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5月25日その2、一人お疲れちゃん会でハシゴ酒 春日部 [飲む]

5月25日その2、一人お疲れちゃん会でハシゴ酒 春日部

酒文化研究所の山田編集長との会食で浦和で2軒。
そのまま浅めの時間なので、地元で1人飲みです。

ダイニングバーのクーパーズさん、面々に会うのはたびたびのくせに、訪店はちょっと久しぶり。
バーテンダーさんには近くの某バーでよく会うし、
シェフに至っては、シェフの彼女さんと野球を見に行っちゃったから
(当然、仁義は切りましたよ、そんな間男ではありません!)
この前はどうも、ってあいさつで、カウンターの端っこに座ります。
ああ、普通のビールが飲みたいや、生ビールをください、こちらはプレモル。

この日のお通しはバケットにたっぷり盛られた、自家製レバーペースト
20120525クーパーズ1.JPG
美味しいんですよね、ちょこっと舐めちゃ、ビールをゴクンといただきます。
バーテンダー氏は私にフランス・アルザス地方のお料理を焚きつけた張本人
この前のお休みの日、表参道だか青山のお店で、
しっかりとアンデュイエットをかましてきたらしい。
写真を見せつけられ、こちらも悶絶であります、行きたいなあ。

浦和ではおつまみ程度のフードのみしか食さなかった。
夜に麺を食べちゃいけないってわかっていながら、今宵はお腹がすいてるぞ!
よって、パスタを頂くことにしましょう。
普段はあまりパスタを食さないのですが、今日は特別です、お給料も出たことだし・・。
チョークボードのレコメンドには、
「ナスのミートソーススパゲッティーニ」
「サクラエビとたらこのスパゲティー」
「ベーコンのぺペロンチーニ」
――とある、普段ならミートソースなんだろうけど、
絶対にチョイスしないだろうと思われる、サクラエビとたらこのスパを頂きましょう。
なんで頼まないかと言われると、よくわからないんですけどね。

こちらはオープンキッチンなので、シェフがフードを作るのが目の前で見られる。
この所作を見ているだけで、十分にお酒がいただけるってものです。
しばしのち、こんなに素敵な逸品が登場。
20120525クーパーズ2.JPG
ノリを散らした、味のしっかりあるパスタであります。
麺類に造詣のない私でも、これは素晴らしいと思う。
ジャックダニエルをソーダで割ってもらい、三位一体の食卓。
20120525クーパーズ3.JPG
ほら、美味しそうでしょ!

遅食堂(井上ひさしの「遅筆堂」に対抗!)の私でも、
パスタは別、そんなことを言ってたら、美味しいものが逃げていきます。
美味しく平らげました。
ソーダ割りは2杯のあと、ブッシュミルズを水割りで。
やっぱり、前半の日本酒や紹興酒などの「和酒」の後は、洋酒ですね。

週末の夜ということもあって、お客さんが入れ替わりお越しになる。
でもオーダーが込み合うこともなく、シェフもテンパらずにサクサクこなしているみたい。
そこにどっかで聞いたことのある声が、振り返るとOZさんが家族で登場
なんでも奥さまの生誕記念日とのことで、焼き肉を食してからの2次会らしい。
奥さまにはお祝いの言葉を、OZさんとはいつもの下卑た話。
あとでmixiをみると、肉を食べた二次会っていうのに、また肉を食したらしい
でもこちらの羊も美味しいんだよね、今度はこれにするかな。
20120525クーパーズ.jpg

じゃあごちそうさまでした、また来ます。
シェフは外まで送ってくださる、いつもすみません。
「行くの?」って聞くから、「行くの!」って答える。
なんだか金子みすゞみたいだなあ(笑)

その禅問答みたいな答えは、すぐそばのバー「イエローノート」さん
カウンターが満卓のようで、テーブル席にかけると、
バーテンダーさんが「式守さん、ご指名です」と言う。
すると、カウンター奥にはこの前の野球で一緒だった人。
あれれ、今、彼氏のお店にいたのよ
そこでなお深い、野球の話で盛り上がると、
仕事を終えたシェフとバーテンダー氏が来店。
みんなで楽しく、飲み明かした夜でありました。

結局、8時間近い週末の飲み、仕事もハードなるも、
こういう時間が楽しめるから、仕事もこなせるものであります。
楽しかったな。

次の日も仕事はハード、そしてフグを食する夕べがあるのに、
こんなに飲み倒しちゃって大丈夫かしら?
でもご安心あれ、したたか飲んだ翌日は、元気に起きられるのですよ。
(実は帰宅して風呂に入ったら、そのまま寝てしまい、気がついたら朝でした・・

タグ:春日部
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5月25日(金)、地元のお酒を出すお店は同級の人 浦和 [飲む]

5月25日(金)、地元のお酒を出すお店は同級の人 浦和

この日は浦和に出撃、日本酒造り愛好会の面々と会食です。
この2週間で3回目って、頻度高くない?
今日は、酒文化研究所の方との会食。
「さけ通信」というフリーペーパーを発行されている、山田編集長とご一緒であります。
20120525さけ通信.jpg
山田さんもこの業界では有名なお方。
雑誌などにもよく出られていて、週刊プレイボーイなどでたまにご活躍中。
(くれぐれもグラビアではありません
馬喰町や北千住、新橋などに過去連れて行って頂きましたが、今日は浦和。
埼玉県の地酒に特化したお店とのことです。

出かける寸前に土砂降りになり、ズボンも靴もびっちょりになっちゃった。
急いで伺ったつもりが、少し遅れてしまいました。
今宵のお店は浦和駅西口の「うりんぼう」さん
実はこちらは初めてではないのです。
最近はご無沙汰してしまいましたが、10回くらい伺ったことのあるお店。
店主の女性がイノシシ年の私の同級で(だから店名がうりんぼう=イノシシの子ども)、
よく寄らせていただき、バカ話もよくしました。
彼女はイタリアンの料理人からの転身ゆえ、お料理にもそれがにじみ出ます。
そして本当はビーラー(ビール愛飲者)なるも、地産地消の精神に傾注し、
県内産の日本酒しか出さず、ビールまでコエドの生のみという徹底ぶり。
(以前あるパーティでドレスアップした彼女と鉢合わせしたときは、お互いに苦笑い・・)
だから私は勝手知ったるお店であります。

狭いお店ではありますが、靴を脱いでゆったりできるのがいいところ。
カウンターは6席くらい、座敷はテーブルが2つ、うち一つは囲炉裏が切ってあります。
この囲炉裏の席で飲むのがうらやましかったんだな、今宵はその席ですよ。
窓を開け、雨上がりの涼しい風が心地よい。
最初はビールで乾杯、コエドビールの伽羅を陶器で供されます、お通しはきんぴら。
20120525浦和1.JPG
山田編集長、なぜかさっぱりとした表情。
聞くと、2時間前に浦和に着いちゃったから、
銭湯を探してテルマエ・ロマエよろしく風呂に浸かってきたとのこと。
多忙な編集長の、束の間のお休みだったのですね。

店主の女性が注文を取りに来て、ここで私を認識したよう。
「あれ、式守君だ、今日は仕事ないの?」(本当は本名、彼女は私をクン付けで呼ぶ)。
いやいや(苦笑)、今日は以前に言ってたお酒の面々をお連れしたのですよ。
ダウンライトの店内、彼女一人で切り盛りしているのを知っているから、
オーダーは私がまとめて伝票を書いちゃう(爆)
ポーションが小さいので、みんな2個とか3個づつです。

20120525浦和2.JPG
トマトと豆腐の塩麹ドレッシング、さすが元イタリアンの料理人!
20120525浦和3.JPG
アップで撮ったら訳が分からず(涙)、たしかイワシの南蛮漬け
20120525浦和4.JPG
右は厚揚げとフキの煮もの
左はホタルイカの一夜干しを軽くあぶったもの、絵的には紙一重ですが、濃厚で美味。

お酒は片っ端からどんどん頼んじゃいました、最初はぬる燗、途中から冷やで。
直実や釜屋など、数種類を頂きました。
こちらは真夏でも燗酒を推奨してくださるありがたいお店。
しっかり湯せんしてくれます。

山田編集長には、またまた業界の面白いお話を中心に。
東京スカイツリーの併設施設に入った、はせがわ酒店さんの話など。
ご商売が上手のようです。
また、さけ通信の新企画について、我われ読者からの辛辣な意見なども。
私に原稿執筆の依頼が来ないかなあ(ありえません!)

