So-net無料ブログ作成
検索選択

私、見ていました!あの日に! [間接的に考える]

きょう6月30日も、大宮のプラネタリウムで投影の自主練習です。
一生懸命、やってきます!
そしてあすから7月、式守が元気でいられるか、はなはだ心配な、
驚異の爆裂日程です。
仕事の繁忙期と夏祭り、相撲、都市対抗、参院選が全部重なる3週間・・。
後半の方はなんなの?ってお思いでしょうが、
メッチャクチャな日々を送ること必至であります。
----------------
私、見ていました!あの日に!

6月26日の読売新聞(東京本社版)のスポーツ面に、以下のような記事があったの。
CIMG4964.JPG
--------------------
フィギュア大国への道 アイスショー編2
「強化のため」赤字覚悟

現役選手がショーに出演するのは、今や当たり前となった。
しかし、約10年前までは、アマチュア選手が出演する大がかりなショーは存在しなかった。

日本スケート連盟・元フィギュア強化部長の城田憲子は、「日本の選手は、人前で滑る機会が試合しかなかったので、本番に弱かった」と当時を振り返る。
これに対し、隆盛を誇った米国勢は、夏場に各地のショーで滑り、勝負度胸や表現力を磨いてシーズンに臨み、結果を残していた。

選手が出場するショーの先駆けと言えるのが、2002年1月28日、代々木体育館で行われた「ソルトレーク五輪壮行会エキシビション」だ。
五輪でメダルが期待されていた本田武史(05~06年シーズン限りで引退)や村主章枝らのため、「観客の前で滑らせて最終調整させよう」と、連盟強化部が急きょ開催を提案した。

協力を求められたイベント会社社長の真壁喜久夫は、「強化のためになるなら」と、赤字覚悟で企画を進めた。
予算がないから、プログラムも1枚の紙を折りたたんだだけのもの。
強化部で会場の確保や進行など総務全般を担当した白井春人(現・連盟理事)が「何日も寝ないで準備して、なんとか開催にこぎ着けた」と振り返る、手作りのイベントだった。

当時11歳だった浅田真央も、ここで初めてショーに出演。
城田によると、浅田は試合で転ぶことが多かったため、「もっと度胸を付けさせないと」と、将来を見据えて出場させた。
演出のため照明を落としてショーは始まったが、浅田が演技中に転倒。
すると、連盟幹部が「危ないから明かりをつけろ」と命じ、慌てて照明をつけるハプニングも。
約9000人収容の会場は、約2500人の観客しかいなかった
-------------------

私がこれまでに行ったさまざまな興行のチケットは、すべてコレクションしている。
スクラップブックに2冊にもなる。
CIMG4959.JPG
CIMG4960.JPG
その中に、このチケットが。
CIMG4968.JPG
――そうです、私は、この「フィギュアスケートショーの先駆け」という、
五輪壮行会エキシビションを見に行っていたのです。

もともとフィギュアスケートは好きだった。
でも当時、テレビで放送するのは、五輪かNHK杯くらい。
一度見てみたいなあという淡い期待だけは持っていた。
そしたら当時、たしか新聞の広告欄かなにかに、この壮行会をやるというのを見て、
平日の夜で代々木なら行けるじゃん!と思い、見に行ったのです。

たしか、1000円くらい余計に払うと指定席になったと思うけど、
いいやぁ、自由席でと思い、当日券で入った(2000円)。
そしたら代々木体育館が閑散としていて、指定席のシートもガラガラ。
ひょっこり指定ゾーンに潜り込んでも、まったく問題なかった。
ジュニアやシンクロ、ペアに続いて女子と男子が登場。
ほぼかぶりつきの席で、選手のジャンプするときの息の乱れや、
エッジが氷を削る音がしっかり聞こえた。

当時の日本期待の本田武史が、
男子で初の4回転を飛べるかどうかということに注目されていて、
この日の壮行会で飛べたのをうっすらと覚えている。
たしかに進行も荒っぽかったり、音楽が流れなかったりと、バタバタ感が否めなかったけれど、
この日の壮行会を見て、俄然、フィギュアが近い存在になった気がした。

当時の連盟の告知アナウンスがネットに掲載されていた。
すると、こんなにスゴい面々が出ていたのね。
---------------
男子シングル:本田武史(法政大学) 竹内洋輔(法政大学) 田村岳斗(日本大学)
岡崎真(飯塚アイスパレスFSC) 無良崇人(新松戸DOSC)

女子シングル:恩田美栄(東海学園大学) 村主章枝(早稲田大学) 
荒川静香(早稲田大学) 鈴木明子(名古屋FSC) 安藤美姫(オリオンFSC) 
浅田真央(東海FSC)武田奈也(日本橋女学館) 高山睦美(明治神宮外苑FSC)

アイスダンス:有川梨絵・宮本賢二組 (明治神宮外苑FSC・龍谷大学)
渡辺 心・木戸章之組 (新横浜プリンスFSC)

ペア:川口悠子・アレキサンドル マルクンツォフ組(新松戸DOSC)

シンクロナイズド:東京女子体育大学クラブ 
ユニテ神宮 Ice Messengers(明治神宮外苑FSC)

特別ゲスト:伊藤みどり
--------------------
女子なんて、つい先日までの世界大会を見ているよう。
男子も、ペアも、五輪で入賞の面々であります。
これだけの出場者でありながら、2000円で見られて、会場がガラガラ・・。
こういう時代だったのですよ。

いまや、アイスショーはテレビはおろか、全国各地で週末になるとどこかでやっています。
リンクサイドは15000円を超すなど、とんでもなく高いものになってしまいました。
隔世の感がありますよね。

栄枯盛衰があるスポーツの世界、チケット争奪戦になるサッカーの代表戦すら、
つい十数年前までは閑古鳥が鳴いていました。
若貴時代にプラチナチケットとなった相撲、
巨人戦のチケット目当てに大行列をしたプロ野球も、いまや当日券でフラっと入れます。
でもどんな時代でも目の色を変えて、必死に取り組んできた選手や関係者がいたのです。
そして人気の有無に関係なく、追いかけたファンも多数いたのでしょう。

フィギュア界のエポックメイキングだという、エキシビションを、私が偶然見ていたことが、
ある意味驚きでありました。
でも、私のスポーツ観戦好きのほんの一端なのです。
これからも、10年後に「自分はあの日あの場所で見ていたんだよ!」って言えるように、
嗅覚と触角を張り巡らせ、なおスポーツを見続けたいなあと思います。

もらい泣くほどの共感が、スポーツの現場にはいつもありますから。


nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

6月24日、プラネタリウムの自主練習とプロの技 大宮 [やる]

