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月イチ映画鑑賞「Les Miserables」 [見る]

月イチ映画鑑賞「Les Miserables」

昨年、毎月映画を見るとしていたけれど叶わなかったので、
今年は何とか月一で見たいなあと思っていたところ、
もう1月も終わっちゃうじゃん。
ということで、いくつか気になっていた映画の中から、公開されて1か月もたつけれど、
アカデミー賞候補作品の「Les Miserables(レ・ミゼラブル)」を見てきました。
20130124レ・ミゼラブル1.jpg

公開1か月、平日のレイトショーなので、客席も本当に静か。
私を含めて5人しかいません。
こういう「独り占め」感が好きです。
混んだ映画館ほど、行きたくないところはありませんからね。

レ・ミゼラブルは「ああ無情」とか「ジャン・ヴァルジャン物語」と邦訳されている、不朽の名作。
私もあらすじは知っていましたが、
なにぶんミュージカルとかはあまり見に行く機会がないもんで・・。
あと、上映時間が長いのも、なかなか二の足を踏んでおりまして、
今回も160分を超える大作。

いまだ公開中の映画ですから、詳細なネタバレは避けたいのですが、
あのステージをよくもまあ映画化しました。
波乱万丈のヴァルジャンの生きざまを、スクリーンによく表しています。
パンを盗った罪で投獄されているオープニングの映像は、
まるでスクリーンからあふれんばかりであります。

で、4回は泣きますよ!
そのいずれも、ほぼ号泣のレベル。
たった5人しかいない客席でも、あちこちで鼻をすする音が漏れ伝わってきましたから。
口の悪い人に言わせると「3時間弱の上映時間に対して1回は泣ける」など言いますが、
いやあ、その長さを感じさせない充実っぷり。
そして、数年前にシンデレラストーリーで一躍有名になった「スーザン・ボイル」が歌った
「夢破れて・・」が流れるや否や、もう涙腺決壊なのであります。
髪の毛を売り、自らの歯を売り、ボロボロになりながらも愛娘を思い、
息絶えていく哀しい母が歌うあのシーン。
――今思い出しても、泣けてきます(涙)

そして、ヴァルジャンを追いかける好敵手役の名優「ラッセル・クロウ」が、
どう見ても、メガネをはずした「なぎら健壱」に見えてしまって(苦笑)
この役のまま、タモリ倶楽部に出てきたら、最高に面白いんだけどなあ。
でも歌、お上手でしたよ。
なぎらさんもやってみたら!

不幸でも、苦境でも、未来が見通せなくても、
その先にあるであろう光明を探して、
とにかく生きぬくこと――。
そこに人間の価値が見いだせるということを描いた大作であります。
セリフが全部「歌」じゃん、っていう声もありますが、
そんなこと言ったら、インド映画なんてどうするの?
これもまたいいのであります。

さまざまな愛を問うこの映画、お尻が痛くなるのも忘れて見られる名画です。
そして、さんざん泣きたいのなら、持って来いですよ。

タグ:映画
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1月28日、プラネタリウム投影会の最終リハーサル 大宮 [やる]

本日より通常体制へ
(特別態勢から通常体制に戻しますので、一部タイムラインが前後します)

1月28日(月)、プラネタリウム投影会の最終リハーサル 大宮

2月2日の土曜日に迫ったプラネタリウム投影会の、この日は最終リハーサル
思えば1月前半にやっと台本の初稿が上がってきて、そこから配役と役割分担の決定。
ただの一度も全員が集まったリハはなく、
絶えずだれかが欠けている状態で、プラネタリウムでのリハは4回。
台本は絶えず更新され、最終的に第5稿が完パケになりました。
(噂では本番当日になお変更が行われる可能性も・・)

それぞれが仕事を持ちながらの、自主練習と大いなる創意工夫。
そしてだれもが「これで完璧!」としないで、なお貪欲により良いものへの挑戦。
もうこの期に及んでは、プラネタリウム?星空?市民グループ?というより、
壮大なる自己満足の帰結と、大衆演劇の開幕直前のようであります。
ですからこの日の最終リハは、本来ならゲネプロなのですが、なお調整であります。

この日は、式守をはじめとする演者は全員集合
一名、お身内に不幸があったけど、その告別式をこなしてから登場!という強行軍。
演出チームは脚本執筆者のみ、プラネタリウム操作と場内案内アナウンス役は欠席。
音楽班は、音楽監督がこの期に及んで感染性腸炎で欠席。
生演奏のパーカッションはテスト前で参加できず、ピアノとサクソフォンのみという陣容。
どうなることでしょう。

当日配布のパンフレットもまだ完成していなくて、小型PC持参で作成。
この日の改訂版台本をだれも読み込めていなくて、リハ直前に読み直す。
いやあ、あまりのタイトロープであります。

音楽班の生演奏は、結局3曲になりました。
ドビュッシーの「月の光」、ベートーヴェンの「月光」、ヘンデルの「ラルゴ」。
いずれも有名な名曲であります。
パーカッションは即興で、シーンごとにさまざまな打楽器を効果音的に挿入予定。
でも気の毒なのはサクソフォン奏者の女性。
50分近く待った最後に、ラルゴで見せ場が来るの。
ずっと待ってて、最後の最後、一発目からビシッと音を出さなければならない
楽器も冷えちゃうし、これはなかなか大変そうであります。

演者チームはほぼそれぞれの型が完成してきた。
テンポやイントネーション、かけあいの最終確認に余念がない。
私以外の演者は、実はシーンは違えどステージ経験があるの。
バンドで歌っていたり、ラジオDJの経験があったり、声優をかじっていたり・・。
その点、式守は今回が初の声優デビュー!
そのデビュー戦に向け、センスのないスキルを皆さんからの叱咤激励で、
なんとかさまになってきた(ような気がする・・)
操作卓の横、真っ暗で手元には赤のセロファンでくるまれた薄暗いライトしかない譜面台で、
懸命にマイクに向かい、しゃべります。

プラネタリウムでのリハの後、近くのレストランで食事をしながらなお最終確認。
もうこの時点では「人事を尽くして天命を待つ」みたいなもの。
あとは度胸と愛嬌で乗り切りましょうなどと、精神論までが飛び出した。
あとは当日、多くのお客さまが来てくれるかな?という期待、
スタッフ・演者・音楽班がみんな体調を整えて来られるかな?という不安、
そして、ステージの神様がほほ笑んでくれるかな?という祈り。
そういったさまざまな思いが交錯した、ドタバタ最終リハーサルでありました。