1時間半近く、あれやこれや飲んでしまいました。
外の雨はもう上がったみたい、じゃあおいとましましょう。
店内はずっと満席、よって店主さんはずっと忙しそうでしたが、
帰りにはお見送りに来てくれる。
最近、大宮のバーには行ってるの?って聞くと、大型連休前に行ったっきりみたい。
そのお店に行くと、二日酔いになっちゃうんだよねって、
わかる人にしかわからない話で盛り上がる。
(店名がハング・オー・バーさんっていうんですよ)
ごちそうさまでした!

小腹がすいたという面々が、まだまっすぐ帰れない症候群になっちゃったようで、
すぐそばの普通の中華屋さん「来々軒」さんで2次会。
紹興酒を温かくしてください。
20120525浦和5.JPG
餃子を人数分もらいましょう
全員、食べ方が違うの。
普通に酢醤油、酢だけ、酢醤油ちょこっとにラー油たっぷり、そこに一味をドバっと・・。
私はシンプルに「何もつけない」そのままの味が一番おいしいんですよーだ!
結局、30分くらいで、紹興酒を4本飲んじゃうおバカさんたち。
小腹がすいたというのに、餃子と浅漬けのキューリで終わりました。
麺を食すとか言い始めるんじゃないかとドキドキしてました、ああ健全健全・・。
(夜にラーメンはいけないんですよ!)

各自が家に帰宅するので、ここで散会です、お疲れさまでした。
はー、日本酒の面々とは企画が続いたので、これで少し落ち着くのかな。
ホッとした時間でありました。
さあ、まだ時間は浅いから(って言っても22時ごろ)、一人お疲れさん会に行こうかな。
ということで、地元に帰ってなお貪欲に飲んだ模様はまた明日。


タグ:浦和
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パソコンの老化現象と、生誕記念日 [間接的に考える]

パソコンの老化現象と、生誕記念日

私の仕事場に鎮座している大昔のパソコン(ナイツのネタ風に言うと「パソコソ」)。
かなり以前から不思議な挙動をするのでありますが、
最近、また不思議ちゃんに磨きがかかりまして・・。

まずOSからしてとんでもなく古いものであります。
20120528PC1.JPG
モニターを写真で撮影すると、ボケちゃうのね、読めますか?
ほぼ化石と言っても過言ではない!Windows98です!
なにせ本体を購入したのが10年近く前、それからアップグレードをしなかった。
というより、スペック的にできなかったのです。
メモリーだって途中で増設しても190メガしかないのよ。
HDも3ギガしかありません、難しい作業をさせるとフリーズしちゃう。

でもね、この機器にはそんなに難しい作業をさせていないのです。
せいぜい、メールチェックと簡単なネットチェック。
あとはワードやエクセルなどの文章を書く専門。

出入りの人々、ほぼすべての方から、絶対に買い替えた方がいいと言われてきました。
でも私との相性は抜群、最近は愛着すら感じます。
一応ウィルス駆除はしていますが、口の悪い人に言わせると、
「そんなことしても無駄、win98を標的にしようというウィルスがない!」と。
そりゃそうですよね、winユーザーの0・01%以下というシェアらしいですから・・。

もう2年近く、仕事の終わりにクローズしたり、仕事はじめに立ち上げることをしなくなった。
というのも、立ち上がんない可能性が高まってきたから(爆)
だからエコじゃないですけど、ずっとアイドリングです。

最近このPC君(私の感覚ではPCはメンズだと思っています)、ご機嫌が悪いことが多い。
まず、作業中に考え込むことが多くなり、3日に一回は再起動してあげないといけない。
あと、難しい作業(って言ってもたいしたことないんだけど)で考え込むことが多くなった。
変換の学習機能も全くむちゃくちゃ、自分の氏名すら簡単に表示できない
そして、ここ数か月は、フォントを忘れてしまっている
例えばこの写真、見てください。
20120528PC2.JPG
日本語で表示できるフォントが、これしかないのよ!
何十もインストールされているし、実際にフォントファイルには表示されているけど、
出てこなくなっちゃった!
20120528PC3.JPG
これも見づらいけど、
閉じるとか最小化とかのwin特有の右上の記号が、ついに数字になってる!
もうここまで来ると、笑うしかありません。
20120528PC4.JPG
メール画面の差出人は全部????マーク。
これもおそらく判読できなくなっちゃったみたい。

これらの症状から、私ははたと気がつきました。
なにかに似ている・・と。
そうです、人間が老いて行く過程の中で、俗に認知症とか言われる症状に似ているのです。

-------------
式守注、この先、認知症を若干揶揄する表現が出てきます。
認知症になった方、およびその周囲の方を直接卑下する意味はございませんので、
あらかじめご了承ください。
ご気分を害される可能性のある方は、以下をスルーされることをお奨めします。
-------------

考え込んだり、時には物事を忘れてしまったり、突拍子もないことを始めてしまったりと、
その行為が明らかに酷似しているのです。

これ普通なれば、すぐに買い替えてお払い箱でしょうが、私は違うんだなあ。
彼を看取る決心を固めたのであります。

もちろんバックアップはすべて取っています。
(DVDどころかCDも書き込めないスペックゆえ、USBメモリーでちょみちょみと)
これは人間も同じ、老いた人の知っている情報は口伝で聞いていますよね。

難しい作業は極力やらせません、でも最低限の仕事は逆にお願いします
だって何もやらせないと、どんどんボケちゃいますから。
農家さんのおじいちゃんって、作付面積を小さくしても、畑をやっていた方が元気でしょ。
もし何もやらせなかったら、ヘンな話寝たきりになっちゃいますから。

とんでもない文字を映し出したりしたとしても、「しょうがないなあ」と笑いながら、
長年のつきあいから、なにをしたかったのかを推測してあげればそれでよし。
たまに再起動させなくちゃいけないときも、
お医者さんに連れて行ってあげると思えばそれでよし。
電子書籍だの動画だの、あんまり複雑なことを求めず、
旧来のアナログでできることはやればよし。
――このスタンスで臨むと、愛おしさすら感じるのであります。

きっと彼は人間の年齢では、もう90歳を超えたと思うのね。
でも最低限の作業は今でもできるし、むしろ生きがいにすら感じていると思う。
それをやり遂げる、それを看取るというのも、積年の感謝の表れなのかなあと思います。

