、やっと投影が始まります(笑)

お客さんは約70人、まさに老若男女でありました。
とはいえ、劇場はキャパ250人なので、かなりゆったり感があります。
でも、このくらいすいている方が、ストレスなく見られますよね。

場内の説明を解説がしている最中に、この日唯一のミステーク
プログラムしておいたCDの演奏順を、すべてリセットしてしまう・・(汗)
でもちょうど、場内説明中は私の作業がないので、
真っ暗な中でしたが、再度プログラムをする余裕がありました。
ああ、あせった・・。

投影内容ですが、宇宙に見える天体を、色という観点で見てみようというもの。
惑星や星雲・星団、星について、その色がどうしてそういう見え方なのか、
そのことを科学的に語りながらも、
日本語の色のバリエーションの深さにも言及していきました。
ですから、色を視覚的に見ていただくため、写真素材は80枚近く用意しました。
そして当然、頭の上にある満天の星空、冬から春の星座の説明なども。
ちょっと盛り込みすぎかなと思うけど、製作者のセイジによる渾身の番組であります。
20130202SPC投影会1.jpg

日の入りに使用したのは、ピアノインストでは有名な「ジョージ・ウィンストン」
20年近く前から私が好きで、CDもあらかた所持しているし、
来日時には演奏会にもずいぶん聴きに行った。
彼のアルバム「AUTUMN」には、1曲目に「colors/danse」という曲があり、
日の入りにピッタリで、私が推した曲。
なによりMCを邪魔しないし、ムードがあるし、静かだし。
結局、このアルバムをあらかたかけ続けることになりました。

途中、音量の上げ下げを演出するのも、私の提案。
よって、台本には事細かに、音量の指示を書き込む羽目に・・。

冬から春の星座解説の最後に、色にまつわる曲をかけながら、
満天の星空を星座絵が一つ一つ投影される演出、
そこで流した曲は「シンディ・ローパー」の「True Colors」
詞もメッセージ性があるし、シンディの切ない歌声が好きなのです。

終盤、少し専門的な宇宙の話をした後に、色にまつわるもう一曲。
いろいろな星団や星雲、それも自然にこんな素敵な色があるんだと、
ため息が出てしまうような天体をたっぷりお客さんに見てもらうとき。
おかけしたのは、宇多田ヒカルの「COLOR」
メンバーからは「詞が暗すぎるよね(笑)」と難色があったものの、
皆さんが知っている楽曲で、アップテンポなのが気に入り、この曲をチョイスしました。
テンポに乗って、スライドショー的に20枚以上の画像をお見せしました。

エンディング、日の出は、最若手のメンバーレコメンドの「コニー・タルボット」
20140217コニー・タルボット.jpg
イギリスの13歳のシンガーで、6歳の時にオーディション番組で準優勝になったという女の子。
このときの優勝者が「ポール・ポッツ」。
携帯電話の販売員からオペラ歌手になっちゃった!
というサクセスストーリーで話題になりました。
ちなみにそのあとに、あの紅白にも出た「スーザン・ボイル」がいましたね。

このコニー・タルボット、直前に決まったので、
アルバムを借りて私が選曲することになったのですが、
スミマセン・・私の心を射抜かれてしまいました!
カワイイ!そして歌上手!
でもあんまり大っぴらに言えないですよね。
40過ぎのオヤジが、13歳の少女シンガーをカワイイなんて言ってたら、
どこかに通報されちゃうでしょうから(爆)

アルバムから3曲、そのうち1曲にはやっぱり
「COLOR」という単語が入ったタイトルであります。
意固地なまでに「色シバリ」の選曲でありました。
場内は日の出、徐々に明るくなりました。
1時間の投影はこれで終了であります。

お客さまをお見送りに出る、SPCオールスタッフ。
20140223投影会1.jpg
皆さんがアンケートを書いてくださり、直接感想をおっしゃってくださる方も。
弊ブログの読者さまとも、ここで交流をさせて頂きました。
スマホを座席に忘れてしまい、慌てて戻ってきたお客さまも(この方、読者さまでした=笑)

その後、劇場内で記念撮影、楽屋に戻ってから、
アンケートを読んだり、感想を言い合ったり。
一番リラックスし、そして一番ほっとする瞬間であります。

操作もナレーションも、音響もほぼノーミス。
音や曲出しのタイミングもほぼ予定通り。
ミッションコンプリート!であります。
さあ、打ち上げに行こう!

劇場下にある「文蔵」さんという、チェーンの居酒屋さんに繰り出しました。
かんぱーい!というこの瞬間が、なによりの至福であります。
日ごろは終わってからも飲みに行く面々ではないメンバーが、
アルコールで楽しむ唯一の時間。
アルコールと言えば式守!と、本領発揮であります。
ビールと日本酒をしたたか飲んじゃいました!
ホッとし過ぎて写真なし!でも本当に幸福だなあって思いましたよ。

うちの代表が、しみじみといった言葉。
「みんな、うまくなったよね!」――

この言葉には、こういう意味があったんだろうなって思いました。
SPCは初期メンバーに加えて、私を含めた3人が途中合流をしました。
初期メンバーは3年前の「投影講座」を受講した人たち。
しかし、中途メンバーは講座を受講していません。
ですから、見よう見まねで覚えていったり、皆さんがいろいろ教えてくれたり。
そしてその3人が、昨年11月から2月までの「第2期投影講座」を受講したのです。
つまり、スキルがまったくない、まっさらだった3人がいた。

そして今回、その3人が、解説や音響(私のことです)で携わったのです。
初期メンバーと一緒になって、投影番組を作り上げ、当日もスタッフとしてできちゃう。
そのことに対しての成長に、「みんな、うまくなったよね」という感想のようです。

私はどんな言葉よりも、その言葉が一番うれしかった。
中途加入なので、一歩引きながら活動に参加し、
覚えるべきことを少しづつこなしていきながら、やっぱり葛藤もありました。
もっと前面でやりたいなとか、ここは中途だから引かなきゃな、など。
それがこうして、初期メンバーであり代表から、誉められたんですから。
美味しくて楽しくて、嬉しいお酒は、酔うのも早かったのです。

次回投影会は5月6日、大型連休の最終日に設定されました。
そして記念すべき、式守の43歳の誕生日でもあります!
もう台本の第1稿が上がりました、社会人5年目の女子をめぐる物語。
中途加入メンバーの一人が、今回の台本執筆者であります。
なにを担当するのか、まだ正式には決まっていませんが、
どうやら、助演で声の出演と、操作卓補助をやることになりそうです。
これからの2ヶ月で、また形を作っていく、そういうスケジュールになりそうであります。

11月から続いた、プラネタリウムに傾注した日々が、この日を持ってとりあえず終わりました。
ホッとした気持ちが、とても心地よいのであります。
したたか酔って、帰りの電車に乗りましたが、気分が高揚していたからでしょうか。
まったく眠くならず、無事に帰れました。

弊ブログをご覧になってお越しになってくださった皆さま、
そして、応援をしてくださった皆さま、ありがとうございました。
また私たちは、挑戦をしていきます。
素人がプラネタリウムを操作して星空を映し出す、その夢を継続していくために。


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2月23日その2、プラネタリウム投影会の、投影が始まるまで 大宮 [やる]

2月23日その2、プラネタリウム投影会の、投影が始まるまで 大宮


春日部で杉の子吹奏楽団さんの定期演奏会を聴いてからの流れ。
この日はずっと取り組んできたプラネタリウムの投影会。
さいたまプラネタリウムクリエイト(SPC)の第11回投影会「Color+ful」は、
大宮駅近くの、さいたま市宇宙劇場で行われます。
IMG_8881.JPG