ということで、最後の告知をさせてください。
プロではないアマチュアが、プラネタリウムという専門機器に対峙し、
一風変わったとってもファンタジックな投影会を行います。
入場無料です、大人も子どもも、楽しめる内容であります。
お時間がありましたら、どうかお越しくださればうれしいです。
---------------
星列車に乗って~ 2013年・冬

20130119星列車に乗って.jpg

さいたまのある場所に、誰も見たことのない、「おおみや駅」があるのをご存知ですか?
そこは、宇宙を駆け巡る「星列車」が旅立つ場所。
「星列車」に乗れば、宇宙のどこへでも行け、
どんな星や星雲なども、目の前で見ることができるのです。
ただし、「星列車」に乗ることができるのは、
宇宙のどこかにある、新たな希望を信じる人だけ・・・。

「さいたまプラネタリウムクリエイト(SPC)」第7回投影会は、
宇宙を走り行く「星列車」を舞台にした、
ファンタジックでありながら、新しい天文情報も盛り込んだ物語です。
「オリオン座」や「ふたご座」をはじめとした「冬の大六角」の星座など、
宇宙のさまざまな場所を訪れながら、星たちを見つめます。

一緒に旅すれば、あなたの心の中にも、新しい“発見”があるかもしれません。


平成25年2月2日(土)18:00~19:00

注)途中入場はできません。

*会 場* さいたま市宇宙劇場
http://www.ucyugekijo.jp/
*料 金* 無料
           * 当日の16:40より入場整理券を配布 いたします。

*定 員* 250名 (先着順)


満天の星空、生演奏を含めた優雅な音楽、
アマチュアが懸命に演じる魅力の登場人物――。
ご家族と、大切な人と、自分へのご褒美に、どうかお越しくださいませ。

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無事4連チャン、終了しました! [番外]

無事4連チャン、終了しました!

おそらくおおかたの社会人にはあるまじき、
4連チャンの予定を無事に終了しました~。

1月25日の大相撲観戦は、今場所限りで引退した
元小結の高見盛の取り組みを目に焼き付け、そのあとは亀戸の居酒屋さんに転戦。

1月26日は笠間・磯蔵酒造さんでの日本酒造り実習初日に参加。
洗米と酒粕はがし、そしてタンクの櫂入れ作業ですっかり肉体労働。

1月27日は盛りだくさんで、まずは大雪の中でのスキー
当初尾瀬岩鞍に行く予定が、諸般の事情ですぐそばの武尊のスキー場に変更。
とんでもない大雪で、往路は予定の倍近い4時間半もかかる始末。
でも素敵なパウダースノーで満喫してきました。

そのあと、春日部のバー「イエローノート」さんの裏営業でぶっ壊れる・・。

1月28日はプラネタリウムの最終リハに参加。
人事を尽くして天命を待つ心境であります。

そして、実はこの4連チャンの前、1月24日には、
月イチ映画鑑賞として、アカデミー賞ノミネート作品「レ・ミゼラブル」を見てきました。

ということで、式守の特別態勢は、その内容を問わなければ、
無事に終了したということになります。

さて、その内容でありますが、まあ紆余曲折、波瀾万丈、そして大混乱のオンパレード
これらをサラッと書けるだけの凡庸さは持ち合わせておりませぬ。
ということで、式守特有の長い文章に起こす作業が、
これから数日間の私に課せられた使命。
よって、なお数日、記事執筆に猶予をたまわりたいと存じます。
本来であれば時系列で事細かにお伝えしたいのは山々なのですが、
そんなことをしてしまうと、例えばプラネタリウムのリハの模様は、
投影会の数日後に掲載されるのもどうかと思い、
多少タイムラインをいじってお伝えしようと思っています。

本日以降の記事アップ予定を以下に記します。

1月30日=1月28日に実施したプラネタリウム投影会のリハの模様
1月31日=1月24日に実施した映画鑑賞記
2月1日=1月25日の大相撲観戦記
2月2日=1月25日の大相撲観戦後の飲みの模様
2月3日=1月26日の日本酒造り実習初日の模様
2月4日=二十四節季特集「立春」
2月5日=1月27日のスキーパート1
2月6日=スキーパート2
2月7日=場合によってはスキーパート3
2月8日=1月27日のイエローノートさんの裏営業
――ということで、大いなる「過去記事総決算」をお伝えすることにします。
当然、予定は予定ゆえ、突発的な事象に関しては、
その予定を一部変更してアップの予定であります。

読者の皆さまには、過去記事を読むのを強いるのは忍びないことではありますが、
そのいずれもとんでもない事柄ばかりでありますので、
乞うご期待の上、お待ち頂けたら幸いであります。

では本日の記事の意味合いはなに?って言ったら、
要は記事執筆に時間がないゆえの「間に合わせ」であります。
その間にちょみちょみ書きますので、ご容赦ください。

式守は元気です!
何連チャンだろうと、仕事とうまく両立させて元気に日々を暮しております。
どんなにハードワークであろうと、遊びが続こうと、
初志貫徹、日々を楽しく過ごすのと同時に、
ブログ記事を継続して記すのをモットーにしてきておりますので、
よろしくお付き合いくださいませ。

さあ、本日からたまりにたまった記事を記していきますよ!
どうぞよろしくお願いいたします!

せっかくですから、予告編として1枚だけ写真をアップしておきますね。
スキー場での写真です!それも私のアイドル「麻里子さま」ですよ~!
CIMG3277.JPG
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新聞の夕刊について [考える]

4連チャン出撃のため特別態勢

きょう28日は夜からですが、プラネタリウムの最終リハであります。
今日の次は本番になり、投影会となるので、
何があっても今日中に解決しないといけません。
ということで、昨日のスキーで全身筋肉痛の中、通常勤務をこなしてからのリハ。
体力が持つのか、それとも・・。
元気だったら、あすから通常体制に戻りますよ。

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新聞の夕刊について

これまでも私のブログ記事には、新聞のことを多く記していたと思う。
一時期であれ、新聞記者を目指したくらいなので、新聞という媒体には、
人一倍思い入れがある。
どんなにネットが発達し、タブレットなどで新聞が読めるようになっても、
おそらく意固地なまでに、紙媒体で読む習慣は抜けない
それが仮に割高だとしても。