そしてきっと、ある日の朝、突然動かなくなる日が来る
まさに朝起きてこないおじいちゃんを見に行ったら、冷たくなってたみたいなことが。
そんな大往生を看取りたいなあ、それこそパソコンとしての最期なのかなあと。
おそらく、その時には盟友の死を実感するときだと思います。

何ごとも新しいものはいいことだ、便利なものはいいことがという風潮。
でもこういう逆のベクトルに慈しみとか愛おしさとかを感じていきたい。
モノを大事にするということを超越し、やり遂げるのを待つ勇気も大事だと思います。
今は結果が出なくても、いつか花開く時もある。
それをじっくり待つ、この余裕がいまの社会には欠落していると感じる昨今、
パソコンの晩年を、楽しむ余裕を持てたら、どんなにか素敵なのでしょう。

きょう5月29日は、近しい方の32回目の生誕記念日であります。
凹むことの多かったらしい今月だったよう。
でもその人の良さ、その人の創り出すモノへの評価は、
すぐに表れなくても、私はいつまでも待つ自信があるのね。
きっといつか花開く時が来るって、そう思って生きていくことに価値がある。
自分の存在意義って、すごく大きいものじゃないけど、かけがえのないもの。
それを感じてほしいなあと、式守は思うのですよ、ね、ジャン

そんなことをふと考え、今日だけは私の盟友のパソコン君に向かって文章を打ってみました。
(とんでもない変換候補の文字を出してくるので、笑っちゃって笑っちゃって・・
式守って打ったら、「死期森」だぜ・・)

タグ:文章
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5月22日その2、優雅なフルコースを堪能 六本木 [飲む]

5月22日その2、優雅なフルコースを堪能 六本木

六本木交差点そばのCaskさんでちょみっとアペリティフをかまし、
今宵の伺うスポットにてくてく歩いていきます。
今日は日本酒造りの面々との会食
坂の多い街、六本木らしく、それぞれの坂に名称がついている。
趣きのある名前も多いのですよね。
六本木でも閑静な地域、鳥居坂の途中にあるこちらが、今日の会食場所。
20120522鳥居坂1.JPG
「鳥居坂分館」としか書いていない表札、この門扉から建物までは、
お庭が50メートル近くあります。
でもこの門扉には「関係者以外の立ち入りを禁止します」と看板がある。
じゃあこちらはなんなの?

実はこちらは、正式名称を「日本銀行鳥居坂分館」といい、日銀の保養施設であります。
そう、つまり「銀行の銀行」である、日銀の福利施設
もちろん一般人は入れません。
ではなぜ入れたのか?というと、私たち日本酒造り愛好会のメンバーに、
日銀職員さんがいらっしゃり、彼の口利きがあったから。
(施設使用料はかかります)
こちらには何度か寄せていただきましたが、
しっかりした洋食のフルコースをはじめ、美味しいお料理が頂けるのであります、
それも安価で・・。
価格のことをあまり書くのもどうかと思いますが、今日のコースは3000円しないんですよ
それにワインもほぼ仕入れ値、ビールなんて大瓶315円ですよ!
(あんまり書くと、日銀さんの風当たりも強くなっちゃうから・・

この日は定期的にお会いして、業界の情報を交換させていただいている、
兵庫・本田商店さん龍力っていう銘柄の方が有名ですね)の東京支店長さんとの会食。
龍力さんの東京での営業は、彼がほぼ中心にやっているのであります。
百貨店での試飲販売などは、各地からファンがやってきて、
ショップの店頭に人だかりができるくらい。
彼の口利きで、兵庫まで山田錦の特A米を見に行ったり、
会長さんにお骨を折ってもらって、私たちの作る日本酒に、
その山田錦特Aを使わせてもらったり・・。
(これ業界では絶対にありえないらしいの、どこの酒蔵でも喉から手がでるくらい欲しいお米を、
素人の酒造りに使えるなんて前代未聞だったそう)
もう何年も、こうしてお付き合いをさせていただいているのです。
楽しい話、ためになる話を肴に、美味しいお酒とお料理を頂きますよ。

最初にビールで乾杯、アミューズは桜エビのフリット、サクサクさんです
20120522鳥居坂2.JPG
前菜は生ハムとマンゴー、ああ、久々のマンゴーだ~。
20120522鳥居坂3.JPG

ここで本日のホストである、某ナショナルバンク勤務の彼から、
今宵いただく飲み物をチョイスする企てがあるという。
彼はあらかじめワインリストを手に入れていて、各自に配布。
このリストの中から、赤2本・白2本を投票し、その上位2本づつをオーダーするというもの。
ちなみに泡モノは白に含むとのこと。
私たち6人が、そのワインリストを片手に、文字情報だけではありますが熟考します。
ちなみにドン・ペリニョンが13000円!って、本当に仕入れ値だよね。
シャレで飲んでも、この価格ならいいかもしれません。

結果は赤がシャトー・リュージャン(1900円)と、ジュヴレィ・シャンベルタン(4000円)。
白はシャブリ(1900円)とシャトー・オリビエ(3800円)。
そしたらシャトー・オリビエが在庫なしで、次点のシャブリ・グラン・クリュ・レ・クロ(4300円)に。
ちなみにドンペリさんはそのまた次点だったのね、残念でした!
ソムリエの方に、順序良く持ってきていただきながら、食事が続きます。
(ワインボトルを激写するうちの会長の図)
20120522鳥居坂4.JPG

スープはかぼちゃ、クリーミーだぜ。
20120522鳥居坂5.JPG
アントレになるのかな、エビとホタテにおナス、おソースが2種類、
おナスがちょっと不思議な取り合わせ。
20120522鳥居坂6.JPG
メインは2種類から、オマールエビか牛ヒレ肉
みんなエビだっていうので、悔しいから私はお肉。
ポーションは小さいながら、ヒレ肉は美味しいよね。
20120522鳥居坂7.JPG
写真から漏れていますが、パンも焼き立てで3種類、ふんだんに出てきます。

デザートは抹茶のケーキと氷菓子、普段はデザートを食さないからたまに食べると美味。
20120522鳥居坂8.JPG
そしてコーヒーであります。
20120522鳥居坂9.JPG
きれいに並ぶワインのコルク、6人でビール3本とワイン4本、ちょっとおとなしめの飲みですね。
20120522鳥居坂10.JPG
美味しゅうございました。

20120522鳥居坂11.JPG
いつもはこの奥に見えるバーで、食後酒を頂くのですが、
(ここもめっぽう安いのよ、バランの30年がショット1000円よ!
幹事役の彼が気を使いすぎて酔ってしまい(彼は酒が弱くなってきてしまった・・)、
じゃあお開きです~。
ちなみに業界ウラ話は面白すぎてしまい、公開できない話ばかりなので割愛
どんな世界にも、表と裏はあるんですね。
表に出ると、東京タワーがいつもと違った光り方をしていた。
東京スカイツリーの開業日ゆえ、先輩として祝福してあげたのかしら。

帰る方向がバラバラなので、途中の駅で別れていき、東武線の方向は私と会長。
バカ話をしながら帰ってきて、私は実家帰りのため春日部でおりる。
結局この日、泡モノを飲まなかった(飲めなかった)ので、物足りないなあと、
いつものイエローノートさんで、モエシャンを頂く。
20120522イエロー.JPG
ああ、やっぱりシャンパンは美味しいなあ。