6月24日(月)、プラネタリウムの自主練習とプロの技 大宮

5連チャン出撃の5日目です、当然残存エネルギーは乏しいです(爆)
しびれるような目覚め、いやあ、よく起きられました。
そしてこの日、仕事に休みの人が出て、ちょこっとハードに。
いつにも増して、独り言が多くなりますよ。
(無意識にかなり独り言を多用しているようなのです)
一応の拘束時間は17時、もうちょっと仕事をしないとなあと思っていたのですが、
この日はなにがなんでもこの時間から動き出さなければならなかったのです。

この日は私が関わっている「さいたまプラネタリウムクリエイト(SPC)」の、投影自主練習日。
大宮のさいたま市宇宙劇場のプラネタリウムに向かいます。
私が爆裂日程になる7月の前に、私が操作練習をできるようにと、
ムリを言って日程調整してくださった日であります。
本当は一般のお客さんへの投影「星空散歩」が18時から19時まであり、
その後、19時過ぎから20時45分までの時間が私たちに割り振られていました。

先週にやった操作練習はほぼ独学、いろいろやってみるも、それが正しいのかわからない。
だからこの日、単独で18時からの星空散歩を実際に見て
練習のお手本にしようと思っていたのです。

18時からの回は、8名いる解説員さんの一人が、60分間生解説をしてくれる番組
当然、日の入りから日の出まで、その日の星空を眺めながら、
季節の星座などを紹介してくれます。
解説員さんによって、その説明も選曲もまったく違うので、
どなたがやるのかが事前に発表されているの。
つまりお客さんは、お目当ての人の回を見に行くことができるのです。
この日は私は初めて拝見する人、女性なのですが、こちらではルーキーのようです。

ところが、大急ぎで向かったものの、途中で電車の時間調整などもあり、
大宮駅に到着したのが17時56分
いくら駅前とはいえ、4分弱で大宮駅前JACKの3階まで駆け上がることは不可能。
でも私、がんばりました!
混雑するコンコースを、人の波をデイライトを探すようにかいくぐり、
最短コースを取るために、コーナーはF1並みの「アウト・イン・アウト」(爆)
――でも到着したのが18時2分・・。

2分遅れは致命的であります。
プラネタリウムは定刻になると扉を閉鎖してしまいます。
だって、ちょっとの明かりでも星空に大いに影響しちゃうから。
そしてこの日、最終投影ゆえ、受付もすでにクローズ、シャッターも下ろされていました
だめかなあ、でも唯一、受付に通じる細い通路だけが開いていました。
受付の女性の方たちが、片づけをしているところです。

「もう、ダメですかね?」と恐る恐る聞く私。
すると受付の女性は、私を見てすぐに「あっ、SPCの方ですね」と気がついてくれました。
そうです、過去4回の投影会は、私が毎回受付を担当していたので、
顔見知りになっていたことが良かったようです。
「いいですよ、いつもお世話になっていますから、こちらへどうぞ」と招き入れてくれる。
そして場内へ続く通路を、赤い懐中電灯で照らして、入場させてくれました。
はあ、良かった。

場内は本投影の前の、場内案内をしているところでしたから、少し明るいので、
空いていた操作卓の真横の席をゲットしました。
平日の夕方ゆえ、お客さんはまばら、20人くらいかな。
カップルさんがやたら多い、まあ、いいデートコースですからね。

数日前の夏至と、
前日の日本では天候の関係で見ることのできなかったスーパームーンの説明などをしたのち、
クラシックの調べに乗せていよいよ日の入りです。
私は操作卓の中を覗き込んだり、今どの色の明かりをつけているのかを注視したり、
もうやりたい放題。
他のお客さんがウットリと、サンセットを楽しんでいる間、私はプロの技術を目の当たりにし、
どうやってこのワザを盗もうか、いろいろ研究しておりました。

今宵の解説者さんは、今の時期は早い時刻には春の星座、
遅い時刻には夏の星座の双方が見られるということで、
多くの星座の紹介をしてくださっています。
そしてあらかた紹介したのち、プラネタリウムではちょっと珍しいジャズのナンバーに乗せて、
天空いっぱいに星座絵を出してくれました。
おそらくこの時期に投影できる、すべての星座絵を出したと思います。
すごいすごい!天球儀を空いっぱいに描いたみたい!
20130624プラネタリウム.jpg
ジャズも合うんですね~。

最後に夜明け、夏至近くゆえ4時台には太陽が昇ってきます。
これまた投影操作技術では難易度の高い日の出
よって、これも食い入るようにのぞき込んでおりました。
60分間のプロの技、堪能しました!

カップルさんはウットリした表情でおもいおもいに出口へ。
私はいろいろ質問をしたかったけれど、この後すぐに仲間の待つ会議室に向かうため、
解説員さんに会釈をして退出。
すぐに会議室に向かうと、仲間が集まっていて、
お客さんが皆さん出たから、ホール練習をしていいですよと言われ、ホール内へ。
すると先ほどの解説員さんが、操作卓を片付けながら「あら、先ほどは・・」とヘンな挨拶に。
そこでありったけの質問が出来ちゃったから、本当に良かったです~。
「頑張ってくださいね」と、ありがたい声をかけて頂きました。

そこから私たちの練習タイム。
8月投影会のMC担当の二人は、マイクを持ってホール最下段のステージに陣取り、
構成などを考えているよう。
私は操作卓に座り、日の入、日の出の反復練習
さっき見た、夜空いっぱいに出る星座絵も印象深かったので、
今回は星座絵も一生懸命学んでみました。
途中からは、インカム型のマイクを装着して、下のMCと掛け合いも。
今のところの構成では、本番中にMCと操作卓で、声によるやり取りをするかもしれないとのこと。
いきなり無茶ブリで、
「操作卓の式守さ~ん、さそり座をもっとみやすく見せてください~」とか言われたりして、
それに困惑する式守という演出もしたいとのこと。
演出じゃなくて、本格的に困惑しそうなんですけどね(爆)

約90分の練習で、でもいろいろわかってきました。
あと何回か、こういう自主練習を繰り返し、
私の夢であった「プラネタリウムで自分の思う星空を映す」ことができたらいいな!
夢を叶えられたらいいなと、ドーム内の疑似ではありますが、
満月の次の日「十六夜(いざよい)」の月に、そっとお祈りをしておきました。
きっとできるよね!

