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きょうは十五夜 [間接的に考える]

きょうは十五夜

私の所属する「日本酒造り愛好会」のメルマガに執筆した拙文より転載。
月について書いてみました。

ちなみにきょうはこんな素敵なイヴェントもあるんですよ。
このブログの読者さまにして、
地元春日部どころか全国的に有名な茶舗「おづつみ園」さんの十五夜ライブであります。
本当に満月を見ながらの素敵な音楽会、風流だなあ。

「お月さまとスイングジャズ 十五夜ライブ」
9月30日(日)18:30~19:30
春日部駅西口徒歩5分、おづつみ園ふじ通り店前、無料ライブ
出演はクラリネットの後藤雅広さんと、ピアノの後藤千香さん

イス席はすべて予約でいっぱいですが、立ち見であれば何百人でも(!)聴くことができます
お茶菓子の無料接待がありますが、立ち見の人にも配る懐の深さがあるかな?
ちなみに昨年の様子はこちらから、なぜか焼酎のお茶割りで泥酔ってどういうこと?
今年もぜひ行きたいの、でもそうもいかない事情もありまして・・行けるかな?

では、マクラが長くなりましたが、メルマガからであります。
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今年の残暑は厳しかったですね。
真夏日の連続が9月に入っても続きました。
ひと夏を越した日本酒「ひやおろし」が市場に出はじめていますが。
なかなかハードリカーを飲む気分になれませんでした。
でも昔の人はよく言ったものです。
「暑さ寒さも彼岸まで――」
やっと秋の装いがチラホラと見えてきました。

今年の暦は旧暦もうるう年でしたから、1年が13ヶ月あります。
ですから、新暦と比べると1ヶ月以上もズレが生じています。
旧暦の8月15日、つまり「十五夜」は今年は9月30日(日)であります。
考えようによっては、中秋が本来の秋に感じられるのも一興であります。

地球から約38万キロの距離にある「月」は、
約30日で満ち欠けを繰り返します。
古来、夜の風景を彩る月は、俳句の季語では秋のものとされ、
十五夜には観月をする好時節とされています。
ススキにお団子を備える風習もあります。

別に月を愛でるのに、アルコールがいけないという決まりはありません。
夜長月が転じて「長月」の異名を取る9月の最終日、
夜風が涼しくなり虫の音が響く時間に、オープンエアで酒を飲むのも、
なかなかどうして風流であります。
満月の明るさにより、手もとの盃を照らされ、まさに月明かりで飲むなんて、
貴族にでもなった心持ちではないでしょうか。

十五夜は別名「芋名月」とも呼ばれます。
お酒のアテに芋なんて食えるか――という向きもありますが、
ここは先人の教えに従ってみるのもオツなものでしょう。
ポテトサラダでもいいんですからね。

個人的な見解ではありますが、
私は満月の自信たっぷりのカタチはどうも好きになれません。
むしろ少しづつ欠け始める、十六夜以降の「憂い」のある月が好きです。

ためらいがちに姿を見せるから「いざよい」とも言う十六夜。
十七夜は「立待月」、日没後に立って待てるという意味から。
立ち疲れるて座ると上がってくるからとされる「居待月」は十八夜。
ついに十九夜は「寝待月」、二十夜は「更待月」とも言われます。
いずれにしても、日ごとの月のカタチに、ここまで素敵な言葉を用いる、
日本人の類い稀なる感性に、しばし浸りたいものです。

月夜に酒に興じるのは、この国に生まれてよかったと思う瞬間。
耳元で合唱する虫には、コオロギや鈴虫と一緒に「カンタン」もいるでしょう。
人間の栄枯盛衰を表す故事「邯鄲の夢」から名付けられたというカンタン。
この故事はもともと、中国の話だということです。
私たちは万国共通の月を愛で、隣国の故事を受け入れる寛容な心があります。

領土問題などで物情騒然していますが、
中秋は、そういうちっぽけなナショナリズムを棚上げしたいものですね。

タグ:文章
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大相撲9月場所総括 [見る]

大相撲9月場所総括

日馬富士の綱取りという注目点のあった今場所は、
見事にその日馬富士の全勝優勝で幕を閉じまして、
横綱になることが確実な情勢(記事執筆時)になりました。
両国の国技館には4・6・10日目と3回も足を運ぶという暴挙に出た
式守の行為には賛否があると思いますが(爆)、
そんな秋場所を式守なりに総括します。

まずは優勝の東の正大関、日馬富士(15-0)
プレッシャーのかかる綱取りの場所で、3大関の休場により綱取りのハードルが上がるも、
体重をあげて、この成績は立派です。
ヒヤッとする取り組みもありましたが、彼らしい15日間でありました。
「全身全霊」「お客さんが喜ぶ相撲」という、彼が公言する集大成でしたね。
あえて難を言えば、直近2場所の成績はいいけど、その前はムラがあるということ。
8-7とか9-6みたいな場所もあったので、そういうムラをどう克服するかでしょう。
支度部屋で次女を抱えた表情は、素敵でした。

上位陣、まずは横綱・白鵬(13-2)
10日目の栃煌山に負けたのは不覚というべきか、気の緩みなのか。
でも場所前に言われていた「圧倒的な強さに陰り」というのは、
今場所は見えませんでした、やはり横綱相撲は「圧倒的」でした。

大関・稀勢の里は、後半おおいに崩れての勝ち星(10-5)
8日目まではふてぶてしく勝つも、9日目の豊真将に敗れると、
そこからは2勝5敗、こと大関・横綱には全く歯が立たず、ケガでもしたかしら?
発奮して、稽古の仕方を変えないと、大関の地位も安泰ではないですよ。
鶴竜(11-4)は不調じゃなかったけど、あんまり存在感を見せなかった。
この人は新大関になって以降、あまり成績が振るわない。
以前の大きく取る相撲が影を潜めている。
日馬富士が持っている「鋭角的」な取り口をまねてもいいかと思います。

