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4月27日、15分でちゃちゃ飲みを敢行はあの有名店 新宿 [飲む]

4月27日(金)、15分でちゃちゃ飲みを敢行はあの有名店 新宿

雨が早めに上がるという予報のこの日、結局遅くまで雨が降り続いてしまう、あいにくの天候。
この日は気の合う仲間との都内飲み、定刻まで仕事をしてから電車に飛び乗る。
世間は大型連休の前の夜ゆえ、人々で混雑するのは必至の情勢。
幹事クンによると、どこで飲むのも、予約がとれなくて難儀したみたい。

待ち合わせは代々木だったのけれど、定刻より30分早めに到着するだろうからと、
少し寄り道をしちゃいますよ。
ちょっと先の新宿まで足を伸ばし、15分くらいちょこっと飲める場所に貪欲に出撃であります。
和食が今宵のメインだから、ビールかワインをサクッと飲める場所
そして短時間で、できれば駅のそば、そんな素敵なお店があるの?
――あるんですよ、持つべきはやっぱり「引き出し」ですよ!

新宿駅は普段使いしないから、なかなか慣れない。
まして、週末・月末・給料日あと・大型連休前の夜ということで、
信じられないくらいの大混雑の駅構内。
改札口を出たら、もう人・人・人――疲れちゃいそうです~。
そんな中、訪れたのはこちら。
駅ナカの奇跡と呼ばれるお店・ベルクさんです。
20120427ベルク1.JPG
見た目はコーヒーショップのようですが、実は有名な立ち飲み屋さんでもあります。
友人に以前、教えてもらってうかがったお店、何度か伺っています。
正直、混んでいてせわしなくて、すっごく好きというわけではないんだけれど、
手っ取り早さではピカ一であります。
なにせ改札を出てから、数十秒ですからね。

狭い店内は人であふれている。
こちらはカウンターでオーダーして、お金を払ってドリンクを受け取る。
だからツレがいれば、一人は座席(あるいはスペース=立ち飲みもできる)をキープし、
もう一人がオーダーできるんだけれど、この日は単独ゆえ、そんな余裕なし。
回転も速いから、どこかに潜り込めるでしょ

オーダーの列もかなり長くなっているから、追加オーダーをしないために、
全部一度に頼んじゃいます。
ほら、こういう機転は呑兵衛さんの実力発揮です。
エーデルピルスと赤ワインをグラスで、あとジャーマンポテトサラダをください。
20120427ベルク2.JPG
端っこのちょこっとしたスペースにいらしたお客さんと入替に、
そこでささやかに飲みますよ~。

混雑店でもビールなどは丁寧に注いでくださる。
ちなみにこちらはサッポロビールがメイン、ほかにクラフトビールもある。
赤ワインも数種類から選べるけど、なにせ15分しかないから、安いものでいいや。
ちなみにコーヒーなどの喫茶メニューもあるのですよ。
(とか言いながら、そんなチョイスをしたことなし、
だって日中でも普通にみんな飲んでいるんだもん!

ポテサラさんは、ごろっとした小ぶりのジャガイモが、2個はあるかな。
オニオンやレタスの上に置かれ、ベーコンがしっかり鎮座、マヨネーズが網目にかけられている。
ちょっとボリュームがあるけど、まあいいや、この日はあまりお腹に入れていなかったから・・。
このあと伺うお店のポテサラは有名なんだけど・・

ちゃちゃっと飲んで食して、その間もお客さんの入れ替えがひっきりなし。
数坪の店内に、40人くらいがウヨウヨしているのかな。
私も次の人にスペースを譲りましょう、ごちそうさまでした。

時計を見ると、あっ、待ち合わせの時間の8分前だ!
急いで再び大混雑の改札を潜り抜け、隣の駅・代々木に向かいます。
もろもろと事件が発生した、素敵な代々木飲みはまた明日。


タグ:新宿

大型連休前の週の前半の動きをオムニバス的に [見ると飲む]

大型連休前の週の前半の動きをオムニバス的に

4月23日は世間的には給料日前、週明け、大型連休前で、なおかつ雨降り。
こういう日はどこもすいているから、月イチ映画を見る日にしましょう。
今年に入って、月に一度、絶対に映画を見るのを課していますから、
この週に見ないと4月が終わっちゃうよ~。

今月、本当は「裏切りのサーカス」という、スパイ映画を見たいと思っていたのだけれど、
残念ながら近隣でやっていない。
では同じスパイ映画でも、内容がくだけちゃってて、ふにゃふにゃ見られるものにしましょう。
見た映画はこちら「BLACK&WHITE」
20120423ブラック&ホワイト2.jpg
レイトショーはなんと私を含めて2人!
もう文句なし、半ば貸切であります。
20120423シネプレ.JPG

敏腕なCIAのエージェント2人が、ミッションに失敗して内勤に。
片や出会い系サイトで知り合った女性と恋に落ち、
もう片方はレンタルビデオ屋さんでナンパした女性にゾッコン。
お互いが好きになったのが同じ女性だったというパターン。
なんとか自分に気を引かせるため、それぞれがCIAの特殊チームを率いて、
相手の女性を徹底監視するという、本当にバカげた内容。
さぞかし男を惑わせる女性で、重要な任務を帯びた特命諜報員かと思いきや、
別れた男を忘れられず、一人で寿司バーに行きパクパク食べちゃうような、普通の女性。
このギャップをくだらなく楽しめるラブコメディなのであります。

現在も公開中の映画なので、これ以上の詳細は避けますが、
洋画独特のウィットに富んだ台詞回しの妙を楽しめ、
ちょこっとはドキドキするものの、総じてニヤニヤして見てられる。
昔の刑事ドラマ「噂の刑事トミーとマツ」みたいかなあ。
(わかってもらえる人は少ないと思いますけど・・)
あんまり深く考えずに、楽しめる映画だと思いますよ。