定刻に集合、当日配布のパンフレットに告知用フライヤーも仕上がってきた。
それにアンケートなどを折り込む作業を、メンバー全員で行う。
メンバーは、投影会のメインスタッフと、後方支援スタッフに分かれる。

メインスタッフは、コンソール担当のセイジ、この人は企画や台本執筆も兼ねる。
メンバー一の天文学に長けた人。
差し入れのお菓子をつまむも
「あした健康診断で、甘いもの食べちゃいけないんだけどな」とつぶやいている。
彼ほどの人であっても、少し緊張しているみたい。

ナレーション担当は二人、一人は最若手の新田孝美
ラジオのDJを目指している彼女は、しゃべりはとっても上手。
楽屋ではすでに発声練習をしている。
もう一人は私たちを見守る、みんなのお母さんみたいなShiba
少しのど風邪を気にしているようだけれど、
暗闇で読めるように大きなフォントに加工した台本チェックに余念なし。

音響担当は不肖・式守、ほぼ選曲から音出しまで音一切を担当。
かけるCDを忘れずに持ってきたかなと確認しながら、
これまたカスタマイズした音響用の台本をチェック。
私の場合は、ホールに入るまではあまりやることないので、みんなに茶々を入れる役(笑)

運営スタッフは、この投影会の制作統括にして受付チーフのmao
本来は彼女が音響で、私が受付チーフになるはずが、
彼女の仕事が立て込んでしまいリハに出られないとのことで、2週間前に担当が交代。
周りに気を遣うことのできる、すてきな統括。

生後6か月の長女を連れて登場は、haru+
彼女はナレーションのエキスパートなるも、今回はメインスタッフではないので受付補助など。
ちなみに5月に実施予定の「赤ちゃんプラネタリウム」は、彼女が主担当。
6か月の赤ちゃんも立派な私たちのメンバー、だれよりもキリリとした美女(笑)

昨年までメインで活動し、いまは仕事の関係で少し引いた立ち位置で活動するのはユウジ
後方支援に従事してくれて、受付も買って出てくれる。
自作のスタッフ腕章や、メンバーの名札を印刷してくれる、これまた気が利く人。

代表のtateは、仕事が本当に立て込み、
この日の未明に50ページ近い原稿を校了してきたということで、
今回は記録などの後方支援スタッフに。
陰でコソコソ電話をしている?と思ったら、校了した原稿チェックを編集者としていたみたい。

広島に転勤しちゃっているも、今回の解説部分を録音してくれたユウ
わざわざ広島から、休みを取ってきてくれた。
声はすでにPCに入っているけど、これをタイミングよく出すのが私のミッション。
生解説と、録音解説をマッチングするのは、かなり難しいのよ!

メンバーが手分けしながら、受付やチラシ配りなどを行う。
操作や解説担当者は、イメトレも重要なので、そのスタッフから外す。
ちなみに私も演者になるので、作業は外れるも、
もともと受付を担当する予定だったから気が気ではなく、ウロウロしている。
こういうあたりが、貧乏症なのであります。

開演30分前、前の回の投影が終わり、ホールに入る。
みんな慣れた手つきで、自分たちの準備を始める。
私は、使用するマイク、バックアップマイクの音量確認。
CDを用意し、かける順番にプログラムをしていく。
PCとのラインを確保し、PC音源を流す手はずを整える。
台本を定位置に置き、ぼんやり光る赤い懐中電灯を手元に用意。
そうです、場内は真っ暗になると、普通の懐中電灯のあかりでは、明るすぎてしまうので、
赤いセロファンを何重にも巻いた、うっすらとした赤灯でないといけないのです。

楽曲ごとに、ホール中央に陣取るスタッフに音量を確認してもらったり、
操作担当やナレーション担当とのチェックをバタバタと行う。
すべての準備に費やせる時間が、15分弱。
でも、そこはみんな何度か経験してきた面々ゆえ、定刻に終了。
場内を薄暗くして、入場時の音楽を流し始める。
私が選んだ楽曲は、バッハの「G線上のアリア」を
いろいろな演奏スタイルでまとめたコンピレーションアルバムから。
クラリネットや琴、ピアノやボーイソプラノなど、いろいろなヴァージョンを流します。

老若男女のお客さんが入場、私は入口でお客さま誘導を行いました。
そこに弊ブログの読者さまが名乗って下さる、嬉しい!
開演5分前、お客さま誘導を切り上げ、ホール最後方の操作卓に入ると、
かなり緊張した面持ちのセイジ・新田孝美・shibaがいる。
私はその中央に陣取り、音響の最終チェックを目視で実施、問題なし!
開演1分前、私の発案で、開演ブザーの前の演出を実施。
G線上のアリアをフェードアウトさせ、シンクロでフェードインさせたのは、
テレビなどの音楽を多く作っている、石川一宏の「導光」というインスト
ピアノとシンセによる短い曲なれど、今回のタイトル通り、「光」が混じる曲なのでチョイス。
これを、徐々に音量を大きくし、お客さんに開演を間近だとわかってもらう演出。
その最中に受付から、受付終了、開演OKの連絡。
そして本ブザーを流し、曲はカットアウト。

さあ、素人による1時間の投影プログラムのスタートであります。
その模様は、スミマセン、明日です。


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2月23日、吹奏楽の演奏会 春日部 [見る]

2月23日(日)、吹奏楽の演奏会 春日部

この日はプラネタリウムの投影会当日。
ですが、その前に音楽会に行ってきました。
仕事を午前中で終えてからいそいそと向かった先は、春日部市民文化会館。
こちらで行われるのは、「杉の子吹奏楽団」の第19回定期演奏会
20140224杉の子定演.jpg
友人が参加していて、楽団からもご招待を頂いていた
昨年よりも開演時間が1時間早くなっているので、
結果的に聴くことができました。
というのも、この日の開演は13時、昨年は14時。
そして、プラネタリウムの集合時間は16時に設定されていたから、
13時から15時まで演奏会を聴き、それから大宮に移動すればちょうどいい!
まるで私のスケジュールに合わせて、開演時間を設定してくださったかのよう。
(聞いた話によると、この楽団は打ち上げ時間から逆算して開演時間を設定するそう、
それだけ宴席の猛者が多いという噂・・)

杉の子吹奏楽団は、高校の吹奏楽部が立ち上げて、そこのOB・OGをメインに、
近隣の楽器経験者を集めて、地元でのイヴェントに参加しているという、
いわば市民オーケストラ
ですから、老若男女さまざまなアマチュアの吹奏楽団であります。

昨年は開演時間ギリギリに入場したのですが、今年は少し余裕を持って入場できた。
開演前に、楽団員による小編成アンサンブルがあるのを知っているから。
通称「ゼロ部」と呼ばれる、いわば前座演奏があるという。
最初は、サックス4人とリズム楽器「カホン」による、ジャジーなナンバー「ルパン・ザ・サード」。
次に木管楽器のフルート・オーヴォエ・ファゴット・クラリネットにホルンを入れて、
ハイドンなどのクラシックナンバーを。
最後に、楽団のクラリネット奏者が演奏するピアノに、
その方のお知り合いで藤原歌劇団の副団員である男性の歌。
IMG_8876.JPG
情感たっぷりに歌い上げるその声は、どんどん引き込まれていくようでして、
前座という扱いではもったいないくらい。
ゼロ部は以上3チームの演奏、これもまた楽しいのであります。