そのあと食事をしながらこの日の反省を少しばかり。
そして大いに反省しなければならないことは、
大宮駅を疾走した数分間で、左足の脛の筋を伸ばしてしまったようで、
パンパンに腫れあがっちゃったことです(爆)
根本的に、もっと体を鍛えろというオチでありました。

なお、真夏の夜の夢に向けて、ちょっとずつ前に進んでいきますよ!


nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

6月23日、絶品フグを頂くも、大将が露出し過ぎです! 北千住 [飲む]

きょう6月28日は千葉マリンスタジアム(QVCマリンフィールド)で、
プロ野球公式戦、千葉ロッテと福岡ソフトバンクの試合を見に行くつもりでおります。
梅雨時のオープンエアですから、雨天中止が一番恐れているのですが、どんなもんでしょう。
噂では同行者が、フィールドウィングシートの1列目をゲットしたとの情報。
あの、ファールグラウンドにせり出した、選手と同じ目線のシートですよ。
ファールボールの直撃を避けるために、
途中からは地べたにかくれて飲んでいるかもしれません(爆)
花火も見られるかなあ、そんな模様はきっと、週明けくらいかな。

-----------------------------
6月23日(日)、絶品フグを頂くも、大将が露出し過ぎです! 北千住

落語やらクラシックやらクラス会やらで、連日の出撃中。
あげく前日のクラス会は、お開きが26時30分過ぎという体たらく。
この日は昼過ぎにやっと、前日の酒が抜けました(笑)
でもめでたく、通常業務ということで、朝から普通にお仕事。
こんな状況下でも、お仕事をやろうという意欲を買ってくださるか、
こんな状況下でも、なんとかなっちゃうんだという落胆を覚えるのか、定かではありませんが・・。
夕刻、少し早めに動き、北千住に向かいます。

一本早めの電車に乗れたので、久々に成城石井さんで15分くらいパトロール
買い物もせずに、じっくり商品の変容を楽しめるのは、至福ですよ!
もうすぐ定刻だと、外に出たところで、今宵の同行者にばったり。
なお、明るい時間の北千住の街並みをチェック、いい感じの佃煮屋さんがあって、
すごく魅かれましたが、つくだ煮を買っちゃうと銀シャリが食べたくなっちゃうからまた今度。
いつもお世話になっている、和食の「きわ」さんへ向かいます。
CIMG4918.JPG
いつも大勢さんが入っていますね、よろしくお願いします。

ビールはキリンのクラシックラガー、ビールがことのほか美味しい、迎え酒のようであります。
先付、いつも趣向を凝らしてくださってうれしいな。
CIMG4921.JPG
じゅんさいにフグ皮、右の緑色なのはなんだっけ?、姫アワビと枝豆です。
CIMG4923.JPG
フグ刺し、味が濃いですよ、お酒が美味しいです。
真ん中にあるハニカムみたいなものは、お芋の茎の部分なんですって。
見た目と食感だけ、味はほとんどなし。
あ、申し遅れましたが、ぬる燗酒の二合徳利がヘビロテで供されています。

目先を変えてこんなのどーです?って、ニヤリ顔の大将が供してくれたもの。
CIMG4925.JPG
カニみそにフグの身が入っている、酒飲みにたまらないマストアイテム!
自然と笑みがこぼれちゃいます。
CIMG4926.JPG
フグ皮と水ナス、水菜に千寿ネギのサラダ
このあとのふぐちりに極力野菜を入れないから、少しでも野菜を食べさせようとする、
大将の思いやり。

CIMG4928.JPG
ヤングコーンとフグの天ぷら、青々しい部分は当然デコレーションです。
「食べられないから」と大将が言うも、とりあえず食べてみる私・・。
そしてふぐちりで~す。
CIMG4937.JPG
これだけお野菜を少なくしているのに、
結局ネギと白菜の芯の部分は投入せずに生で食べちゃう。
――このあたりで、お酒がおおいにまわってきて、十数分間の記憶がない・・。
メインのふぐちりを覚えていないってどうよ!

そして気がつくとお雑炊になっていました。
CIMG4945.JPG
でもここに照準を合わせているから、それはそれで満足ですよ。

大将がときどき茶々を入れにやってくる。
この野菜なんだかわかる?とか言いながら。
CIMG4941.JPG
顔が認識できないようにとギリのアングルなんだけど、Vサインはなんなのよ!
美味しゅうございました、いつもありがとうございます。

ひょこひょこ駅に向かっていると、うしろから大声で近づいてくるおっさん。
ヤバいお人かしらと、サッと身構えると、さきほどのきわさんの大将
CIMG4946.JPG
同行者の忘れ物を届けに来てくれたの。
敬意を表して撮影すると、またもVサイン、目立ちたがり屋さんですね。
ありがとうございました。

フグ尽くしをいただくのは、今年お初でした。
翌日の朝、骨をしゃぶっていた指先が妙につやつやしていたのは、
フグのコラーゲンなのかしら。
美味しかったです!



タグ:北千住
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

6月22日、ドイヒーなクラス会 春日部 [飲む]

6月22日(土)、ドイヒーなクラス会 春日部

3年ぶりに高校時代のクラス会をやるというメールを頂いたことは以前書きましたが、
この日、小雨ぱらつく中、行ってきました。
私はほぼこのクラス会は皆勤で出席していると思うので、
いつも普通に「来るんだろ」っていう扱いになっている。
で、「当然!」って返答ばかりの私もイタイですね・・。

会場は、幹事役がおさえたとのことで、昔からあるチェーン店「だん家」さん
私は十何年ぶりでしょうか。
CIMG4852.JPG
地元の私、一番近いはずなのに、例によって少し遅れての参上。
先生を中心に、ほぼ皆さんがお揃いであります。
遅く行って文句を言うのもなんですが
上座に女性陣、下座に男性陣が分かれて座っている。
なんなのこれ、紅白歌合戦なの?
すると男性の幹事が「女性同士、積もる話もあるだろうから・・」と気を利かせたみたい。
バカヤロー、そういう予定調和をぶっ壊す役目は私(爆)

先生を含めて15人くらい、少し男連中が多いかな。
ちなみに独身者は3人だけ(涙)、当然式守はこの部類。
そして驚きの、離婚率ゼロ!すごくないですか?っていうか、統計を超越しています

2時間飲みホとのこと、生ビールとは名ばかりで、第3ビールでも飲まされるのかなと思いきや、
スーパードライの中瓶が飲めるんだって。
2本とか3本とか、カワイイ頼み方をしているのが面倒くさくて、
私は「P箱ごとください!」と、むちゃな要求、それはNGですって!