琴奨菊・把瑠都・琴欧洲はそろって序盤に休場。
それも式守が見に行く日に、揃いもそろって不戦敗っていうのはどういうこと!
琴奨菊は婚約が発覚した大事な場所だったので、本人もがっかりでしょうね。
把瑠都はしっかり治癒してほしい、琴欧洲はメンタル面でリハビリしないと・・。

関脇は、技能賞獲得の妙義龍(10-5)は立派です。
1横綱3大関には負けたけど、残りの取りこぼしが少なくて二けた勝利。
大関候補というのも、気が早いわけではない。
なにより「けれんみ」のない一途な土俵がいい、顔もいい相撲取りの表情になった。
豪栄道(8-7)はなんとか勝ち越しして、地位を守る、でも印象薄だったなあ。

小結には厳しい場所、新小結の碧山は場所前の外耳炎の影響もあって4-11
新三役の会見に同席した前・田子の浦親方の奥さんとの号泣には、私も号泣(涙)
栃ノ心(6-9)はいつものこの地位で大負けして、平幕に陥落するという繰り返し。
力はあるので、勝てる相撲の型を早く会得してほしい、この人はまだ24歳

平幕はキリリと光る力士が多かったなあ、まずはヴェテラン勢
旭天鵬(10-5)は9連勝でよもや優勝争い?という声もあったくらい。
でもなお若々しい取り口、お客さんも5月場所の優勝を記憶しているから声援がすごい。
若の里(7-8)は負け越したけど、36歳でこれまた若々しい相撲。
旭天鵬と同期なんですよね、この人ももともと大関候補だった、名前が「忍」ってかっこいい。
安美錦(10-5)は「くせ者」と言われるが、
本人は自分こそが「まっとうな相撲取り」だと思っているところがより「くせ者」(笑)

新鋭でよかった力士たち。
松鳳山も魁聖も、そろって前頭筆頭が7-8で負け越し。
でも上位力士に全部あてられる地位で、8敗しかしなかったのは見事。
まあ、休場しようとする大関に勝てたのが、この成績の理由なんですけどね。
鳴門部屋の高安(10-5)も8連勝で優勝争いに顔を出し、
割りを崩されて大関戦をあてられたから、気の毒な星勘定、でも2ケタは立派。
生まれつき肺が小さいという持病を抱えた舛ノ山(8-7)も勝ち越しは見事。
ベビーフェイスで、すぐに息が上がっちゃうから、とってもかわいく見える。
大相撲の末に取り直しになった日の取り組みは、死んじゃうんじゃないかという表情だった。
野田市出身、塩を豪快に投げる旭日松(8-7)は新入幕で勝ち越し。
勝ち越しインタヴューが慣れていなくて面白かった。

豊真将(9-6)、隠岐の海(11-4)、朝赤龍(8-7)もキラリと光る中堅どころ。
隠岐の海はもともとスケールの大きい相撲を取るんだから、がんばってほしいところ。
栃煌山(9-6)はその勝ち星もいいけど、白鵬に15回挑戦してはじめて勝って殊勲賞
本来前頭5枚目は横綱戦がないのに、3大関の休場で割りが崩れてまわってきた。
これをチャンスと感じた栃煌山に分があったのね、素敵であります。

元三役経験者、東欧力士のパイオニアである黒海が、場所中に引退。
20120923黒海.jpg
日本国籍を取得していないから、親方株を所持できず、引退=相撲界から離れる。
個人的にはあの憎めない顔つきと真っ赤な表情、ヒゲの濃さが好きだった人。
震災・放射能禍でグルジア本国からの帰国命令に、相撲を続けたいからと拒否した人
引退後はグルジアに戻って、後進の指導にあたるとしている。
追手風部屋所属で、数少ない埼玉県の相撲部屋力士だった、今後もお元気で

本場所の会場を見渡すと、
いつものお客さんたちに交じってドクター中松氏(!)がいた日があった。
あと久々に拝見、林家ペーさん(笑)
NHKのコメンタリースタッフはおおよそいつも通りの布陣。
でもラジオ実況は久々の沢田石アナウンサーや、新鋭厚井アナ、戸部アナなどが登場。
層が着実に厚くなっていると感じた。

一年おさめの九州場所は、2横綱時代の幕開け、
妙義龍の大関取りにリーチがかけられるか(10勝以上)、
そして優勝から遠ざかっている白鵬の奮起、
そういった見どころ満載であります。


タグ:相撲
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9月22日、23日は「引越しミッション」 大宮 [やる]

9月22日、23日は「引越しミッション」 大宮

その日のトピックスにも書いたのですが、
これらの日は大宮のバー「オールドパル・三銃士」さん引越しミッション
両日とも雨降り、そして23日は気温も下がり冷たい雨でありました。
人んちの引越しに、なんでこんなに注力するのかといえば、
やっぱり「乗りかかった船」なんですよね。
そして今週はプレオープン中で、来週月曜日の10月1日、正式オープンです
なぜそこまでの思いを持って、このお店を応援しているのかは、
正式オープンの日に、書きたいと思いますので、今日は割愛。
引越しのドタバタを本日はご披露申し上げまする。

