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10月27日、市民グループの集会参加と、プラネタリウムのゲネプロ 川口~大宮 [やる]

10月27日(土)、市民グループの集会参加と、プラネタリウムのゲネプロ 川口~大宮

日本シリーズが始まったこの日、実は仕事はかなり多忙な時期なのですが、
いろいろ調整して、午前中で仕事を打ち上げ、外出です。
この日は日中から、
私が以前関わっていた「埼玉に夜間中学を作る会」の27周年集会に参加。
そして終了後は、大宮のプラネタリウムでリハーサル
翌28日が本番、よってこの日が最終リハになるのです。
その2つの用件の間に微妙な時間が空くから、少しでも文章を書いておきたいなあと、
パソコンを持参しております、よって荷物が多い・・。
(結果的に文章を打つヒマなし、よって無用の長物になってしまいました)

川口駅に降り立ったのは13時過ぎ、こんな明るい時間に、川口駅に来るなんて、
本当に20年ぶりくらいかもしれません。
市民グループで活動していた時は、駅頭署名活動とかもやってて、
乗降客に向かい、ハンドマイクで演説しながら、署名のお願いとかをやってました。
当時は怖いものなんてなかったんだなあ。

会場は新しくできたという、川口の市民グループが自由に使えるという、
「かわぐち市民パートナーステーション」の会議室を3部屋ぶち抜いたところ。
現在の代表など数人の顔見知りの方とご挨拶。
事務局や副代表など、今のグループの幹事役の方に、紹介をしていただく。
「お噂ではかねがね・・」なんて挨拶を頂く、どんな「お噂」なんでしょう。
とにかく今から約20年前、大学生にして代表をおおせつかり、
結果的にはやりたい放題やってたのですから、ロクな噂じゃないでしょうね・・。

会場の後方に着席、当時関わっていた人が何人かおり、
その面々と同じ場所に陣取ることにします。
定刻、副代表さんや県議会議員さんの挨拶で開会。
新聞記者さんの取材も入っている、最近は皆さん小型PC持参なのね。
でも参加者はちょっとさびしい、40人くらいかしら。
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私たちの時代は全部手書きだった横断幕が、キチンとできている。
隔世の感があります。

この日は二部形式で、一部が今後のグループの方針説明で、二部は映画上映とのこと。
伝統的に、一部は難しい話、二部は余興的なことでした。
私たちの頃も、二部は音楽会とか演劇とか発表とかを、
生徒さんたちが講師と一緒に作り上げていたなあ。

行政へ、公立夜間中学の開設を目指す、あらたなスキームを事務局が提案し、
それに対して、参加者が意見を出し合うというのが、この日のメイン。
でもそんな突然に、意見を言えっていったって出てくるはずもないから、
あらかじめ学識経験者や同様の運動団体に意見を求め、
それを「たたき台」にするとのこと。
その中に、元代表である私が、口火を切って意見を述べよという。

飲み会とかイヴェントだったら、よく仕切りはやってますけど(爆)、
こういうマジメな場所で、キチンとした意見を述べるのは本当に久しぶり。
でも、壇上でレジュメを示しながら、一生懸命に、約10分のスピーチは終わりました。
活動から離れてしまっているとはいえ、それこそ以前はその全精力を費やしていた活動ゆえ、
法律の条文や専門用語などは、思いだせるものですね
(前日に人知れず復習しておいたのはナイショの方向で・・)
そこから、いろいろな皆さんの意見があがり、
予定時間をややオーバーし90分近い討論でありました。

そういえば、関わっていたころは、こういう集会の裏方責任者をやってて、
議論が白熱しちゃったりして時間が押してしまい、
時間管理で相当苦労した思いがありました。
ヘンな話ですが、私の青春ってそういうことばかりだったのです。

第二部は、生徒さんたちも会場に入ってきて、映画の上映会。
東京都武蔵野市を舞台に、
震災被災地から避難してきた子どもたちへの理不尽ないじめと、
それを克服していく周囲の子どもや大人たちの姿を描いた
『笑顔がいちばん』という約1時間の映画。
地元の小さなプロダクションと、映像の専門学校生たちによって作られたもので、
ややもすると「道徳」の授業で見たような教育映画チックなもの
こういうたぐいのものは、久々に見ました。

でも、避難してきた人々を「セシウム」「フクシマ」とからかい、
いわれなき差別といじめが映画のところどころで出てくると、
ちょっと露骨じゃないかなと思いながらも、
側聞する限りではもっとひどいいじめがあったというから、さすがの私も胸が痛んだ。
少なくとも同じ国に住む私たちが、同胞の被害者に対して、
どうして無残に傷つけることができるのだろうか。
今なお終息しない原発禍と、戻りたくても戻れない辛い思いをしている人がいる限り、
日本人にとっての震災はまだ終わっていないどころか、いまなお進行中なんだなと思った。

映画上映後、福島・浪江町から川口に避難し、
このグループの自主夜間中学に通うようになった生徒さんの親御さんの手記が代読された。
便せん3枚にびっしりと書き連ね、時系列で淡々と、
震災から今までの出来事が記されている。
感情が抑えられていることがより、聞く者に切迫感を与え、
その一語一語が純粋に私に訴えてくるようであった。

避難生活は辛いけど、どこでも周りの皆さんが温かく接して下さること、
映画のようないじめとか理不尽なことは、少なくとも自分の周囲にはなかったこと、
震災を忘れないでほしいということ――

私を含めた直接の辛苦を経験せずにつむぐ幾千の言葉よりも、
被災した方のこぼれ落ちるような直球の言葉の方がより重い。
その重さを感じながら、自分にも可能な限りの手助けができたらいいなと、
震災への思いを再度あらたにしたのであります。

定刻に集会は終了、懇親会が近くの居酒屋さんであるとのこと。
でも私はプラネタリウムのリハがあるため、懇親会には参加しませんでした。
飲んじゃ、リハをやる面々に失礼でしょ、そのくらいの配慮はいたしますのよ・・。
たまたま昔からの知り合いに会い、その人も懇親会に参加しないというから、
大宮でお茶しながら近況報告。
そしてリハーサルの時間になったので、別れて、私はさいたま市宇宙劇場へ。