全国紙といわれる朝日・読売・毎日・日経・東京新聞は、朝夕刊を発行している。
産経新聞は朝刊のみになったり、
地方に行くと「統合版」と呼ばれる、
前日の夕刊記事が翌日の朝刊に掲載されていることはあるが。

私は朝日新聞を購読しているが、朝夕刊をセットでお願いしている。
最近は数百円安い「朝刊のみ」という購読スタイルが浸透し、
全体の6割くらいは朝刊しかとっていないとのデータもあるけれど。

たしかに夕刊は薄くて記事も少なく、ヒマネタやどうでもいいものが多い。
読みたくないものに数百円をかけるなら、朝刊だけでもいいと思うのも理解できる。
でもね、私は納得しないんだよね。

なぜ夕刊が大事なのか、それは二つの理由がある。
まず一つ目、それは記事の連続性
二つ目は、ココロの余裕を楽しむため

では一つ目、記事の連続性から。
朝夕刊を発行している新聞は、おおむね「0時前後〆切」の朝刊と、
おおむね「11時30分〆切」の夕刊という図式になる。
産経みたいに朝刊紙であればいいのだが、
そうでなければ、朝刊がカバーする
11時30分~深夜0時までの範囲しか読めなくなる計算だ。
ではそれ以外の時間に起きた夕刊に掲載されたものは、原則こぼれる
だから、小説が3ページ進んで1ページが欠けるみたいに、連続性が損なわれる。
特に進行形で続いている事件などは、全体像があやふやになる。

もちろん、それを補完する意味合いでテレビやネットのニュースがあるのだろうが、
新聞は新聞の論調があるから、私にはその連続性が損なわれるのはイヤだと思う。

最近は夕刊をとっていない家庭が多いから、
夕刊に掲載した記事を朝刊に再掲載していることも多い。
たとえば未明にあったスポーツの結果などは、夕刊に掲載した後、
翌朝刊に切り口を変えて再掲載している。
でも実際には、30時間近く前の記事を読まされていることになる。
そんなことをしているから、より夕刊の価値が落ち、夕刊離れに拍車がかかる。
まさに負のスパイラルである。

そこでもう一つの夕刊が大事だとする意味、ココロの余裕を楽しむこと。
文化欄は、演劇や映画、音楽や書籍のことが数多く載る
イヴェント情報も夕刊ならではの充実ぶりだ。
新聞は事件や事故を知るためだけの媒体ではない。
人間のいろいろな興味関心を広げるためにもある。
これがテレビニュースなら、興味がなければチャンネルを変えればいい。
ネットならそもそも、興味関心がないものは読まない。
ところが新聞なら、仮にいま興味がなくても、目を通すことで後々に生きてくる
それが人間の「ココロの余裕」だと思う。

朝日新聞であれば、金曜日の新作映画のコメントは読んでいて楽しいし、
土曜日の教育欄は、ハッとさせられるものも多い。
1面の帯企画や社会面の連載などは、朝刊とは違った切り口でいい。
こういうものを貴重だと思えばこそ、数百円の購読料は価値があると思う。

紙媒体としての新聞が、近年地位が低くなる傾向が強い。
ネットの発達により、制約のある前近代的な「新聞紙」より、
制約もない「ネットニュース」のほうが便利とされている。
最近は新聞記事にも「デジタルに詳報」とか「ネットに全文」などの記載がある。
そんなことしたら、より一層紙媒体を衰退させるじゃん!って思うんですけど。
私は昔人(むかしびと)ゆえ、紙に愛着があるんだなあ
なお踏ん張ってほしいと思う。

新聞記者が懸命に裏を取り、キラキラ光る一行を載せるために汗をかいている。
その結実が紙に活字となって残るこの意義は、不変だと思うんだよね。

その一翼として、夕刊も頑張ってほしいなあ。






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なお、日本酒造り愛好会のメルマガより、「雪で飲む」 [間接的に考える]

4連チャン出撃のため特別態勢

本日1月27日は、尾瀬岩鞍のスキー場に、今シーズン初のスキーに行っております。
飲み屋さんのお仲間など男女9名で、なんと現地に朝8時集合!
式守はなぜか車を出す羽目になり、
15年オチのマニュアルカー・ノーマルタイヤでえっちらおっちら出撃しております。
おそらく、この記事がアップしているころには、もうクタクタで帰路についているかも・・。
スキーが楽しいものになったのでしょうか、
それとも大ケガや事故などの、目も当てられない事態になっているのでしょうか?
その模様は生存していれば(爆)、来週後半にアップかな?

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なお、日本酒造り愛好会のメルマガより、「雪で飲む」

月に一度、私の所属する「日本酒造り愛好会」のメールマガジンに、
副会長の私のエッセイが掲載されておりますので、それを転載。
これは今年1月号ですので、つい最近発行されたものです。
お題は「雪で飲む」――。

----------------

1月14日に首都圏で降った雪は、かなり久々のしっかりした降雪でありました。
気象庁の予報が微妙に外れたなど、いろいろなご意見もあるかとは思いますが、
相変わらず、雪に弱い都心部を露呈する結果になりました。
大渋滞に巻き込まれたり、久々の雪かきに難儀した各位もおられたことでしょう。

きょうの題は、ズバリ、「雪で飲む」です。
豪雪地帯のそれではなく、あくまで首都圏の「たまーに」降る雪を愛でようという趣向。
年がら年中降っている雪では、そのありがたみがありませぬ。

元来、雪見は花見・月見と並んで、雪を眺めて賞するのは風流とされていました。
宮中でも宴を開いたほどだと記されています。
江戸時代は庶民にまで広がり、いわゆる遊山の一つでありました。
かの芭蕉も「いざさらば雪見にころぶ所まで」と詠んでいます。
もともと日本人のDNAには、雪を愛で、酒を飲むという性質が備わっているのであります。

さて現代、交通事情が悪化するとか、あしたの朝が辛そうだとか、
そんなネガティブなことを言っていてはいけません。
天からのご褒美と考え、こんなウィンターイヴェントを楽しむ、ココロの余裕が欲しいものです。

もっとも良き行為は、ハラハラ降り続ける雪を暖かい部屋から眺め、
そこで一献というのがベストでしょう。
もちろんその部屋では湯豆腐あたりを、絶世の美女と指しつ指されつなんて・・(妄想)
もうこういうシチュエーションなら、雪はどうでもいいんですけどね(爆)
そんな高嶺の花はどうあがいてもムリですから、ここは次善の策を。