多忙の折ではありますが、弾丸ツアーの様相は楽しいのですよね。
貪欲に好奇心のままに動き吸収するので、クタクタにはなりますけれど。






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5月22日、アペリティフでシャレオツなバー 六本木 [飲む]

5月22日(火)、アペリティフでシャレオツなバー 六本木

この日は日本酒造り愛好会の面々で「ギロッポン」へ。
シャレオツな街で、私たちには似合いませんが、なかなか伺えないスポットがあるのです。
雨降りの日、バタバタと仕事を早めに終わらせ、電車に乗ってGO!
最近、ちょっと睡眠が少なくて、ただちに眠ることができる。
この時間がなによりの至福であります。
電車の座席って、なんて眠りやすいのでしょう・・一家に一台かな?。

実はこの日は六本木のとあるスポットに、18時40分に待ち合わせなんですけど、
どうしても寄りたいお店があるのです。
そこで、40分早く18時に六本木に降り立つ。
こういうところは、マメなのですよ・・。

ばしゃばしゃ降っている雨をよけながら、駅近くの洞穴みたいなお店「Cask」さんです。
20120522CASK1.JPG
こちらはオーセンティックなバー、シャレオツでしょ!
伺ったのは4回目くらい、初めて連れて来ていただいたのは、
今は亡き「イエローノート」さんの前オーナーさん
芋洗坂のライブハウス「STB139」でジャズライブを一緒に聴いて、そのあと伺ったお店。
ちなみにほぼ、その前オーナーさんにゴチになるばかりか、
シータクで浅草へもう一軒、なおシータクで武里で一軒、
そのまま自宅までもシータクという大豪遊だったのです!
とんだ散財をさせてしまいました、でも楽しかった思い出です。
(すごいバブリーな話ですよね!)

あっ、Caskさんに話を戻しましょう、まだ開店直後ゆえ、口あけであります、こんばんは。
店内はごつごつした岩に囲まれた、外装と同じような雰囲気。
弧を描くようにカウンターが設けられ、その岩をくりぬくように、ムーディな個室もある。
女性のバーテンダーさんが、カウンター中央に案内してくださる。
まずはモスコミュールをお願いしましょう。

「これからお食事ですか?」と聞かれるので、そうですよ、アペリティフですと答える。
実際に本当なんだけど、滞在時間が30分弱しかいられないのね。
欧米のアペリティフはもっと余裕があるのだけれど、なにせギリでしか動けない性質ですから。
さわやかなモスコミュールが登場。
20120522CASK2.JPG

チーフ格のバーテンダーさんが登場、実は彼とは少し顔見知り。
というのも、春日部の「イエローノート」さんのセカンドバーテンダーさんの後輩
別のお店では、彼らは一緒にカウンターに入っていた人であります。
イエローさんの10周年イヴェントに、このバーテンダーさんも来たのはいいけど、
大泥酔で、春日部から六本木方向に帰るために乗った電車で寝過ごし、
あろうことか、中目黒まで行った挙句、そのまま折り返し
春日部より北の東武動物公園で気がつきそのまま終電。
よって朝までマン喫のお世話になったおバカさんであります(笑)

二杯目は彼に作ってもらいましょう、ドライマティーニをください。
「ジンはお好みのがありますか?」とご下問、
いえいえ、いつも使っておられるジンでお願いしますと、いつもの答え。
すると彼はゴードンを用意しました、いいのですよ、そのお店の味を楽しみたいのですから
こんな姿で供されました。
20120522CASK3.JPG
オリーブが別添、そしてカシューナッツが添えられている。
なんでも、オリーブを入れてしまうと、全部その味になってしまうから、
お好みで入れてもつまんでもいいのではないでしょうかという意味。
そしてカシューナッツは、オリーブの油分をうまく中和させるらしい。
へー、そういう供され方は初めてです。

たしかに、オリーブなしの、要はジンのベルモット割りは、なかなかすっきりであります。
ちょっと飲んでから、オリーブを中にちゃぽんと入れる。
20120522CASK4.JPG
ちょっとオイリーになった!
こういう二毛作的な感覚はちょっと好きかもしれない!
楽しくいただけました。

頂きながら、彼の先輩にあたる、イエローさんのバーテンダーさんの話や、
例年行かれているという海外見聞ツアーのことを。
今年はフランスに行かれるらしい、いいですね。
――とここまででもう時間が目一杯!タイムアップです。

いいお店なのでゆったり頂きたいのですが、本当にちょこっと寄りになってしまいました。
わざわざ外までお見送り、ありがたいことです。
また来ます。

さてさて、このあとは、一般の人はまず入る機会のない、
鳥居坂の途中にある、某ナショナルバンクの保養施設で、
優雅で安価なフレンチを頂きますよ。
なんでナショナルバンク?
なんで安価?
だいたい日本酒の面々と、どうしてなの?
――そういう疑問にお答えするのは、また明日。


タグ:六本木
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金環日食と東京スカイツリー開業の文章から [見る]

きょう5月26日は、10日間で6回出撃の最終、北千住でフグを食します
もう、どんなハードスケジュールも、キツかった仕事(これは継続中)も、
このフグのためだったと言っても過言ではない!
最後は「ふぐ、ふぐ・・」と唱えていた日々でありました。
こんな素敵なフグを記憶にとどめていられるのか、
それとも疲弊の極致で記憶が飛んじゃっているのか、その模様は来週アップの予定です。


-----------------------------
金環日食と東京スカイツリー開業の文章から

週初めは、金環日食と東京スカイツリーの開業が、連続してありましたね。
私は金環日食は見られましたが、スカイツリーは当分近寄りません、混んじゃうから。
でも金環日食は、大変でした。
まずお仕事の関係で、前の日は23時まで拘束、それも多少は金環日食対応でした。
そして当日の朝は、欠け初めの6時過ぎから「金環日食特別態勢」お仕事待機!
ピークを過ぎる7時50分ごろまで続きました。
金環日食で特別態勢になる仕事って、ちょっとよくわかりませんが、
私の仕事をご存じの方なら、ああやっぱりねって思われることでしょう。
でも待機中に見ましたよ、イケない見方「重ねネガ」で(爆)

ちなみに日食は本来「日蝕」と書くのが正しいけれど、
「蝕」の字が常用漢字ではないので、言い換え文字です。
「食」じゃあ、イメージがわきませんけどね。

この天文ショーと、東京スカイツリーの開業に、
新聞各紙の1面コラムは連日、力が入っていました。
名文かどうかがさておき、気になった文章をいくつか転載します。
文章の研鑽の意味でのご披露なので、コピペではなく、しっかりキーボードを叩いています。

まずは読売「編集手帳」の5月20日(日)から。
日曜日の紙面らしく、遊びゴコロが入った洒脱な文章
一部掲載。

-------------
〈日蝕(は)えつきたり〉。
日本書紀に記された推古天皇三十六年(西暦628年)の出来事が、わが国最古の日食の記録とされる(斉藤国治著『星の古事記』より)。

(途中略)

とにかく太陽と月の見かけの大きさがほぼ同じというのは、文字通り天の配剤である。
もし両者の差が大きかったら、物事を陰陽で捉える思想も違った趣で形成されたかもしれない。

明朝、日本で25年ぶりに「金環日食」が見られる。
どちらを男に、どちらを女に見立てるかは、家庭の事情などによりましょうが、ちょっと控えめな月がちょっと大きい太陽をリング状に際立たせるのは、ちょっといいな…と思います
-------------

