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ワカコ酒第149夜、「じゃこサラダ」 [ワカコ酒]

ワカコ酒第149夜、「じゃこサラダ」


新久千映さんの作品「ワカコ酒6巻」のタイトルを紹介しながら、私のコメントを挟む企画。

20161202ワカコ酒第6巻.jpg

きのうも書きましたが、今日と明日は地元春日部の夏祭りに参加の式守錦太夫です。
おそらく今日の動きですが、きょうは仕事を10時までやってから飛び出し、地元へ。
町会の神酒所設営、山車の準備をしてから、14時の山車巡行へ。
そのあと17時過ぎからは「八丁目町会」の神輿の給水サポートで、パレード参加です。
30代の半ばくらいからは、この動きで毎年臨んでいますが、
とにかく加齢の波にはどうやっても抗えないので、ぼちぼちと楽しんできます!


「ワカコ酒」とは、OLさんの村崎ワカコ(26)が醸し出す、酒場礼賛コミックスであります。
20130701ワカコ酒2.jpg

第6巻第149夜は「じゃこサラダ」。
20170714じゃこサラダ.jpg


仕事場での、先輩の女性と上司の男性、どうもイマイチ、ソリが合わないみたい。
上司も空気を読めないし、先輩も腹立ちを隠さないし。
周りにいる私の方があたふたしちゃう。
困ったなあ。

こういう日は深く考えてもしょうがないので、米焼酎の水割りを飲みながら。
そしてモリモリ食べられる、じゃこサラダ。
かわいくディスプレーされた薄切り大根と、葉野菜にドレッシングが映えて楽しくなってきた。
そしてうず高く盛られてきた、じゃこじゃこじゃこ。
炒ってあるじゃこの食感がなんとも小気味よく、この香ばしさと大根の甘み辛みが相まって、一皿の料理が完成!
さらに米焼酎で、一組の晩酌が完成!
数人で食べればあっという間のサラダも、1人で食べれば長く楽しめるぞ。
いつまでもいつまでも、飽きがこないのであります。

【シキモリ酒】

じゃこサラダというと、私の勝手な思い込みですが、
集団でチェーン系の居酒屋さんに行き、
「今日は女子もいるし、サラダ系も注文しようか」との声に、
無難な感じで頼むのがほとんどであります。

実はこの思い込み(というよりも酒場あるある)には、複数の身勝手なことが含まれています。
まず、女子はサラダが好きという「身勝手」
サラダのドレッシングって、なにげに女子よりも男子が好きなもの。
女子には味が濃いってことありません?
それに、本当に野菜を欲しているのは男性の方。
温野菜とか、バーニャカウダとかを美味しく頂きたいと思う女子が多いのも事実です。
そして決定的な問題として、サラダを発注して、最後まできれいに拭うほど食したこともない!
いわば、飲み会のフードにおける「免罪符」のように、
最初から最後まで、それほど手つかずで残ってしまう気の毒なものかもしれません。

いきなり、ネガティブな文章からスタートしましたが、
どうしてもこのじゃこサラダというと、あまり美味しかった記憶がないので。
でも、世間の子どもたちにとっては最近、このちりめんじゃこが、
夏休みの貴重な自由研究の元になることが多いですね。
どんな生物が混入しているのか、それを遺跡発掘のように調べて、
こんな希少な生物がいたなどという「ちりめんモンスター」です。

そこから派生して、例えばごく小さなフグが混ざっていたなどと、
製造元にクレームを寄せる人までいて、製造元は戦々恐々としているとか。
いいじゃんねえ、私たちはそんな微弱なフグの毒よりももっと強い毒素を持った、
添加物とか防腐剤などを、普通に食しているんだから(笑)
※意見には個人差があります

どんな食材にも同様の命があって、
大きなまぐろにも、ちりめんじゃこの極小の無名の魚にも、貴重な命があります。
私たちは罪深く、その命を食さないと生きていけない。
だから、生きるということは、その片方でかけがえのない命を奪っているのであります。
そういう観点からだと、このちりめんじゃこを食している時こそ、
その罪を深く感じないといけないと思います。
しらす丼とか、殺生のレベルはけた違い。
大量殺りくの世界であります(こんなこと書くと、美味しく食べられないじゃん!)

カルシウムが豊富なちりめんじゃこは、炒ってあるとこの歯ごたえがたまらなくなります。
そして、それ単体でも香ばしい味わいがありますが、
他の葉物野菜、あるいはドレッシングに簡単に染まってくれる。
つまり、個性派俳優なんだけど、群像劇でも生きるみたいな人っていったら、
やっぱり松重豊さんかな。
女優だったら、石田ゆり子かもしれません。
松重さんを炒って食べたいとは思わないけど、石田ゆり子は食べたい(爆)
「食べたい」って書くと、なんか卑わいですね(笑)

ちなみに、東野英治郎さんがやっていたころの水戸黄門で、
「私は越後のちりめん問屋でございます」と出自をごまかしているシーンがありましたが、
このちりめん問屋とは、毎日沖合で小魚を取ってきて水産加工をしているのではありません。
もしそっちの問屋を隠居して諸国を漫遊しているのだったら、
長靴に前掛けをして、威勢のいい河岸の衆になっちゃうのがオチです。

でも、最近の助さん格さんは、お侍というよりも、河岸の若い衆みたいですね(爆)



タグ:ワカコ酒
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caveruna

特に居酒屋の野菜サラダって、
ドレッシングが多くて、
ドレッシングを払って食べてます。
やっぱり味濃いめにしないと、
アルコールを注文しないから?
かな?
by caveruna (2017-07-15 14:38) 

式守錦太夫

caverunaさま、やっぱりドリンクを頼ませるためなんですね。
味が濃いと、なにを食べているのかわからなくなっちゃうので、
基本的に薄味にしたいです。
ドレッシングとか、別添だったら嬉しいのに。
by 式守錦太夫 (2017-07-18 00:31) 

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