翌24日は日中が夏日になった日、でも夜になると温度も落ちてきて、
小雨もぱらつき寒暖の差が激しい。
夜、入浴後にもう一度コンタクトレンズを装着して、
少しひんやりした空気の中を自転車で向かうは、バー「イエローノート」さん
こういう普段使いができるというのが、地元のありがたいネイヴァーフットバーなのであります。
最初はビール、こちらの生はヱビス。
今宵はフードを頼まないつもりだったのだけれど、
バーテンダーさんの強力なレコメンドにがぶり寄られ、ロールキャベツをオーダー。
春キャベツは産直のよう、コンソメスープに浸った一品であります。
ギネスビールと合わせて至福の時間。
20120424イエロー.JPG
閉店までゆったりと過ごしました。

帰宅時にゆったりと自転車をこいでいたら、後ろからスッとバイクで近寄ってきたのが、
雰囲気的に地域課に所属している警察官(階級章は巡査部長)。
おっ、久々の職務質問であります。
ご苦労さま、どうしました、なにかありました?
「恐れ入りますが、その自転車はご自分のですか?」
うしろに子どもが乗せられるシートがついているママチャリで、
私の風体とミスマッチしていたのかしら。
それともお酒が入ってヨタヨタしてたかな。
私のじゃないですけど、家族のものですよ、どうされます?防犯登録で検索します?
「いえいえ、それには及びません、お気をつけてお帰り下さい――」
かの巡査部長さん、こう言い放って、バイクに乗っていってしまいました。
ご期待にそえず、すみません(笑)

でもかねがね、職質くらいされないとなあと思っていたので、まだよかった。
繁華街で、呼び込みさんに「おはようございます」って声をかけられちゃうくらい、
溶け込んじゃっているのもどうかなあと思っていたので(爆)、
人並みに見られてよかった、とヘンな安心を感じてしまいました。

でも懐には時限爆弾を抱えていたんですけどね
――なんてことだったら、話が混乱して面白かったんだけどね、ピースピース!

25日の水曜日は、世間的には給料日。
昨年に伺ったきり、伺えていなかったお店に出撃しました。
東武動物公園という、心躍るような駅のそば。
バーの「ノーティーズバー」さんであります。
先日のジャズデーかすかべのあとの、怒涛の飲みで一緒だったのが、
こちらのお店の若きバーテンダーさん。
だから、ことあるごとに一献は交わしているんだけれど、訪店は久々であります。
最初はビールをください、数種類選べる生ビールから、キリンの良心・ハートランド
20120425ノーティーズ1.JPG
お通しは手作りサルサソースとタコスであります。

何度か伺っているけれど、フードをお願いしたことがないから、この日は頼みましょう。
バーテンダー氏としっかりディスカッションして、チョイスしました。
新ジャガのガーリックソテーであります。
20120425ノーティーズ2.JPG
食欲をそそる刺激的な香り、飲み物はバス・ペールエールにチェンジ。
バーテンダー氏は先日、友人が出場したカクテルコンペに触発されたらしく、
この秋に開催予定のコンペに出場しようと息巻いている。
私も何度かコンペを見に行ったり、裏方をやったりしていたので、様子はよくわかる。
もし出場するのなら、応援に行きたいな。
(と称して、協賛メーカーの酒をガブガブ飲みたいだけ・・)

アイリッシュウィスキーのソーダ割りのあと、アニス系リキュール・パスティスを水割りで。
約2時間、楽しい時間でありました、ごちそうさまでした。

連日遊び歩いているようですが、大型連休も休みなしの私としては、
連休前だから、連休中だからということを考えず、
普通の日を過ごすことがいいのであります。
こうやって、どんどん浮世離れしてしまうのですが、なにか・・。


4月22日、シュークルートを堪能 春日部 [飲む]

4月22日(日)、シュークルートを堪能 春日部

前の日の21日もこの日の22日も、仕事がロング
忙しいわけじゃないんだけど、なかなかやること多し。
でも冷たい雨が降っている、穀雨の直後ですから雨もまた楽しい。
さすがに日曜の夜は、地元飲みをしましょう。

ダイニングバーの「クーパーズ」さん、こちらは飲食店さんが入るビルの2階なんだけど、
同じフロアーのクラブが新装開店とかで、花であふれている。
クーパーズさんのお店の前まで侵食するお花、なにかおめでたい雰囲気であります。
いつもは大賑わいの店内がこの日は静か。
バーテンダーさんもシェフも、いつもとは違って余裕たっぷりの表情。
(ちなみにこのあと、お客さんが立て続けに入ってこられ、いつものテンパった感じに・・
最初はビールをください、こちらはプレモル。
お通しは食べかけになってしまった、洋風のチャーシュー
20120422クーパーズさん2.JPG

ホワイトボードのメニューには、お肉料理がいっぱい。
お魚が前日にずいぶん出ちゃったそうで、お肉中心になっちゃったとのこと。
バーテンダーさんが「式守さん、やっぱりシュークルートは食べる価値があるよ」
強力にレコメンド。
そうです、この日のボードに、
「平目のシュークルート、ヴァンブランソース」とあったのですよ。
私も当然これに目をつけていまして、ポンと背中を押された感じ。
お願いしましょう。