朝日の22日「天声人語」は、朝日らしい格調を持って描いている。
これも一部掲載。

----------------
(前半略)
古代の人たちは日食を様々に説明しようとした。
天の怪物が太陽を食べているとか、太陽の神と月の神が争っているとか、色々ある。
今や奇怪な現象ではないが、それでも深遠な思いにとらわれる。

太陽の直径は月より400倍大きい。
だが400倍の彼方(かなた)にある。
この偶然が双方の大きさをほぼ同じに見せて、皆既や金環日食が起きる。
見えた人は、太陽と月と自分が一直線になったのを実感したことだろう。

天気に泣かされた人は残念だが、雲が湧き、雨が降る大気の層がなければ人も動物も生きていけない。
先日97歳で亡くなった詩人杉山平一さんが書いている。
〈地球を包む空気の皮の中に/生きているのに/林檎(りんご)の皮をむいて捨てている〉

これが全文の詩はいろいろに読める。
自然への慎みを欠く時への警鐘にもとれるだろう。
太陽と月を大切にするのは人知を超えるけれど、地球は人間しだい。
もっと顧みたい。
感動の余韻を、足元にも向けて
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スカイツリー関連では、5月22日の読売「編集手帳」。
平易な文章なるも、未曾有の震災との関連で描く。
一部掲載。
------------------
(前文略、コラムニストの青木雨彦は人生の句読点を知りたいと言っていたことを披露)
目標の高さ634メートルに到達したのは震災の1週間後、昨年3月18日のことである。
翌日の紙面では、「死者、阪神大震災を超す」「福島第一原発で連日の放水」といった記事の陰に小さく報じられている。
僕が、私が、何歳の頃だったな――いまの子供たちがいつか大人になって句読点を振り返る日が来るだろう。
そのとき、活気に満ちて暮らしやすい世の中であればいい。

遠くから眺めると、天上の鍼灸(しんきゅう)師が大きな手で地表に差した鍼(はり)のようである。
傷つき疲れた国を癒やす鍼のような。
---------------

翌23日の朝日「天声人語」は、前半は今一つ、でも後半の文章は秀逸だ。
見事に後半のみ掲載。

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(前半略)
設計に際しては「威圧感を持たせないようにした」そうだ。
巨大建築は往々に国威や権威を誇り、象徴する
それをすらりと脱ぎ捨てた「雅(みやび)」と「粋(いき)」は江戸の下町によく似合う。

昨日の開業初日。
前の日の天体ショーに晴れ間を譲ったのか、東京は雨になった。
だが樹下から仰ぐと、上半分を雲が流れてなかなか幻想的だった。
雨のち晴れの日本の明日を、ツリーとともに歩みたい。
---------------

で、実はこの双方のいいとこどりをしたのが、5月22日の日経「春秋」
ありきたりの言葉を多用し、実にうまくまとめている。
この感覚、全文読んでこその良さなのですが、長文ですので一部掲載。

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おおー。
やったー。
ほほーっ。
感動したときに漏らす言葉は、なんと人それぞれなのだろう。
きのうの朝、輝けるリングが雲の切れ間にあらわれた瞬間、近所の公園に集まった老若男女がさまざまに声をあげていた。
日食グラスの向こうに浮かぶ、神秘の光景である。

チョーすごい、を連発していたのは、女子高生らしきグループだ。
いささか品のない感嘆ぶりではあるけれど、世紀の天体ショーだからこのくらいでいいのかもしれない
その東の空をあらためて眺めやれば、きょう開業する東京スカイツリーがすっくと立っている。
この巨塔を造り上げた技術も「チョーすごい」という。

(中略)

ツリーは3・11の災厄にもめげず、黙々と背丈を伸ばしていった。
その姿に、この国もまだまだ捨てたもんじゃない、と勇気づけられた人は多かろう。
かつての東京タワーと同じく、新しい塔にまつわる物語もまた数知れず生まれるはずだ。
金環日食と、スカイツリーと。
さあ上を向いてと、いざなわれている気がする
-------------

日食もスカイツリーも、今やビジュアル重視の世界ゆえ、
それぞれが工夫を凝らした写真があまたある。
私はアナログ人間、そして文章を研鑽しているゆえ、文章で追ってみました
数百の言葉より、1枚の写真ともてはやされているけれど、
私は1枚の写真よりも、数百の言葉を大事にしたい
文意は解釈次第で、どうにでも捉えられるから。

ちなみに式守が書いた金環日食の拙文は、二十四節気と合わせてこんな感じ
失礼しました・・。


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大相撲夏場所総括 [見る]

きょう5月25日は待ちに待った給料日でもありますが(笑)、
酒文化研究所の編集長さんとの会食で浦和へ。
埼玉県の地酒に特化したお店に行ってきます。
実はこちらは、何年か前にはたびたびうかがっていたお店。
今宵は久々の訪店になります、楽しみですね。
その模様はきっと来週初めにアップの予定。

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大相撲夏場所総括

まさかまさかの平幕・前頭7枚目の旭天鵬の優勝で幕を閉じた夏場所。
結果的には1横綱6大関が総崩れになる、大波乱の場所でありました。
もともと役力士が多いということは、星のつぶし合いになる可能性もはらんでおり、
こういう展開は想定の範囲でありましたが、
まさか先場所で引退を示唆していた旭天鵬の優勝は、だれの予想もしなかったでしょう。

師匠・大島親方の定年により、日本国籍を有している旭天鵬は引退し、
部屋を継承して後進の指導にあたるのは既定路線。
でも、記録も更新中だし、子どもがまだ小さいし、
なにより相撲への未練を感じた旭天鵬自身が、現役続行を考え、退職する親方も納得。
大島部屋は親方の不在で閉鎖、旭天鵬をはじめとする各力士は友綱部屋へ転籍
もちろん、旭天鵬は将来的に大島部屋を復活させるまでのつなぎの処置だと思っていた。
今場所は貴乃花親方の持つ通算勝ち星を抜き、800勝の偉業も成し遂げた。
終盤でも3敗で追走し、一時トップに躍り出た稀勢の里の自滅もあって、
最後にハナ差でまくった形なのかな。

旭天鵬は私が好きな力士の一人。
背が高くて足も長く、腕も長いから懐が深い。
土俵の上での厳しい表情は、土俵を降りると表情がぐずぐずに崩れ
人懐っこい笑顔の絶えない、楽しそうなあんちゃんに変身する。
このギャップが素敵な人なのであります。

各力士の総括をする前に、千秋楽の流れをもう一度おさらい。
とっても複雑ですからね。

14日目を終え、優勝の可能性のある力士は、
3敗の大関・稀勢の里、前頭4枚目・栃煌山、同7枚目・旭天鵬
4敗の横綱・白鵬、前頭5枚目隠岐の海、同6枚目碧山――の6力士。
しかしこの日の朝、栃煌山と対戦予定の大関・琴欧洲がじん帯損傷で休場届
前日に届けを出していれば、審判部が割りを組み直すこともできたが、
当日朝ではどうしようもなく、3敗栃煌山が不戦勝になる。
ということは、4敗勢は優勝に届かなくなり、千秋楽を待たずに優勝戦線から脱落。
(ちなみに場内に発表があった時は、信じられないくらいのブーイング!