22・23日の両日をまとめて書いてしまう理由はとっても簡単。
ほとんど両日とも同じような動きだったから

いずれの日も本来は仕事があったのですが、
それを調整しまして早朝にちょこっとと、帰宅してからちょこっとやればよいようにしました。
ですから両日とも仕事場を出たのが10時過ぎ、
世間はお休みなので多少混んだ道を大宮まで行くには、
片道1時間を超えてしまうのであります。
でも久々の明るい時間の運転での外出、気分は晴れやかです。
車を出す理由はシンプルにして明快、引越しで出たゴミを持ち帰るため
これは、過去の別のお店の開店や閉店フォローでも同じ役割であります。

おおむね11時30分には、大宮駅東口の「南銀座商店街」の中にある、
新店舗に到着しました。
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当然車なんて止められるスペースはないから、民間の駐車場に駐車。
時間300円とか400円とかするのね、やっぱり高いです(涙)

ミッション開始は10時、でももうその時間には作業が始まっていたというから、
参加者の意気込みは高いのですよ。
そうそう、その参加者は前の店舗「三銃士」さん時代のお客さんを中心に、
15人弱の男女の皆さんが手伝いに来てくれた。
もうクローズして1年以上もたつのに、よくもまあ集まりましたよ。

読者の皆さんも引越しって大なり小なり経験したと思うんだけど、
人が集まるといろんな性格というか特技の持ち主がいるんだよね。
今回もやたら細かいところに気が利く人や、徹底的に清掃しないと気がすまない人、
多少の配線や工作などプチ大工さんみたいな人・・まあいろんな人がいました。
一番乗りの人は、出来たばかりの店舗の床やカウンターに傷をつけないようにと、
養生シートで囲う作業を開始、これってなかなか気がつかないけど大事なことです。
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私を含めた車チームが分担して、前店舗で使用していた備品を運び込む。
これらを梱包したのは昨年の夏、ほとんどこの日のメンバーが、
いつか使う日のためにと、丁寧に箱詰めした物モノであります。
やっと日の目を見る備品類を箱から出し、丁寧に洗ったり拭いたりと。
そして出た多量のゴミを、また丁寧に梱包して端にまとめる人も。
(これらのゴミは最後に私が引き受けるのですよ)
残ったお酒は管理された所に退避させておいたので、それらもまたバックバーに。
これらが並ぶと、バーの雰囲気が感じられます。
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1日目は私が到着して1時間程度で、車で荷物の引き取りミッションを仰せつかる。
JR浦和駅のそばの喫茶店から、素敵な絵を頂いてくるようにと。
大宮駅から浦和駅まで、電車ではものの10分ちょっとなんだけど、
折しもこの日は埼玉スタジアムでJリーグの試合、浦和vs大阪があるの。
そうでなくても彼岸の中日ということで、大渋滞!
なんと往復で2時間超という、ほとほと生産性のない作業でありました。
そして絵を持って行きながら、車に詰めるだけのゴミを満載して、再度パーキング。

なんと初日は15時過ぎには引越しミッション終了し、
お疲れさん会として、近くの庄屋さんで昼酒とのこと。
これは予想外でしたね、私は性格的にとことんやっちゃうタイプだから。
そして最も気の毒にも、私は車ゆえ飲めませんから、ウーロン茶での参戦です(大涙)
飲み屋の主人とお客さんたちですから、すべからく呑兵衛(飲みっ子)ばかりなのに、
なにが楽しくてノンアルなのでしょう・・。
で、気がつきました、アルコールだと何リッターでも飲めるけど、ノンアルは1杯で十分
みんなが楽しく飲んでいる最中、私は白いご飯とお味噌汁を頂いて、
酒のつまみで飯を食ってました(爆)
そしてこれがめでたく3時間・・噂ではそのあとも飲みに行ったみたいよ・・。

ちなみに翌2日目も同じような状況でしたが、備品の搬入はなし。
だから、より細かい作業が続きます。
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2日目は途中で必要になった備品の買い出し班が戻ってくるまで小休止。
ちょうど昼時だったので、お稲荷さんや巻物でご飯を食べながら、ちょこっと飲んじゃう
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ご丁寧にこの日も車の私のためにと、ノンアルビールを買って来てくださいました。
こんなもの飲むんだったら、いっそお茶でいいです~。
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カウンターの上に満載してあるお皿などは、一番下の棚に収納するんだけど、
その棚に敷く敷紙を最後に展開して、お皿などを収納。
養生シートを最後にはがしてもう一度清掃すると、やっとお店の体裁になりました。
これであとは、イスなどの備品が並び、酒屋さんなどの業者さんとの取引がスタートし、
保健所の検査が通れば、無事に開店の運びです。
各位の献身的なヘルプのおかげで、引越しミッションは終わりました。

ちなみに2日目もお疲れさん会が、これまた近くの居酒屋さん。
式守はウーロン茶で参戦、でっかいプリンアラモードを食しましたよ!
ノンアルでの居酒屋さん参戦には、バカバカしくて写真ありません!

マスターの67歳にして新たな一歩を見届けようとする、
これほどの酔狂なお客さんたちによって、お店の形が出来上がりました。
マスターは「どんなに感謝しても、し尽くせないほどの感謝でいっぱい」と挨拶していましたが、
私たちはたまたま「乗りかかった船」、たったそれだけなのであります。
お店とお客さんとの関係を超越していて、いろいろご意見もあるかとは思いますが、
私はこういう関わり合いしかできない人間だと思っているの。
困っているから、できることをやっただけ、本当にそれだけ。
だから、酔狂と言われようが、お人好しと言われようが、かまわないの。

オープンしたら、静かな時間にひょこっと顔を出そうと思っている。
その時は、他人のお店でありながら、ちょこっと参加したんだよっていう気持ちになりながら。
ちょっとキザですが、その一瞬が味わいたいから、なのかな?