しばしのち、こんなに素敵なお料理が登場。
20120422クーパーズさん1.JPG
ヒラメを蒸して余分な脂を落とし、その中に酢漬けのキャベツをたっぷりと。
少し発酵させているという酢漬けのキャベツは、ざっくりしたザワークワウトです。
白ワインと一緒に頂きましょう。
遅食の私が、パクパクと美味しく素早くいただいちゃいました。
白ワイン2杯で、最後にバケットを2切れもらい、ソースをぬぐうとお皿はピカピカに。
ビストロ料理に最近挑戦されているシェフの、新たなステージに堪能しました。
最後に前回もいただいた、ジムビームのソーダ割り
20120422クーパーズさん3.JPG
バーテンダーさんが前回のオーダーを覚えていてくださって、
ヒューガルデンの大きなグラスに、濃いめのジムビームで作るハイボール。
前も書いたけれど、休業中の大宮のバー「三銃士」さんのハウスハイボール
味の優しいジムビームをたっぷり入れるから、なかなか強いお酒ですよ。

久々にお会いしたご夫婦さん、神田のポーションのでかい串焼き屋さんを教えてくださった方。
美食家のお二人、ホワイトボードを見てやっぱりシュークルートがいいという。
でも私に出しちゃったので、もう終売になっちゃったので、
可哀そうに私のお皿を恨めしそうにのぞき込んでいました。
気の毒ですが、早い者勝ちなんですよ~

ごちそうさまでした、美味しかったです。

さあ、徒歩3分のイエローノートさんへ。
この日はシャンパンを含め数杯頂きました。
途中で先ほどのご夫婦さん、クーパーズさんのバーテンダーさんも来店し、
楽しい時間でありました。
世間は大型連休前の日曜深夜、雨降りで普通ならブルーになるような時間、
でも浮世離れした私たちは、そんなの関係なし。
世間の裏街道を歩む、困ったチャンたちなのです。



タグ:春日部

15周年と享年46歳 [考える]

15周年と享年46歳

今日4月27日は、まったくのプライベートなのですが、15周年記念日なのです。
えっ、なんの?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
お仕事関連なのであります。
このブログでは、私のお仕事はあえてモザイクにしておりますが、
この15周年も細かく書くと、その部分に抵触する恐れがありますので、
モヤっとしていてすみません。

大学を卒業し、今の仕事に足を踏み入れたことになっておりますが、
今から15年前の1997年4月27日、
一念発起し新たなステージでのお仕事を始めました。
当時の私は25歳11か月・・肌の水もはじくような、まだ若気の至りでありました。
同業の中では圧倒的に若かったのです。

その時、私の中ではこういう考えがありました。
「3日・3月・3年」
つまり、まず3日、72時間を無難にこなそう。
そして次のステップは3ヶ月、その間で生活パターンを構築しよう。
次の3年で、ラクをできるようにしよう。

――実際はとんでもなく大変でした。
3か月どころか、1ヶ月で体重が10キロ落ちました
昼も夜もなく働き、少ない手取りをほとんど使うヒマもありませんでした。
でもそこから、少しづつ余裕ができ、スポーツを見に行ったり、
飲みに行ったりすることができるようになりました。
1年が過ぎて、だいぶラクになれました。
そこからはいい時も悪い時もありました。
根っからの楽観論者でありますが、悪い時はここを底にして今度はよくなるさと。
良い時は、こういい時ばかりは続かないんだよと戒めながら、過ごしてきました。
そして今日が15年目の節目の時であります。

よく同じ仕事が続いてきたなあと思う一方、
本当にあまたの人々のお力を授かってきたのだなあと思うのであります。
月並みながらも、多くの人に感謝し、16年目の一歩を踏み出したいと思います。
25歳でスタートし、いま40歳、この先はどうなっていくかわかりませんが、
これからは目先の5年に尽力していき、
いつの間にか、いい年をとれたらいいなあと思うのであります。
時代の移り変わりに対応するとともに、変わらないことへのリスペクトも持ちつつ、
多くの人の手に届かないところに手を差し伸べる「孫の手」のような存在を、
キープしていきたいと思っています。

――とそんなことを考えていた今週初め、
8年ぶりくらいの友人が、ひょっこり仕事場に顔を出してくれました。
学生時代に一緒につるんでいた、市民グループの仲間。
一緒に飲んだり、遊びに行ったり、スキーに行ったり、まじめな議論もやったり・・。
そしてその仲間同士で結婚して子どもを授かり、
引越しして人生の転機を迎えた友人。
最近は場所も遠くなってしまって、多分8年くらいは会っていなかった。
でも仕事場が変わらないから、ここに尋ねればきっといるだろうと思い、寄ってくれたとのこと。
夫婦ともども元気そうで、子どもたちはもう、上は高校生ですって。
いやあ、参りました(涙)
奥さんも変わらずキレイなままで、一瞬にして、お互い20代に戻ったようでありました。
お互いをクン付けで呼ぶなんて、そうはないですからね。

彼らから、いやあ、ノリちゃんのことは驚いたよね、と唐突に話が。
いやあ、ノリちゃん?なつかしいねえ、彼女元気なのかなあ・・と私が答えると、

「――亡くなったんだよ、去年・・」


・・青天の霹靂でありました、全然知らなかった。
享年46歳、一人娘が中学3年生だった昨年7月に、
長い間の闘病の末、亡くなったとのこと。

ノリちゃんは、私たちのグループにあとから加入してきた人。
私より少しお姉さんで、当時私がそのグループの代表をやっていたので、
最初にコンタクトをとってきたのは私でした。
彼女とはその後、ずいぶん仲良くさせてもらい、転職や引越しというと、
みんなで手伝いに行ったり、旅行に行ったりしていた仲間。
頼りがいのある姉貴と、出来の悪い弟みたいな関係でもありました。
グループでの真剣な議論では私もかなり頑固者だけれど、彼女も相当の頑固者。
お互い、泣きながら朝まで議論したこともあったなあ。