そして開演、まずは第1部、総勢50名近いメンバーが、黒を基調の服装で登場
IMG_8878.JPG
IMG_8879.JPG
1部は吹奏楽の楽曲から5曲。
ヤン・ヴァン・デル・ロースト「アルセナール」は、少しゆったりしたマーチ。
トランペットの伸びが見事。
次に、2013年の全日本吹奏楽コンクールの課題曲から2曲。
三澤慶「勇者のマズルカ」は、ポーランドの舞曲的で、
各パートの見せ場がある、課題曲らしいもの。
川北栄樹の「エンターテインメント・マーチ」は、まさに行進曲。
軽快なるも途中から低音楽器の重厚さも楽しめる。
ちなみに楽団は、このコンクールで一般の部銅賞を獲得したという。

再びヤン・ヴァン・デル・ローストの「カンタベリー・コラール」
転調が多い讃美歌のような楽曲。
そして、高橋伸哉の「jaran-jaran」は、やたらと南国ムードを感じる陽気な曲。
パーカッションセクションが大いそがしで、最後はタムタム(どら)も打ち鳴らされた。

インターミッションのあとは、女子は白ブラウス、男子は正装。
そしてそれまでチューバを演奏していた人が、指揮台に上がる。
2部の前半は、どこかで耳にした楽曲。
まずは「千と千尋の神隠し」から数曲。
式守、実はジブリ系を一切見たことない気の毒なお人なので、
この曲はメインテーマしか知らなかった。
たしか原曲は管弦楽だったのが、吹奏楽にきちんと編曲されていた。
「美女と野獣」を経て、NHKの復興支援曲「花は咲く」
これはお客さんも一緒に歌ってくださいと、歌詞がパンフレットに印刷されていた。
私、この曲はサビの部分しか知らないけれど、皆さんよく知っているのね。
しっかり歌っていた。
楽団の人も、自分のパート以外の時は、一緒に歌っていたのが印象的。

日本民謡から、「あんたがたどこさ」「山寺の和尚さん」は、有名な曲。
でも吹奏楽にアレンジしてあると、いい味を出していた。

2部の後半は、サン=サーンスの組曲「動物の謝肉祭」から
いろいろな動物の姿態を、音楽で表すもの。
クラシックでも有名な曲であります。
ライオンや象、かっこうなどを、説明も加えて演奏するので、
聴きに来ていた子どもたちも大喜び。
最初、この説明はなくて、音楽でつないでいけばいいのにと思ったけど、
途中から、この説明があるからお客さんはイメージがより沸くんだなあと思った。
独りよがりではなく、お客さんに楽しんでもらおうという姿勢はステキだな!

サン=サーンスと言えば代表的なのは「白鳥」
ピアノとチェロのこの曲は、有名であります。
この日は、ピアノにアルトクラリネットでの独奏でして、これもまた優雅でありました。
演者が気持ちよさそうに演奏しているのが印象的。

アンコールはヨハン・シュトラウス2世から「トリッチトラッチポルカ」と、
ヨハン・シュトラウス1世の「ラデツキー行進曲」いう、ニューイヤー的な選曲。
ラデツキーは、管弦楽では聴いたことがあるけど、吹奏楽は初めて。
やっぱり迫力が違いますね。

昨年よりもお客さんが多かったし、
演者も「こんなにお客さんが入って下さり、嬉しい」と言っていた。
無料というのもあるけど、2週続けて降雪だったので、
休日を楽しみにしていたという雰囲気の家族連れなどが多く目についた。
アマチュアだからとはいえ、やっぱりこのレベルの演奏を気軽に楽しめることが、
ごく日常にあれば、それだけ文化的な生活を営めるなあって思った。

昨年は途中でクイズタイムや、歌謡曲などを演奏していて、
それはそれで楽しかったのだけれど、
今年はしっかりと、音楽に対峙した演奏会だったなあと。
そして、個人的にはクラシックの曲をしっかり吹奏楽に
アレンジした演奏が聴けて楽しいなあと思った。
以前、誘ってくれた友人が「吹奏楽の音の『圧』を楽しんでほしい」と言っていたけど、
その圧を存分に堪能できたような気がする。

そしてなにより、この日このあとのプラネタリウム投影会では音響担当なので、
音楽へのいいイメトレにもつながったような気がした。

終演後、出口には楽団の人がお見送り、
そしておそらくお知り合いと思われるお客さんたちと歓談している。
盛会のようでなにより、演奏していた友人に挨拶したかったけど、
2時間を超える熱演ゆえ、大宮へ行く時間がギリになっちゃったから、急ぎ転戦します。

そのプラネタリウムの投影会の模様はまたあした。

タグ:芸術 春日部
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「振り込め詐欺」撃退法 [間接的に考える]

「振り込め詐欺」撃退法

昨日の記事で、職務質問のくだりを書きながら考えた。
そういえば、式守が、その警察官から誉められたことがあるんだよ、と。
それは、卑劣な犯罪である「振り込め詐欺」の撃退をしたことによる功績で・・
というわけで、きょうは少し鼻高々の、天狗さん状態(爆)で、自慢コーナーになりますよ。
人の自慢なんか聞きたくねえや――っていう方は、スルーしてくださいな。
(でもいろいろためになることもありますからね)

今から5年前、とあるコンビニでの出来事、ATMでおばあさんがお金を振り込もうとしている
手にはケータイ電話、そして、一生懸命話をしながら、ATMを操作している。
でもそのおばあさん、ATMの操作に不慣れな様子、困っているみたい。
――これって、どう考えても振り込め詐欺でしょ!
そこで式守、正義感旺盛ですから(「正義の人」ではないんです、正義感が旺盛なだけ)、
おばあさんに声をかけるんですよ。
「振り込みで困っておられるの?」
するとおばあさん、社会保険庁からお金が戻るらしくて‥と言い出す。
もう、典型的で教科書通りの振り込め詐欺の手口。
おそらくは、ATMでお金が振り込まれるからと言いながら、
「振り込みボタン」を押すと、振り込みの手続きが始まるだのと、大ウソを言って、
振り込ませる手口だよね。
電話の送話器の方を押さえるように手振りで言ったあと、
「おばあちゃん、絶対に詐欺だから、私に任せてくれる?」と言い、電話を替わる。
向こうは若い男性のよう、もう一喝ですよ。
「バカ!手口はわかってるんだ、金は振り込まねえからな!」と言い、電話を切っちゃう。
どうせ相手は非通知、ここから容疑者特定はほぼ無理だろうから。

そのおばあちゃん、そこで事態が呑み込めたみたいで、放心状態になっちゃったから、
コンビニのバックヤードを借りて、そこにおばあちゃんを連れていく。
一応、警察に連絡していいかな、未遂だけど詐欺事件だからと説得すると、
わかりました、お願いしますという。
震えちゃっているので、お水を買ってあげて、一口飲ませる。
そこにパトカーでやってきた警察官「どうした、振り込んじゃった?」とご下問。
未遂っ、一喝して電話切っちゃったと私。
すると警察官は、よかったねえ!被害がないのが一番だよと満面の笑み。

おばあちゃん、一応そこで簡単に調書を取る。
まだショックがあるみたいで、うつろなまま、警察官と一緒に家に帰っていきました。
そして私も事情聴取、まあこういう卑劣な事件には毅然と対応しないと・・。
そしたら後日、めでたく警察署長名の感謝状を頂きまして
へへへという感じだったのであります(爆)