タグ:大宮
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9月18日その3、シャレオツなビアレストランで一献 神保町 [飲む]

9月18日その3、シャレオツなビアレストランで一献 神保町

両国で相撲観戦(これは単身)、水道橋でアメフット観戦。
そしてそのあとは、飲みに行きますよ。
今宵はビーラーの同行者が、おすすめというビアパブ。
パブというより、ビアレストランといった趣であります。
水道橋から白山通りを南下、神保町の交差点のちょこっと南。
ビルの路面店、閑散とした界隈なのに、こちらのお店だけはお客さんでいっぱいでした。
週明けの平日なのにね。
「クラフト・ビア・マーケット」さんであります。

キレイな店内、30種類のクラフトビールがサーヴァーから供される。
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原則として、グラスで480円、パイントで780円均一とのこと。
カウンターとテーブルで50以上入る大きなハコ、ほぼ満卓であります。
女性のお客さんが多いですね、しかも若目の人ばかり。
最近は女性の方が元気で素晴らしいと思います、男子もがんばらないと・・。

外観を撮り忘れましたので、いきなり店内でスミマセンね!

まずは一杯、お通しはツナと黒オリーブ、オン・ザ・バゲッド
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同行者はこれ。
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あのね、私はビールの種類はまず覚えられないのね。
だからこの日のメニューをキチンと断ってもらってきたの。
ですからこの日飲んだ(であろう)ものは以下の通り
・志賀高原ハーヴェストブリュー
・南信州ビールIPA
・志賀高原ハウスIPA
・鳴子温泉ブルワリー 山ぶどうエール
・いわて蔵オイスタースタウト
――あとなんだっけ?結局覚えていない・・。

お腹いっぱいですけど、フードをなにか一品取りましょう。
パッと見の名前で選びました、鶏肉と赤キャベツのモルトビネガー煮であります。
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こういうのはちょみちょみ食べられるので、嬉しいアイテム。
壁面のブラックボード、ローストチキンが美味しそうですが、
こんなのを食したら、もうこの日は動けません(涙)
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なお次々頼む私たち。
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ワインも美味しそうだったけど、もう飲み過ぎであります。
時間も遅くなりラストオーダーとのこと、じゃあ失礼しましょう。
ごちそうさまでした。
ちなみにこちらのお店、10月には八丁堀にも出店するみたい。
八丁堀はこれから、どんどん、目が離せない街になってきました。

いやあ、飲んじゃいました、帰りの電車は完全に熟睡。
でもこの惰眠がまた、気分がよいのでありますよ。
今宵は乗り過ごすこともありませんでした。
スポーツの秋、飲酒の秋を満喫の一日でした。
本当に社会人として、ハズカシイ一日です(大涙)




タグ:神保町
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9月18日その2、アメフット観戦はバックネット裏でほぼ宴会? 水道橋 [見ると飲む]

9月18日その2、アメフット観戦はバックネット裏でほぼ宴会? 水道橋

両国で相撲を観戦、そしてスポーツダブルヘッダーはアメフット観戦であります。
アメフット社会人Xリーグの公式戦、ノジマ相模原ライズと鹿島ディアーズの試合。
各ブロックは6チームずつあって、上位3位までが上位リーグに上がれる仕組み。
このブロックはこの両チームが頭一つ抜きんでているから、
この試合が要は天王山なのであります。
ちなみに、この日のチケットは、とある方が鹿島建設さんからいただいたもの
でも私は相模原ファンなので、ちょこっと微妙な立ち位置であります。

相模原はもともとは古豪オンワードオークスが母体の市民チーム。
なぜ応援するに至ったかは、こちらをご参照ください。

同行者とは、東京ドーム前のチケット引換所で待ち合わせ。
お互いアルコールを購入し、フードは同行者がお馴染み「成城石井」さんで購入。
中に入ります。
公式戦はお客さんの動員がさびしくて、数千しか入らない。
まして、私たちはアメフットを見るというより、宴会をしながらついでに見ようという、困った輩
もっとも、過去に200試合くらいを見た経験があるから、
(誇大ではありません、本当に見ました!)
どこで見ていても、結構楽しめるのよ。
きょうはこれまたとんでもない席、野球では最高にいいとされるバックネット裏の最前列
でもアメフットでは最低の座席なんですよ。

選手入場の絵。
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ボールを抱えてウロウロするオフィシャル、おじさんです。
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今宵のドリンクとフード、相撲で飲んじゃったからちょこっとおとなし目。
なぜこの席にしたのか、わかってもらえる写真です。
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あのね、ここだけですよ、下が本部席らしくて、コンクリのフラットになっているの。
つまりですね、簡易テーブルなのですよ。
野球観戦で、ここで飲み物を広げていたら、絶対に怒られると思うの。
ところが今日はガラガラだから何も言われません。
ね、このまったり感(爆)
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でも近いサイドでプレーがあるとこんな風に見えるの。
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球場って、飲み物を置く場所はあるんだけれど、
フードを置く場所に結構困るのね
だからアメリカでは、ホットドッグのように片手で持てるフードが発達している。
でもデリとかって、狭い椅子じゃ本当に大変。
この席いいと思いません!