あのね、出されたグラスがとんでもなく小さいのよ。
もうお酌をするのに忙しくて忙しくて・・。
これも私が口火を切りました、「ジョッキくださ~い、人数分!」
そして、中ジョッキに瓶ビールを注いで行くという、山賊のような飲みが始まってしまいました。

お料理はごくごく普通のものですよ。
CIMG4854.JPG
CIMG4856.JPG
CIMG4859.JPG
CIMG4862.JPG
CIMG4865.JPG
CIMG4867.JPG
高菜チャーハン、絶対に食べた記憶ないけど、写真は残っていた。
同級生たちの会話といえば、一に病気、二に家庭内不和、三に仕事の愚痴という、
もうちょっと建設的な話題がないかね?
ちなみに私の周囲では、壇蜜さんか、矢口真理の話で盛り上がっていました。
より一層、非建設的な話題です。
あげく、先生の糖尿病と心筋梗塞ネタで、より落ち込ませてくれたので、
私と先生で熱燗を飲み出したら、一升酒になってしまいました(大バカ)
そして飲みホなことをいいことに、ワインも頼んじゃう。
さすがにホッピーは頼みませんでした。

男性陣はともかく、女性陣も揃いもそろって年相応になられまして(苦笑)
時代の移ろいは驚くほどシビアでありますよ。
でもね、私のバカさ加減は変わってないんだって、これも気の毒ですが・・。

2時間で追い出される、「幹事さま~」とお店の人に言われてレシートを受け取る。
いっつも、当日幹事は私なのですよ

子育て中の数名だけが1次会帰り、ほとんどは2次会へ。
これがまたチェーン店の雄「魚民」さん。
CIMG4871.JPG
ど定番のオーダーから、お奨めだという、牛ステーキとフォアグラを頼んでいたよ。
CIMG4878.JPG
私は、魚民さんでフォアグラを頼んだことの方が恥ずかしい・・
そして大カラオケ大会、わざと認識できないようにボケた写真にしました。
CIMG4893.JPG
これも自分は絶対に食べていないけど、写真にあったチョコレートパフェ
CIMG4901.JPG
でも、シャレでオーダーした記憶はあるの。

3次会はさすがに地元民しか残らない、でも先生はつき合ってくださいました。
「じとっこ組合」さんへ。
CIMG4912.JPG
CIMG4915.JPG
これこそ絶対に食べていないけど、写真には残っているの。
私が食したのは、トリのエサみたいな、きゅうりとキャベツだけですよ!
ああ、酔っ払いはダメだね~。

そのあと、最後の一人をつかまえて、
いつものイエローノートさん4次会をやったのはナイショの話・・。

飲食とダメ人間っぷりのみを羅列した記事になりましたが、
同窓会特有の「あいつとあいつはつき合っていた」とか、「あの子かわいかった」などの、
十年一日のようなこれまた生産性のない話も存分にありまして、
まあそれはそれでとっても楽しい時間でありました。
毎週やりたいとは思わないけれど、2年おきくらいでやれればいいですよね。

今回、この会が実現したのは、
先生が年賀状に「発表したいことがあるから、みんなを集めてくれ」と書いてきたとのことから。
54歳の先生が発表するネタって言ったら、
離婚か、教員退職か、参院選出馬(爆)かのどれかだと思っていたの。
そしたら先生「え、そんなこと書いたっけ?」ですって。
つまり「ガセ」とのこと、なんだよ、おい。

でも、なんだか先生、病気を患ってからカラダが小さくなってしまったみたい。
あんまり元気もなさそうでした。
「次に会うときまで生きているかわからないけど・・」なんてことを言っている。
私はあえて強い口調で「今度会ったとき、生きていたらぶっ飛ばしますからね!」
って返したけれど、なんだか心配しちゃいます。
(当然、逆説的なツッコミですよ!)
お酒、なにより日本酒が好きな先生、私と以前ずいぶん一緒に飲み歩きましたから、
また定期的に飲めたらいいなあと思いました。
この年になると、こういう湿っぽい考えが出てきちゃうから、いけないですよね。
来月になったら、写真ができました~って、連絡を取ってみようかな。

nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

6月21日その2、ザ・下町と言わんばかりのお店で一献 錦糸町 [飲む]

6月21日その2、ザ・下町と言わんばかりのお店で一献 錦糸町

新日本フィルのクラシック演奏会に行ってからの流れ。
予想通り、終演して外に出て、時間は21時過ぎ。
一軒フラッと寄ってちゃちゃっと飲めるお店に行きましょう。

錦糸町のWINSのそば、実に夜になると妖艶な通りにある、
まるで映画のセットのような外観「三四郎」さんに行きましょう。
CIMG4844.JPG
日々牛乳で磨いているという、白木のカウンターがパンタグラフのように伸びております。
週末ということですが、もうすぐクローズ時間ですから、お客さんは15人くらい。
ほぼ家族経営でありまして、お着物から羽織る割烹着が素敵な大女将もいらっしゃいます。
まずはビールを大瓶でください、こちらはキリンのラガー。

店内に所狭しと掲げられているお品書き。
もうこの時間になると、大半はひっくり返っているか、無地の紙がくっついていて、
これらは品切れの意味。
でも入口の脇で、大女将の弟さんがいまだ、焼き場に鎮座しているから、
串ものがまだあるのかしら?
すると、くりから(小さいうなぎが串に巻かれているもの)はまだ大丈夫とのこと。
じゃあそれを、あとはこちらの名物のマグロブツをください。

すぐに出てきたのはこちら。
CIMG4846.JPG
サイコロ状のではなく、こちらのはぺらっとしたタイプ。
醤油刺しにビチャッとつけて、裂いていくように食するのが好き。
粉ワサビのツンとした鋭角的な辛さも素敵。
まだビールは残っているけど、お酒を温かくしてくださいな。

くりからも登場しました、一本300円はこちらのお店ではかなりいいお値段ですが、
昨今のうなぎ事情を考慮すれば、ある程度はしょうがないかな。
CIMG4847.JPG
こちらのお店は、おそらく昼白色の蛍光灯を照明に使っているので、
フードが青白く見えちゃう問題があります。
山椒は豪快に茶筒に入っている。

あと1アイテム、なにか揚げ物でも頂こうかしら。
冬なら間違いなく「カキフライ」なんだけど、んー、どうしようかな。
「サラダ付き」の表記に負けまして、アジフライを頂きます。
CIMG4849.JPG
ポテサラさんかなと思ったら、マカサラが一緒に出てきました。
小ぶりのアジフライが2ピース。
当然最初は「そのまま」、そして次は「辛子醤油」ですよ。
極端にソースをかけません、いつものことですが・・。
フワフワしています、美味。

下町特有の「ボール」(焼酎ハイボールのこと、梅シロップがちょこっと入っているやつ)
にも魅かれましたが、お酒を3杯飲んだら、もういいや。
ボールは次回にしましょう。
ちょうどLOの22時、最後のお客さんになっちゃいました、ごちそうさまです~。

お店の人がみんなにこやかで、いい雰囲気なんですよね。
お椀も充実しているのだけれど、なかなかそこまでたどり着きません。
大女将もお元気で良かった、流しで洗い物なんぞをやっておられました。