そして彼女も、私たちのグループ内で結婚、新居を千葉・幕張に構えた。
彼女は引っ越し業者さんに引越しを依頼したけど、
旦那になる人はそれをケチり、私たちが引越しのお手伝い。
ほとんどゴミしかない彼のアパートから、4トン車で運んだのを覚えている。

コンピュータに強い旦那から、パソコンの目利きからソネットのアド取得までを、
懇切丁寧に教えてもらい、メール開通記念の最初のメールは彼女からだった。
千葉ロッテが好きで千葉マリンに行くときは、子どもの授かった彼ら夫婦も誘って見に行った。
20代の時にやっていた、大学の客員講師のときは、
講義の帰りに良く寄って、飲んだことも思い出される。

でもここ8年くらいは全然連絡を取らなかった、当然元気だろうと思っていたから。

なんでも7年前に検査で悪い部位が見つかり、その時にはもう治癒が難しいとの判断。
最後は在宅での治療を望んだので、大変な状況だったそう。
でもお医者さんの余命宣告よりも圧倒的に長く生きて、昨年7月に旅立たれたそう。
生き急いでいる感のある人だったけれど、まさかまさかであります。

早いとか若いとか、そんなことは言うつもりはなし。
人間の寿命は長いから幸せだと思っていないから。
大事なことはその生きざまだと思っている。
でもやっと授かった女の子が、これから高校生になるっていう前に、天に召される。
その時に去来した思いってなんだったのだろうと思うと、胸がキュンと痛くなる。

残された旦那とこの春高校生になったという娘さんに、折を見て会いに行こうと思う。
お墓がやっと完成し、かなりホッとした時期だというから、
1周忌のころに、積年の無沙汰を詫びつつ、墓前に伺えればと思う。
本当は今すぐにでも会いに行きたい。
でも残された家族は、やっと落ち着いた時期だから、それを壊す道理はない。

思えば17年前に私の父を亡くした時、
ノリちゃんが通夜に来てくれて、こういって励ましてくれたのを思い出した。
「大丈夫・・、じゃないよね・・」って。
あの言葉がどれだけ私の救いになったのか、そのお礼も満足にできず、
彼女は逝ってしまった。

今度は遅ればせながら、その役割を私が担うとき。
そう、どんな時でもバトンは繋ぐ
失意を感じ、その気持ちを取り戻そうとしている人に、私が預かったバトンを渡すため

15周年と享年46歳。
そんな二つの数字を心に描き、少し遠くを見るような時間が多かった。
大型連休の前の週でありました。




タグ:節目

4月20日、お仕事・献血、そして飲み 大宮~春日部 [やると飲む]

4月20日(金)、お仕事・献血、そして飲み 大宮~春日部

この日は午前中は通常勤務で、
午後はさいたま新都心のスーパーアリーナで仕事関連のお勉強会。
20120420スーパーアリーナ.JPG
たまには真面目なこともやるのですよ、でも仕事の話は面白くないから割愛。

夕方前に解放され、大宮駅西口の献血ルーム大宮ウェストに。
大宮でふらっと時間が空く時には、献血するのがほぼルーティン。
ヴォランティアにもなり、健康診断の代わりにもなり、実は安眠もむさぼれる。
一石三鳥なのであります。
20120420献血ルーム.JPG
(写真、ボケボケでスミマセン・・ちなみに今日の写真はこんなのばかり・・)

予約しておいたから、待ち時間がほとんどなく、諸検査に移れる。
問診時に血圧を測ったら、上が145!
えっ、私はずっと血圧が低くて120もいかないのが通常、それが自慢だったのに・・。
お医者先生が「塩分は控えた方が・・」なんて、ありきたりのアドバイスを。
いやあ、そんなに高いはずないんだけどなあ・・。

今日も成分献血、それも血小板でありまして、50分くらいの採血時間。
いつものようにベッドに横になり、いろいろ準備をしてくださる看護士さん。
「きっとすぐに寝ちゃうから、リクライニングを倒しておいてくれますか」とお願い。
そうです、私の献血は、貴重な睡眠タイムなのです。
採血が始まり、おそらく3分程度で眠りに落ちまして、
看護士さんの「終わりましたよ~」で目を覚ます。
深い眠りで、実に気持ちが良いお目覚めであります。

採血直後にベッドで横たわったまま、簡易血圧計で血圧を計測すると、
上が118くらいに落ちている、私はこの数値がいつもの数字、よかったなあ。
でも看護士さんは少し慌てて「ご気分とか大丈夫ですか?」と心配顔
そりゃそうですよね、145だった数値が118に急降下しちゃっているんだから
「いいのいいの、これが普通の数値だから」と納得してもらう。
やっぱりさっきのが異常値だったのよ。

採血後は休息の時間、お菓子を頂きながら、水分を摂るように飲み物は無料。
でもこのあと、飲みの約束だから、冷たいものは摂りたくありません!
よって温かいスープを頂きました。
セブンティーンアイスも食べられるようになっていて、どうぞ!と勧められたけど、
飲む前にアイス食べちゃダメだから、丁重にお断りします。
呑兵衛はこういうところは計画が万全なのさ!
(献血後の行動としては間違っていますので、世間の皆さんはマネしないでね)
「次回は30回表彰です、またお待ちしています」と職員さん。
年に数回しか寄れないので、この程度ではありますが、
プチヴォランティア(プチヴォラ)は続けていきたいですね。