※閑話休題、琴欧洲の師匠・佐渡ヶ嶽親方は、
とても出ろとは言えないくらいのケガだとしているが、
それなら前の日に休場届を出すべきだろう
優勝争いを楽しみにしているお客さんにも失礼だし、
逆転優勝の望みをかけた他の力士にも背信だ。
でもブーイングはよくないと思うよ、決められたレギュレーションなんだから。

話を元に戻して、千秋楽の取り組み。
前述のとおり、栃煌山は不戦勝の勝ち名乗りで、早々に3敗を維持。
旭天鵬は割りを崩されて、関脇・豪栄道にあてられ苦戦の末、よりきりで勝ち、3敗を維持
この時点で優勝決定戦は確定、あとは稀勢の里が勝てば、巴戦となる。
三役揃い踏みのあと、稀勢の里は大関・把瑠都との取組
分の悪い把瑠都を相手に、土俵際まで押し込むも、逆転の上手投げで負け

優勝決定戦は史上初の平幕同士、東・栃煌山と西・旭天鵬。
裁く行事は平幕ということで、式守勘太夫。
こうなると、相撲勘がありベテランの旭天鵬に分がある。
ドンとぶつかり、すぐに引く旭天鵬、足がついて行かない栃煌山。
そこにはたき込むと、土俵上にお腹から落ちる栃煌山。
よって12勝3敗で優勝決定戦を制した、旭天鵬が幕内最高優勝に輝きました

花道を戻るとき、青いタオルでこみ上げる涙をこらえる旭天鵬
待つ付き人たちが、全員号泣しているし、一門の他の力士も涙ながらに握手を求める。
モンゴル勢のパイオニアとして苦節20年を知っている力士はもういないけど、
だれからも愛される旭天鵬らしい控室でありました。
国技館からの優勝パレードは、優勝旗を横綱・白鵬が持つ
横綱の土俵入りには、旭天鵬が露払いをつとめている縁だろう。
ちなみに友綱部屋までのパレード、同部屋の前には現・親方の友綱親方の横に、
大島元親方が連れ添っていて、本当にいい光景でした。
やっと表情が崩れ、いつもの「てんほう」に戻ったよう(「てんほう」は旭天鵬のニックネーム)。

さあ、各力士の総括です。
まずは横綱・白鵬(まさかの10-5)。
初日の安美錦戦で負けた上に指を骨折。
7日目から3連敗で今場所は勝負ありという感じ。
千秋楽も日馬富士に負け、1・8・15日の全日曜日に負けるという不名誉。

東の正大関・日馬富士(8-7)は、千秋楽で勝ってやっと勝ち越し。
軽々としちゃってて、ねちっこい相撲は影をひそめる、いいところない場所。

西大関の把瑠都(9-6)は、横綱・大関戦に2勝4敗がすべて。
踏ん張りがきかないのかな、もしかしたら怪我をしていたのかもしれない。

稀勢の里(11-4)は最後の4日で1勝3敗がこれもすべて。
優勝が見えてくると、ノミの心臓がもたげたのかな、でもそれまでは良かったけどね。
優勝のチャンスは、そうそうないんですけどね、来場所は東の正大関でしょう。

琴奨菊(10-5)は、相手がこの人のことを攻略してきているのかもしれない。
圧倒的な寄りきりに持ち込めなくなっちゃった。
白鵬との取組があっけなく負けちゃったのが気になる。

琴欧洲(8-7)は序盤の明らかな誤審もあったけど、
相変わらずの憂いの大関(笑)、千秋楽の休場は前述につき割愛。

新大関の鶴竜(8-7)は、上位相手にまったくいいところなし。
琴奨菊も稀勢の里も、新大関の場所はそこそこ及第点だったのになあ。

関脇の豊ノ島(7-8)、豪栄道(8-7)は明暗分かれる。
両方とも横綱を倒すも、3大関も倒した豪栄道が勝ち越し、そして殊勲賞受賞
でも両方とも明らかに下位の取りこぼしが目立つ、安定した15日間が大事。

小結の豊真将(4-11)は中盤までで1勝という長いトンネル、体が小さくなった。
安美錦は初日金星で3大関を倒すも、足の状態がよくなさそう。
千秋楽に勝てば殊勲賞だったが、碧山に負けて負け越し。

平幕では、優勝の旭天鵬と栃煌山(いずれも12-3)は、そろって敢闘賞も受賞
枚数が低いので、役力士にほぼ当たらなかったのも、良い結果に結びつく。
平幕ゆえの、終盤でも落ち着いた表情が良かった。
技能賞受賞の妙義龍(9-6)は、けれんみのない相撲が良かった。
若荒雄(10-5)松鳳山(9-6)も元気でよし。
私のお気に入りの碧山(11-4)は立派です。
急逝した田子の浦親方に報いる成績です、来場所は三役もあるかと。
途中休場の明月院改め千代大龍(5-4、6休)のあらっぽい相撲も良かったよ。

境川部屋勢の健闘も光る今場所。
特に7日目の横綱戦で、行司差し違えの涙の金星、豊響(5-10)は、
私も涙をこらえきれませんでした。
この人にインタビューしたNHK吉田賢アナウンサーの、多くを語らない聞き方はいい!
さすが、NHKコメンタリースタッフ界の「御大」「親方」と言われる所以です。
(単に体型がふっくらしているだけなんだけど・・)
いい意味で、若手が伸びたのも今場所を楽しくしてくれたところ。

十両は玉飛鳥が優勝、隆の山や勢など幕内経験者が勝ち越したので、
来場所は帰り入幕の予感。
連続出場記録が途絶えたけど、再出場の黒海は勝ち越して十両を踏ん張った。
逆に人気の高見盛が負け越し、まだ十両に残るだろうけど、
体の衰えを実感するような取り組みは残念。

総じて、横綱・大関勢の取り組みにて、物言いが多発し、
NHKの本放送が時間ぎりぎりになってしまい、
殊勲者インタビューが切れてしまったのは残念。
あと13日目、私が見に行っていた時に中入り後に場内が地震で揺れまして、
関東で震度3だったけど、土俵の進行はそのままでありました。
驚きますよね。

来場所は暑い名古屋の7月場所。
さすがに見には行けませんので、テレビ観戦になります。
盤石ではない白鵬を追う、「チーム大関」陣と元気な若手、
そしてまさかのベテランの狂い咲きがあるかしら?
雅山とか若の里にも頑張ってもらいたいなあ。

タグ:相撲
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5月18日その2、和食と沖縄料理に舌鼓 新宿 [飲む]

5月18日その2、和食と沖縄料理に舌鼓 新宿

大相撲13日目を観戦し、同行者のおすすめのお店は、新宿であります。
電車を乗り継ぎ、新宿3丁目のあたり、この辺は本当に久々です。
私も同行者も、新宿とか渋谷などの山手線西部地域は不得手
シャレオツな街だし、雑多だし、よく知らないし・・。
でも最近の同行者、思うところがあって新宿を攻略したいそう。
その理由がソネットブロガーさんの「なゆ」さんのブログで、面白そうな街だと思ったとのこと。
最近は弊ブログをプラットホームに、
相互コメントを寄せてくださる他のブロガーさんのブログを、
皆さんがよく見に行ってくださっているよう。
そのうちにプラットホームではなく、直行されちゃったりして(涙)

今宵のお店は「鼎(かなえ)」さん、新宿を代表する有名居酒屋さんです。
伺ったことはないものの、お名前は存じておりました。
カウンターに腰掛けます、最初にビールをください。