まずは一心不乱に雪かきを実施します。
雪かきは、自分の家を最初にやるんじゃないのですよ。
最初は、家の最も近くの消火栓や防火水槽から実施します。
結構降雪時の火災は多いのですから、それに備えるのは当然であります。
亡き父が消防団に所属しておりましたので、そのあたりは徹底されています。
そして、家の前の歩道をきれいに確保し、そのあとに自分の家に取りかかります。

あ、シャベルがないからと、段ボールとかチリトリとかで代用しようとしているあなた!
そんなもので雪が片づけられると思ったら大間違い!
首都圏に降る雪は、水気を含んだ重い雪ゆえ、そんなものでは歯が立ちません。
ここはあらかじめ用意しておいた、本格的なシャベルなどを用いたいものです。
それでおおよそ2時間弱、目一杯雪かきに励んでください。
近所の人が「あら、精が出ますこと・・」など侮蔑の表情であいさつでもされようなら、
得意げに「ええ、いつも鍛えていますからね!」くらいの軽口を叩いてやってくださいな。

さあ、夕暮れになり、雪かきもあらたかメドが立ったところで、終わりにしましょう。
あ、そのとき、バケツ一杯の雪を用意しておくのを忘れずに(あとあと役立ちます)。
できたら、指先まで凍えているのを癒やすため、
ぬるめのお風呂ができていると文句ないですね。

缶ビールを数本、先ほどのバケツに突っ込んでおきます。
できたら、ビールグラスも入れておきましょう。
冷蔵庫じゃない、雪で冷やす行為が、あなたのこの日のご褒美なのですからね。
できたらお鍋があるといいですね、何でもいいんですよ、ありあわせのもので。
この際、タラチリのタラ抜きとか、湯豆腐の豆腐抜きでもいいくらい。(ただの野菜鍋です!)
そしてテレビはニュースを、各地で雪の影響が出ているのを流しておきます。

さあ、さっきのビールはほぼキンキンであります。
それを、これまたキンキンのグラスに注ぐ。
そしてそれをのどに流し込む!
あ゛ー、効く~・・。
そうですよ、この一瞬のために、荒行ともいうべき雪かきをやってきたのです。
おそらく末端神経にまで、幸福の電波が染み渡るでしょう。
そしていつしか、とっておきの日本酒も出しちゃっています。
当然、飲用温度帯は「雪冷え」でね!

そして、いつしかうたた寝をしているのです。
で、めでたく翌日、全身に筋肉痛が残り、動くのも難儀するという塩梅であります。
そう、雪かきは日ごろ使わない筋肉を動かしますからね。
ですから、雪かきと飲酒、そして筋肉痛はすべて一連の所業なのであります。

でもね、こういう雪見酒ができたら、それはそれでとっても幸せなんですよ。
豪雪地帯ではそれどころではないし、常夏の地方では味わえないわけだし。
首都圏のたまに降る雪ならではの、至福の行為なのですよ。

ということで、今年あと何回こういう素敵なことがあるのかしら?
こう思えば、降雪もまた楽し――であります。



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日本酒造り愛好会のメルマガより、「お酒の飲み方考現学」 [間接的に考える]

4連チャン出撃のため特別態勢

本日1月26日は、今シーズンの日本酒造り初日で、
笠間の磯蔵酒造さんに行っております。
何度やっても初日はほどよい緊張感に包まれていると思います。
蔵で1日、肉体労働をやってま~す。
その模様は多分、来週半ば以降にアップかな?

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日本酒造り愛好会のメルマガより、「お酒の飲み方考現学」

月に一度、私の所属する「日本酒造り愛好会」のメールマガジンに、
副会長の私のエッセイが掲載されておりますので、それを転載。
2012年12月号ゆえ、年末の話題ですみませぬ。
題して「お酒の飲み方考現学」――

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2012年も押し迫った最後の最後に、衆議院議員総選挙がありましたね。
ビックリです、AKB48の選挙じゃなく、本物ですよ!
昔取った杵柄のあの政党が、停滞した政治を打破することができるのか、
お手並み拝見と言ったところでしょうか。
いやいや、政治日程は待ったなしなんですよね。

さて、ガラッと話題は変わり、お酒の飲み方についてであります。
最近は、居酒屋さんなどで日本酒を冷やで注文すると、
升にグラスを置き、そこに一升瓶などから注いでくださることも増えました。
そうそう、そのグラスにもっきりなみなみ、そして升にこぼしてくれます。
呑兵衛にはとってもうれしいことですよね、なんか得したみたい。
焼酎の梅割りなども、小皿にグラスを乗せ、その小皿にこぼしてくれることもあります。

さてさて、このなみなみグラスと受け皿としての升にこぼれたお酒、
どうやって飲むのが正解なんでしょうね――っていう話です。
大上段に政治の話から書いたワリには、セコい話題でスミマセンね!
でも、結構大事なことですよ、とんでもない飲み方は見苦しいですから。

まず一口目、なみなみグラスから飲むのは、ほぼ100%の皆さんの飲み方でしょう。
いきなり升に口をつける人はいませんからね。
このときに、お口から迎えに行くのか、それとも震える手を落ち着かせ、口にあてがうのか。
まあ、お口から迎えに行くのは、お行儀がいいとはとても言えませんけどね。
でも、指先が酒で濡れないというメリットもありますよ。
いやいや、酒の味わい方は五感を働かせる必要があるからと、
指先での触角もいいという意見もありますでしょうが・・。

さて、そのグラスの3分の一を飲み終えたあたりから、
我々小市民は落ち着きがなくなるのであります。
この受け皿としての升にこぼされたお酒の量と、グラスの減り具合を勘案すると、
グラスの中に吸収できちゃうんじゃないかと。
その時に、あんまり、グラスから升の方に移して飲むご同輩はおりますまい。
あくまで升は受け皿であって、主従の関係では「従」ですからね。
さあ、どうしたもんでしょう、この升に残ったお酒の処遇は・・。

そこで大きく二つの流派に分かれるのです。
まずは、さっそく升にあるお酒をグラスに注いでしまう一派。
あくまでグラスをメインに、そして長く楽しみたいという「穏健派」
それに対して、こぼされたお酒はおまけ、いわゆるサッカーの「アディショナルタイム」とばかり、
グラスのお酒を飲みきるまで、升のお酒は移さないという「保守派」
んー、どっちでもいいんですけど、でもきっと相譲らない確固たる思想なんですよ。
でもきっと、穏健派の方が多数派じゃないかしら。