大宮の街を少し歩いて、街の表情を見て歩く。
週末の金曜日の夜、人通りは多いです。
あ、成城石井さんもチェックしました、大宮ルミネ店さんは久々です。
そんな中、今宵は飲みの約束をしているのです。
どんなに混雑していても絶対に探せる場所ということで、
コンコースの横にある鉄道警察隊の分駐所前というレアスポットで待ち合わせ。
よく一緒に飲んでいるけど、サシ飲みは初めての方。
シャレオツじゃないお店がいいというのが、同行者のご指定。
じゃあ手っ取り早く飲めるスポット、ハコが大きく回転の速いところにしましょう。
ということで、埼玉県人のサッカーファンは御用達のお店、「力」さんへ。
浦和の力さんは、ほぼ浦和レッズの御用居酒屋さんですが、
大宮はオレンジのチーム、大宮アルディージャのカラーになっている。
カウンターの端の2席だけ空いていました、ご繁盛店ですね。

店長さんがオーダーを取ってくださる。
最初はシャレて「ルービー」ってお願いしたら(シャレてねえだろ!)、
「ルービー、まーなーね」ですって、トランスレートすると「生ビール」ってことよ。
なぎらさんみたいな会話であります。
焼き台が横、目の前にはネタケース、そして威勢のいい店員さんの声が響く。
シャレオツじゃないどころか、騒々しいくらいですけど、まあいいか。
いろいろ頼みましょ、まずはそろそろシーズンのカツオのたたきはポン酢で。
20120420力さん1.JPG
こういう時はテッパンの煮込み、部位が大きいけど柔らか、美味しい。
20120420力さん2.JPG
同行者はビーラーさんなので、ルービーをまーなーで。
私はお酒く~ださい。

串もの、珍しくタレでお願いしました、ねぎま、皮、レバー、つくね
20120420力さん3.JPG
甘いタレでいただくのも美味しいです。
まだ魚が食べたい、シメサバとタコブツ
20120420力さん4.JPG
いいのいいの、これぐらい下品な感じが似合うお店なのですから。
(この場合の「下品」は、けなしコトバじゃなくて褒め言葉!
2時間くらい、なんじゃかんじゃと飲み、同行者はビール4杯、私は日本酒4合。
最後にシャレで、アールグレーハイを頂く。
20120420力さん5.JPG
サッポロの業務用で最近の一押しらしく、初めて飲んでみました。
いやあ、追い焼酎をしたいくらい、ごくごく飲めちゃいます、でも健康的(?)でいいですね。
ごちそうさまでした。

さあもう一軒、春日部に戻り「イエローノート」さん
同行者もこちらのお店のコアなお客さんゆえ、ホームグラウンドに帰ってきたみたい。
見知った顔がカウンターに数人、いつもの非建設的な話で盛り上がっている。
1時間ちょっと飲み、私は珍しく別宅帰りなので、
電車の時間を気にしながら先においとまします。

仕事に献血に、街歩きに飲みに・・。
いろいろ詰めこむ私の時間使いの真骨頂のような日でありました。
時間貧乏なので、これくらいないと満足できないのであります。


前半は自己紹介、後半は悔しい文章について [間接的に考える]

前半は自己紹介、後半は悔しい文章について

最近、いろいろな方にリンクを張っていただいたり、相互訪問からなのでしょうか、
新しい読者さまが増えたようでありまして、嬉しいのであります。
そこで唐突ですが、簡単に自己紹介をしておきますね。

「式守錦太夫(しきもり・きんだゆう)」っていいます、40年くらい生きています。
日本相撲協会所属の三役格行事「式守錦太夫」さんとは別人です(笑)
飲んだり食べたり、音楽やスポーツを見たり、感じたこと思ったことを書いています。
埼玉県の東部地域を中心に、都内にも出没します。
いろいろなことに興味のおもむくまま行動しているので、
必然として寝る時間を削る羽目になっています。

日々雑事に追われ、定まったお休みがないので、
考えようによっては、毎日が働く日でもあり、毎日がお休みのようです。
文章を書く修練の場としても、このブログを活用したいと考えているので、
文章が長いのが特徴です。
原則として毎日13時更新をしています。

終わり!
あとは過去記事をちょこちょこ読んでみてくださいな。

さてさて、急に真剣モードになりますよ。

4月20日の記事「穀雨」に関して書いてみました。
季節の移ろいや二十四節気で、どの程度文章を書けるのかしらと思い。
ここのところ、そのたびに散文的に書いています。
穀雨の文書は、15分くらいでちょこっと書いてみたのですが、
なかなかうまくかけたんじゃない?って思っていました。
自画自賛って恥ずかしいけど、まあそこそこかなあと。

ところが、その日の朝日新聞「天声人語」を読みました。
朝日らしく、かなり格式高く書いています。
で、負けました・・。
まったく足元にも及ばないって思いました。
悔しいけれど、やっぱりその文章は上手でした。
朝、それを読んで、まぶたが熱くなりました。

名文にして、読者への応援にもなっているこの文章を、いつか自分のチカラにしてみたい。
だから悔しいけれど、あえて全文掲載です。
当然、コピペなんてしません、一語一語キーボードを叩きます
そうすることが、私の鍛錬の機会だと思っているから・・。

--------------------------
(以下転載)

このまま坂を転げ落ちるとは思わないが、峠を越えた寂しさはある。
昨年10月1日現在の人口は1億2780万人、1年で約26万人減った。
統計が整うここ60年間では、最大の減り幅だという。

少子化に加え、津波にのまれた命、帰国した外国人など、震災の爪あとが数で刻まれた。
減少率の上位は、福島の1・9%を最高に、岩手、秋田、宮城と東北が占める。
被災3県では、悲しい「自然減」に、まとまった転出が続いた。

警戒区域の福島県富岡町で、2千本の桜並木が満開になったと聞いた。
名高い桜色のトンネルに、人影はない。
原発の事故でわが家を追われた人々は、避難先のテレビで懐かしい景色を確認し、目を潤ませるばかりだ。