で、試合は終始鹿島ペース。
ノジマ相模原はいい所が少なく、31-10で負けてしまいました。
鹿島は今年も優勝の最右翼(あとはオービックシーガルズも)。
相模原は、なんとか食いついてほしいものであります。

東京ドームはアクセスもいいし、天候に関係ないから見るには最高ですが、
借りるとすごく高いと聞いたことがあります。
噂では数百万とか・・。
それでこれしか観客が入らないのなら、無理に背伸びしてこういう会場でやらなくても。
そうでなければ、もっと動員できるように、知恵を働かせないとね。
本場アメリカでは、毎試合数万人が入るんですけどね。

試合が終わって、さあ、飲みに行きましょう。
ね、まっすぐ帰れる私たちじゃないのですよ
ということで、神保町のお店に行くであります。
まだ続きますよ、その模様はしつこいながらもまた明日。


タグ:水道橋
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9月18日、秋場所3度目の相撲観戦、また写真集ですよ 両国 [見ると飲む]

きょう9月25日はやっと給料日(↑)9月はどうなることかと思いました。
そしてそれを記念するため(ウソ)、今日も日光に行く予定ですよ。
アイスホッケーのアジアリーグは日光霧降アイスアリーナで、
栃木日光アイスバックスと、東北フリーブレイズとの試合がナイトゲームで。
例によって弾丸ツアーで行けたらいいなあと思っています。
でもプレオープン中の大宮「オールドパル・三銃士」さんの状況次第ですけど。
(グランドオープンは10月1日の予定)

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9月18日(火)、秋場所3度目の相撲観戦、また写真集ですよ 両国

もうこのブログがアップされている時には、大相撲は終わっているんだけれど、
これは場所中の話。
この日の夜、東京ドームでアメフットの試合を見に行く予定だったのね。
ところがこの日、仕事がかなりラクでして、昼過ぎには終わっちゃったの。
アメフットは19時からだから、その空いた時間をどうしようかな?と。
普通なら休息時間に充てるのに(このところまともに休んでいないから・・)、
アクティブな時期の私には、そういう立ち止まることができない性分
よって、ついにやってしまいました!一場所で3度目の相撲観戦であります。

ちなみにこの日は横綱・白鵬が平幕・栃煌山に負けた大荒れの日。
過去数年で本当に久々の、まったくの一人観戦ですから、
いつもの座席ではなく、ちょこっと変わった場所から見ることにしましょう。
(でも買うチケットは3600円の一番安いもの、つまり勝手に動いちゃっているのよ!)

ほとんど写真集だと思ってね。

たまには食べてみましょうと、国技館内で販売しているちゃんこ
この日は宮城野部屋の塩バターちゃんこ、一杯250円、大広間で食べられます。
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ちなみにこの部屋から持ち出せないの、だからただ黙々と食べるだけ・・
この日はいつもの席よりもずっと西側、真西の前から3列目で見ました。
絵的にはこんな感じ。
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幕内の土俵入り、最軽量の隆の山が目の前、腰がくびれています(爆)
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土俵入りを待つ関取たちの列、大柄なデモ行進と言ったところでしょうか(笑)
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この時の力士名をアナウンスするのは、若手の行司さんが装束ではなくワイシャツ姿で。
わかるかしら、あぐらをかいてマイクで喋っているところ
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この人はメモもなしに、力士、出身地名、所属部屋をそらんじて言えるの。

これは2階の正面左右最前列にある、記者クラブ所属のカメラマン席
カメラが落っこちちゃってもいいように、カゴが設置されている。
ここに勝手に座っているオバサンがたまにいるけど、すぐにどかされる(苦笑)
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横綱の土俵入り、西側の席からはよく見えます。
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大掃除、例によって若い呼び出しさんたちが大挙して実施、東京新聞の垂れ幕。
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きょうのアルコール君たち、きょうは夜もスポーツ観戦だから、ちょこっとおとなしめ。
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なかなか、正面席はお客さんが入っているじゃないの。
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でも満員御礼にはならない、ギュッとがまんの垂れ幕さんたち。
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わかるかしら?中央に白いテーブルがあって、そこに座っている人たち。
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向正面の中段あたり、これが向正面の放送席
左がテレビの解説、右がラジオのアナウンサー、そしてハンディカメラ。
放送席のまわり中がマス席で、みんな揃いもそろって大宴会中(爆)
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この席は西の花道の土俵際のところ、ここに場内アナウンス席がある。
モニターを前に座っているのが、アナウンス担当の行司さん、もちろんワイシャツ姿で。

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遠くてなんだかわからないでしょうが、三役格行事の式守錦太夫さん
こちらが本物、私はニセモノ(汗)。
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びっくりするほど音程を外す、呼び出しの次郎。
絶対音感の人が聞いたら、あまりのひどさに吐いちゃうと思う、なで肩っぷりがすごい

横綱が負けて、館内に座布団が乱舞すると、おおいそがしの裏方さん。
またこの座布団がよく飛ぶんだ(笑)
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テレビモニター、インタビュールームで白星を挙げた栃煌山。
そしてその画面を写メするおばちゃん、実はこの人毎日見に来ているちょこっと有名人
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ラジオ実況席から立ち上がる、この日のラジオ実況の刈屋富士雄さん
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割に背が高い(たぶん178センチくらいはあると思う)。

――とまあ、なにを見に行ったのかと思えば、
ほとんど国技館の中で遊んでいたのでありました。
でもね、テレビでは絶対にわからないことってあるんですよ。
それが楽しいから、ライブで見に行くのですよね。

さあ、18時に終わったお相撲から、総武線で移動し、東京ドームへ。
今度はアメフット観戦ですよ。
その模様はまた明日。


タグ:両国
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9月17日、オバケさんと4人飲み 南浦和 [飲む]

9月17日(月)、オバケさんと4人飲み 南浦和

ほぼ連日の飲み歩きですが(爆)、この日も仕事が終えてから出撃。
いつもは通過駅の南浦和で飲みます。
この日は、6月に急逝した飲み仲間の知り合いとの飲み。
先月にも飲んだのだけれど、その人の行きつけのお店が南浦和にあるから――と、
お墓参りに行くような感覚で、飲みに行くことに、当然初めてのお店。