この日は「のちの名月」と呼ばれる十三夜。
プラネタリウムは最終投影回が特別企画で月に特化した解説。
そのあとに屋上に上がっての十三夜観望会
天候がよかったので、キレイなお月さまが見られたよう、参加者も70人近くとのことで、
プラネタリウムの関係者は、忙しそうに右往左往していました。
その最終投影回が終わった19時過ぎに、私たちが入場。
これからの約90分で、最終リハーサルを行います。

舞台で言えば「ゲネプロ」、通しで行える最後のリハーサルであります。
台本も決定稿となり、操作もしゃべりも音楽も確定版。
時間的にも内容的にもほぼ完成形でありました。
自主練習をしたりしながらのこの1ヶ月で、格段の進歩。
もう完璧でしょう――って言ってたら、ナレーションの人が、
ステージの神様がいるから、どうなるかまだ分からないのよ!」って一喝!
そう、神様ほどきまぐれな「あまのじゃく」さんはいないのです。

プラネタリウムをあとにして、最後の反省会をいつものレストランで。
確認事項というより、最後はもう大丈夫!って言い合う、ちょこっと精神論的なもの。
人事を尽くしたんだから、あとは天命を待つのみ
それに今日のゲネプロがこのデキなら、絶対に大丈夫さ!
疑心暗鬼な操作担当の女性が「きょうが一番にならなければいいね」ってまだ言ってる。
――そんなことを言うから、当日とんでもないハプニングに見舞われることに・・
その詳細はあすご紹介しましょうね。

なんだか長い一日でしたが、得るものが大きい日だったなあと。
貪欲に吸収して、いろいろ経験できることが、こんなに楽しいなあって思えるのは、
私が少し成長したってことかな?
さあ、次の日がプラネタリウム本番です、天気がちょっと心配ですが・・。



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10月24日、テンダリーズのライヴ鑑賞 春日部 [見ると飲む]

10月24日(水)、テンダリーズのライヴ鑑賞 春日部


この日は地元春日部での音楽のライヴ。
「エバーチャイルド」さんというライブハウスでの「テンダリーズ」のアクト
飲み仲間にしてイヴェントでもよく顔を合わせる皆さんが主催ゆえ、
予約せずに飛び込みで行っちゃう。
ソフトバンクのケータイショップの2階が、エバーチャイルドさん。
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モギリ(落語の世界では「テケツ」っていいます)をしているのが、
弊ブログの読者さまにして、
春日部のミュージックシーンを陰であやつる策士家「カルロス・シモネッタ」氏
多くのインサイダー情報をチラチラ教えてくれる素敵な人。
今宵はミュージックチャージ3000円ですが、
あとでこの金額が素晴らしくお値打ちだということを思い知らされます。
ライブハウス内は40人くらいでいっぱいになっちゃう、小さなハコ。
ほとんどの人が顔見知りゆえ、やあやあという感じ。
前日の酒がついさっき抜けたという感じだったので、生ビールだけでおとなしくしてましょう

テンダリーズは、ヴァイオリンのマコさん(竹内真知さん)と
ギターのカポネさん(宮崎カポネ信義さん)が主になって組んでいるユニット。
今年になってメンバーを一部入れ替えした結果、
ベースにはアメリカなどでの活躍も目覚ましい「中村健吾」さん
ドラムはなんと、大御所であり、叩いた曲は5000曲とも言われる「村上ポンタ秀一」さん
この信じられないメンバーによる、奇跡のスペシャルユニットになってしまいました。
正直40人のハコでやる面子ではありません。
だから宣伝をあまりしちゃうとあふれちゃうというものだったそう。
でもこの日はちょうどよく、図ったように満席でありました。

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左から、カポネさん、中村さん、マコさん、ポンタさん。
リーダーのカポネさんがMCも行う。
相変わらず、魅惑のギターサウンドをつま弾く。
この人は難しい操法を、涼しい顔で演奏するからすごいなあと思う。
数年前は世界的ジャズピアニストの「小曽根真」のバックギターをやったんですよ。
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ベースの中村さん、安定した低音の魅力であります。
ブレないし、決して目立たないけど、キチンとした仕事をしている。
最新CDを発売したそのツアーが、この日の翌日から、ずっと毎日あって、
全国に飛び回る予定とのこと。
そして、ヴァイオリンのマコさん、ハッとする高い音から、ふと聴かせる低音まで、
「どジャズ」から、ジャジーにアレンジされたクラシックの名曲まで、
彼女の変幻自在でエッジの効いた奏では見事でした。
ハンガリー交響曲やツィゴイネルワイゼンといった、おなじみの曲を弾く時の表情が、
やや恍惚で見る者をぞくっと思わせる妖艶なもの、やっぱり素敵です。
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ややお痩せになった感のある、世界の村上ポンタ秀一さん
彼のアクトは4~5回見たことがあり、打ち上げやその後のとんでもない場所にも
遭遇しましたが、最近は実に節制されているとのこと。
そして、なんといってもキレ味鋭いドラムスを堪能しました。
静かに聴かせるところでは、ブラシを使ってささやくように叩いていると思うと、
一転してアップテンポになると確実にして無駄のないスティックさばき。
曲と曲の合間に葉巻をくゆらすのは相変わらずですが、
やっぱり世界レヴェルの人って、ド迫力ですよね。

では非力なカメラで撮影した写真の数々です。
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ジャズデイかすかべの実行委員長がポンタさんを激写している姿。
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ポンタさんに会う前は、結構ドキドキしていたらしいです、なんででしょうね?

1stと2ndで演奏時間はおおよそ2時間30分くらい。
このメンバーでこの近さで、演奏もしっかりやって3000円は、
絶対にCP高し!です。
そして、テンダリーズの空気感は、ジャズのいわゆる「丁々発止」じゃなくて、
優雅で温かくてオトナな空気なんですよ
知らない曲だって、ふと自分にすんなりと溶け込む、上質な空間でありました。

この日は飲みに行くことなくまっすぐに帰宅。
でも満足感からなんでしょうか、実に快適な睡眠に落ちることができました。

「また半年くらいしたら、春日部でまたやりたいと思いますが、皆さんまた来てくれますか?」

と宣言したカポネさん。

絶対にまた行きます!
と断言できるくらいの、素敵なライヴでありました。
もっと多くの人に見て感じてもらいたい、でもあの小さいハコの良さも捨てがたい。
不思議な矛盾を大いに感じるものでした。

いい音楽は、人生を豊かにしてくれますね!