なお残る涙のあとを優しい色に染めて、桜前線がみちのく路を駆け上がる。
きっちりと巡り来る四季に、人事にお構いなしの冷厳を思うのは筆者だけではなかろう。
国破れて山河あり。
その感慨を胸の奥にしまい込んだ。
今こそ前を向く時だから

きょうは、春雨が百穀を潤す、という穀雨(こくう)にあたる。
草木は甘風に煙り、稲作農家は苗づくりや田おこしに励む。
この時節のお湿りは「万物生(ばんぶつしょう)」の異名の通り、生きとし生けるものに精気を満たしてくれる。

週末を挟んで、天気は総じて下り坂らしい。
東日本では、花散らしの降りになるかもしれない。
咲かせて、散らせて、春の色は北国へとにじむ
あまりに多くの人が欠けた、この列島をなでるように。
恵みの雨に打たれて、また歩き出そう。
---------------------------

導入部における1・2センテンスの数値は、
やむを得ないかもしれないけれど、少しうるさく感じる。
しかし、3センテンスで、急速に文章が色づく
「なお残る涙のあとを、優しい色に染めて――」で始まる4つ目の、情緒豊かな表現は、
ここから劇的に文章を深める
でも前を向くんだと、感傷に浸ろうとする自分を戒めながら。

穀雨の説明的な5つ目に続き、壮大な結文である最終章
「咲かせて、散らせて、春の色は北国へとにじむ」は、かくも豊かな筆の運びだ。
そしてなお効果的な表現で「――この列島をなでるように」と結ぶ。

この600文字余りで、少し無機質な導入から、天然色の展開となり、
その色が一気に鮮やかになるのち、キュンとまとめる技法。
蛇腹を大きく広げ、それをもとの形に戻すだけ。
これぞ1面コラムの真骨頂なのだろう。
筆者の「してやったり」が行間ににじむ。

まだまだ私は、この域にまったく近づいていない、本当に悔しい。
でもその悔しさが出発点だと思う。
いつか紡ぐ、短く平易な文章で、思いと季節を網羅するときまで。
なお修練であります。




4月18日、久々の大はしさん「からの~」 北千住~武里 [飲む]

4月18日(水)、久々の大はしさん「からの~」 北千住~武里

この日は仕事が少し長めの日。
おとなしくしていればいいのに、出撃します。
北千住は今年に入ってもさんざん行っているのだけれど、
最近は一人飲みの機会が少なくて、「大はし」さんにまったく行けていない。
2か月弱もブランクが空いてしまっている。
ということで、そのブランクを埋めるべく
そして高齢のオヤジさんが元気かどうかを拝見するために、ひょこひょこ行ってきま~す。

先週の木曜日に北千住に行ったときに、行きたかったけどフラれてしまったお店をチェック。
なんだ、今日はどこも入れるぞ・・。
皮肉ってモノですね、でも曜日も違えば、時間も違うから、しょうがないのかなあ。
21時過ぎの大はしさんに行きます、あ、今日はすぐに座れました。

オヤジさんも息子さんも元気そう、オヤジさんが私の顔を見ると、
ビールの小瓶と「豆腐だけ」をドンと用意してくださる。
「塩焼きあるけどどうする?」って聞かれ、もちろんオーダー。
焼き物は時間がかかるから、早めに頼んでおいて問題なし。
この日はそんなに混んでいないから、写真を上手に隠し撮り(苦笑)
なお、スライドショーのように、お料理が無くなっていくさまを楽しめますよ(笑)
20120418大はし1.JPG

息子さんにナマモノの残り具合を聞く。
カツオは?「終わり!」、じゃあ、シャコは?「おい、きた!」
やった!子持ちのシャコをゲットであります。
20120418大はし2.JPG
もうオヤジさんが、日本酒を持ってきてくださっている、この先取り感が嬉しいです。

カウンターのお客さんは、やっぱり2人とか3人のグループさんが多い。
改装する前のお店の時は、本当にひとりのお客さんしかいなかったんだけどな。
お店というのはその時々で、風情も情緒も変わるもの、つまり呼吸しているのですね。
鯛の塩焼きが焼けたようであります。
20120418大はし3.JPG
大はしさんにしては珍しく、塩加減がやや甘い。
塩梅と言いますが、いつもはその塩梅が素晴らしいのになあ。

ハマグリの酒蒸しをお願いしたら、ハマグリが終わっちゃったんだって。
アサリでいい?とオヤジさん、もちろんOK!
20120418大はし4.JPG
固形燃料でグツグツと、この待つ時間もまた楽しい。
しばし待つと、もう大丈夫と、オヤジさんが上蓋を外してくださいます。
20120418大はし5.JPG
ほほほ・・、美味しい~、貝の甘みが楽しいですね。

オヤジさん、元気に店内をスタスタやっている。
膨大な数の金宮のキープボトルから、お客さんの一本を探す絵。
20120418大はし6.JPG
一見雑然としているけど、これがしっかりと五十音順に並んでいるんだなあ。
隣の人は、残っているナマモノを全部頼んじゃってご満悦みたい。

日本酒を4合いただき、今日はシジミ汁があるみたい。
飲んだ後にはお椀でしょ、やっぱり。
20120418大はし7.JPG
美味しくいただきました、やっぱりフランチャイズの飲み屋さんは居心地がいいですね。