クラシックを聴いて、下町の名居酒屋で一献なんて、いいんじゃない!
こういうことが突然できちゃうことに、小さいながらの幸せを感じてしまうのです。
帰りの電車は爆睡、いい心持ちでした。


タグ:錦糸町
nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

6月21日、マーラー6番はなぜこれだけ楽器が必要なのかがわかる曲 錦糸町 [見る]

期せず5連チャンの出撃となってしまいました。
6月20日から24日まで、そのうち2回は午前さま(爆)
これで仕事がなければ最高の生活なのでしょうが、めでたく日中はお仕事であります。
勢い、私的なことが何も手についていない。
6月23日投開票の東京都議選の開票速報は、
NHKを20時45分から終夜録画しておいたけれど、
見られるのはいつの日になるのでしょう・・。
とりあえずネタは豊富なので、ブログ記事には事欠きませんが、
例によって皆さまへの訪問など、大いに滞っております。
今週中にキャッチアップしますので、どうぞよろしくお願いします。

-------------------------
6月21日(金)、マーラー6番はなぜこれだけ楽器が必要なのかがわかる曲 錦糸町

なにもさあ、6月は比較的ヒマだからって、こんなに予定をぶち込んじゃうことないのにね
でもね、遊べるときに遊んでおかないと、ダメなのであります。
ということで、前日落語を聞きに行ったのに、この日も出撃。
お仕事を定刻までやってから、出陣です。

新日本フィルの第509回定期演奏会は、
フランチャイズである錦糸町の「すみだトリフォニーホール」で、
グスタフ・マーラーの交響曲第6番「悲劇的」を演奏する。
なにげに半年ぶりのクラシック演奏会になってしまいました。
当日券が若干枚発売されるとのことで、昼間が最も長い夏至の日、
ひょこひょこ行ってきます。

この日の指揮者は、新日本フィルのミュージックパートナーである、ダニエル・ハーディング
20110622ダニエルハーディング.jpg
ハーディング指揮のマーラーというと、2011年の3月11日、
震災当日の夜に奇跡の演奏と言われる「第5番」が有名であります。
2000近い客席に100人しか集まれなかったあの日の夜、
何かが降臨したのではないかという、鬼気迫る演奏があったのです。
昨年の3月、NHKスペシャルで「3月11日のマーラー」として、
追想番組が放送されたのは記憶に新しいところ。
その番組の感想記事はこちら

ちなみに私は、2011年の6月、チャリティコンサートとして、
指揮者もオケも、曲目も同じ演奏会を聴きにいったのであります。
その時の模様は、こちらから。

その5番の次の交響曲、6番は、
第4楽章でパーカッショニストがでっかいハンマーを床に叩きつけるという、
とんだ荒業(!)で有名な曲なのですよ。
やっぱりハーディング=マーラーの組み合わせはお客さんの関心を引いているのか、
この日は雨模様ではありましたが、満席でした。
CIMG4839.JPG
CIMG4841.JPG
これは1階席後方から、開演前の模様。
最終的に当然ながら、お客さんはいっぱいになりました。
そして私はこんな素敵な座席で聴けるはずもなし(涙)
B席は3階の中間ぐらい、でも今回はど真ん中なので、L=Rがちょうどいいのであります。

とにかくこの曲は大所帯です。
数えてみたら、演奏者が110人を超えています
舞台裏にバンダ(ステージ後方で隠れて演奏する人)もいます。
パーカッションが7人、木管と金管がやたら多い。
ハープもいれば、電子オルガン的な「チェレスタ」も入っています。
ステージをほぼ全部使った陣容であります。
なんだか、オーケストラで使う全部の楽器が登場しているみたい。
ワクワクでありますよ。

細身のハーディングが登場、サッとタクトを振りおろします。
「悲劇的」という副題のついた第6番。
プログラムノートによると、マーラーがこの曲を書いたときは、人生の最高潮のときだったという。
しかしそのあとに待ち受ける長女の死、そして訪れる破滅的な精神状況。
まさにその後の人生を予見したような、交響曲であります。

全4楽章からなる第6番、ベートーヴェンの第9番に似た構成です。
1楽章に行進曲のような規則的なリズムと、圧倒的に印象深い主題が表れます。
この主題が、2楽章以降、もっと使われてもいいのにと思いながらも、それが出てこない。
ベートーヴェンは70分の曲の全部に、その主題を用いるのになあと思いますが、
そのかわりに、さまざまな楽器が、効果的に用いられます

クラシックを聴いていると、この楽器はあまりに縁の下の力持ち過ぎて、
聴こえてこないなあって言うことも多いのですが、この曲に関して言えば、それはまったくなし。
なぜこれだけの楽器を使わなければいけないのか、その意味が85分間に凝縮されています。

例えば冒頭から、コントラバスの荒々しさが存分に出る。
チェロのもの悲しい調べ、オーボエのやや素っとん狂な演奏。
ハープもチェレスタも、ここでこの楽器じゃないとなあという、オンリーワンの存在感。
ファゴットもチューバも、その特有の音が伸びる。

個人的に素敵だなあと思ったのは、ホルンの音の乗り方
そして4人フルートのうち2人が持ち替えで演奏するピッコロ(1人専属あり)。
後方で演奏するカウベルの牧歌的な音、ティンパニの重さも良かった。
そしてそれらを大いに支える、ヴァイオリンの音色も素晴らしかったのです。

でっかいハンマー、1・5メートルくらいのものです。
これが4楽章で2度、打ち下ろされるのですが、
このパートを担当する人がハンマーに手をかけると、
聴衆が「おっ、そろそろかな」みたいな雰囲気になる。
ドカンって打ち下ろすんだけれど、こういう演出はなかなかどうしてですよね!
でもね、もっとも圧巻だったのは、パーカッション4人が一斉にシンバルを打ち鳴らすシーン。
すごいっすよ、ステージ奥に立つパーカッショニストからの音が、
100人近いオケの頭の上を通り越して、客席に突き刺さるような感覚
すごいなあ、やっぱり生の演奏はいいなあと思いました。

これだけドッカンドッカンやっていても、最後は引き波が静かに海岸に戻るようなエンディング。
ハーディングがオケに「いい演奏、ありがとう」と言うような仕草のあと、
万雷の拍手とブラヴォーでありました。
数度のカーテンコール、ハーディングはホルンなどの金管、オーボエなどの木管、
そして打楽器チームを指さして賛辞を送っているよう。
逆にオケが指揮者を称えるシーンもありました。
お客さんも「すごいねえ、涙が出ちゃった」など感想を言い合っている。
夢のような85分間でした。

実はちょこっと睡眠が足りていなかったので、ウトウトしちゃうかなあと思っていたの。
でも、まったく眠くならず、
それどころか余すことなく見ていたい、聴いていたいと思う時間でした。