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10月23日、健康診断からスーパーハシゴ酒 春日部~北千住~武里~春日部 [やると飲む]

10月23日(火)、健康診断からスーパーハシゴ酒 春日部~北千住~武里~春日部

この日は日中で仕事を終えてパワフルに動きました。
一つ一つの行為に関して、写真を撮影しなかったので、文章のみで失礼します。

もろもろの買い出し、図書館で物色などを行い、実家に戻る。
私は国民健康保険なのですが、40歳を過ぎると「特定健診」が安価で受けられるのです。
飲み屋さんでお会いするお医者さんに向かい、検診を受けながら、
ついでだからとインフルエンザの予防接種もやっちゃう。
元気な時にお医者さんに行けるのはそうそうないことだから、
(そりゃそうですよね、体調が悪くて医者に通うわけだから・・)
やるべきことは全部やっちゃうの。
つい先日に献血をやって、血液検査もやってくれたので、それをお医者さんに提示。
γ‐GTPも奇跡の30台(あれだけ飲んでて・・驚異ですよ)、血圧もとっても低く、鼻高々。
そしたらお医者先生「飲みが足りないんじゃないの」と、あるまじき発言!
爆裂飲みは、健康な体でないとダメなのですよ。

検診が終わり、朝から水しか飲んでいないので、なにか食べましょう。
17時を過ぎたていたから、お好み焼きの「むら田」さんが開店しているはず。
ひょこひょこ伺います、こんばんは。
月・火・水限定の「晩酌セット」は、「秋味セット」と名称を変えておりました。
生ビールとサワー一杯、焼き鳥2本と天ぷらと煮物で1500円はお値打ちですよね!
まずは駆けつけなんとか、ビールです、もう一口飲んじゃった。
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すきっ腹に効きますな、まさに五臓六腑に染み渡ります。
煮物はかわいいポーションで、でもアツアツであります。
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お刺身も食べたいなあと思ったけど、今宵はこれからまだ長いのさ。
コースの天ぷら、きのこが4種類、いろいろ言わずに天つゆでいただく。
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日本酒もいいけど、今日は緑茶ハイにしましょう。
焼き鳥はやたらポーションが大きい、塩とたれと一本ずつです。
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いくらなんでも、朝から固形物を取らずに、このあとハシゴ酒もきついなあと。
じゃあ定食をお願いし、ご飯の量を減らしてもらい、そのかわりもう一杯緑茶ハイ。
熟慮の末、チキンカツをお願いしました。
こんな素敵な定食。
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ご飯が新米でありまして、銀シャリの旨さたるや絶品です。
空腹は最高の調味料、美味しく幸せに頂きました。
1時間弱の滞店、女将さんが「もう帰っちゃうんですか?」と言われましたが、
今宵はこれからハシゴ酒なんで・・と、後ろ髪を引かれる思いでありました。

やや満腹感、そして空腹時のアルコール摂取で軽く酔いまして、
それを覚ますために電車に乗って北千住に向かいます。
そうそう、電車内での30分弱の睡眠が、私をリセットさせてくれるのです。
そして本当に久々の訪店になってしまいました、おなじみ「大はし」さんです。

結構混んでいて、席に着くまでに10分ほど待つ。
オヤジさんが迎え入れてくれました、いつものように小瓶と「豆腐だけ」
豆腐は小ぶりなものが2丁、この日は偶然にも一つはよく味が染みているもの、
もう一つはまだ入れたばかりのもの、どっちもいいんだなあ、素敵です。
オヤジさんが「キンキのから揚げがあるけどどうする?」って聞いてくださるけど、
隣の人が食しているそれが、結構なポーションのもので、食べきれない恐れがあるから、
今回はごめんなさい。
どうやら最後の一皿だったよう、こちらは人気店ですから、
19時台なのにもう「ヤマ」(品切れ)になるのが出るの。
そのかわり、カツオのたたきとつみれ汁をもらい、いつもの山形正宗で流し込む。

私がいつも伺う時間は21時過ぎだから、こういう早い時間は久しぶり。
まだ混んでいて、玄関先の丸椅子に腰かけて待っている人もいる。
ちゃちゃ飲みが今夜の是ですから、お酒は2本でおいとましましょう。
今度はいつもの時間にゆっくりと伺いましょう。

そしてなお電車に乗り、今度は下りでまた熟睡。
武里で途中下車、バー「ブラッディマリー」さん
スプモーニからジャックローズ、サイドカーで、最後にブランデーをゆったり飲むと、23時ごろ。
それから地元に戻っていつものイエローノートさんで3杯・・。
気がつけば26時になり、いい感じになっておりました。

ずっと飲んでたわけじゃないですが(移動時間がありますから)、
足かけ8時間のスーパーハシゴ酒になってしまいました。
そして帰り道、カバンの中にいろいろなものが出てきた。
どうやら無意識のうちに、北千住の成城石井さんでいろいろ購入したみたい
かりんとうを2種類購入していたけど、なにゆえにかりんとうなんでしょう・・

帰ったら、あっという間に眠りに落ちてました。

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10月21日、なおリハーサル、そしてささやかなちゃちゃ飲み 大宮 [やると飲む]

きょう10月28日は、さいたま市宇宙劇場で、
私たち「さいたまプラネタリウムクリエイト(SPC)」の第6回投影会です。

『ペルセウス~ペガサスを駆る勇者~』
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投影開始は18:00、入場無料ですが、途中入場できません。
整理券は16:40より「さいたま宇宙劇場3Fのチケットカウンター」にて配布いたします
もしお時間が許されれば、どうぞお越しください。
市民が台本を書き、語り、操作します。
式守は会場案内を担当しておりますので、それらしき人物を見かけたらお声がけ下さいね!