やっぱりまっすぐ帰れない症候群ゆえ、武里の「ブラッディマリー」さんに顔を出す。
いつものように洋酒を頂きましょう。
もう少しお腹に入れたいなあと、タコときゅうりのマリネをオーダー。
20120418ブラッディ.JPG
タコが美味しい、まったりとした時間を楽しみます。
きょうはしっかり終電で帰るぞ、という目標を掲げていたのに、
このあたりから存じ上げたお客さんがいらっしゃり、世間話に花が咲く。
あげく、仕事と恋にぶち当たっちゃった男の登場で、ここから時間の経過がわからなくなる。
なにせもともと店内はダウンライトゆえ、話を聞いていたのか、寝ていたのかも定かじゃない
奥には素敵な美容師さんがいるにも関わらず、それが認識できていないオチもつき、
気がついたら28時、えーーっ、朝の4時だぜ・・
久々の朝帰りと相成りました・・。

でも深酒の次の日はしっかり起きられるのですよ
楽しい大はしさんとブラッディさんでの飲み。
たまにはいいかな?
(最近はこういう飲みばかりのような気がするのですが・・)

タグ:北千住 武里

また消防グッズが増えちゃった! [間接的に考える]

また消防グッズが増えちゃった!

私の弟は消防関係のお仕事をしているのですが、
「消防署の方から来ました」っていうセールスがありましたね・・)
たまにグッズを持ってきたりしてくれるのであります。
私が消防ファンだというのを知っているから。
(いいですか、あくまで「ファン」なのですよ、「マニア」じゃありません!)

私はグッズをもらうと、そのまま飾ったりしません。
必ず普段から使えるようにしておくのであります。
集めるのが主ではなく、何らかのために使いたいのであります。
もらうばかりではなく、いろいろ触角を伸ばし、グッズを買い揃えてもいます。
もちろんそのことが、東日本大震災の時にも役立ちました

仕事場に常備してあるのはこれ。
20120418カッパ8.JPG
ヘルメットと拡声器、そして「ニンジン」と呼ばれる警告灯
自家用車には、なぜか回転灯までが備え付けられています。
20120418カッパ7.JPG
どういう機会で役立ったのか、それを書くと、私の職業がバレてしまうから割愛。

昨年、弟から安く購入した編上げ靴は、いまや私のレインシューズ代わりになっています(涙)
20110713編上靴1.jpeg
でも役に立たないものもある、例えばこれ。
20111003もらったもの1.JPG
ヘルメットに装着する「しころ」
これは使い道がないでしょ・・。

先日弟が持ってきてくれたのは、某有名メーカーさんがサンプルとして配布したという、雨カッパ
これがなかなか機能的なのであります。
カッパは昨年にも持ってきてくれましたが、なんと4Lサイズというもの。
2メートル近い大男じゃないと着られません。
仕事場で写真を撮ってみましたが、職業バレを警戒し、背景は消しました。
20120418カッパ1.JPG
こんなにLのマークをくっつけなくてもいいじゃない・・
20120418カッパ2.JPG
弟に言わせると、装備品を身に着けているから、カッパは大きめの方がいいという。
でも4Lはやっぱりヘンですよね。

今回はLサイズ、そしてなかなかかっこいいのであります。
表。
20120418カッパ3.JPG

20120418カッパ4.JPG

どさくさに紛れて、着てみました(爆)、モデルは式守錦太夫です(笑)
20120418カッパ5.JPG
20120418カッパ6.JPG

これならば、マウンテンパーカー代わりにもなるかな?
至るところのリフレクションが、ちょっとうるさい気もします。
でもね、やっぱりプロ仕様ゆえ、機能性は抜群です。
立体裁断だから、かがんでも座っても、ずれちゃうことがない。
それに通気性も抜群、蒸れることもない。
なにより軽い!
またまたいいグッズを手に入れました。

備えあれば憂いなし、いつなんどきに必要となるかどうかわからないけど、
いざという時に役立つために、今後もなお収集しますよ。
あ、普段使いも当然しますから、レインコートがわりに着るかもしれません。
そんな時には「イタイ人」だとは思わないように!

ぜひとも今度こそ消防車をゲットしたいなあ。
ヤフオクに出品されていたらしいけど、自家用車が消防車ってかっこよくないですか?
それにきっと、駐禁切られないだろうし・・。



タグ:消防

4月16日、文章化すると大したことのない飲み、でも至福 大宮 [飲む]

4月16日(月)、文章化すると大したことのない飲み、でも至福 大宮

この日、突然夕方に決まった飲み。
最近、このパターンが多いのです。
何日か前、会いたい人がいるんだよねっていう話をしていた人から、
この日ならその人と飲む予定にしているから、一緒に来ないかいとお誘い。
でもこの日は仕事がロングの予定ゆえ、1時間遅れの参加となりました。

大宮へ向かう電車でウトウトしていると、電話だのメールだのが飛び込んでくる。
電話は車内なので出られないけれど、メールを読むと早く来いだの、
入った店が当初とは違うだの、間違えるんじゃないだの、至れり尽くせり。
そんな安眠をぶち壊す、ありがたい連絡を受けながら、急ぎ大宮へ。

初めて入ったお店、福はうちさん、居酒屋さんです。
一人は半月ぶり、もう一人は3か月ぶりかな。
以前はそれこそ毎週のように顔を合わせていたんだけど・・。
ご無沙汰しています

急いできたから喉が渇きました、瓶ビールをください。
ありゃ、スーパードライだ、かなり久々です、しょうがない・・。
お通しはアスパラにたっぷりマヨネーズ、マヨネーズはあまり食さないので、こそぎ落とす。

この日はフードにあまり全力を尽くさない日になります。
そのかわり飲みますよ、各位が週明けの月曜日なのに底なしですから・・(涙)