30種類を超える楽器、110人を超える陣容。
それぞれが、なぜこの場にいなければいけないのか、
それがおおいにわかる曲であり、それがおおいにわかる演奏なのです。
その楽器たちが他に取って代わることのできない、オンリーワンの奏でなり調べが、
ハッキリとわかる、そんな素敵な演奏会でありました。

外は雨がまだ降っています。
足早に会場をあとに、正味50分飲めるお店に転戦しましょう。
いい音楽で心を豊かになったあとは、美味しいお酒で五臓も豊かにしたいものです。
その模様はまたあした。


タグ:芸術 錦糸町
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

6月20日その2、こんなところに美味しい魚介を食せるお店が・・ 綾瀬 [飲む]

きょう6月24日は夜から、大宮のプラネタリウムで投影の自主練習。
東京ドームでのアメフット春の決勝「パールボウル」もあるんだけれど、
ダブルブッキングになってしまいました(涙)
ハーフタイムは乃木坂46が出るんだって、壇蜜さんだったら見に行ったなあ・・
きょうは日の出の練習をじっくりやってきます。
--------------------------

6月20日その2、こんなところに美味しい魚介を食せるお店が・・ 綾瀬

上野・鈴本で落語を聞いたあとの流れ。
御徒町で洋食でもと思っていましたが、直前に気が変わりまして、
綾瀬へ行くことにしました。
綾瀬って言っても、神奈川の方じゃなくて、北千住の隣の駅。
タクシーの運転手さんによると、「綾瀬違い」はずいぶんあるみたいなんですって。

数週間前、ソネブロのなゆさんの記事に、
綾瀬でおおいにココロ動かされるお店のことが載っていました。
その記事はこちら(無断転載スミマセン)。
綾瀬のガード下、新鮮なお魚がいただける「波止場」さん
いつか機会を見つけて訪店だなあと思っていましたので、
この日はベストではないでしょうか、と思い行ってきました。

綾瀬駅下車で徒歩40秒という触れ込み、本当に40秒で着いちゃいました
かなり扉を開けるのに勇気の必要なたたずまい。
CIMG4823.JPG
でもそんなことお構いなし、こういうお店こそ、入ってしまえばいいのです。
いつ入るの?今でしょう!とばかり、入ってみましょう、こんばんは~。
カウンターとテーブル、奥に小上がりもあるのかな。
思ったよりも広いなあという感覚、カウンター前のネタケースのところに案内されました。
まずはビール、見ると瓶ビールはスーパードライが並んでいたようなので、中生をください。
ちなみに中生はサッポロ黒ラベル。
CIMG4825.JPG
お通しは冷や奴です、豆腐好きにはたまりません。

年配の男性ばかり3人で切り盛りしているお店、
とっつきにくいのかなという印象を持ちましたけれど、
最終的には全然そんなことありませんでした。
まずはなゆさんがお奨めされていた、刺身の盛り合わせをお願いしましょう。

しばしのち、登場、どうですこれ!
CIMG4827.JPG
5点刺しに玉子も添えられ、これでなんと500円!
シメサバもいい締めっぷりだし、マグロはおそらく中トロ、カツオもいいっす。
他にもいろいろ刺身のメニューはあるけれど、これを食べちゃったら、もう十分。
なにより新鮮そのもの、ハッとするくらいの美味しさなのです。
そのくらいの素敵さを感じる、CPであります。
お酒をもらいましょう、大徳利も500円。

天ぷらもこちらの名物みたい、じゃあこれも盛り合わせにしてもらって、
あとは焼き魚も食べたいなあ――。
すると大将が
「うちの天ぷらは量が多いから、食べてみてまだお腹に入るんだったら頼みなよ」とアドバイス。
こう言ってくださる人に、悪い人はいません。
だって、お店からすると多く出したいだろうけど、お腹の塩梅を気にしてくれるのだから。
その進言をおおいに受け入れ、まずは天ぷらを待ちましょう。
すると、これまた驚異のこちら。
CIMG4830.JPG
これだけ盛ってあって、驚異の550円
キスはふわふわ、天つゆなんてもったいなくて、そのまま頂く、至福!
かぼちゃは甘いし、エビも一尾しっかり入っている。
隣に座った少し若めの男性、この素敵な盛りを見て、控えめに「ぼくも下さい」
そうそう、これを見て魅かれないお人はいませんよね!

とてもではありませんが、このあと焼き魚を食するだけの余裕はありません。
でもせっかく来たのだから、何とかもう一品。
白菜漬けを頂こうと思ったら、今宵はもう「やま」(品切れ)とのこと。
「白菜漬けはないけど、これならいいと思うよ」と出されたのが、こちら。
CIMG4835.JPG
見た目にも涼しげ、瓜の一夜漬けとのこと。
なんとも瑞々しくて美味、こんなに美味しい瓜は初めてかもしれません。
お酒を3杯飲んで、最後は緑茶ハイにしましょう。
CIMG4838.JPG
最後のお客さんになってしまったので、ピッチを上げて飲んでいると、
「ゆっくり飲(や)りなよ、まだ時間は大丈夫だからね」とやさしい声をかけて頂く。

「どこから来たの」とご下問。
いやあ、知り合いから評判を聞いて・・と、ちょっと言葉を濁す。
ニコッと笑みを浮かべる大将たち。
あと4回来ないと、こちらの良さが全部わからないから、また来ますよ、絶対」と言うと、
そうだね、いろいろあるからねと、嬉しいリアクションでありました。
ソネブロのなゆさんが、お奨めするだけのお店であります。
わざわざ行くお店ではありますが、これからヘビロテになってしまう可能性大
いいお店に出会えました~。

満足感たっぷり、そして安いのもありがたいなあ。
市井のガード下の一杯飲み屋さんですが、あっという間にファンになってしまいました。
足立の市場で仕入れるという、新鮮な魚介を、次はしっかり食しますよ。
ということで、再訪をご期待くださいね!