さあ、その穏健派、なお悩ましいことがあるのです。
空になった升の処遇ですよ。
後生大事に、コースター代わりとばかり、升にグラスを戻す「律儀主義」
升はもうお役御免なのだからと、升を片付けてもらう「効率主義」
でもね、その効率主義にもなお「分派」が存在するのですよ。
底の濡れたグラスをテーブルに置くのもいとわないという「急進派」
いやいや、そこが濡れているのは許せんとばかり、おしぼりで拭いたり、
あげく紙ナプキンで簡易コースターを作ってしまう「構造改革派」
(昔のセクトみたいになってきました・・)
そしてアナーキストになると、化学実験よろしく流体の移動を繰り返しているうちに、
こぼしてしまって、より周囲を困惑させる分派までが登場するのであります。

結局、正解なんてありません!
呑兵衛の行為って、すべてに揺るぎない思想と、無駄のない結末があると信じていますから、
そのいずれも正しいのですよ。

さあ、全国レヴェルで情勢調査でもしてみますか。
――と、えらく選挙に傾注した今回のエッセイでありました(爆)

酒を飲むことについて、小市民の視点で記して参りました。
来年も変わらぬスタンスで、ムダに論じていきたいなあと思います。
良い年の瀬をお送りくださいませ。

(と書いたのは、昨年末のことでありました)


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週刊文春「今井舞の紅白毒舌批評」が面白い! [間接的に考える]

週刊文春「今井舞の紅白毒舌批評」が面白い!

私の紅白歌合戦好きは、これまでにも記事にしているのですが、
もっと紅白が好きなお人がいらっしゃいます。
「テレビの天敵」と言われる、批評家の「今井舞」
週刊文春では、新年に必ず彼女の紅白批評記事が出るのです。
その言い回しや独特の世界観、いずれも心から面白いと思うし、
歯に衣着せぬ表現の潔さは、マネしたいなあとさえ思います。

今回も1月17日号でその記事がありました。
紅白を見た人であれば、この記事を読むとクスクスってなること間違いありません。
久々の全文転載であります。
実は正論を言ってるんだけど、これがテレビのオキテでは「タブー」らしいんだよね!

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今回もとりあえず40%の大台に乗り「さすが天下の国民的番組」と大団円の紅白歌合戦。
毎年この異常に高い数字を見るたび「勝てば官軍」という慣用句が浮かぶ。
そりゃ勝ちはしたけど、何かさ。
胸によぎるこの「何かさ」を飲み込むときに使われる「勝てば官軍」
堂々の42%。
年間テレビ視聴率第1位。
それはそうだけど、何かさ。

まず最初の「何かさ」は司会だ。
毎年毎年ご褒美感覚で、自分とこの朝ドラ女優据えやがって。
ま今回は、その我田引水に腹が立つ前に、「台本通りやってますが、何か?」という
堀北真希の可愛気ゼロのサイボーグ司会に釘付けになってしまったが。
あの歳であの人あしらいはすごい。
おかげでがイイ人に見えた

セットも一切排除のツルツル会場にも閉口した。
曲ごとに一瞬で違う空間を作り上げる、紅白のあのセット組みの職人技は、
専門のマニアがいるほどの見せ場のひとつだったのに。
今回はすべて、バックの大画面でデジタル処理。
音も生バンド排除でカラオケボックス状態だし。
歌番組としての品格より、手間の軽減を優先させる矜持のなさ

なので勢い、歌声にも「疑惑」続出だった。
前日からのどの不調を訴え布石を打ってたきゃりーぱみゅぱみゅなんて
宮沢りえを凌ぐ堂々の確信「完パク」。
これ許すなら、浜崎あゆみにももう口パク解禁してやったらどうか。
トップバッターで歌い出しいきなり「あ゛~」の音のはずれっぷりたるや。
吉本新喜劇なら、あれ全員でコケてたところだ。

変わらぬ天使の歌声で、毎年永遠に「100%勇気!」を歌い続けるNYC
知らない歌を知らないメンツで、毎年歌い踊るAAA
だんだん、紅白でしか見られない伝統芸能のような演目も増えてきているわけだが。
しかしこの「知らない歌」「知らない人」の多さは、歌番組としてツラいところだ。
まあ、知ってても「坂本冬美さんで『夜桜お七』です」、
石川さゆりさんで『天城越え』です」ってのも、それはそれでツラいのだが。
こうしたツラさをそのまま剥ぎ身で提供してしまうところに、
NHKのプロ意識の欠如が感じられる。
「人に面白いと思ってもらえるものを作る」という、当たり前の感覚が欠けてないか。
出演者に対する「出してやってる」感もそう。
エンタテインメント性よりも何よりも、優先されるのは「NHKらしさ」。
約束された高視聴率のもと、それのみを追求し続けてきた結果、
いまや紅白は、世にもいびつなガラパゴス番組となってしまった。

今回その一番の犠牲となったのが、ゴールデンボンバーだろう。
「何かやる」と期待された後だけに、
無事歌い終わっただけで失望されるという、芸能史に残る尻すぼみに。
今思えば、この「何かやる」までの一連の流れが、もう既に演出だったのかもしれない。
泡沫グループの命など芥よりも軽んじる、悪の組織レベルの冷血っぷりが目にしみる。

もう一人の「何かやる」最有力候補・斉藤和義
つまんなそうに出てきて、歌って帰っただけと思いきや、
こちらはギターのストラップに英語で反核メッセージというオチが。
要注意マークをしていたNHKとのタイマン勝負に、さらっと勝ってたわけだ。
これは後でネットニュースで知った。
高尚すぎてリアルタイムでわかんなかったわぁ。

今回多かったのが「これが最後」の出演者。
三組いたが、その「最後」の形は三者三様だった。
「紅白出演はこれが最後」と仰々しく紹介されていたFUNKY MONKEY BABYSは、
NHKが思うほど紅白に未練もなく、いつも通りフワッとやり過ごしていた。
逆に「今夜で歌手活動休止」のYUIは、
それを謳うことで初出場権獲得という、あうんの呼吸の匂いがした。
たぶんこの娘さん、休止宣言してはまた再活動を繰り返すタイプと見た。
しょっちゅう「閉店セール」をやっているジーンスメイトと同じ匂いともいえる。