いくつかフードが頼まれていまして、まずはカツオのたたき
20120416福はうちさん2.JPG
なんだかの干物、もう食べかけゆえ、写真を公開するのもどうかしら。
20120416福はうちさん3.JPG
タケノコ焼きは、あらかじめ醤油をぬって供される。
20120416福はうちさん1.JPG
トウモロコシのよう、これは美味です。
タケノコはどこまで食べるのが正解なのでしょうか。
同行者は食べられるところまで、という曖昧な模範解答。
その他に、砂肝とにんにくの芽を焼いたものも頼んだけど、写真にありません。

フードはこの程度、そのかわり末廣酒造の本醸造を何本飲んだかな。
おそらく大徳利で8本くらいだったと思う。
途中で喉が渇いた~って瓶ビールも追加したから。
3時間くらい、バカ話をしながら飲んでました。

もう一軒、近くのバー・フレスコさん、こちらは2度目。
あまりのダウンライトで、なにを飲んでも写真に収められません。
ジンリッキーとハイボールを。
同行者は一人はあっという間に眠りに落ち、
もう一人はずっと私にちょっかいを出していました。
どんな面々なんだ・・。
終電一本前だから帰ります。

あのね、文章化するとこんな淡々としたことになっちゃうんだけど、
実はとっても落ち着く飲みだったんですよ。
つまりこういうこと、以前からこうやってずっと何年も飲んできた面々で、
今はたまたまそういう機会が少なくなっちゃっただけのこと。
だから、たまに会って飲んでも、こんな風に淡々と楽しい時間なのです。
特筆することは何もなし、でもこういう飲みを今後も続けられたらいいなあ。

なくなって気がつく、当たり前にあったことへのオマージュなのです。
この日の飲みがわかる人は、おそらく読者さまの中でも数人です。
ごめんなさいね


タグ:大宮

酒場放浪記のスピンオフ番組が始まっちゃったよ! [見る]

酒場放浪記のスピンオフ番組が始まっちゃったよ!

酒を飲みながら、番組が成立している文化人といえば、
太田和彦さん、吉田類さん、なぎら健壱さんが代表的でありまして、
いずれも、著書に番組にと露出しております。
その吉田類さんの番組といえば、皆さまご存じの「吉田類の酒場放浪記」ですが、
(吉田さんの酒場放浪記に関する、式守風考察はこちら
なんとその番組の妹分スピンオフが4月から始まっちゃったのです!
その名も「おんな酒場放浪記」(BS-TBS土曜日23時30分~)。
20120421おんな酒場放浪記2.jpg

第1回放送の翌日、友人から電話がありまして、
かくかくしかじか、こういう番組が始まったよとのこと。
ということで、第1回放送を見っぱぐってしまったのですが、
吉田さんの番組とそっくりに作ってあって、実にいいとのこと。
だいたい初回からして、吉祥寺のいせや総本店さんと、錦糸町の三四郎さんですから・・
で、14日の第2回を楽しみにしていたのであります。

録画をして翌日見ると、オープニングからこれ。
20120421おんな酒場放浪記1.jpg
あれ、完璧パクリだぞ・・
だいたい、ナレーションも河本邦弘さんだし、飲み屋さんに行く前に街を歩いたり・・。
音楽もそっくりの作りであります(笑)
まあ、同じテレビ局ですからいいのですけど、これは完全に兄妹番組ですね。

放浪人がこちらは二人いらっしゃいます。
一人目は倉本康子さん、モデルさんだそうです。
20120421おんな酒場放浪記3.jpg

もう一人は古賀絵里子さん、写真家さんだそうで、日本酒党らしい。
20120421おんな酒場放浪記4.jpg

まだ正直なところ、飲み屋さんでの所作など、至らない点も多々ありますが、
(なんで上から目線なんでしょう・・)
遊びで女性がこの番組をやったらこうなった、みたいなところかもしれません。

古賀さんはお花茶屋の東邦酒場さんという、なかなかディープなお店へ。
下町チューハイの梅エキスを「ウィスキー」と表現しちゃうところもありますが、
お人形さんのように可愛らしい、そして上品に飲んでおられる。
ほんのり酔ってくると、弁も立ってきてなかなかいいぞ。

倉本さんは赤羽の駅前、まるよしさんに行かれた、私も伺ったことがあります。
キャベタマですよ、こちらは。
ビールを飲んでウィーって言っちゃうあたり、プハーって言うあたりが、ちょっと品がない。
「デルモ」さんですから、雰囲気がちょっときつめなので、
もう少し所作を抑え目にされた方がいいかしら。

でもね、この番組を見ることで、実は類さんの本放送の再評価ができるのです。
例えば類さんの濃いキャラ、ご常連との乾杯、主体性のないオーダー、
ご常連のフードの強奪など、本放送では少し「んーっ」ていう部分が、
実は他の人にはなかなか真似できないのよ
似たことを彼女たちがやろうとしているけど、成立していないのね。
あらためて、類さんのスゴさを感じるのであります。

もうこうなったら、なおスピンオフして、
「一般人の酒場放浪記」とか、
「おんな居酒屋紀行」とか、
「おんな百銘居酒屋」などがあってもいいのではないでしょうか。

――っていうか、これは近いうちに実現すると思うけど、
類さんと女性たちのコラヴォ番組、これはドイヒーですよ。
絶対に類さんが喜ぶ表情だけがクローズアップですから・・。
あげく、ナレーターの河本さんも現場入りし、組んずほぐれずの世界になるのかしら。

このブログをご覧のご同輩の皆さん。
土曜日23時30分~ぜひ一度、ご視聴くださいませ

こぼれ話
この番組に、ソネットブロガーさんのなゆさんが出演しちゃえばいいのにって思いました。
でも考えてみたら、あまりのハシゴ酒に、番組が30分で終わりません(涙)
あと、意見には個人差があります(爆)

タグ:テレビ番組