カウンターには大皿料理がありました、そこから最初にチョイスしましょ。
まずはだし巻玉子
20120518新宿2.JPG
壁面には、達筆というより丁寧な筆文字でお品書きが列挙されている。
いわゆるお習字の心得のある方が書かれているに違いない。
止め、はらいなどが教科書のようであります。
どなたか書かれているのですか?って聞くと、社長さんとのこと。
こういう文字を書かれる人は、さぞや聡明な社長さんなんだろうな。
それに引き替え私は、典型的なクセ字でありまして、いやんなっちゃうな・・。

だし巻玉子だけじゃいけません、あと数品をチョイス。
サザエのお刺身
20120518新宿1.JPG
こんなに柔らかなのは初めてです。
次は焼きそら豆
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手が真っ黒になっちゃいました(涙)、ここからは日本酒をぬるめに燗してもらいましょ。

これなんだっけ・・?もう忘れている、ポンコツ人間です。
20120518新宿4.JPG
これはたしか、姫筍とつみれのお炊き合わせかな。
20120518新宿6.JPG

他にも何品かオーダーしたような、でも写真もなければ覚えてもいない。
ちょっと連日の出撃で、珍しくアタマがショートしています(いつもだろ!っていうツッコミはなし)
大皿料理はどんどんなくなっていく、その都度、店員さんが、「ポテサラ、やま~」って通達。
ご存じのとおり、「やま」とは、料飲店さんの符丁で「終了」の意。
これを普段から使う人がいるとかいないとか・・

2人で一升酒、まあ私たちのレギュレーションのようです。
こちらの鼎さん、金額がきちんと消費税5%を律儀に加えているので、
735円とか787円みたいに、一円単位であります。
お客さんの層は老若男女が入り乱れているけど、若い人も多い。
なにより、達筆なお品書きと、小さいポーションなるもしっかりしたお料理に満足しました。
いいお店です、新宿は侮れませんぞ・・。

なお街を放浪、途中でなかなかいい雰囲気のPB(交番)を発見。
20120518新宿8.JPG
この狭さが哀愁を漂わせます(ほんとかね)。

週末で少し待たされましたが、次はこちら。
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沖縄料理の「やんばる」さんです。
私、正直沖縄料理って、あんまり食したことがないのね。
島ラッキョウとかスクガラスとかは好きだけど、あとはよくわかんない。
同行者はヘルシーだからいいよって。
まずはルービー、亜熱帯にマッチするオリオンの瓶、沖縄で生産されたものみたい。
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国内の第5ブランドなるも、アサヒビールの実質傘下になっちゃった。
夏になると飲みたくなる銘柄です。

いろいろ頼みましたが、例によってなんだか覚えていません。
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美味しかったんだけど、なにせ沖縄料理は経験薄でして・・。
(レシートによると、ミミガーの刺身と山ししの煮込み、ニガナの白和えですって)

これは覚えています、タンカンサワー
20120518新宿16.JPG
最後にお麩のチャンプルと泡盛をロックで。
20120518新宿15.JPG
酔いましたね~、ごちそうさまでした。

同行者とはここでお別れ、っていうかもういい時間です。
今日は寝てしまうととんでもないことになっちゃいそうだから、
北千住までは絶対に座ってはいけません!
そこからは座って寝ちゃっても、問題ないので、あとは爆睡、安眠をむさぼりました。

新宿は人が多くてなかなか敬遠なんだけど、高校時代に初めてオールをやったのも新宿。
これから少しづつ攻略して、自分のテリトリー拡大にいそしみましょう。


タグ:新宿
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5月18日、大相撲を見てきました、今回は写真満載! 両国 [見ると飲む]

5月18日(金)、大相撲を見てきました、今回は写真満載! 両国

前日神宮で野球観戦し、遅くまで飲んじゃいました。
その次の日、今度は両国で大相撲観戦です。
前の日の酒が残っている感覚がありますが、
仕事はしっかり早出をし、昼過ぎまで頑張ります。
そして午後休を取り、いそいそ両国へ行ってきました。

大相撲夏場所は前半戦の4日目にも見に行きました。
この時は下町飲んだくれツアーに移行し、気の合う仲間と飲んだくれました。
この日は10年以上一緒に観戦している仲間と。
相撲がなくても一緒に飲み歩く人ゆえ、気兼ねない観戦であります。
いつものように国技館に入る前に、大量のビールを購入。
それでひょこひょこ、入場します。
ちなみに同行者とは、国技館内の「いつもの座席」で待ち合わせ。
平日は絶対に売れないだろう座席だから、こういう待ち合わせが成立します。
座席に着く前に、いろいろ写真を撮ってきました。
今日は国技館の様子を、ビジュアル的にご紹介しましょう。

この日は青空の両国、のぼりがはためき、太鼓を叩く塔がミニスカイツリーみたい(笑)
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ここは切符のもぎり、往年の親方がいます、人気の親方は握手攻勢。
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こんなに大きなボードに記されている、諸注意事項、反社会的勢力の方は入れません(爆)
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昔は「相撲茶屋」と呼ばれた、国技館サービスのブース、こちら経由で購入すると、
お土産代もくっついてえらく高くなるけど、飲み物とかを持ってきてくれる「お大尽」気分
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こちらは一般の入場口、ゆるキャラ「ひよの山」がお迎え、等身大の役力士のボードも。
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相撲博物館もあり、本場所以外は入場無料!この日は双葉山展。
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入場口正面には、賜杯などが飾ってある、やっぱりデカイです!
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これはNHK金杯、ロゴが昔のままなのがいいですね。
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震災復興物産展で、先日引退した、愛想を振りまく元・栃乃洋の竹縄親方
私が大好きだった力士さんなので、断った上で写真を撮らせてもらう、
親方「全然構いませんよ、どうぞどうぞ」と快諾、この笑顔見てよ!
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「親方、お疲れさまでした」って言うと「断髪式もやりますから、よろしくお願いします」
と律儀にご挨拶を頂く、本当にいいお相撲さんでしたぁ

正面土俵を狙う、NHKのカメラ、この前には、ラジオ放送実況席もある。
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以前は1階にも普通に入れたんだけれど、今はマス席チケットを持っている人しか入れない。

たっぷりお土産があるのよ、もう売り切れちゃっているお弁当も。
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さあ2階へ、ここは国技館カフェ、場内で唯一、ファストフード店みたいな感じ。
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正面にはこんな食堂もある、でもご飯を食しているのは相撲関係者ばかり。
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館内写真集はここまで、さあ、座席に着きまして、楽しい相撲観戦です。
まずは積み上げた、今日の楽しみビールの数々、バドはご愛嬌(笑)
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ビールのあては、同行者が買ってきてくれたデリ、なかなかたっぷりありますね。
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幕内の土俵入りと横綱土俵入り、非力なカメラではこれが精いっぱい(涙)
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中入り後にするするっと「満員御礼」が、でも2階はガラガラなんですけど・・。
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この日はなんといっても結びの取り組みが、横綱・白鵬(4敗)と大関・稀勢の里(2敗)
稀勢の里が勝てば、単独首位のまま最終盤をかなり優位になる。
しかし白鵬が勝てば、稀勢の里にとって厳しい星勘定ばかりか、白鵬の逆転Vも。
館内の盛り上がりは最高潮、40近い懸賞が回る土俵
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しかし取り組みはあっけなく、白鵬の電車道で寄り倒し、館内からはため息が。
でもね、これで3敗力士が3人、4敗力士が3人という、
近年まれに見る大混戦の最終盤になったのだから、
それはそれで良しとしなければいけません。
なにより、相撲の好きな同行者と一番一番じっくり見るのは、本当に楽しい時間です。
18時、しっかりと打ち出し(終了)となりました。
ああ、楽しかったなあ。