そしてその1年後、今度は身内が振り込め詐欺に引っかかりそうになるというお話(笑)
登場人物は、私の母と弟です。

なんか母親の動向がおかしいなと思っていたのね。
朝から部屋で、通帳を探しているから。
どうしたの?と聞くと、とても言いにくそうに私に言う訳ですよ。
「弟がお金を返せなくなっちゃったんで、工面してと言ってきた」というの。
え、いつ?と聞くと、前の日の夜に相談を受けたという。
あいつ仕事行ってるんでしょ?と聞くと、
なんだか電話を修理に出してて、代替機からかけてくるという。

――おいおい、これも完全な詐欺のパターンだよ。
母親も身内のことになると、こうも簡単に冷静さを失うかね・・。
「ちょっと待って、整理するよ、昨日弟から電話があったのね。
それで、金が返せなくなっちゃったから、工面してくれと言う訳ね。
電話は修理に出しているから、別の電話からかけているわけね。
その電話の声は本当に本人だった?
すると母親、困った顔をしながら、風邪気味だったとか言ってたという。

じゃあさ、いま仕事中の弟の元番号にかけてみるよと、私が電話をすると、
弟が普通に出てきた(爆笑)
「おまえ、金返せないんだって?」
「はあ?」と弟はびっくりしている。
わかった、あとできちんと話をするけど、お袋がね、
詐欺に引っかかりそうだったからと簡単に説明。
私以上に熱血漢の弟、容疑者を突き止めろと語気荒くなっている
OKOK、じゃあこっちに任せとけと電話を切る。

そこから、母と私で、シナリオを描いて、「だまされたふり作戦」を稼働させます。
まず母親が、指定の電話番号に架電。
持病の血圧が上がっちゃったから(そんな持病はない)、
長男(私のことです)が振り込んでくれるって言ってると説明、
容疑者を納得させた。
その直後、別の電話から非通知で指定の電話に架電、私が容疑者と話をする。
慌てふためいたように装い、「どうして今まで金の事相談しなかったんだ」と言いながら、
いくらいるのかを聞くと、たしか200万くらいのことを言い出した。
手持ちがあんまりないから、定期預金を解約してくるから、
また出先で連絡するよと言い電話を切る。

それから、すぐに警察署の生活安全課に通報
いま「だまされたふり作戦」を行っていると言うと、向こうも色めきだって、
相手の口座番号を聞き出してくださいとのこと。
分かれば、その口座を封鎖依頼し、口座開設者を突き止められますとのこと。
直接取りに来るということなら、すぐ110番してくださいとのこと。
警察官が見張りをして、取りに来たやつを確保しますと。

その後、複数の銀行をまわってお金の工面をしているとか、
200万は今日中に用意できるかなとか、何度も電話をかけながら、
懸命にだまされたふりをして、最後に200万用意できたよと言ったら、
振り込み先を指定してきた。
どこか地方の銀行の支店だったと思う。
「え、なんでこんな遠い銀行?」って聞くと、
「うちの社長の実家があるんだ」とか言っている、うまいこと返してくるな(笑)
そこで私のミッションは終わり、その銀行名を通報すると、
あとは警察で動きますとのことでありました。

母は少し落ち込んでいました。
こんなに簡単にだまされちゃうことにショックを受けたようです。
私はというと、役者になったかのように、得意げにしていたのであります。
困った性格ですね。

でもね、卑劣な犯罪と最初に書きましたが、
詐欺はあんまり重い罪になりません。
ですが、その犯罪の被害者は、ものすごく深い心の傷を負います。
幸いに私の身近であった2件はいずれも未遂ですが、
未遂といえども、ガックリ来ちゃうんですよ、本人は。
だからより一層、こういう犯罪を野放しにしてはいけないんですよね。

ちなみに頂いた感謝状のおかげで、私は善行をしたという実績が残りまして、
もし今後罪を犯しても、情状になるとのことです。
ですから、死刑にならないで、無期懲役にしかなりません(爆)
※あくまで噂の話ですので、法学的な見地でのツッコミはなしの方向で・・。


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視力について [間接的に考える]

視力について

ソチ五輪、プラネタリウム前の体調管理などで、出撃が極端に減っているので、
ブログネタが枯渇してしまいそう。
よって、雑多なネタでスミマセン

子どものころはね、視力良かったんですよ。
視力検査なんかをやっても、一番小さいのも見えちゃったくらいなんだから。
自慢していましたよ。
それがいつごろからだろう、中学の終わりくらいからかな。
いわゆる「近眼」になってきました
こういうのって、悪くなると、坂道を転げるように、ゴロゴロ落ちていく。
なんだか、人生の坂道を転落していくように(笑)

高校時代には、教室の後方に陣取ると、黒板がほとんど見えなかった。
だいたい、式守の高校時代を想像していただくと、だいたいわかるでしょ。
いまと大して変わらない、おめでたい性格ですから、クラスの座席は総じて後方。
うしろから茶々を入れる、ダメ学生でありました。
当時、目が悪くても眼鏡を作っていなかった。
だから、オペラグラスを買ってきて、授業に臨んでいた。
ちょうど新田恵理が「冬のオペラグラス」を歌っていた時期です。
すると何人かマネし出して、後方の男どもはオペラグラスチームになる。
困惑しているのは、先生たち。
公立高校の先生で、授業をオペラグラスで見られるのは慣れていないみたい。
「やりづらいなあ」とずいぶん言われたものです。

大学に入って、車の免許を取るのに、眼鏡を作らないと。
当時の視力は、裸眼で0・3くらいだった。
眼鏡をずっとかけているのがキライだったので、眼鏡は運転するときだけに限定
その眼鏡も0・8くらいの設定で、よく見えすぎないようにしていた。
眼鏡を作った時に「乱視も少しありますよ」と言われた。
その眼鏡があっていなかったのか、それとも度数設定が低かったのか、
眼鏡をかけて運転すると、えらく疲れた。
1時間運転すると、クタクタになったもの。

結局、大学の4年間は眼鏡とオペラグラスで過ごしていたけど、
卒業をするにあたり、コンタクトってどうだろうと思い、地元の眼鏡屋さんに相談した。
当時は今のように、ディスポタイプのコンタクトはまだなく、
落とすと割れちゃうハードと、フニャフニャしているソフトの2タイプだったと思う。
毎日煮沸のケアができるのかなとか、落として無くしちゃうんじゃないかなとか思ったけど、
それよりも最初に一番困ったのが、コンタクトを目に入れられない。
毎日、30分近くかかっていた気がする。

でも・・これがまた圧倒的にラクなのでありまして、あっという間にコンタクト党になりました。
日々のケアもまったく苦にならないし、無くしちゃったことも皆無。
一度、大宮サッカー場(現・NACK5スタジアム)で、
サッカー観戦中にコンタクトを落としてしまったものの、
「コンタクト落とした!」の掛け声で周囲の人が動きを止めて一斉に探してくれたおかげで、
出てきました(!)
あとで考えても、奇跡としか思えません。

その後、裸眼視力は圧倒的に悪くなり、いまや0・06くらいしかないので、
裸眼でウロウロすることは一切ありません。
朝起きて、顔を洗ったらコンタクトをつけ、夜は風呂に入る前に外してケア。
その後は牛乳ビンの底のような眼鏡をしています。
あ、私のコンタクトはいまだにディスポではなく、ケアするタイプのソフトレンズ。
一説によると、2ウィークのコンタクトを4週間使うのが、一番経済的だと言いますが、
私の方がもっと経済的よ!
だって、一度買ったコンタクトを、4年くらい使っちゃうもの
(眼鏡屋さんに行ったら、不衛生だとこっぴどく怒られましたけどね!)
でもね、毎日のケアと週イチのタンパク除去で、キレイそのものなんですよね。
(効能には個人差があります)