タグ:綾瀬
nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

6月20日、久々に落語を聞く 上野 [見ると飲む]

きょう6月23日は、月が地球に近づく満月、通称「スーパームーン」
天気が良ければ怖いほど大きく見えますよ、お月さまが。
超常現象もいくつか報告されていますが、本当かしら?
こんな日は、灯りを消して月明かりを楽しむのもいいかもしれませんね。
そんな中、私は北千住で美味しいものを食べようかと思っています。
月明かりで食べることになるのかな?その模様は月末頃の予定です。
------------------------
6月20日(木)、久々に落語を聞く 上野

落語好きを自称しておりますが、今年に入ってから寄席にまったく行けていなかった。
毎週やっている、千葉テレビの「浅草お笑い寄席」でいいやと不精していましたら、
地デジの送信所が東京タワーから東京スカイツリーに変わった5月末から、
突然千葉テレビが入らなくなっちゃった!
そして不思議なことに、Eテレ(教育テレビ)も同様であります。
これってきっと、どこかに連絡してアンテナ調整をしてもらわなければならないんだよね。
それも不精しておりまして、落語を1ヶ月弱の間、聞けませんでした
するとフツフツ湧き出す禁断症状、やっぱりDNAには嘘がつけません。
この日、ふらっと寄席に行ってきました。

上野・鈴本演芸場の6月中席夜の部「雲助落し噺」という特別企画をやっている。
私のご贔屓「五街道雲助」師匠が、事前に明らかにした演目をしゃべる「ネタ見せ」で、
お客さんのご機嫌をうかがうという趣向。

個人的には、3日目の「百川」や、6日目の「宿屋の富」、9日目の「品川心中」なんて、
聞きたいなあと思っておりましたが、いずれも予定が合わなかった。
そんなこんなでこの日は千秋楽、演目は「干物箱」という。
ちょっと聞いたことないなあというものですが、行ってみましょう。

仕事を定刻ちょっと過ぎに終え、勢いすっ飛んで行くも、
ことごとく乗り換えに嫌われ、鈴本に着いたのは19時ちょっと前。
コンビニさんでビールを購入し、入場します。
持ち込みは自由であります。
CIMG4819.JPG
CIMG4821.JPG

入ると中ドリ前の「桃月庵白酒」の落語の途中から。
トリの雲助師匠のお弟子さん、いい味出した落語家さんでして、個人的には好きな人。
演目は「壷算」、でももうサゲに近い部分でありました。
壷算も面白いお話、じわじわとくるおかしさが秀逸です。

中ドリは先代の小さんの弟子、「柳亭市馬」
若手でありながら落語協会の理事で、落語界きっての歌がうまいことで知られ、
日本歌手協会にも所属しているというお人。
この人のいい声を、今回初めて生で聴くことができました。
ちなみに市馬師匠はこの日、上野と浅草を掛け持ちで、浅草はトリを勤めている。
来る前に一瞬、どっちにしようかと迷ったけど、
「雲助のトリ・市馬の中ドリ」というラインナップに魅かれたから上野を選んだわけ。
だから、なにがなんでも市馬師匠の前には入場したかったのです。
相変わらずいい声、タヌキが化けてサイコロになるというので、
博打の胴を取りましょうと意気込む若い衆の話。

中入り後は粋曲の「柳家小菊」
三味線を演奏しながらの、いわゆる歌舞音曲であります。
最近、こういう芸が純粋に楽しいなあと思えるようになって来た。
私のご贔屓は、落語芸術協会所属の「檜山うめ吉」さんです。
10分程度でありますが、キチンとストーリーができていた。
江戸と上方の両方の曲を演奏したら、間にある名古屋が怒りだすでしょうと、
名古屋の民謡なども。

次は落語の「橘家圓太郎」
師匠と弟子という徒弟関係は、今は珍しいのですが・・、などというマクラから、
小言ばかりの旦那さまと奉公人の話。
化け物がいっぱい出てくるのですが、滑稽話ゆえ怖くないから助かった。
私、怪談話はどうにもダメなんですよ。

トリ前のヒザは、紙切りの林家正楽師匠が休演で、代演がマジックの「ダーク広和」さん
最近見ないうちに、白髪が増えたなあ。
ピンポン玉が指の間で増えていくという、古典的なマジック。
基本中の基本の芸ですが、プロレスでいう寝技のような基礎芸が、実はとっても難しいの。
それを知っているから、実に楽しめました。
でも、時間が押してきていたみたい、端折りで短時間で上がっちゃった。
「ヒザ」の位置の芸人さんは、トリの師匠が用意できれば端折り、
遅れていれば延々とつなぐというとっても大事なミッションがあるの。
だから、やむを得ないんだけど、もうちょっと見ていたい気もしました。

さて、トリはご贔屓「五街道雲助」師匠
20111206雲助.jpg
ひょいひょいと高座に座り、ギョロっとした愛嬌たっぷりの目で客席を見やる。
「お足元の悪い中、大勢さまお運びで、誠にありがとうございやす」と、
粋な挨拶から、いつものようにマクラなしで本題に入る。
演目「干物箱」は、厳格な父が、吉原で女郎買いに興じている息子を戒めようと、
2階に蟄居させている。
この息子が30分という時間で、風呂屋に行くことを許されて外出するも、
やっぱり吉原に行きたくなっちゃった。
そこで、この息子の声色づかいができるという貸本屋の大将と交渉し、
息子の代わりに2階に上がってくれという滑稽話。

最近の雲助師匠の話は、人情話ばかりを聞いていたので、
こういう落とし噺は久々、でも上手であります。
とにかく表情が豊かでして、それも困惑したときなんて、吹き出しちゃいそうな勢い。
声色を使って父親と、上と下で会話するくだりは、
その光景がしっかり頭の中に浮かび上がってきます。
落語は話芸ですから、それを補完するために、情景を頭に描くのですが、
雲助師匠は余計なことはしゃべらなくとも、
台本の「ト書き」にあたる重要な文言は押さえている。
そしてなにより、たっぷりした表情がいいのです。
40分近い熱演でありました。

今回はまったく泣くような話は無し、泣きたかった気もするけれど、まあいいか
さあ、夜の街が呼んでいますよ、その模様はまたあした。


タグ:上野
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

6月16日その2、日本酒造り愛好会の役員会で酵母違いの日本酒を楽しむ [やると飲む]

きょう6月22日は、式守の高校時代の恩師を迎えてのクラス会
3年ぶりに集まります。
思い出したように突然開かれるのですが、毎回私は飲み倒してしまうの。
もはやそういうキャラに昇華してしまったので、期待を裏切らないように飲みますよ。
普段まず行かない、チェーンの居酒屋さんで、なおかつ飲みホですからね。
そして当時アイドルだった女の子たちが、どのくらい年相応(笑)になっているのか
怖いもの見たさ(!)であります。
その模様はきっと週明けくらいかな。

----------------------
6月16日その2、日本酒造り愛好会の役員会で酵母違いの日本酒を楽しむ

おとといの記事の続きになります。
地元の夏祭りの準備を終えて、クタクタの中帰宅。
とにかくシャワーを浴びないと、どうにもなりません。
そしてこの日、午後から日本酒造り愛好会の役員会が開かれる。
議事はないので、もっぱら飲みが中心のもの。
ちゃちゃっとシャワーを浴びて、自転車で会長宅へ。