ちなみに今日の記事は1週間前、この投影のリハの模様です。
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10月21日(日)、なおリハーサル、そしてささやかなちゃちゃ飲み 大宮

この日も仕事を終えてから大宮の宇宙劇場へ。
本番1週間前に迫ったこの日、リハーサルがあります。
宇宙劇場のプラネタリウムは、通常は18時からの「星空散歩」が最終回。
よって19時を過ぎると、私たちが館内に入れて、
プラネタリウムの自主練習に使ってもいいということになっている。
ちなみにこの日は、1時間前に集まり、
来月に行われる小学校の「星の教室」の打ち合わせも兼ねるというダブルヘッダー。

市民グループで、何の資格もない私たちが、小学校で授業をやるのですから、
それなりの準備が必要であります。
メンバーさんは星が好きということだけで集まっているから、
スキルもさまざま、そして教えるという行為もほぼ初心者なのであります。
今回から、教員経験者の方がサポートメンバーに入り、いろいろ助言してもらえる。
私などは、教員免許があるとはいえ、教えた経験は教育実習しかないから、
こういう人の存在は大きいのであります。

でも逆に、市民グループゆえの面白い視点で展開するのもいいよねとのことで、
奇想天外な意見が飛び出します。
最近の皆さんのデジタル機器の使いこなしはすごく、
iPADや小型PCを持参の若い女性や、スマホを多用する面々
前述の教員経験者と私は、どちらかというとアナログ派
私などは、その日持っていた最新のデジタル機器が「PHS」という体たらく・・。
でもいいの、餅は餅屋だから、得意な人が使いこなせばいいのさ!
iPADは、ささっと調べる時に重宝しているみたいで、
ちょこっと欲しくなっちゃいました。
(いやいや、やっぱり調べるときは図鑑に辞書でしょ――となお意固地に・・)

さあ、時間になりました、プラネタリウムに入場します。
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人っ子一人いない場内で、操作卓の周辺に陣取ります。
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操作卓で操作をする女性は、コンピュータを立ち上げて初期設定をこなす。
台本も書いた女性が今回の一人語り、譜面台をセットしてマイクのテスト。
音響担当は代表の男性、CDのチェックに余念がない。
音響サブと開演前後のアナウンス担当が若い女性。
私は会場案内担当だから、操作卓には入らず、客席で音や投影状況を見る係。

前回リハよりも台本がまた改訂され、2ページ増。
でも通しでの約60分、なおいじる必要がある箇所が出て、
そのたびに台本担当が書きこんでいました。
通しリハが終わり、あと数分残ったので、ちょっとぐだぐだ感のあった「日の出」をリトライ
今度はうまくいきました~。

反省会はマルイのレストランで中華を食べながら。
このあとリハが1回しか取れないから、反省会も実務に近いのであります。
演劇とかっていうのもきっとこういう風にやっているのでしょうが、
プラネタリウムの場合は、その場所じゃないと機械がないので、
リハになりずらいから、かなり制約があります。
でもそれを乗り越えて、いいものを見せようとするのは、自分で言うのもなんだけど、
カッコいいかな?

メンバーと別れて私は春日部に戻る。
1時間だけ、ちょこっと飲んでいこうと、日曜の深い時間で静かなバー「イエローノート」さん
時間が短い中で、おおいに酔いたいから、強い酒を中心に。
ビールのあとはカクテル。
XYZ、ジャックローズ、サイドカー、グリーンアラスカと、立て続けにくいっと飲む。
いずれも水割り2杯相当なので、ほろ酔いになれました。
今宵は別宅帰りだから、終電を気にして帰りましょう。

この記事がアップされた今日28日の本投影のための、人知れず行うリハーサルを通して、
より星空とモノづくりへの、探求心と興味関心が沸きあがるものなのであります。
うまくいくといいな!

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10月20日、20年ぶりのドリカムライヴ 代々木~新宿 [見ると飲む]

きょう10月27日は、前にも記事化しました、
「埼玉に夜間中学を作る会 27周年集会」に日中に参加します。
おそらくこの記事がアップされた時刻に、集会も始まります。
そして、夜はあすに本投影の、プラネタリウムの最終リハ
埼玉県南部地域を行ったり来たりしています。
でも今日の記事は、先週の土曜日のおはなし。

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10月20日(土)、20年ぶりのドリカムライヴ 代々木~新宿

この日は、なんと20年ぶりとなる「ドリカム」のライヴ
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同行者がチケットの誤手配により余ってしまったとのことで、
春先からお誘いを頂いていたもの。
前に見に行ったときは、学生のとき・・、そしてドリカムは3人だった(爆)
まあいろいろ事情があったようでして・・、2人編成では初鑑賞であります。
っていうか、最近のファンは、3人編成ってことを知らないだろ!
まるで、ダチョウ倶楽部が4人だった時代の話のようです(例えがマイナー過ぎます!)

仕事がギリまであり、急いで乗った電車の接続がどうにもうまくいかず、
原宿駅で待ち合わせの同行者と落ち合ったのが、17時52分・・
18時開演なんですけどね(笑)
でも場所は駅前の国立代々木第一体育館
ちなみにライヴでこちらに来たのは本当に久々。
それ以前がフィギュアスケートと、「NHL」北米プロアイスホッケーの試合という、
そっちの方がレアなんじゃないかしらというようなもの。

すでにお客さんでいっぱいの場内、スモークのかすみが入り口にも漂っている。
客層としては、8:2で女性、でも年齢層がいろいろですね。
20代~40代が中心かな?
多く見受けられたのは、母娘という組み合わせ
ドリカムで親子が融合できるって素敵ですよね。

私たちの座席は2階の真ん中で前から3列目。
でも前2列が通路になっていて、私たちの座席の前にはオーディエンスはいません。
やった!座ってみられる!
きっとドリカムのファンの方には怒られるでしょうが、もう立って見るほどの年齢じゃないですの。
疲れちゃうから・・。
音楽に体を揺らすのに、立っている必要なんかないもん!

センターステージにアクリルで施された回転するようになっている。
かっこよく言えばメリーゴーランドみたいだけど、式守風に言えば「回転寿司みたい(爆)」
そしてステージ上部には4面のプロジェクター。
私、正直言って、プロジェクターのついたライヴは初めてです。
そして、映し出される映像と「歌詞」
これが一番驚きました、最近のライヴって歌詞が出るの?
これって便利だけど、詞を聞いて頭の中で文字に変換するっていう作業がないのは、
果たしていいことなのか、そうじゃないのか・・

なんでもこの日は、4年に一度の「ドリカムワンダーランド」の「ウラ版」とのことで、
ファンの間では通称「ウラドリ」と呼ばれるツアーの初日とのこと。
ウラだけに、有名な曲はほとんどやりません!とのことですが、
なにせ私が聞いていた時って「決戦は金曜日」の時代だから、全然問題なし!
それより「ウラドリ」がどうしても「裏ドラ」と言ってしまう、マージャン用語は忘れられません!