コンタクトをし始めてから、圧倒的に視野が開ける快感がある。
以前の裸眼の時は、ほぼ見えていない状態。
眼鏡やオペラグラスでは、限定されたところしか見えない。
でも当時は、それもまたいいなあとか思っていましたよ。
「なにごとも見えすぎちゃよくないなあ」などと、エラそうに・・。
でも、いまとなっては「見えた方がなにかと便利!」(笑)
コンタクトなしでは、生きていけません。

たまに車で走っている時に一斉検問なんかあって、私は順法精神が旺盛だから(爆)、
素直に従うわけですよ。
「運転手さん、免許証拝見できますか」とか言われると、
本当は「提示」(手渡しする)じゃなくて「掲示」(見せるだけ)でも法律上いいんだけどな、
とか思いながらも、なにもやましいことがないので、ハイよ!と渡すと、
免許の条件に「眼鏡使用」とあるのを見たくだんの警察官が、
「運転手さん、コンタクトされていますか?」と得意げに聞いてくるのね。
私はハイハイ、やっぱりそうくるよねとか思いながら、目を見開いて、
「あのね、私、裸眼が0・1ないから、コンタクト入れないと外に出られないのよ」と、
黒目の周りに淡く見える薄青色のコンタクトを見せつけてやる。
あ、これは失礼しました、お気をつけてという警察官。
取り締まる気満々の警察官からすると、ガッカリなんでしょうけど、
本当にこっちは、コンタクトがないと車を運転できないからねえ。
ザンネンでした!

あんまりドライアイになっちゃうこともないし、さっき言った通り無くしちゃうこともない。
日々のケアはもう20年近く続けていると、もうルーティンになったから苦にもならない。
まあ、視力がいいことが一番なんですけど、
こうして悪いことで、視力の悪い人の目つきってすぐわかるし、
今のところ、視力が悪くってあんまり困っていないのであります。

でも乱視が少し進んできたのかな、それとも老眼が始まってきたのかな。
焦点を合わせるのが大変になるときが出てきたから、
そろそろまた、眼鏡屋さんに相談なのかな?



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2月23日のお礼 [番外]

2月23日のお礼

日が変わりましたが、昨日の2月23日、日中から「杉の子吹奏楽団」さんの、
定期演奏会を聴きました。
吹奏楽の音の圧と、繊細な奏では、
23日未明のソチ五輪フィギュアスケートエキシビションを見ちゃった式守の寝不足に対して、
その眠気を吹っ飛ばしてくれるような名演奏でありました。
その模様は、おそらく今週中ごろにレポさせていただきます。

そして、そのあとのさいたま市宇宙劇場での、
「さいたまプラネタリウムクリエイト(SPC)」第11回投影会は、
約70名の皆さまのご来場を頂き、無事に終了いたしました。
式守、メインスタッフとして、音響担当ということで、
音楽や使用楽曲の選定、音全般の統括として携わりました。
途中でセッティングしたプログラムを組み替えるなどの不備もありましたが、
音響全般的に、ほぼミスのない投影をすることができました。
普段、あまり自己採点は厳しい式守でありましたが、
今回の投影会は、100点満点で、「95点」をつけてもいいかと思うくらいの出来であります。

ちなみにその他のスタッフ、星空投影の「操作」、2人の「ナレーション」とも、
ほぼノーミスでありました。
内容の難解さなど、もちろんいろいろ不備も多かれど、
与えられたミッションは、ほぼコンプリートできたと思っています!
今回の投影会の無事の終了を祈ってくださった皆さま、ありがとうございます。
皆さまのご加護により、つつがなく終えることができ、
いま「打ち上げ」と言う名の天国のお酒を頂いてまいりました。
もうテロンテロンであります(笑)

そして、弊ブログをご覧になり、遠方からわざわざ、足を運んでくださった読者さまが、
2組いらして、そのいずれも式守にお声をかけてくださったこと、
本当にありがたく思っております。
一度も会ったことのない、ブログでのお付き合いを一歩超えて、
名乗ってくださる勇気に対して、心から尊敬します。
本来なら、しっかりとご挨拶をするべきところでありましたが、
音響を担当したり、お客さま誘導などをする役割を担っておりましたので、
満足なお礼もできずに、恐縮しております。
いずれ、キチンとしたご挨拶をいたしたいと思いますので、
取り急ぎ、弊記事にてご容赦頂きますよう、お詫び申し上げます。
ソネットブロガーのRchoose19さま、アメーバブロガーのりつかさま
本当にご来場、ありがとうございましたm(__)m

次回投影会は、5月6日(振休・火)を予定しています。
この日は、物語形式の投影会「月の舟に乗って」を予定していまして、
式守は3役をナレーションする予定になっております(できるのでしょうか?)
また、5月20日(火)の午前に、「赤ちゃんとそのご家族のためのプラネタリウム」も行います。
これは平日の昼間ですが、完全に子ども向けの投影会のを予定しています。
また間近になりましたら、ご案内させていただきます。

思えば、11月からはじまったプラネタリウムの大いなるミッションは、
本日の投影会をもって、ひとまず終了しました。
いろいろバタバタとありましたが、少なくとも今日の投影は、
私がとても満足できるものでありましたし、
メインスタッフ、受付などの後方支援スタッフなど、
SPCオールスタッフが、満足できる内容でありました。

終わりよければすべてよし!
そんな言葉を口ずさみながら、今とても幸せな気分であります。
少しの間、そんな至福の時間を過ごしてもいいですよね!

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2月19日、久々出撃ハシゴ酒 春日部~大宮 [飲む]

きょう2月23日は、大宮のさいたま市宇宙劇場で、
18時からプラネタリウムの投影会をやります。
お時間の許す方は、ぜひお越しくださいませ。
雪のない週末に、心を癒やしにきませんか?
式守、音響操作を担当していますので、
お声をかけて頂ければ、ご挨拶をさせていただきます。
ちなみに式守は本日ダブルヘッダーで、日中は吹奏楽の音楽会を聴きに行く予定。
なにげにハードな日程であります(爆)

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2月19日(水)、久々出撃ハシゴ酒 春日部~大宮

雪が降ったり、オリンピックだったりすると、本当に飲みに行けなくなっちゃう。
こんなに飲まない月は、過去数年間でないんじゃないかな。
これでは身体によくない(!)ということで、
降雪予報がなくなったこの日、飲みに行きましょう!

地元の和食屋さん「むら田」さんに来ました。
ちょっと久々の訪店でしたので、やあやあとご挨拶をしながら。
女将さんは「雪で2日も臨時休業しちゃったから、2月は大変」と言っている。
若主人は「式守さん、私に何か報告することを忘れていない?」と言い出す。
え、なんだっけ、私が東京都知事選に出たことだっけ(大ウソ)。
すると、プラネタリウムの活動を知らなかったよう。
「天文学と言ったら私でしょう」などと、意味の分からないことを言い出す若。
なんか興味があるみたいだから、今度見に来てくださいね。

月・火・水限定のメニュー「あったかセット」が狙いなの。
1500円で、ドリンク2杯と焼き鳥2本、寄せ鍋と突きだしという、CPの高いコース。
これに、単独でナマモノをつけて、それでお酒を追加していくのが、賢い飲み方。
注文を取ってくれる顔見知りの高校生の女の子。
今春で卒業し就職しちゃうから、来週まででお店も卒業なんですよという。
かわいらしくて気の利く、素敵な女の子だったので、ちょっと残念。
就職したら、今度はお客さんで来ますからというから、今度は一緒に飲めるかな。
(未成年にお酒を飲ませるのは違法です!)