同じく、この紅白が最後で解散というプリンセス・プリンセスは、
最初から「期間限定」だったからこその温かい受け入れ態勢だったように思う。
あれ、普通に「活動再開」だったら大ブーイングだろう。
「今年限り」「16年ぶり」「被災地のため」というキーワードがちりばめられていたからこそ、
姿や声の衰えのキツさを気にせず、どっぷり歌に浸れたのだ。
この復活に沸いた人ってプリプリの歌そのものではなく、
歌が流行ってた当時の自分を思い出して反芻しているわけだから。
サビの「ダイアモンドだね~♪」の声が出るかどうかのヒヤヒヤ感も、
ともに分かち合えば喜びへと変わる。
知らないけど。

ここ数年、NHK側によって勝手に決められた、出場歌手のヒエラルキーが、
どんどんあからさまになっているように見える。
福山雅治は、豪華ゲスト付き中継と、相変わらずの特別王子待遇。
逆に矢沢永吉は、「サプライズ出演」とか何とかお題目をつけられてはいるものの、
実質普通の歌手と変わらない、NHKホール出勤。
気付かないうちに、何かジワジワ搦め手で行かれてるぞ。

AKB48の扱いも、年々ぞんざいになってる気が。
「とりあえずメドレー歌いながらスカート替えて、いつもの感じで」というやっつけっぷり。
上から指示されたコを淡々と映すだけの熱量のなさは、
ガチャガチャ散らかって見づらいという、AKBのマイナス面を一層浮かび上がらせていた。
熱心なファン以外には、もうあれ人ゴミにしか見えん。
ももクロぐらいのボリュームでやってほしい。

エスカレートする一方のAKBとジャニーズの人数合戦も、いいかげん何とかしないと。
今やその二者間の争いではなく、
「対・NHKホールの古いつくりの床」という、別ステージの戦いに発展しかけている。

伍代夏子とか五木ひろし天童よしみなどの演歌陣は、
「紅白に出られるだけで有難い」という足元を見られ、
だぶつくAKB・ジャニーズと、問答無用で抱き合わせにされ、雑な十派ひとからげ状態
そして、ナミブ砂漠からのMISIA中継。
なぜMISIAを?
なぜナミブ砂漠から?
最後まで意味などひとつもわからなかったが、
「今、莫大な額の受信料が湯水のごとく使われている」というライブ感だけは
日本中で共有できた。
絆。

やたらと入る番宣も目に余った。
何の脈絡もなく、現在放送中だという子供向けアニメの映像をバックに
演歌を歌わされる藤あや子の哀しみたるや。

歌で、ゲストで、映像で、これでもかとその年の連ドラを振り返り、次の大河を謳い上げる。
だったら、前の大河も振り返ってあげて。

あと、最近やたらゴリ推ししている、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」のコーナー。
いつもこの曲をバックに氷上を滑っていた荒川静香が、
いきなりすっとんきょうな声で歌っててビックリした。
お前が歌うんかい

徳永英明の「生涯カバー歌手宣言」、水森かおりの「巨大衣装踏襲宣言」…。
平日ならば到底受け入れられない、唐突・珍妙なファクターのひとつひとつが
「仕方ないよ、紅白だもの」という摩訶不思議なメンタリティで受け入れられている。
一年で最も脳が動かない時間の死角を狙った、諦感と失笑に支えられた国民的番組。
何だそれ。

歌い手に見せ場を作り、視聴者を楽しませる。
それが歌番組の本来あるべき姿だろうに、
紅白からはもう、その当たり前の志が完全に消え失せている。
あるのはただ、NHKの、NHKによる、NHKのための番組構成のみ。
何でそんなモンに毎年付き合わされにゃならんのか。

これは前から思っていたことなのだが、
フジテレビは、大みそかの裏に「FNS歌謡祭」をぶつけてはいかがか。
いろんなしがらみで難しいのは承知の上だが、
腕に覚えのある歌手は、正直みんなそっちに出たがると思う。
自暴自棄で「アイアンシェフ」やるくらいなら、
その当たって砕けろの精神はぜひ歌謡祭実現へ。

FNS歌謡祭には、紅白にとって代われる力がある。
各歌手ごとに的を射た演出、飽きさせないセットの構築、出場歌手と歌のチョイス、
曲間の余韻のつくりかた、構成のすべてが「歌を聴かせる」ために動いている。
難物の演歌でさえ、ロックにアレンジするなど、エンタテインメントに昇華。
ゴージャス感も満載で、国民的番組たりえる条件を充分に満たしている。
何より、出ている歌手がみんな、最高に楽しそうなのである。
これが、紅白に最も欠けている要素だと思うのだ。

出場を「ありがたい」と思っている人、「出てやってる」という人、
「単なる仕事のひとつ」と、何の思い入れもなくこなす人、
「紅白出場って、マジウケるんですけど」と半笑いの人。
対峙する気持ちはそれぞれ違えど、
紅白って、出場者全員、ものすごく不自由そうに歌っている点が共通している。
いびつな結界の息苦しさが、歌手から輝きを奪っているように見えるのである。
歌番組として、こんな本末転倒もないだろう。

唯一人、結界の影響も受けず、強烈な光を放っていたのは美輪明宏だ。
舞台が暗転してからの第一声から、見る者すべてを独自の世界に一瞬で誘う吸引力。
たった数分の出番にもかかわらず、まるで長い舞台を見終えたような重厚感。
何より、あの歳であの声量。
NHKの結界よりさらに強い磁力で、独自の結界を作り上げていた。

結局、ダンジョン違いの美輪明宏がすべて持っていった形で、
何かもう「ヨイトマケの唄」しか残ってない今回の紅白。
「あれが見られたんだから、ま、いっか」というまさかの結論に達しそうだ。

ジャニーズでもAKBでもなく、まずおさえるべきは美輪明宏だった
これが判明しただけでも、大きな一歩だ。
開け、歌謡祭。
がんばれ、フジテレビ。
もう紅白はたくさんだ。
大みそかを変えてくれ。
マジで。


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1月21日のプラネタリウムリハーサル、1月22日は静かな地元飲み2軒 大宮・春日部 [やると飲む]

1月21日のプラネタリウムリハーサル、1月22日は静かな地元飲み2軒 大宮・春日部

今日の記事は写真がほとんどないので、2日分の内容。
新規開拓のお店も行きたいのですが、給料日前につき先立つものが無い(涙)