さあ、今宵はこのあと、新宿で飲むでありますよ。
その観戦後の飲みは明日。


タグ:両国
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5月17日、プロ野球交流戦を見に行ってきました 神宮外苑 [見ると飲む]

10日間で6回出撃の、後半戦は今日からはじまります。
今日22日はシャレオツな街「六本木」に出没の予定。
しかし本格的に仕事の忙しさも佳境を迎えてきまして、本当に出撃できるのでしょうか。
なにがあってもケツカッチン、定刻になったら仕事をほっぽって向かいます。
さあ、ギロッポンに行くことができるのか・・、そんな模様はおそらく来週アップの予定です。

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5月17日(木)、プロ野球交流戦を見に行ってきました 神宮外苑

この日はお楽しみの野球観戦の日。
今シーズン、いまだプロ野球を見に行けていませんでした。
私はもっぱら千葉ロッテファンゆえ、
千葉マリンスタジアム(ネーミングライツによりQVCマリンフィールド)がお気に入り。
でも、たまたま昨年から福岡ソフトバンクのファンになっちゃった人と、念願の野球観戦。
もうずいぶん以前から画策していたんだけど、なかなか日程が合わなかったのであります。
今回、インターリーグにより、東京ヤクルトとの公式戦があるので、
初夏のような神宮球場で、思う存分、野球を楽しみつつ、ビールを飲んできまーす

早出で臨んだ仕事は、無事順調に進行し、1時間の早退に成功。
いそいそ電車に乗り込みます。
キチンと北千住で途中下車し、成城石井さんでたっぷりフードを購入。
神宮球場のフードも魅力的なんだけど、
給料日前ゆえ、コストは意識しなければならないですからね・・。

17時30分に外苑前駅で待ち合わせ、良かった、今日は雨が降らなさそう。
(ちなみに雨降りでも即応できるよう、消防隊仕様のカッパを持参したのは言うまでもない)
同行者と、神宮球場の手前の酒屋さんで、これまたたっぷりとドリンクを購入。
とんでもなく大荷物になっちゃいました。
(神宮も原則、缶やペットボトルは入口で紙コップに移し替え、
でもチェックがザルなので、普通に持ち込めちゃいます)

球場で当日券を購入、いつもは外野席でマッタリ見ているのですが、
なにせ同行者が、ソフトバンクのサード・松田選手と大ファンということもあって、
珍しくA指定席を奮発、プロ野球観戦では、最も良い席かもしれません。

ちなみに過去10年で私、プロ野球観戦は40回以上
都市対抗などのノンプロを含めると70回以上の観戦歴
すごい間隔では二日で4試合とか、八日で5試合といったときもある。
ほとんどまともな社会人じゃないですね、こんなスパンで見るなんて・・。
だから、座席は本当に安い外野自由席で見ることばかりだったんですよ。
今宵は3600円で、内野で見られます、嬉しい!

薄暮の神宮球場、試合前の様子。
20120517神宮1.JPG
むちゃくちゃ、選手が近いじゃん!
このアングルは、1塁ランナーの動きや内野守備陣がよくわかる。
結構マニアックな見方をする、私好みであります。
同行者が持ってきてくれた、ソフトバンクのユニフォームを着こんで、
今日だけにわか「ソフトバンクファン」に、でもいいんです、パ・リーグ好きだから。
試合が始まると同時に飲み始めましょう、かんぱーい!
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缶ビールのまま飲むのは美味しくないから、缶を1本入場ゲートに持って行って、
紙コップに移し替えてもらう、そうすれば缶で飲まなくてもいいのです。
賢い野球観戦のあり方であります。

序盤はお互いランナーを出すも、後続を打ち取りスコアレス。
どちらのピッチャー(大隣と赤川)も、立ち上がりから制球難なのかな。
でもね、ランナーを背負っての守備隊形やピッチャーの配球は実に楽しい。
20120517神宮6.JPG
野球観戦中級者の同行者に、余計なウンチクを話しながらの観戦。
おそらく、同行者にはうるさい式守だっただろうな(ゴメンナサイ・・)。
ちなみに、あまり意識してなかったんだけど、同行者によると、
私のつぶやきのような「にわか解説」に、前に座っていた人たちがうなずいていたらしい
長年の観戦歴が、おとなしく見ていられないカラダにしてしまいました。

さてさて3回、三塁打と四球で1・3塁のチャンスに、
同行者が大ファンの松田ドカンと3ランホームラン!
打った瞬間に明らかにわかる、打球がレフトスタンドに吸い込まれていきました!
よーし!これぞ野球観戦の醍醐味であります。
周りのお客さんとハイタッチ、ビールが美味しい!

20120517神宮5.JPG
このアングルだと、サードコーチの動きがよくわかるんですよ。
(写真の人はヤクルトの城石コーチ、テレ東の大橋未歩アナの旦那
ランナーが出ると、サインのやり取りなど、実に面白い。
テレビの画面には見えない、ライブならではの楽しさです。
同行者にこういう話で、野球の奥深さを語り合う。
そしてなにより、野球選手のお尻のキュッとしたキレイさ(爆)
私、二丁目関係者ではありませんが、同性でもほれぼれしちゃいます。
同行者は女性ゆえ、このお尻にノックアウトの模様、やっぱそうっすよね!

試合は6・7回にもホームランがらみで2点づつ追加し、7回終了時に7-0というワンサイド。
大味の試合になってきましたが、夜になっても寒さを感じず、
ビールやチューハイを飲み続ける。
シューマイやマリネ、じゃがりこなどのフードをつまみながら、野球を見られる幸せであります。

結果的にはなお追加点、そしてヤクルトも最終回に意地のホームランで1点取り返し、
9-1で勝利!
私たちの前を、戦い終えた選手たちが戻っていく光景。
20120517神宮7.JPG
お客さんの声援に笑顔で答える選手たち。
この選手との距離の近さも、神宮球場の良さであります。
堪能しました、そして飲んじゃいました!

同行者は次の日の午前休を取ったそう、じゃあ地元に戻って飲み直しましょ。
じゃあ、いつものイエローノートさんへ
入るなり同行者「勝ったよ!」
キョトンとしているバーテンダーさん、
そりゃそうですよね、野球に行ったことも言ってないんだから。
そしてなお飲み続けながら、野球部の立ち上げを宣言してしまいまして、
できたら18人集めて、千葉マリンを借りて野球をやるという、壮大なプランが浮上しました。
(千葉マリンは18000円で球場を借りることができるのです、つまり一人1000円ね!)
さあ、まずはアキレス腱を切らないような体力づくりをしないとね(汗)

やっぱり野球はドーム球場ではなく、空の下で見るのが一番
そこに寄り添うビールがあれば、もう至福この上ないのです。
同行者はにわかソフトバンクファンにさせちゃった私にえらく恐縮していましたが、
そんなことは一切ありません。
やっぱり一夜だけでも、特定のチームの応援しながら見るのは、本当に楽しいんだから。

さあ、次はいつにしようかな・・。


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