南浦和は、私の母の実家があるけど、最近はとんとご無沙汰。
相変わらず変化のない駅前を見ながら、今宵のお店に歩く私たち。
今宵のお店は「なかよし」さん、なんでも浦和レッズのお客さん御用達のお店みたい。
同行者で、こちらのお店に来たことのある人によると、
お店はキレイでもないし、大将は多少口が悪いけど、食べ物は美味しいよ――とのこと。
そりゃそうですよね、これで食べ物もイマイチだったら、とっくにお店はないでしょ・・
カウンター6席、大テーブル8席のこじんまりしたお店。
大将は少しシャイな江戸っ子気質、美人のママさんと二人で切り盛りしている。
まずはビールをください、こちらは一番搾り
お通しはこんな3点盛り、北海名物の珍味も出してくださいました。
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お刺身を3点盛りと頼んだら、3点プラス1品追加で・・。
最初にサンマ刺し、今年初めてかもしれない。
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3点盛りは、マグロ・ハマチ・エビ、エビが素敵に甘くてたっぷりあって嬉しいの。
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なにか炒め物をください、そしたらレバニラ炒め、レバーの大きさに感動。
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レバニラとニラレバはどう違うのかという、おおよそ非建設的な話題で盛り上がる。
(チリタラとタラチリの違いも同様・・)
いいちこのボトルが入っているとのことで、じゃあそれを頂いちゃいましょう。
半分くらいしか残っていない・・。
(結局、飲み切ってしまい、追加で一本入れましたがそれも半分以上飲んじゃった!)
私は普段、焼酎をほとんど飲まないのだけれど、
この面々と飲むときは、焼酎が美味しいと思う。
最初はロックでぐいぐいと、途中で梅干しをもらって突き崩しながらちょこっと水で割る飲み方。
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日本酒もいいんだけど、たまには焼酎もいいね(節操がないね!)。

ママさんは急逝した方とはかなり以前からの顔見知りのよう。
急逝直後は、ショックで伏せってしまったとのこと。
噂では同い年らしいのね。
せっかくの機会ですから、ご供養にと大将とママさんにも一杯づつ飲んでもらう。
ちょこっとしんみり、でももう哀しい酒にしないつもりだから、明るく飲んじゃいます。

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モロキュウと、ナスの炒め物、ちょこっとピリ辛味。
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焼きつくねはこんなに大きいの、柚子コショウで頂きます。

お奨めのメニューに「カレー炒飯」ってあって、シャレで頼んだのね。
私たちのイメージは、ドライカレーのようなもの。
そしたら期待を裏切って、こんな素敵なものが登場、嬌声を上げる私たち!
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このカレーがまた出来合いのではなくて、ひと手間もふた手間もかかっているの。
3人で取りあうようにして、あっという間に無くなってしまいました。
貝柱も入っていた、久々に美味しいカレーにぶち当たりました!
最後にママさんが「いかがですか?」と出してくださったのがこれ。
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アオサの入ったお味噌汁、飲んだ後にやさしいお椀であります。
美味しかったし満足できました、ごちそうさまでした。

駅へ歩く道すがら、やっぱり私たち3人で飲んでいたんじゃなくて、
オバケさんと一緒に4人で飲んでたんだね――っていう話
物の怪なんかじゃなくて、あったかい存在をみんなが胸に感じながら、
3連休の最後の夜を、おもいおもいが楽しんだのでありました。


タグ:浦和
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9月16日、けやきひろばのビール祭りであったかいイヴェントに舌鼓 さいたま新都心 [飲む]

昨日22日、大宮のバー「オールドパル・三銃士」さんの引越しミッションその1を行いましたのでご報告!
本日は午前10時からスタートのはずが、9時30分には始まっていたそう。
式守の現着は、仕事を終えてからの参戦なので11時30分。
参加者はマスターを含めて12名、
一時退避してありました備品などを車で移動してきました。
新店舗で使用するものの取捨選択をし、洗浄などを行いました。
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ミッションは15時過ぎには終了、そのあと軽い食事と思いきや、
近くの庄屋さんで昼酒と相成りました・・。
(式守は車チームにつき、気の毒にもウーロン茶で参戦・・)
この昼酒が3時間超も続くとは、だれもが驚きです!
ちなみに式守はこのあと、大量のゴミを引き受け、その処理を実施。
挨拶状の文面が確定したので、版下の作成と印刷を行いましたので、
作業終了は23時です(涙)

きょう9月23日も大宮のバー「オールドパル・三銃士」さんの引越しミッションその2
そんな今日は大相撲秋場所の千秋楽であります。

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9月16日(日)、けやきひろばのビール祭りであったかいイヴェントに舌鼓 さいたま新都心

この日はさいたま新都心での「けやきひろば秋のビール祭り」に出撃。
年に2回、秋と春に開催のこのイヴェントは4日間開催
50軒弱の出店業者さんが軒を連ねる、楽しいもの。
オクトーバーフェストの1杯1000円台という「狂気の価格設定」に対して、
こちらのはフードも含めて300円~500円と良心的な価格
それに飲む場所を選ばなければ、どこででも飲んでいられるのであります。
昨年は春・秋と行けたのだけれど、今年の春は用事が立て込んでいて行けなかった。
ですから1年ぶりであります、仕事が終わってから夜の新都心へ。

同行者は初日、2日目も通ったらしい、酔狂にもほどがあります。
皆勤を狙ったけど、最終日は寝こんでしまっていけなかったよう・・
メイン会場から少し離れた、デッキの上に陣取って、私を待っててくれました。
私は、家から大量の段ボールとクッションを持参、
こういうオープンエアでは、事前の準備がモノを言います!
わざわざランチョンマットまで敷いて、さっそく買ってきたビールとおつまみで乾杯!
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三重県の伊勢角屋さんや、新潟のスワンレイクビールさんのビール。
フードはとりあえず、だん家さんの枝豆とソーセージ盛り
ペットボトルの段ボールは、組み立てると即席テーブルにもなるし、
たためば敷物にもなるスグレもの、そして最後はBOXにしてゴミ箱に(爆)