21日は大宮でプラネタリウムのリハーサル。
2月2日の投影会までに、リハーサルができるのがこの日を含めて3回しかないので、
もうすでにテンパっています・・
そしてもう当日まで、全員がそろうリハはありません。
この日も、操作卓を担当する人と、案内役、登場人物の一人が欠席。
その代わりと言ってはなんですが、音楽監督と生演奏を担当する音大生3人が来た。
ということで、どちらかというと音楽班とのリハがメイン。

今回の投影会には、3人の音大生による生演奏が入ります。
とはいえ、彼ら彼女らは時期的に「試験中」とのこと。
そこで、あんまり難しいことは要求できず、投影中に3曲をやってもらうことになりそう。
ピアノとサクソフォンは、昨年夏にも登場してくれた人たち。
それに加えて今回は、パーカッショニストも合流。
シンバルや小太鼓、ウィンドベルなどを千手観音のように操る。
効果音も担当してくれるとのことで、そのタイミングなども計る。

音楽監督がCDを用意し、投影中に楽曲を流してみるも、タイミングや曲調の違いもあって、
その部分はなお検討。
といっても、日程に余裕がないから、ヘタすると当日出たとこ勝負!みたいになるかも。
でも、生演奏が入ることにより、とても格調高い優雅なものになりそうです。

私のセリフ部分は、台本をカスタマイズして、縦書きで文字の大きさも4倍くらいにし、
暗い場所でも読めるようにしてきたから、そんなに問題なし。
言いやすいように文意を変えない範囲でセリフをいじるのは構わないから、
私の普段使うような言葉に置き換えたりもしています。
一人称も変えて、「私」ではなく「僕」にしましたけど、
普段、式守は「僕」って言わないんだよな、なんか照れる~。

時間がいくらあっても足りないけど、閉館の時間ゆえ、ドタバタしながら退館。
そのあと、中華のレストランに行って、なお打ち合わせ。
相変わらず、無から夢を作る道程は、楽しいものでありました。

翌22日は、遅い時間から地元飲みを敢行。
23時近くから、春日部のダイニングバー「クーパーズ」さんへ。
なにげに今年お初ゆえ、新年のご挨拶を。
週末はいつも満席になるこちらも、週初めの深夜、そして給料日前ともなると静か。
よって、バーテンダーさんもシェフもほぼ独占できる素敵な夜。
お通しは洋風さつま揚げ、喉が渇きました、プレモルの生を立て続けに2杯。

この日のレコメンドが網羅してあるブラックボードに、魅かれるフードが多数。
鳥もも肉のコンフィ、トリッパの煮込み、シュークルート、牛ほほ肉の赤ワイン煮などなど・・。
どれも頼みたい!とはいえそれは無理ですから、1アイテムに絞り込みます。
ということで、白子のバターソテー
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相変わらず写真が下手で、旨そうに見えないなあ。
でもめっちゃ美味しかったんですよ。
濃厚な白子を上品にバターソースでソテーしてあるけど、ちっともくどくないの。
ホウレンソウやネギもいいっす。
ワインをいただくも、赤がいいのか白がいいのか・・。
バーテンダーさんも、どっちもいいと思いますよというので、
この際、飲み比べ!
個人的には、スキッとした白ワインが好みでありました。

そのまま近くのバー「イエローノート」さんに転戦。
泡が開栓されている、次の日が定休日だから泡がもったいないと思い、オーダー。
そしたらサービスで「もっきり」にしてくれました。
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閉店時間までゆったりと飲酒、ハー、満足であります。

そして読者の皆さまにお知らせですよ。
両国でフグなど大豪遊をしてしまい、懐事情で給料日までほぼ出撃できていません(涙)
ということで、ネタ不足に加えて、給料日から怒涛の4連チャンで出撃の予定(爆)
25日はまたも両国で大相撲観戦、26日は日本酒造りの初回で笠間、
27日は今シーズン初のスキーで尾瀬
28日は夜ですがプラネタリウムの最終リハで大宮・・。
ということで、おそらくブログアップは厳しい情勢であります。

そこですっ飛ばしてしまう式守ではなく、その間は特別態勢にして、
読み物系をあらかじめアップしておきます。
そのため、時節に関係ない話が出ますので、ご容赦ください。
なお相互読者の皆さまには、ご訪問やコメント返しが滞ると思いますので、
あわせてご容赦ください。
1月29日ごろから通常体制に戻す予定であります。



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1月16日その2、フグをガツンと、そしてクラフトビールを飲みに 両国 [飲む]

1月16日その2、フグをガツンと、そしてクラフトビールを飲みに 両国

大相撲初場所観戦をした私たち。
そのまま、両国駅の反対口をなお歩き、京葉道路を本所警察署方向に歩きます。
そう、この面々で5年前に伺ったお店、フグの「ひょうたん」さんが今宵のお店。
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素敵な店構え、さすがに高級感があります。
こちらはコースのみ、9975円でありますから、フグを頂くならそれなりの価格ですよね。

私たちは2階に通されました、ちなみにここから合流するお人もいる。
国技館であれだけビールを飲んできたのに、なおビールで乾杯、こちらはサッポロ赤星
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お通しは松前漬け、そしてさっそく刺しであります
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たっぷりお皿にあるお刺身、ちなみにこれで一人前でありますよ。
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ボヤけてすみません、煮こごりです。
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お酒を飲みたいです~、でも安く済ませるために、ヒレ酒はやめて普通のお酒をください
ちなみにこの面々(式守を筆頭に)、お酒を飲ませると際限なく飲んでしまうので、
芋焼酎もボトルで頼みましょう、そうすればペースが落ちるかな。
フグのから揚げです、ちなみにこれは二人でシェア。
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さあ、お楽しみのチリですよ~。
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9人だったので鍋が3つ、ゆえに一鍋を3人で突っつきます。
各鍋に鍋奉行さんがいるから楽チン、ちなみに私たちの鍋は意外や意外、
もっとも年齢の高いセミリタイアの彼が、驚きの鍋奉行。
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実に見事なお奉行さまゆえ、私は年下なのに「鍋大名」、よきに計らえ~

ワイワイやっているうちに、最後の〆はやっぱりお雑炊
私たちのお鍋は、仲居さんがキレイに作ってくださいました。
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美味しい!やっぱりここに頂点を持ってくるのが、フグっ食いの真骨頂ですな。
芋焼酎のボトル作戦が功を奏したのか、ぶっ壊れる人もいなくて、
紳士淑女の素敵な晩餐は、お酒も嗜む程度(といいつつ、お銚子が乱立していましたが・・)
ごちそうさまでした!