まずは突きだし、お野菜の煮物
IMG_8866.JPG
くたっと煮崩れてしまうくらいの柔らかいのが好き。
シイタケ、美味しい!

ナマモノ、いろいろ検討するも、ヒラメは無くなっちゃったとのこと、
ブリやマグロはいつでも食べられるしということで、タコにしました。
IMG_8867.JPG
タコはたまに食べると美味しいのよ。

さあ、待望の寄せ鍋ですよ。
IMG_8869.JPG
葉物野菜も入手が大変だったでしょうから、美味しく食べてあげないと。
ホタテにタラ、鮭ももぐっているの、これだけでもお値打ちであります。
ちなみにドリンクですが、生ビールから菊正宗のぬる燗に突入であります。

焼き鳥。
IMG_8870.JPG
比較するものがないけれど、ポーションが大きいの。
たれと塩、鶏肉の甘みが嬉しいな!

IMG_8872.JPG
これは私の発注ではありません、たまたま相席になった人が頼んだもの。
こちらのお店でポテトフライを頼んだ人を初めて見たので、写真撮っちゃった(爆)

若が、砂肝を甘しょっぱく煮たものだという。
IMG_8874.JPG
サービス品、食感も残っているし、なによりたれが美味。
オンザライスにしたら、絶対にいいと思うなあ。

お酒がえらく進んでしまい、途中で女将さんからのサービスの冷酒も含んで、
久々にやっちゃいましたよ、お酒5合であります。

大将にもご挨拶しておいとまします、ごちそうさまでした。
そして、時間は22時前なんだけれど、ここからのハシゴは、電車に乗って大宮へ。
マスターと先日一緒に飲んだ、「オールドパル・三銃士」さんへ。
酒蔵さんで頂いてきた酒粕をおすそ分けするために、この日はこういうハシゴのパターン。
伺うと、あらら、この前いらした美人ピアニストさん。
スパークリングワインを1本開けちゃったとのことで、テロっとなっている。
そこに私が来ちゃったから帰るに帰れず、再び飲み出す始末。
彼女のデュオコンサートが5月にあるので、その話など。
飲んでいるうちにこちらも酔いが回ってきまして、お互いいい感じに・・。
もう終電!帰るよ~。

ということで、久々の出撃でずいぶん飲んだおかげで、
久々に翌日、二日酔いなるものを経験しまして、
真央ちゃんのSPの結果を、昼過ぎまで知らなかったというめでたいオチになってしまいました。

タグ:春日部 大宮
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生きる [考える]

生きる

「死は生の対極ではなく、その一部として存在し続けている」
というのは、村上春樹の「ノルウェイの森」からの一節。
そして、私はまさにその言葉の通りだなあと思って生きてきている。
弊ブログでも何度も書いた通り、私の父は早くして亡くなり、
その後の辛苦をそれなりに経験して、いまの私がいるから。
死はいつも自分のそばにあって、同居しているから怖くなんかないんだと思っている。

先日、まさに同じ日に、2つの「生と死」にまつわるエピソードを見聞した。
もしかして、自分が抱いてきた「死」が揺らいでいるかなと思うようなことだった。

1つは、ご自分の親戚の坊やが、難病で闘病生活をおくっているという話。
容体が急変して、病院から比較的近いところに自分がいたから、
すぐに病院に向かってという話になったそう。
そして、数時間、息詰まるような病院の暗い待合室で待機。
とりあえずは、可能な範囲での施術は終わり、ドクターからの説明がある。
もし再発したら、その時は覚悟を決めてほしいとの話。
そして、その場合の人工呼吸器などはどうしますか?と聞かれたそう。
そんな急に・・でもそういう待ったなしの状況で決断を下すのは・・。
幸いにして容体は少し安定しているけど、やっぱり重篤な状態は続く。
なにより、まだ圧倒的に若い坊やが、まだ生きられるかどうかなんて、あまりに切ないと。

病室から続く暗い廊下の写真が添付されていたんだけれど、
その写真を見た時に、自分のココロのすき間に流れる、ちぎれそうな思いがわき出てきた。

私が小学校の中学年の時、同居していた祖父が入院した。
もう治るあてのない病気で、その入院も、退院するあてのないもの。
はっきり覚えているのは、その病室が、病棟の3階の奥から2番目の部屋。
夜になって面会に行ったから、廊下は暗かった。
奥の部屋はもう真っ暗で、その部屋の横に真っ黒の酸素ボンベが置いてあった。
面会した祖父は、いつもより痩せていて、腕には点滴の管が通されていた。
なにより、暗い廊下と酸素ボンベが、私の脳裏に刻まれた。
祖父はしばらくして、亡くなった。

それから、私は病院へのお見舞いができない人間になった。
外科などの悲壮感があまりないものならともかく、内科系などはほぼNGになった。
終末医療の施設にも、足がすくんで行けなくなった。
私の母方と父方の祖母は、ともに病院でこと切れたが、
なにかしらの言い訳をつけて、ほとんどお見舞いに行けなかった。
子どもの時のトラウマ、暗い廊下と黒い酸素ボンベ、そして戻るあてのない入院が、
いまだに私の心をむしばんでいた。

亡き父は病院のお世話にならないで亡くなったし、
いま元気にしている母は、出産以降入院の経験がない人だ。
だから、身近で病院のお世話になる人が皆無なのだ。

人の死はいっぱい経験している。
ある意味、死を達観している、怖さはないと思っている。
でも、病院への自分の経験値が、子どものままでストップしている。
そのことが、つい数日前の、坊やの闘病生活と病室の廊下の写真とで、思い浮かんだ。
これから先、こういう現場から逃げられない、そういうことが起きるだろうけど、
自分がそこで乗り越えられるかな?
もしかしたら、いいオトナになってなお、逃げまわるかな。

医者をテーマにしたドラマを、ほとんど見ないというのも、
もしかしたら、そのトラウマから逃げている自分なのかなと思った。

その坊やのことを送ってくれた人の文章の最後。
「まだ若すぎるよね、まだ生きられるよね」――。
それを見た直後に、もう一つのエピソードに遭遇した。

「お父さんが亡くなって、どれくらい引きずった?」
たまたま一緒に酒を飲んでいた人が、不意に漏らした言葉。
聞くと、昨年末に近しい身内を亡くされたそう。
全然知らなかった。
聞けばお身内は70代の半ば、年の初めに不可逆的な疾患が見つかって、
その後闘病の末に亡くなったそう。
その人によれば、いまだ感情の吐露ができなくて、泣けないのだという。
仏事が続き、それどころではないというのもあろう。

どれくらい引きずった――、とっさに聞かれてとっさに出た答えは・・、
「今も引きずっている」。
私の父は51歳で突然、亡くなった。
その時私は23歳、大学生の弟と高校生の妹2人、そして途方に暮れている母を残して。
長男は最後まで突っ張らないとと思った。
だから、仏事も残務処理も、なにもかも、突っ張って生きてきた。
その人の言う、感情の吐露ができないというのは、あながちわからない話ではないと思った。
そんな余裕が無かったから。