ステージではパフォーマーのバンド演奏をやっているけど、人がすごすぎて近づけないや。
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テントに客席も多数できているけど、とてもじゃないけど座れない。
だからそれを見越しての、ほとんどお花見の体で飲んでます。
同行者が、なおビールを調達。
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デッキのライトに照らされ、キレイなビールですね。
多分栃木県のプレストンビールさんのペールエールと、ろまんちっく村のカスケードラガー。
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左は大山地鶏の噴火鳥っていうもの、辛いそうですが、そんなに辛くありません。
右はベーコンとポテト、これで300円はお値打ち。

写真からは漏れているけど、長野の志賀高原ビールさんや木曽路ビールさん
北海道のノースアイランドビールさんのも飲んだ(とパンフにメモってある・・)。
同行者はビーラーさん(ビール好き)なので、いろいろな出店に知り合いがいるらしくて、
あいさつ回りに余念がない。
私はこれらのビールに囲まれ、少し涼しくなってきたデッキで、
夕涼みをしながら気持ちのいい時間。
風が最初は湿ったものだったけど、途中から涼しいビル風に、ちょこっと肌寒いくらい。

この日は連休の間の日、よって子どもたちも次の日の学校の心配がないからと、
親子で楽しく過ごしている時間みたい。
親たちはビール片手に赤ら顔、子どもたちはペットボトルのジュースとフードで満喫。
飽きちゃった子どもたちが、かけっこをしている。
ベビーカーに赤ちゃんと一緒の若いご夫婦さんも、ささやくようにしながら楽しんでいる。
きっとこのご夫婦さんは、赤ちゃんがビールのアテなのね。
いろいろなビールイヴェントに参加したけど、ここの会場ほど家族連れが多いのは珍しい。
その部分が「あったかいなあ」と思えるゆえんであります。

21時を過ぎると、出店はクローズ、そしてテント開放も終了。
でも私たちのいる場所はデッキ上なので、おとがめなしでありまして、
買い込んだビールでなお楽しい時間。
結局22時30分までおりまして、さすがに最後は人もまばらになってきました。
立つトリはあとを濁さないというから、トリに敬意を表して私たちもキレイにお片付け。
最後まで突然の雨にもたたられずに、楽しい夜のビールイヴェントでありました。

そうそう、途中でこのブログの読者さまにして、ビール大好きのとあるブロガーさんに、
「けやきひろばのビール祭りなう」ってメールをしたら、
「リサーチ不足でした・・、知ってて行けないのではなく、
知らないで行かれるのはこんなに悔しいなんて・・」と歯ぎしりメールが戻ってきた。
へへへ、他人の不幸は蜜の味と言うのでしょうか(悪)
もっとも大型連休の時に、この人の同じ思いを台場のオクフェスでされたんだよね・・。
(大型連休にシコシコ仕事をしている時であったのでした)

あまりに気持ちよく飲み過ぎ、帰りに乗り過ごしてしまいましたが(爆)
戻ってくる電車があって、ああよかった。
無事に帰宅できました。
CPが高いというより、かなりお手軽なビールイヴェント。
でも心配が一つ、来春の予告告知がなかったんだよね
来年もあるのかしらとちょこっと不安になりました。
できたら、毎月やってほしいなあ(爆)


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きょうは秋分の日 [間接的に考える]

きょう9月22日は、大宮のバー「オールドパル・三銃士」さんの引越しミッション1日目
ヘルプのお客さんたちなどで、一斉に備品などの大移動が行われます。
ちなみに明日も実施予定、そして式守は仕事を抜け出せるなら参加の予定。
でも仕事もそこそこ溜まっていまして・・。
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きょうは秋分の日

例えばもし、昼と夜とが喧嘩をしたなら、どちらが勝つというのだろう。
漆黒の闇が光を閉ざすから夜が強いのか。
それとも強大なお日さまが夜を駆逐するから昼なのか。
そんな論議を不毛にしてくれる、きょうは秋分、昼と夜が同じ時間だとされる。

あすからは夜の時間が長くなるが、それもピンポイントのエリアだけ。
地球の全表面からすれば、昼と夜は必ずおおむね半々になっているはずだ。
あえてステージを広くすれば、それはそれは小さな問題である。

秋分の日を国民の祝日にしたのは1948年、祖先を敬い亡くなった人を偲ぶ日だという。
私たちの先達は、不毛な戦争の末に多くの同胞たちを傷つけた。
それを想う日であってもいい。
きょうは彼岸の中日、お墓参りに行く人も多かろう。

秋の暴風を「野分」というが、古来はそれも風情あるものとして受けとめてきた。
昨今の隣国との物情騒然は、多少熱くなり過ぎるきらいがある。
雨降って地固まる、騒動が野分だと思ってしまうのは乱暴だろうか。
暑さ寒さも彼岸まで、もう暑さ(熱さ)は一段落してもいい

昼も夜も、双方が相手を敬う気持ちがあるから、引き分けの秋分が成立する。
私たちも隣国を敬う精神があれば、いつか秋分が訪れる。
古来、秋の風はいつも西風だったとされる。
隣国もまた、西にあるじゃないか。


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「奇跡の一本松」をコラムはどう伝えたか [間接的に考える]