さて、ライヴの内容ですが、ヴォーカルの吉田美和、若々しいですね。
おそらく私よりも5歳くらい上のハズだけど、30代でも十分通用する。
声量も落ちていないし、スキャットというかのいわゆる「ドリカム節」も健在。
ダンスも上手だった。

リーダーの中村正人(リーダーっていうと、どうしてもダチョウの肥後ちゃんになっちゃう・・)。
相変わらずのひょうひょうとしたプレー、もう50だって、へー見えないね。
トランペット・サックス・トロンボーンのホーンセッションもいいなあ。
記憶が確かならバンドにコンセプションを融合させたのは、ドリカムが早かったんじゃないかな。
その他のバンドで、特筆なのは、ドラムスの女性。
小柄なのにパワフルなドラムプレー、スティックを短めに持った姿が印象的。

ツアー初日とのことで、ネタバレになっちゃう可能性もあるから詳細は書きませんが、
Winter songの英語版を歌ったのは、さすがに懐かしかったなあ。
これ、いまだに歌詞をそらんじていた。
同行者も私も、なぜかこの歌には切ない思いがありまして、じんわり来るものがありました。
あとアンコールで、どこかで聞いたことのある曲だなあ、10000回、10001回とか・・
終わってから同行者に聞くと「何度でも」って曲なんですって、有名なんだという。
これを知らずに、ドリカムのライヴに行くっていうのが、アッパレであります。

ライブ終演後、自由参加で「違いがわかる」コーヒーのCM撮影がありますとのことですが、
1時間も拘束されちゃうと飲みに行けなくなっちゃうから、さっさと退出。
新宿へ向かいます。

小田急ハルクの中に、屋台村的な飲み屋街があるという。
いろいろな毛色のお店が、まずは中華にしましょう、テムジンさんです。
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まずはビールと酢モツ、さっぱりしていて美味。
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水餃子、私は珍しく柚子コショウをつけていただく。
この辺からとっても薄いハイボールに。
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小龍包、あんまりアツアツじゃなかった、ちなみに1個私が食べちゃった絵。
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そのかわりアツアツだった、紹興酒、ぬるめにって言ったのに~。

すぐ隣のお店に移ります、こちらは和食のりんずさん
お酒をぬる燗にしてもらう、もうすぐ終電の時間になっちゃう、早くしなきゃ。
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マグロの中落ち、本当にスプーンでこそげるというアトラクションつき(笑)
久々に食べました、マグロ。
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子持ち昆布です、シャキシャキしていて美味。
時間的にギリになっちゃったので、お酒2本で終わり・・。
はあ、忙しい飲みでした、っていうか、飲まないという選択肢のない私たち・・。

イマ風のライヴもまた楽しかった、でも今度はしっかり予習していきたいな。
結構覚えているもんですね、何曲かはメロディを覚えていました。
帰宅してから、昔の「カセットテープ」に録音したドリカムを聴きなおしてしまいました。

ドリカムもいいけど、今ものすごく興味があるのは、家入レオです(爆)


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10月18日、月イチ映画鑑賞「最強のふたり」 [見る]

10月18日、月イチ映画鑑賞「最強のふたり」

つい2日前に「踊る大捜査線」を見たのに、この日も映画鑑賞。
こうやってキャッチアップしないと、数か月映画を見られなかったのは挽回できません。
この日見た映画は「最強のふたり」
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本当は踊る~よりもこっちを先に見たかった。
でも踊る~のタダ券があったから、優先したというわけ。

「最強のふたり」とは、実話をもとにしたらしいのだけれど、
首から下がマヒしているが大金持ちの男が、
使用人として家庭環境が複雑な黒人を雇うことによる、ヒューマンコメディ
そうそう、こういう題材がいいんですよ。

この日は土砂降り、そしてレイトショー、なおかつ安くなっていない日。
よって映画館はガラガラ、この日もお客さんは5人くらい。
ほぼ貸切状態で楽しめるのであります。
映画は、こういう環境で見ないと、楽しくないですよ。
間違っても視界に、他人の姿が写り込むのは、まっぴらご免であります。

例によって公開中の映画ゆえ、ネタバレはご法度と思い、内容は割愛。
フランス映画っていうと、ちょっと私たちの感覚と違うからどうかしらと思うけど、
全然そんなことないの。
オープニングは、いきなりのカーチェイス、「TAXI」かと思ったよ。
そして音楽が、アースウィンド&ファイア(爆)

障害を持った旦那さまに、仕える使用人たち。
特に身の回りを24時間体制でフォローする激務。
これまで多くの人が来ては、辞めていったそう。
そこにひょっこり入ってきた、まさに毛色の違う黒人の若者が、
いつの間にか使用人と旦那さまという関係を超越していくさま
見ていて心がポッと温かくなるストーリーなのであります。

なにが違うのだろう、この黒人が気に入られるのは?って考えると、
多分、障害者を特別視していないんだろうなと。
隣人であり友人である、そこには侮蔑もなければ卑下もなし。
この実に簡単なことで、最も難しいことを平気な顔をして行っていることかな。

私も近しい友人に、障害を持っている人がいる。
最初は「~してあげなければならない」と思っていた。
でもそのうち、他の友人と同様の関係に。
特別ななにかじゃなくて、必然のなにか。
つまり、先回りしてやってあげるじゃなく、
困った時に手を差し伸べるのは、だれでもやることですよね。
それが普通にできるようになったら、もう障害の有無は関係なし。
一緒に飲みに行って、酔っぱらって、車いすの友人と電車に乗って、
ケアをしてくれる駅員さんに「障害者だから、適当に落っこどしていいから」なんて言っちゃう。
これってこの部分だけ切り取ると障害者差別だけど、
まったくその意図もないし、相手も多分差別されているなんて思わないと思う。

映画の中でも同様のシーンがたくさん出てくる
そのせいなのか、この映画はPG12の指定になっています。
表面を切り取って、その言葉の羅列だけを見れば、明らかな差別用語でしょうが、
その背景まで考えれば、こんな素敵な映画はないとさえ思う。
(卑わいな表現もあったから、それに対してのPG12なのかも・・)