でも、その状況がいま、プラスになっていることがある。
身近に死があったからこそ、極端なまでの「生への渇望」があること。
震災にしても不条理な事件にしても、生きることへの執念は強くなった気がする。
そしてもう一つ、近しい人を亡くした人の話を聞くことが苦ではなくなった。
話すことで自分を落ち着けようとすること、それこそが約20年前に私が経験したことだから。
なにか自分が、少しでも手助けができたらと思うようになった。
「一日の長」というのは、おこがましいかもしれないけれど。

酒の力を借りながら、丁寧に話を聞いたつもりだ。
相手は、遠くを見るようにしながら、話をしていた。
おそらくは、私に話をしながら、私の向こうにいる誰か、
あるいはみずからの心に話をしていたんだろうなと思った。
こんな話を普段はまずしない間柄なんだけど。

「寿命」という言葉が、ずっと頭にあった。
人間の寿命は、おそらくは生まれた瞬間にもう決まっている。
それはなにがあっても変化しない。
だから日ごろの行いとか節制とか、そんなものでは伸縮しない。
でも人間はエゴの固まりだから、1年でも1ヶ月でも、1分でも長く生きてほしいと願う。
100歳の人でも、最後はもっと生きてほしかったと思うだろうし。

私の父は51歳で亡くなったが、周りからずいぶん若く亡くなったんだねと言われる。
でも、それはウソだ。
51歳で亡くなるのは宿命だった。
だから、どんなに長生きしたと言われる年齢でも、まだ早いと言われる年齢でも、
その長短がその人の価値を決めるものではないと思っている。
長生きした人が褒められ、短命だった人がけなされる道理はない。

片や、70代半ばで亡くなった人がいて、片や坊やが懸命の闘病生活を送っている。
同じステージで話をするのが、正しいとは思わないし、
坊やはいまだ、必死に生きようと努力している。
でも、どっちが良くてどっちが間違っているなんてことにはならない。
どちらも同じ一つの人間の命を、懸命に生きてきているだけのことだ。

2つの生と死を見つめるエピソードを目の当たりにして、
死への想い、達観している自分の揺らぎが見えた気がした。
こういうことは、たまに考えなければいけないんだなと思った。
でも、ただ一つだけ、確固たる思いを確認できた。
それは、「生への渇望」である。
生きるということへの、あくなきまでの想いである。
坊やの懸命の闘病も、近しい人が亡くなったことを受け入れられないことも、
共通のことは「自分が生き続ける」ということに他ならない。

自分も寿命尽きるまで生き続ける、これだけははっきりした誓いだ。

とりとめのない文章でスミマセン。


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ワカコ酒34話、「炒(い)りぎんなん」 [ワカコ酒]

ワカコ酒34話、「炒(い)りぎんなん」

新久千映さんの作品「ワカコ酒2巻」のタイトルを紹介しながら、私のコメントを挟む企画。
20131225ワカコ酒2.jpg

みんなきょうは寝不足でしょ!
ソチ五輪女子フィギュアのフリーを見ちゃったでしょ!
記事執筆時は当然、まだ結果がわからないの。
だからどうなったかな?って想像で書いている。
でもね、すごい形相のSPやフリーより、笑顔のエキシビションの方が好きなんだな。
使用楽曲も、ヴォーカルが入っていいことになっているしね。
というわけで、素敵な演技と見合う成績が取れていたらいいなと思います。

「ワカコ酒」とは、OLさんの村崎ワカコ(26)が醸し出す、酒場礼賛コミックスであります。
20130701ワカコ酒2.jpg
第34話は「炒りぎんなん」。

今夜は腰を落ち着けて、「あいつ」と格闘するの。
そう、あいつとは自分で割る殻つきぎんなん
ペンチに似たぎんなん割り器と一緒に供される、炒りたてのあいつ。
こんな固い殻をかぶっていて、たっぷり塩の中にいて、何の意味があるのだ。
ぺきっと殻を割って食べると・・、ほんのり塩が効いている。

もともと割ってあれば、そりゃスムーズに食べられるけどさ、
自分で割る、食べる、自分で割る、食べる――のルーティンが嬉しい。
殻割りに集中するから、今宵はぐいぐい飲める麦焼酎の水割り。
中身はほっこり、ほのかな甘みが際立つ!

そういえばカウンターのそこここで、殻を無心に割る光景。
ふとワカコの手元が狂って、割れそこないのぎんなんが、殻ごと隣の初老の男性に直撃!
「す・すみません・・」「いえいえ、いいんですよ・・、いいんですよ」と浮かない表情。
フラフラ帰って行ったその初老の男性、お店の人が不意に他のお客さんと話す。
「○○さん、落ち着かないんだろうね、
明日娘さんが結婚相手連れてくるんだっていうんだから」
「だからぎんなん頼んだんだろうよ、割っている間は無心になれるから」

――そうか、私も無心に割ってたな~。
ひたすらぎんなんを無心に割るっていう飲み方も、一つのいい飲み方かしら?


子どもの頃って、ぎんなんは大嫌いなものでした。
近所の神社の境内、子どもたちが学校が終わるとみんなで遊んでいたところ。
そこには立派な銀杏の木があって、秋になるとジュクジュクしたぎんなんが、
葉っぱと一緒に落ちる。
その匂いたるや、もうこの世のものとは思えないもの。
これを食べようだなんて、オトナにはなりたくないもんだ!と思っていました。
それが今や・・、ぎんなんは美味しいね!って言えてしまう、
コペルニクス的転回は恐ろしいのであります(笑)

あのぎんなんを殻から出した時の色、貧弱な語彙からは言い表せないほどのステキな色。
光沢があって、けれんみがない若草色のような黄緑。
あらかじめ指を少し湿らせておくと、そのぎんなんを取るときに、
下に敷いてある荒々しい塩が一緒にちょこっと指先について、より塩が効く感じ。
子どものころの、あの匂いとは全く別次元の「芳香」として、口中に広がる。
それをぬる燗で受け止めようとする思想、たまりませんよね!

思えば、枝豆にしてもそら豆にしても、ピスタチオにしても落花生にしても、
殻つきのそれは、消費者にひと手間余計な作業を課する
少し不便なフードであります。
でも、その不便さを声高に苦情を言い出す人がいるかというと・・、
そんなことはなく、むしろその「ひと手間」を楽しんでいる風情すらありますよね。
私の飲み友だちに、そういう殻のあるものを、あらかじめ全部取らないと気がすまない!
という性格のお人がいますが、それは世間からすればレアケース。
あとは圧倒的に受益者負担というのでしょうか、食べる直前に「剥く」という作業をしています。
ワカコの言う通り、
殻をむく、食べる、殻をむく、食べるというルーティンを楽しんでいるのでしょうね。

殻をむく作業は、人を寡黙にさせます。
おそらく、明石家さんまでも、むいている最中は静かになるんじゃないかな。
よく言われることに、カニを食べる時も人を無言にさせると言いますよね。
ゴルフのグリーン上で、べらべらしゃべる人も少ないのと同じかな。
所作の完結に対して、弁はやはり少ない方がいいのであります。
同じ作業でも、もやしのひげを積んでいる作業中は、
逆にずっとおしゃべりしているおばちゃん多いですよね。
ひげと殻、なにがそこまで違いがあるのかなと思えば、
やはり直後に、それを口に運ぶという完結する作業があるか否かなのだと思いますよ。