うちの会長がたまたま、変わったお酒を購入したのは4月。
ワインで有名な「小布施ワイナリー」さんは、かなりマニアックな日本酒も作っておられる。
商業ベースにならないんじゃないの?っていうくらい、小ロットで面白いものを作る。
いろいろウンチクも多く、価格も安くないので、案内状を読むだけになっていた。
ところが今回、美山錦という酒米を59%磨きで作る純米酒というスペックは同じで、
酵母を変えてどういう味わいになるのか、という実験的な商品を発売した。

酵母は、最近は漫画「もやしもん」でもおなじみですが、
酒米が発酵するのに必要な、要はカビのようなもの。
その昔は「蔵付き酵母」といって、その蔵にもともと繁殖していた酵母を使っていたが、
あまりに繁殖力が弱く、変異してしまうので、
今は主に日本醸造協会などがアンプルとして販売・頒布している。
酵母によってお酒の出来は違うとされているが、実際に飲み比べるすべはなかった。
というのも、同じスペックで酵母違いなんてものは、どこの酒蔵でも作らなかったから。

今回小布施ワイナリーさんは、そんな飲み比べを可能にする商品を販売した。
「きょうかい1号」から「きょうかい9号」まで(8号を除く)の8本をセット販売。
それを飲み比べるのが今回の本旨。

なにはともあれ、まずはビールで乾杯です、キリン以外の3社のビールを飲んでみる。
CIMG4803.JPG
ちなみにこの日のおつまみは、「セブンプレミアム」の商品をワンプレートに
CIMG4800.JPG
いずれも安いし、なかなかの美味、ひじきなんて最高ですよ!

さあ、ずらずらずらと並べてみました。
CIMG4805.JPG
さすが、ワイナリーさんだけあって、ボトルが洗練されている
いずれも750ミリ、つまりワインボトルであります。
CIMG4810.JPG
CIMG4811.JPG

これらをどうやって飲んだのかといえば、こういう感じ。
CIMG4806.JPG
最初は、蛇の目(試飲用の大きなお猪口)に入れて、各自が試そうとしましたが、
いや、やっぱりキチンと各自が個々に楽しめる体にしようと、8つのプラカップを並べました
官能検査よろしく、色や香りを最初に試し、そのあと飲んでみる。
面白いもので、やっぱり歴然と味わいが違うのです。
例えばきょうかい6号酒(秋田の新政酒造が発祥)はかなり異質に感じたし、
きょうかい1号酒(兵庫・桜正宗発祥)はノーマルな味わい。
きょうかい9号酒(熊本醸造試験場発祥)は、飲み慣れたものに仕上がった。

でも、それぞれのお酒が微妙に酸度や日本酒度が違うの。
それはそうですよね、いくら同じスペックでも、その発酵自体には差があり
結果としてできたお酒にはバラつきがあるから。
その酸度や日本酒度は、このお酒のベストの味わいとは程遠いものもあった。
結果、バランスがおおいに崩れているものもあるし、重すぎるものもあった。

役員各位が裏ラベルにある能書きを読みながら、それぞれの酒を利いていき、
CIMG4814.JPG
各自が思った感覚を述べ、そこからディスカッションする。
意見がぶつかることもあるが、最終的に共通認識になる。
その行為によって、私たちの感覚のスキルアップになる。
という、ただの飲み会にしては、えらくアカデミックなものになりました。

私たちは、お酒を利いて必ず言葉に出して批評するようにする。
当然美味しい、まずいだけではなく、適した飲用温度や合わせる料理なども論評する。
もう10年以上、こうやってきたから、各自の好みもだいたいわかる。
だから、例えば誰かがこういう表現をしたというのが、
どういう味わいのことなんだなあと推論できるのであります。
言ってみれば、ワインのソムリエさんが日々やってきていることの日本酒版なのですよ。

結論としては、酵母による違いはあるけれど、
それがお酒の良し悪しに直接つながるかどうかという見解にまでは至らなかった。
でも、その違いを舌で確認できるという、稀有な機会に恵まれたということかな。

まあこんなことは、酒造りの杜氏さんでもやらないことですけどね(笑)

そして私たちの役員会は、このままお酒を頂きながら、あらぬ方向性に「変異」
まずは、会長宅の素晴らしいオーディオで聞くジャズに酔いしれ、
いつしか昔の歌謡曲を集めた「コンピレーションアルバム」を聞くに至り、
まさに「うたごえ喫茶」状態
キャンディーズや太田裕美、小椋佳や沢田研二を大いに聞き歌う。
あげく、その部屋にある健康機器に興味が移り、大酔っぱらいたちが運動を始めます。
CIMG4817.JPG
CIMG4816.JPG
私も時速20キロで走りだす始末、飲んだ後に何をやっているのでしょう(爆)
ケガしなくてよかったです・・。

結局、14時からはじまった宴は19時まで、5時間飲みっぱなしでお開き。
いやあ、よく飲みました!

これで帰ってすぐに眠れるのならいいのですが、たまっていた仕事をこなしてしまおうと、
2時間程度残業したのはナイショですよ!

本当は5月に行う役員会でしたが、
私の爆裂日程のために1か月延期してくれた役員各位の懐の深さと、
酒へのあくなき探究心、そしてなにより酒好きの極みに感謝!であります。


タグ:日本酒
nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

きょうは夏至(げし) [間接的に考える]

きょうは夏至(げし)

やはり梅雨はこうでなければ――と思う天気が続くようになった。
梅雨前線の停滞により、湿度が高く長雨にさらされる。
うっとうしくもあるが、来たる盛夏へのおおいなる水の蓄えは貴重である。
自然界は見事なシステムで、循環している。

五月雨(さみだれ)とは、旧暦5月の長雨のこと。
五月(さつき)の「さ」と、水垂れ(みだれ)を結んだ意だという。
きょうは旧暦の5月13日、よっていま時分の雨を言い表す言葉である。

その五月雨を歌ったのが、村下孝蔵の「初恋」
♪五月雨は緑色 哀しくさせたよ 一人の午後は♪ではじまる、
学生時代の淡い恋を描いた歌。
ちなみに2番の歌い出しは「夕映えはあんず色」、大胆な配色がいい。

「初恋」といえば、古くはツルゲーネフの作品であり、最近は福山雅治だろうか。
しかし私は断然、クリアな声質が一つの時代を彩った、村下孝蔵を想起する。
夕暮れに映えるセピアな想い出が、実に切ない。
その夕暮れが遅くまで楽しめるとされる、きょうは昼間が最も長い「夏至」である。

♪放課後の校庭を走るきみがいた 遠くでぼくはいつでもきみを探してた♪。
成就しなく言い出せないのが初恋だと歌った村下孝蔵。
いつまでもきみを見ていたいから、昼は長い方がいい。
そんな村下は14年前の6月、夏至を見届けてから天に召された。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感