最後にほろっとくるシーンがあるんだよね。
例によって式守はそこで涙腺決壊で、グズグズなのであります。
こんなにココロが温まる、素敵でおかしくて爽快な映画はありません
配給がGAGAで、既存の映画会社のルートを使っていないから、
ゲリラ的に全国で単館ロードショーもやっているみたいですが、
ちっとも時間の長さを感じない、素晴らしい映画です。
弱者を助けるとか、そんな上から目線を微塵でも持っている私たちを、
根底から木っ端みじんにしてくれます。

こういう映画にふと出会えるから、やっぱり映画は豊かにしてくれるんですよね。
寒い雨降りの帰り道でも、ハートは温かくなりました

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10月17日その2、土砂降りの新橋で陽気に泡を飲む! 新橋~大宮 [飲む]

10月17日その2、土砂降りの新橋で陽気に泡を飲む! 新橋~大宮

有明の東京ビックサイトで「危機管理産業展」を見て、
ゆりかもめに揺られて、新橋に降り立った式守。
雨がばしゃばしゃ降っているけど、新橋はお酒の匂いがしますよ(笑)

ここで同行者と合流、週ナカの雨降りの日なのに、よくもまあ参集してくれました。
感謝感謝・・
まずは駅から直結のニュー新橋ビルを物色してみましょう。
フロアーがすべて飲食店、そしてほぼ全部飲み屋!
オトナのテーマパークです、ミッキーもキティちゃんもいりません!
私がおおいにわがままを言い、こういう文言をつぶやいてました。
「腹減った」「座りたい」「泡が飲みたい」・・
さあ、これらを満たすお店に出会えるのでしょうか?

答えは「はい、出会えます」
狭いながらもバルがありました、半分は立ち飲みスペース、でも椅子もあります。
ということで、ニュー新橋ビルの中の「マチカドバル」さんです。
アジア系のお料理らしい、ネパールとかタイの香辛料が置いてある。
まずは泡といっても、ビールを飲みたい、プレモルでかんぱーい。
CIMG2126.JPG
ビールなら揚げ物でしょという同行者の意見に賛同し、ポテト。
CIMG2129.JPG
ポテトだけならなんてことないんだけど、これにチリソースとサワークリームがかけられる。
エスニック的なお味に、これはビールが進みますよ、おかわりください。

モモとよばれる水餃子を頂くことに。
小龍包みたいな感じで、ワンプレートに2個乗ってきて300円。
ソースが2種類あるとのことだから、律儀に両方をください。
まずはドライトマトとナンプラー
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次にパクチーとチリ
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パクチー美味しい!この例えるのが難しい味が、いつしかやみつきなのであります。
約30分の滞店で十分です、ここで長居するのは野暮ですよ。
エネルギー充電できました、ごちそうさまでした!

雨足が強くなってきた中、傘をさして新橋の街を闊歩します。
目指すお店は同行者のおすすめのピッコロさん、でも店内は一杯。
竹を割ったような性格なので、ささっとあきらめて、なお新橋樹海へ。
新橋は魚金さんの系列店だらけ、森ビルみたいにうようよある。
きっと魚金さんは増殖していると思う、そのうち全部魚金になってしまい、
「新橋駅(魚金前)」って表記になっちゃうと思う。
じゃあ、前に行ったビストロ魚金さんはどうだろうと思ったら、
カウンターの立ち飲みスペースが空いていた、じゃあここにしましょう。

キッチンの目の前だから、楽しいのよ、この席は。
さっそく泡を飲みましょう。
オーストラリアのスパークリングワインが安価じゃん、ということでボトルでオーダー。
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お通しはアツアツのパン、美味。
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今宵のおすすめはブリとフグとのこと、でもイメージが違うなあ・・ということで、
下品にイカを食べたいです。
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イカのソテー、ワタを黒オリーブと和えたソースでいただきます。
本当は串に刺してかぶりつきたいと思うくらい、この下品な感じが好き。
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秋のお野菜のストーブ、要は蒸し焼きです。
いろんなキノコ類の他に、カボチャやサツマイモも入っている。
あんまり甘いイモ類は好きじゃないんだけど、今宵は空腹ゆえ至福。
泡が無くなり、なみなみ注いである赤ワインをグラスでください。

キッチンでポテサラをお皿にこんもりと盛っている。
4号のケーキくらいの量があるけど、そのままカウンターのお客さんへ。
唖然としているお客さん、どう考えても食べきる量ではありません。
同行者が「私ならタッパーに入れてお持ち帰り♪」との見解。
私なら、小さいお皿に盛って、近隣のお客さんに100円で売り歩くね。
――と、マナー違反の思想しかない私たちなのであります。

ごちそうさまでした、また来ましょ。
そしてこのまま、電車に揺られて大宮へ。
10月1日オープンのオールドパル・三銃士さんで、
終電まで飲み明かしていたのでありました、タフでしょ!

ということで、雨降りの新橋からのパターン、いい感じでありました。
危機管理を勉強してきたからには、私たちの酒場での危機管理も学ばないと。
でも酒場ではいつも、実践からの学習、つまり「先に飲酒ありき」なのです。
今度は茅場町を探索しましょうね。


タグ:大宮 新橋
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10月17日、危機管理産業展・テロ対策特殊装備展でお勉強 有明 [見る]

きょう10月24日は春日部「エバーチャイルド」さんでの「テンダリーズ」のライヴ。
おそらくは式守が出没すると思われます。
ジプシーヴァイオリンのマコさんの弦の奏でに、
そうそうたるオヤジどもが、どう料理してくれるのか。
特に世界のポンタさんが、春日部でどういうプレイを見せるのか(ドラムプレイですよ=爆)
楽しみであります。

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10月17日(水)、危機管理産業展・テロ対策特殊装備展でお勉強 有明

私の仕事には全く関係がないのですが、消防ファンを自称している以上、
こういうイヴェントに行かないといけないでしょう!ということで、
仕事を11時までで片づけ、東京ビッグサイトで開催の「危機管理産業展」を見てきました。

