やっぱり安心の地元のお店 [飲む]
やっぱり安心の地元のお店
2017年もあと2日弱で終わってしまうと思うと、
いろいろやり残したことの大きさにいまさらながら愕然とする、式守錦太夫です。
やりたいことと、やれることのギャップと、それをフォローアップする気力の減退が、
年の瀬の慌ただしさに揺れています。
きのうは同級生と忘年会をやっていましたが、みんな闊達でうらやむほどの行動力。
自分が少し取り残されている感が強い中、飲んでいるお酒は少しホロ苦く、
また酔いもついてこなくありました。
歳末に、こんなに低テンションで過ごすのは、よくないと思いながら。
でも忘年会の幹事役として、一応は役目を果たしてきました。
その模様は、年明けにキャッチアップしたいと思います。
そういえば、12月の中旬に、地元の串焼き屋さん「彩鳥さん」に行った模様から。
なかなか時間と曜日が合わず、訪店がかなり久々になってしまったのですが、
店をあげて歓待してくださったのが、なんか嬉しかった。
まずは赤星、そして京風の煮込み。

この日は本当に久々だったので、オーソドックスな串もの注文に終始しました。
ささみワサビと、砂肝。

レバー。

手羽先。

大将が優しい視線で、いつものように世間話をふって下さる。
途中で帰るママさんが、ふと私の横の座席に座って、日々の思うことをボソッとしゃべる。
大将の右腕として活躍する従業員君が、酒のアテンドをしてくれる。
この日は「こんな珍しいのがあるんですよ」と、彗星(コメット)がラベルに入った日本酒をお奨め。

78年に一回、地球のそばを通過するエドモント・ハレーが発見した
「ハレー彗星」を冠した日本酒。
正直、味は特筆するものではなかったけど、こういうレッテルをつける気概が好き。
ふとママさんが「お店はいつもお客さんに恵まれているけど、
気心知れた人が目の前にいるだけで、安心するんだよね」っていう言葉に、
無沙汰の負い目を凌駕するありがたい言葉として受け入れました。
そうやって思ってくださるっていうのは、地元の飲み屋さんに通って、嬉しい瞬間でもあります。
いろんなお店に行っているイメージのある私ですが、
実はいいお店には足しげく通いたい性分。
1度しか行かないお店を100軒知るんだったら、100回行くお店1軒でいいとすら思う。
なぜって、自分が飲みに行く所って、ココロからの安らぎを欲して行くんだから。
もう彩鳥さんに通って15年以上になりますが、いつも良くしてくださって、感謝であります。
さあ、きょうは12月30日。
通常営業はこれでおしまいにして、
あすのおおみそかは恒例「大晦日(おおつごもり)に寄せて」と題して、
2017年の総決算をお送りします。
そして明けて1月1日は「2018年新年のご挨拶」として、
拙い抱負などを書き記したいと思っています。
年の瀬を慌ただしく、そして穏やかに過ごそうとしている読者の皆さまに引換え、
私の歳末は、例年以上にバタバタして過ごすことになりそうです。
31日はどうやら、夜勤にもなりそうですし、年明けも不規則な勤務に明け暮れそう。
私の御用納めは、1月3日ですので(御用始めは1月4日)、もうしばらく、
ギュッと張りつめた日々を送ることになるでしょう。
2017年もあと2日弱で終わってしまうと思うと、
いろいろやり残したことの大きさにいまさらながら愕然とする、式守錦太夫です。
やりたいことと、やれることのギャップと、それをフォローアップする気力の減退が、
年の瀬の慌ただしさに揺れています。
きのうは同級生と忘年会をやっていましたが、みんな闊達でうらやむほどの行動力。
自分が少し取り残されている感が強い中、飲んでいるお酒は少しホロ苦く、
また酔いもついてこなくありました。
歳末に、こんなに低テンションで過ごすのは、よくないと思いながら。
でも忘年会の幹事役として、一応は役目を果たしてきました。
その模様は、年明けにキャッチアップしたいと思います。
そういえば、12月の中旬に、地元の串焼き屋さん「彩鳥さん」に行った模様から。
なかなか時間と曜日が合わず、訪店がかなり久々になってしまったのですが、
店をあげて歓待してくださったのが、なんか嬉しかった。
まずは赤星、そして京風の煮込み。
この日は本当に久々だったので、オーソドックスな串もの注文に終始しました。
ささみワサビと、砂肝。
レバー。
手羽先。
大将が優しい視線で、いつものように世間話をふって下さる。
途中で帰るママさんが、ふと私の横の座席に座って、日々の思うことをボソッとしゃべる。
大将の右腕として活躍する従業員君が、酒のアテンドをしてくれる。
この日は「こんな珍しいのがあるんですよ」と、彗星(コメット)がラベルに入った日本酒をお奨め。
78年に一回、地球のそばを通過するエドモント・ハレーが発見した
「ハレー彗星」を冠した日本酒。
正直、味は特筆するものではなかったけど、こういうレッテルをつける気概が好き。
ふとママさんが「お店はいつもお客さんに恵まれているけど、
気心知れた人が目の前にいるだけで、安心するんだよね」っていう言葉に、
無沙汰の負い目を凌駕するありがたい言葉として受け入れました。
そうやって思ってくださるっていうのは、地元の飲み屋さんに通って、嬉しい瞬間でもあります。
いろんなお店に行っているイメージのある私ですが、
実はいいお店には足しげく通いたい性分。
1度しか行かないお店を100軒知るんだったら、100回行くお店1軒でいいとすら思う。
なぜって、自分が飲みに行く所って、ココロからの安らぎを欲して行くんだから。
もう彩鳥さんに通って15年以上になりますが、いつも良くしてくださって、感謝であります。
さあ、きょうは12月30日。
通常営業はこれでおしまいにして、
あすのおおみそかは恒例「大晦日(おおつごもり)に寄せて」と題して、
2017年の総決算をお送りします。
そして明けて1月1日は「2018年新年のご挨拶」として、
拙い抱負などを書き記したいと思っています。
年の瀬を慌ただしく、そして穏やかに過ごそうとしている読者の皆さまに引換え、
私の歳末は、例年以上にバタバタして過ごすことになりそうです。
31日はどうやら、夜勤にもなりそうですし、年明けも不規則な勤務に明け暮れそう。
私の御用納めは、1月3日ですので(御用始めは1月4日)、もうしばらく、
ギュッと張りつめた日々を送ることになるでしょう。
タグ:春日部
まだまだお忙しそうですね!
後半はすっかりご無沙汰してしまいました。
2018年も宜しくお願いいたします。
by hypo (2017-12-31 07:39)
hypoさま、こちらこそご無沙汰しておりますが、
fbでは、ご活躍を拝見(というか、基本的に中野飲み=笑)しております。
来年もステキな年でありますように。
by 式守錦太夫 (2017-12-31 21:17)