本当に9月の爆裂日程は、ブログの更新すらタイトロープ状態で、
皆さまのコメントへのレスや、他のブログへの訪問などを、ほぼ遅延という有様です。
日々やるべきプライベートのことも、どんどんたまる一方でして、
こういうときに別の原稿依頼までが飛び込んでくる始末・・。
なんとか9月中にはキャッチアップしますので、ご迷惑をおかけします・・。
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「奇跡の一本松」をコラムはどう伝えたか

震災1年半のこの時期に、岩手県陸前高田市の、津波に耐えた松の木が、
保存のために切断された。
木の動向がニュースになり、人々の思いを新たにするというのも、
震災への思いを再び感じる一つのエピソードである。

多忙な日程ながら、朝の一瞬を感じる清涼剤という存在の、新聞の一面コラム
この一本松をどう描いたのか、代表的な2紙を取り上げる。
どちらも読ませる文章に仕上がっている。
今回は甲乙つけがたい、どちらも潤いを感じる文章だ。

【朝日新聞 天声人語 2012年9月13日】

木遣(きや)り歌は、伐採した木を綱で引いたりするときに歌われる仕事歌だ。
樹木への畏怖(いふ)や情愛の深さがこもる。
かつて、山で働く人たちが「自分たちは、木を切る、倒す、とは言わない。木を寝かす、と言うのです」と話しているのを聞いた。
やさしい言葉だと思う。

岩手県陸前高田市の奇跡の一本松も「切り倒す」では申し訳ない。
大震災の津波に耐えて、被災した人を励ましつつ枯死した孤高の松である。
きのう、保存加工のために寝かされて、しばし姿を消した。
多くの人が最後を見守り、手を合わせる姿もあった。

樹木の精霊を「こだま」と言い、山びこのこともそう呼ぶ。
声が返ってくるのを、古人は木の霊の返事と聞いたらしい。
一本松はあの日以来、受難に沈む人々に、声なき様々な言葉を届けてきた。

(中略)

一本松は来年2月、「記念樹」として再び元の地に立つ予定という。
もはや木の生命はない。
だが人々の心に張った根から枝を伸ばして、ふるさとの復興を照らすことだろう。

切って「剥製(はくせい)」のようにしていいのか。
費用が高すぎる。
そんな迷いや賛否もあったと聞く。
だが仮設住まいのご高齢が本紙に「あれはまぎれもなく希望の一本松だ」と語っていた。
筆者は部外の徒ながら、その言を支持したい。
風化にあらがう意志の象徴でもある。

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【読売新聞 編集手帳 2012年9月12日】

ベランダの鉢植えが花をつけただけで、あるいはわが子の寝顔を見つめただけで、悩みがふと軽くなる。
そういう経験は誰にもあるだろう。
心の算数は、いつも不思議である。
10の重荷を支えるには10の助けが必要かといえば、そうとも限らない。
たった1の励ましが100の重荷を軽くしてくれることもある。

詩人の伊藤桂一さんに『微風』という詩がある。
〈掌(て)にうける
早春の
陽(ひ)ざしほどの生甲斐(いきがい)でも
ひとは生きられる・・〉

岩手県陸前高田市の高田松原で、津波から唯一残った「奇跡の一本松」も被災者の陽ざしであったろう。

家族を亡くした絶望のなかで、この一本松の姿に生きる心を暖めた人もいたはずである。
被災者を慰め、励まし、ついに枯死した一本松は、きょう、保存作業のために切断されるという。

大震災から1年半がすぎた。
あのとき、英国のある新聞は1面全面に「日の丸」のイラストを掲げ、日本語で〈がんばれ、日本。がんばれ、東北〉と書いてくれた。
アフリカの子供たちは日本語で唱歌『故郷(ふるさと)』を歌ってくれた。
そして一本松は…凍える掌にうけた陽ざしの数々を思い出す。

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どちらの文章でも、この一本松がただの木を超越しているとしている。
人々の思いと希望を一身に背負い、それでも生き続け殉じた松への敬意がにじんでいる。
「風化にあらがう意志の象徴」とした朝日の末文は、
震災を風化してしまっている自分たちへの警鐘にも読める。
写真で見ても凛と立つ一本松が、再びこの地に立ち上がるときに、
私たちは風化にあらがうその姿に恥じない精神でいられるか、
試されているようである。



最後の文章、震災1年半の少し前、読売のコラムである。
この文章には、どんな事象について記したのか、そのことが示されていない。
しかし、読後に強烈に行間から訴えるものがある。
最近の秀逸コラムにして、強烈な生への訴求である。
いつの時代も、死へのいざないにNOと言う勇気を持つ難しさがあったらしい。
あえて全文。

【読売新聞 編集手帳 2012年9月9日】

『変身』などで知られる作家フランツ・カフカは極端なマイナス思考の持ち主だったらしい。
『絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社刊)に教わった。

〈将来に向かって歩くことは、ぼくにはできません。
将来に向かってつまずくこと、これはできます。
いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです〉(フェリーツェへの手紙より)。

編訳者の頭木(かしらぎ)弘樹さん自身、難病で入退院を繰り返した時期は、周囲の励ましより「ダメ人間」カフカに救われたそうだ。

文豪と称されたのは死後のことで長編小説はすべて未完。
結婚も望んだのにできなかった。
何一つ成さずに後ろばかり見ていた40年の生涯。
でも、カフカは自殺だけはしなかった。
〈倒れたまま〉でいたからかもしれない。

絶望の岸辺にはほんの少し、体を横たえる場所がある
暴力や中傷に耐えかねて、生きるのも嫌と思ったときは、どうかそこに倒れてくれないか
前を向けないと自分を責めてはいけない。
後ろを向けば、君が死んだら悲しむ家族や友達の顔が見えてくるはずだから――。


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