電車を乗り継ぎ、ビックサイトに到着したのが13時30分。
3時間ちょっと、見ることができるのであります。
メインは危機管理産業展、これは招待状があれば一般人でも見られるもの。
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まあ、一般人でも見たいっていう人のみですよね、間違ってもデートスポットではない(爆)
併催の「テロ対策特殊装備展」は、事前審査を通過しないと入れない。
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正直、私が見ても参考になるのは少ない、っていうかスパイ映画の世界ですから・・。

企業さんなどが細かいブースに分かれて、いろいろな商品をプレゼンしている。
写真撮影は可能なんだけど、バシャバシャ撮っている人もいないので、割愛。
昨年のときは、東日本大震災後ということで、
避難とか救命とかの、即応性のあるものが多かったけど、
今年は1年経過し、より踏み込んだものの提案が目立った。

例えば津波対策として、4名くらいが入れて、水に浮き衝撃にも耐えられるという、
「簡易シェルター」の提案。
笑っちゃうほど原始的なんだけど、津波から命を守ることに特化したもの。
38万円はお得なのかしら?
避難するための「津波タワー」や、それを案内する標識のポール、
一斉告知するための広報キットなど、津波対策への関心は強かったと思う。

帰宅支援のためのさまざまなグッズの提案も多かった。
かさばるものの代表格のヘルメットも、普段は折りたためて、
いざという時に開いて使用するというものもあった。
企業が被災直後にどのように安否確認をするのかというシステムは、昨年も目立ったが、
BCPという、その後どうやって企業活動を維持していくかという、一歩踏み込んだシステムや、
そのための訓練を実施するサポート企業なども多かった。
なんでも商売になるんだなと思う反面、震災で私たちが負った有形無形の被害は、
こうやって軽減させようとしているんだと、少しうれしくなった。
減災の思想は、着実に進展しているようである。

――と真面目に見ているんですけどね、やっぱり「働くクルマ」の展示もかっこいいわけ。
ということで、ここからは写真でご案内で~す。

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これは東京消防庁に配備されている、
無人で狭いところとか危険なところの検索ができるロボット
その実演なんだけど、ほとんど隊員のオモチャになってました(笑)
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これは「ウニモグ」という、悪路でもすいすい進める車。
カッコいいけど、普段使いができなさそう・・。
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これは車じゃないけど、アキレス製のエアーテント
陽圧にも陰圧にもなるというもの、つまり周りの空気が汚染していてもクリーンルームになるし、
逆に汚染してしまった人を中で除染すれば、外に汚れた空気を出さないことができる。

さあ、屋外展示場はほぼ、東京消防庁の独壇場
2方面本部の精鋭たちが、手持ちぶさたそうにしているから、
いろいろ質問をしながら見せてもらう。
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特殊災害対策車、ガスの検知をしたり、特殊装備を運んだりする。
この角ばったボディのスタイルがイケてます!
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つかまった宇宙人じゃなくて、陽圧式化学防護衣。
見ようによっては、ムーミンパパに見える。

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出ましたー、トミーのミニカーにもなっているという「スーパーアンビュランス」
左右に展開すると、40㎡の救護室ができ、簡易の病室になるというもの。
式守、中に潜入です。
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ベットが8床、意外に広いなあと思う、酸素吸入器もある。
これ、キャンピングカーだったら、30人くらい眠れますよ!

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2台で運用されるという「デュアルファイター」
いずれも遠隔操作で動き、パワーショベルみたいなもので道を確保し、
R2D2みたいなのが、放水車とのこと。
工場の奥まったところなど、人間が入るのには危険な場所に赴くのが彼らの仕事。
これらを格納して、現場まで運んでくる運搬車も消防車仕様なんだけど、
ほとんどトレーラーでありました。

あのね、いろんな展示会に行きますけど、
このイヴェントほど、キャンギャルさんが「いない」のも珍しい。
そりゃそうですよね、そんな浮付いたものじゃないんだから(ちょっとはいます、希少価値です)。
あとね、試食や試飲が少ない・・
これが食とか酒の展示会だと、お腹いっぱいで酩酊できるんだけど、
今回で食したのが、乾パンとビスコ、あとカロリーメイト・・。
水に至っては、何十年も持ちますというふれこみの飲料水。
うまくもなんともない・・まあ生き延びるためのものですからね。

でもしっかりと、蛍の光が流れるまで、じっくり見てきましたよ。
やっぱり楽しいし、ためになる。
備えあれば憂いなしを実感できるイヴェントであります。
またひとつ、(麻里子さまの)おりこうさまになりました。

さあ、理論では危機管理を学んだんだけど、喫緊の問題は、この空腹と疲労をどう癒すか
井上陽水の「傘がない」みたい・・(わかる人にしかわかりません!)
ということで、今宵は新橋で栄養補給という名の、飲みを敢行しませう。
その模様はまたあした。



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きょうは霜降(そうこう) [間接的に考える]

きょうは霜降(そうこう)

残暑が長く居すわったせいか、秋の到来がまだつい先日のようである。
しかし律儀に草木は紅葉し、大気は冷ややかに澄んで、寂寥の心持ちが深くなる。
暦の上での秋はもうすぐ終わり、きょうは「霜降」、次の二十四節気は立冬である。
霜が初めて降りるという意、霜は極端までも、この冷涼は季節の歩みを実感する。

春の桜前線が北上するのと逆に、秋の紅葉前線が南下する。
北から南へ、高地から低地へ、原色に彩られる葉が風に揺れる
新緑の葉は、そよそよ吹く春風に大いなる生命の源を表す合唱だが、
秋の野分は、乾燥し重なり合い、神経質な音を奏でる。
冬の到来を気ぜわしく迎えるかのようである。

ドヴォルジャークの交響曲「新世界から」の第2楽章、
強烈な望郷の念を描く、イングリッシュホルンの独奏は、
つるべ落としに日が暮れゆく、晩秋の夕刻の情景を思い描く。
背筋をまるめ、家路を急ぐ道すがら、その足取りがなぜか早足になる。
憂いを感じる、深まった秋の夕暮れもまた、情緒があっていい。

寒暖の差が大きい時期である。
日替わりの季節の行き来に、体が翻弄されてしまうと嘆く声もあろう。
しかし過ぎ去るものを懐かしむ、古来の日本人に備わった性質が顔を出す時期でもある。
先取る初冬を楽しむもよし、暮れゆく晩秋を懐かしむもよし。
車のガラスに霜が降りそうな夜は、季節の端境を存分に味わうこととするか。