さあ、なお飲み足りないという5人が、そのまま帰るはずもなく、
両国駅のそばにある、ビールの有名店に行きましょう。
こちらもこのメンバーで数年前に伺いましたね。
そうです、クラフトビールの聖地とも呼ばれる、ポパイさんです。
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タモリ倶楽部などでも有名、
そしてクラフトビール(地ビール)の世界では、ここを知らない人はモグリですよ。
座席を用意してくださいました、いそいそと入店。

さあ、なにかお奨めのビールを頂きましょうと、お願いしました。
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5人とも、まったくクラフトビールのことを知らないの。
私もそこそこ飲んでいるんですけど、まったく銘柄を覚えられない・・。
ちなみに私をこのビールの世界に引きずり込んだお人に、
よっぽど電話して指南してもらおうと思ったくらい。

まだ何か食べたいという面々、まずはザワークラウト
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あの瓶詰めなのかなと思ったら、どうやら自家製、酸味が少なくて男どもに好評。
ビールにはソーセージと、固定観念がそのままオーダーに表れる。
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これをまた、ご丁寧に人数分に切り分ける、ずいぶんポーションが小さくなっちゃいました。

やっぱりビールにはざーぴー(ピザのこと)よね、とのことでオーダー。
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チーズ不得手な式守なれど、ピザだけは美味しくいただけます。
みんな美味しそうにお飲みになるよね。
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飲み屋さんのお客さんたちゆえ、みんな酒豪ぞろいです。
最後にこんなかわいいビールを選んだお人。
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3月に神宮球場でソフトバンクのオープン戦を見に行こうと誘われましたが、
3月の夜の神宮は極寒だぜ・・

そんな感じで2次会(3次会)も終了、そこで解散となりました。

もう7~8年も一緒に飲んでいる面々ゆえ、
年齢もバラバラですが妙に気が休まるんですよね。
また楽しいお相撲観戦と、アフターを楽しみましょうね!

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1月16日(水)、大相撲初場所観戦 両国 [見ると飲む]

1月16日(水)、大相撲初場所観戦 両国

2横綱がそろって初の東京場所。
よって私の相撲観戦は、今年も同様「東京場所は2回づつ」がレギュレーションであります。
この日、観戦に行ってきました。
春日部の飲み屋さんのお客さんたちを中心に、そのお仲間など膨れ上がり、
総勢10名弱での両国詣で。
いつものように、途中のさまざまなところで合流して、
目指すは国技館2階席の、いつもの場所であります。

本当にいつも通り、ファミマさんでアルコールを購入、当日券で入場。
ゆるキャラ「ひよの山」に迎えられ、国技館はいつも通りでありました。
1階の「被災地復興支援」には、元北桜の小野川親方改め、式秀親方
ショップの店員さんよろしく、大声で販売に汗をかく。
本当にこの人は、サービス精神旺盛で素敵です。
ちなみに前回、式守はツーショット写真を撮らせてもらいましたが、今回はいいや。
オヤジ二人の写真ですからね(爆)

あ、今場所から実は、大きな変更がありましたよ。
1階マス席に繋がるすべての入り口にいた警備員が、いなくなりました。
CIMG3028.JPG
その昔は、だれでも入れたので、ガラガラのマス席に潜り込むこともできたんだけど、
例の不祥事のあと、理不尽(?)にも警備員を常駐させたの。
おかげで、マス席には潜り込めなくて、一層ガラガラ感が濃くなってしまった。
今場所からは、以前のように入れます。
だからかな、今場所はテレビで見ていてお客さんが入っているように見える(笑)

さあ、いつもの座席で美味しいお酒を飲みましょう。
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入場したら、十両の中盤あたり、引退危機の高見盛はもう終わっちゃった。
幕内土俵入りの写真。
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最近人気の力士、千葉県野田市出身の旭日松(あさひしょう)の豪快な塩まき。
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あまりに豪快にまき過ぎて、この前、その塩で滑って負けたのはご愛嬌。

この日は私たちが来る日によく遭遇する、稀勢の里牛久後援会の皆さんが、
向正面に大挙して押しかけていた。
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「がんばれ、がんばれ、稀勢の里」が「かっぽれ、かっぽれ、稀勢の里」って聞こえる皆さん。

写真は撮りませんでしたが、西のイス席には、日体大の高校・大学生が大挙して応援
日体大出身の妙義龍、嘉風、千代大龍に大声援を投げかける。
2階席が異様な盛り上がり・・。

私たちのメンバーの中には、私以上に相撲にのめり込んでいるお人がいて、
この人は九州場所や地方巡業も見に行っているという
今場所も4回は観戦を予定しているっていう、カメラウーマンさん。
この人と式守による、相撲カルトQみたいな話をしていたら、
横に座っていたおっちゃんも話の輪に入ってきた。
このお方、静岡から宿を取って上京していて、
50枚しか販売しないという自由席の15日通し券を購入しているらしい。
(あるんですよ、31500円で15日間入場できる券が)
毎場所来ているようで、「あんちゃん(式守のこと)、よく見に来ているよな」と言われる。
どうやら認識されているようで、こっ恥ずかしいことこの上ありません。
あげく、その横にいらしたカップルさんも、おっちゃんと仲がいいらしい。
お互い名前も知らないけど、国技館の座席で知り合った仲。
こんな一期一会の素敵な人々と一緒に、
本当に一般の人がわかりにくいネタで大盛り上がり・・。
私たちのメンバーがいつもは途中でウトウトしちゃうんだけど、
「あんまりに話が面白すぎて、まったく眠くならなかった」とのこと。

さて、取り組みですが、4大関が全滅という、相変わらずの大関陣(爆)
まあ、そんな予感がしたんですけどね。
2横綱はそろって安泰。
CIMG3049.JPG
ということで、楽しい相撲観戦でありました。
横のおっちゃんとは握手をして別れる。
こういう酔狂なファンもいて、大相撲はつつがなく挙行されるのであります。

さあ、もう真っ暗になった18時すぎ、きょうは豪勢にフグを頂くのですよ。
面々がぞろぞろと、駅の反対口に歩いて行きます。
そのフグレポート、そしてあのクラフトビールの聖地に転戦の模様は、またあした。


タグ:相撲 両国
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