銀杏の殻むき器なるものを、ホームセンターなどで、ニヤニヤしながら見つけてしまい、
年にそうそう使いもしないのに、買ってくるのはだいたい「男」のやることです(爆)
こういうタイプの男は、ピザ切りとか、とんでもない大きさの中華鍋とか、
家の台所に置けないサイズのバットとか、こうも余計なグッズばかりを買ってきてしまう。
こういうタイプの人をプロ専門の道具街「合羽橋」にいかせてしまうと、
どうにもならないものばかりを買ってきてしまうのがオチです。
うちの日本酒のグループの代表もその類の人。
昨年、いきなりプロ仕様のかき氷機を買ってきてしまい、家族そろってバカ扱いだったそう。
そんな式守もまた、同じ穴のムジナなので、いさぎよく合羽橋には行かないと決めました(笑)

そういえば、私がよく行く大宮のバー「オールドパル・三銃士」さんは、
お通しにナッツが盛られますが、かなり以前はピスタチオも少量入れていました。
でもあるときから、ピスタチオが盛られなくなった。
なんで?って聞くと、
「酔った人がピスタチオの殻を取らずに口に入れてしまった『ガリッ』という音が、
カウンターのこっちにまで聞こえてくると、精神衛生上よくないから」というのが理由だという。
歯が折れちゃった人までいたんだって、そりゃたしかに精神的に良くない(爆)

銀杏の殻割りって、はもの骨切りに似ているなあと思うのね。
はもの骨切りは、皮まで全部切らず、骨のみをザクザクと刻んでいく。
その「寸止め」具合が、料理人、こと京料理では珍重されます。
ぎんなんのからもまた、身がつぶれるまで押し砕いちゃいけない。
あくまで割るべき対象は、強固な殻のみであって、
身はその姿態をとどめさせなければならない。
その「寸止め」具合が、むずかしいのでありますよ。

あと、ぎんなんを炒るための、なんと言うのでしょう、かごのようなもの。
あれもまた、ぎんなんにしか使わない専門用具のようなもの。
他で使う機会がないんだなあ。
クラシックで「イングリッシュホルン」っていう楽器があるんだけど、
ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界から」の第2楽章でしか、とんとお目にかからない。
ほぼそのためにあると言っても過言ではない。
イングリッシュホルンと、ぎんなんの炒りかごに共通点を見出すのは、
世間広しといえども、式守の考察くらいでしょうね(爆)

まあ、強固な殻に守られているものは、総じて美味と相場が決まっています。
カキもそう、貝類全般もそうですよね。
すっぽんも美味しい、甲殻類もそう。
だから、多少固い殻に守られているのが功を奏するのかもしれません。
人づきあいが苦手で、自分の殻に閉じこもりがちな人も、実は深く付き合えばいい人なの。
将棋の戦法も、「穴熊」を得意とする人は、性格がよさそう(意見には個人差があります)

酒場では静かに酒に正対する。
その所作のマナーが身についてきたワカコ。
きょうも寡黙にぎんなんの殻を割り続ける。
――という絵も、ちょっとシュールだなあ(笑)

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2月16日、リハとサク飲みとバレンタインチョコ 大宮 [やると飲む]

2月16日(日)、リハとサク飲みとバレンタインチョコ 大宮

2週続けての、週末降雪のおかげで、
週末のたびに仕事では「降雪特別態勢」でありました。
雪かきなどの物理的な問題の他に、
働く人々の管理や、予定外のことへの対応。
特に2度目の記録的豪雪では、物流網の麻痺をトラブルシュートすることにも。
3年前の震災のころを彷彿とするものでありました。

残雪の雪害、そして強風の影響で、首都圏の交通機関がなお混乱しているこの日、
大宮で、プラネタリウムの最終リハがあります。
先日も告知いたしましたが、2月23日の投影会で、
私は急きょメインスタッフになりまして、音響操作を行います
タイミングがかなりの難易度を要求される、今回の台本。
先日のリハでは、ほぼ初見であったのですが、
さすがにこの日までには、しっかり読み込んできました。

いまだ決まっていなかった、日の出でかける楽曲について、
数枚のCDを持参して、この日に決めちゃう。
本当はシャレで、「佐村河内守」の楽曲でもかけちゃおうかと思いましたが(笑)、
手元にCDがないので実現せず。
チャイコフスキーやドボルザークなどのクラシックも用意してみましたが、
やっぱり今回の台本には合わないなあと却下。
あえてポップな曲ということで、イギリスの少女シンガー、コニー・タルボット
瑞々しい楽曲を使用することで、落ち着きました。
20140217コニー・タルボット.jpg

最終的に使用する楽曲は、投影中に8~9曲。
あとは開場と退出にかける楽曲もあります。
これが新旧洋邦、クラシックからJポップや洋楽と多岐にわたる。
それもほぼ私のセレクションになったのでありまして、
ある意味で私のこだわりを思いっきり表すことができます。

ナレーション陣は3人、いずれもしゃべりの上手な女子たち。
台本をすでにカスタマイズしてあって、抑揚やイントネーションも書き込んである。
操作卓で星空の投影を行うのは、メンバー1の技術力を持っている男子。
その面々と一緒に、狭くて真っ暗な、
でもプラネタリウムでもっとも見晴らしのいい「コンソール」に入って、
数台の音響機器に対峙し、音全般をつかさどるのが、今回の式守のミッション。

文字通り、素人の手作り投影番組制作。
構想は半年前から、台本執筆と素材集め、ナレーション練習と楽曲選択、
本当にゼロからのスタートで、かつメンバーはみんな仕事を持った面々。
打ち合わせとリハーサル、そして日々のメールなどで、ここまで作り上げました。
この仲間に入れてもらって1年半、いつも刺激と緊張とが漂います。

リハーサルは順調に終了、あとは当日まで、自主練習でイメトレを繰り返しますよ。
あとは体調を維持することと、雪が降らないことを祈るかな(爆)

リハ後に少し飲みに行きましょう。
そういえば、雪だのなんだので、全然ここのところ飲みに行けていません~。
サクッと大宮の駅前の一杯飲み屋さん「いづみや」さんへ。
この前、「おんな酒場放浪記」で、倉本康子が訪問していましたね。

まずは赤星、あとは名代煮込み170円也を注文。
IMG_8861.JPG
お腹が空いていたから、生姜焼きでも頼もうかなと思ったら「もう終わっちゃった」とおばちゃん。
では、お酒と一緒に2品。
IMG_8863.JPG
アジフライとシューマイであります。
IMG_8862.JPG
このいさぎよさ、ざっかけなさ、ステキです。

入れ込み式のお店、お客さんはほぼオヤジばかり。
働く給仕さんはこれまた、おばちゃんばかり。
そんな中、明らかに畑違いのお姉ちゃん2人が入ってきた。
「生カキってありますか?」
ウソー、このお店で、生ガキを頼む勇気はないなあ・・
よほど立派な内臓を持っているのでしょうね。
(ないよって言われて、ハムエッグにオーダー変更していました、そのチョイスはステキ!)

サクッとお酒は2杯、ものの20分くらいであります。
そのあと、地元に戻って、いつものイエローノートさん
これまたいつものスプモーニと、お通しがバレンタインデー直後ということで、こんな感じ。
IMG_8864.JPG
IMG_8865.JPG
式守のバレンタインの戦果は、「片手程度」ということにしておきましょうね(笑)

ちなみに、わが期待の甥っ子1号、めでたく戦利品ゼロということで、
家族がみんな、腫れ物を触るようにしていたようであります。
彼はもうすぐに気持ちを切り替えたようで、
クラスで演技する「恋するフォーチュンクッキー」のセンターを巡る選挙に、注力しているよう(爆)
超ポジティブな甥っ子1号に、皆さま、なお応援くださいませ(笑)

夜の風は、残雪の空気を吸い込んで、酔い覚ましを加速させるような、底冷えでありました。





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