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告知、10月27日の教育グループの集会 [間接的に考える]

告知、10月27日の教育グループの集会

学生時代に関わっていた市民グループについて、これまでこのブログで多少触れてきました。
しかし詳細には触れなかったのには、理由がありました。
この市民グループとは、かなり濃密な関わりでありまして(代表もやってました)、
それこそ学生時代のほぼすべてを費やしていたと言っても過言ではありません。
また卒業後も折を見て、参加してきました。
母校の大学でも、この問題を語るために「客員講師」として、
10年間にわたり、授業をやらせてもらいました。
まさに20代のころの話であります。

ところが、30代になりその活動から離れてしまいました。
というのも、やはり多忙であることと、興味関心が薄れてしまったこと。
そして、私の性格でもある「徹底的にやる」ことが物理的にムリになってしまったこと。
なにより、なお中心になってやっている皆さんに、
片手間で関わるのに申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまったこと。
こんな理由からであります。

でもその時に知り合った面々とは、細く長いつながりを持続していました。
今年夏にそういったメンバーと久しぶりに会ったのを契機に、
今年のこのグループの周年集会のお誘いを頂きました。
それも今取り組んでいる施策について、忌たんのない意見を述べてほしいとのことでした。

もう活動からすっかり離れてしまっている負い目から、かなり迷いましたが、
40代になり、離れているから言える意見もあるのかなと思い、
今回の周年集会に参加して、意見を述べようと思っています。

私の関わっていたグループは「埼玉に夜間中学を作る会」と言います。
戦後の貧困やいわれのない差別、外国からの引き揚げや心身の障害、
不登校やいじめなどによる「義務教育未修了者」は、
文部省集計で数十万人と言われています。

例えば周囲におられませんでしたか?
戦争のどさくさで、小学校にロクに行かなかったから、文字が書けないというようなお年寄り。
日系外国人の子どもたちが、日本語がわからず学校に通えないなど。
そういった人々は、義務教育で学ぶことができず、識字教育もされず、
当然高校などに通う資格もなく(中学校の卒業資格が必須です)、
社会の最下層で過ごすことを強いられてきました。

そんな義務教育未終了者への救済策として、
「夜間中学」(正式には公立中学校夜間学級)があります。
しかし全国に約30校、関東は東京と神奈川に集中し、埼玉県にはありません。
埼玉から毎年、20人近くの生徒さんが、越境して通っています。
この事態を憂慮し、埼玉県に夜間中学を作る運動を1985年にスタートしました。
そして、夜間中学ができるまでの暫定として、自主的な夜間中学を開校しました。
それが「川口自主夜間中学」といい、週2回、川口の公共施設を使って、
マンツーマンの授業を行っています。

私は設立5年目から関わりました、当時大学1年生でした。
最初は自主夜間中学で、不登校生や外国人たちへ、学習の補助を行っていました。
しかし根が深入りしていく性格ゆえ、どんどん活動を続けるうち、
自主夜間中学の責任者を経て、夜間中学を求める活動に足を踏み入れました。
2年目からは共同代表になり、議会対策・行政交渉・メディア対応・会の事務作業など、
ほとんど自分の活動のすべてを費やすまでに至りました。
でも生徒たちと向き合う時間は楽しかったし、もともと裏方作業が好きだったので、
あまり苦にはならず、むしろ楽しくかかわっていました。

「課外活動」と称しての、旅行や社会科見学などでは、
逆に生徒さんが私に指導してくださるという「攻守交代」もありましたし、
お酒好きのメンバーはすぐに宴会が始まり、
私の酒道楽の基礎を築いた時期だったのかもしれません。

夜間中学は、法律で設置主体は「市区町村」と定められています。
ですから私たちの要求は、当該市区町村に向けられます。
ところが、市区町村は揃って「広域行政課題なので、県の指導を待ちたい」としていました。
単独で一市が設立すると、近隣の市町村から生徒さんが集まってくるから、
県教委がイニシアチブを取ってほしいということです。
しかし、県に要求すると「学校教育法では設置主体が市区町村だ」と、門前払いです。
この行政の図式は、今なお変わっていません。
その間、文字を学べずに鬼籍に入られた方も多数いたし、
逆にムリして、都内の夜間中学に通い、晴れて高校に進学した人もいました。
義務教育と言いながら、そこからこぼれてしまった人々に対し、
教育行政の不作為の現実が、この国の真相なのであります。

山田洋次監督が映画『学校』を製作されましたが、
その舞台は、東京都内の公立夜間中学です。
20121019学校.JPG
エキストラとして、現役の生徒さんたちも主演しています。
私も撮影風景を見学に行きましたし、仲間も大勢出演しました。
その『学校』の上映会と、山田監督の講演会を、大学4年の時に企画し、
500人しか入れない会場に700人もの動員を成功させました。
今は昔の、まさに「今昔物語」です。

そのグループの27周年集会が、10月27日に開催されます。
もしちょっとでも興味のある方がいらっしゃいましたら、お越しください。
私の意見なんかよりも、もっと素敵でまっすぐな話が満載だと確信します。

埼玉に夜間中学を作る会・川口自主夜間中学
27周年集会
埼玉に公立夜間中学を!すべての人に義務教育の保証を!

日時:2012年10月27日(土)13:30から(受付は13:00から)
場所:かわぐち市民パートナーステーションM4階(JR川口駅東口徒歩1分)
資料代:500円

プログラム
第1部
「共同開設方式」で公立夜間中学を開設せよ
「埼玉に夜間中学を作る会・川口自主夜間中学」一年の報告と今後について
第2部
映画『笑顔がいちばん』上映会
(福島から避難してきた子どもたちをいじめから救おう!)

手作りの集会です。
また、自主夜間中学の生徒・講師たちも、この日に向けて一生懸命準備しています。
立派な教育論もいいけど、こういう小さいところに隠れている問題を考えることで、
実はこの国はまだまだ教育後進国だということが見えてきます。
できたら、教員を目指している学生さんなどに、ぜひ見てもらいたいと思います。

(ネットがうまく活用されていないようですので、興味がある方がいらっしゃいましたら、
式守までお知らせいただければ、ご紹介をさせていただきます)


タグ:イヴェント
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